2022/07/15 - 2022/07/18
52位(同エリア619件中)
Pomfiさん
- PomfiさんTOP
- 旅行記34冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 47,903アクセス
- フォロワー44人
今年3回目の船旅は7月15日(金)~18日(月・祝)のにっぽん丸の「神戸発着 宮崎・宿毛クルーズ、3年ぶりに実施の日南花火付き」になりました。3連休を利用した週末のショートクルーズです。
また、今回は今年春の改装でデビューした新カテゴリーの「スーペリアツイン」に泊めていただけることになりました。
ここではその船旅の前半部分をレポートします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
足元では新型コロナのが第7波を迎え、出発の前日の新規感染は全国で9万7千人に。しかも今回は旅行前に人に会わないといけない用事やちょっと遠出の外出が山積みでした。
そんな中、まず第一の関門である出発1週間前のPCR検査は無事に通過しました。 -
乗船当日の7月15日(金)は12:07発の新幹線で京都から新神戸に向かい、そこから地下鉄とポートライナーを乗り継いで13:06にポートターミナル着。
京都駅からわずか59分で港に着くって、考えてみたら早いですね。 -
にっぽん丸の反対側の埠頭には宮崎カーフェリーの新造船「たかちほ」が停泊していました。
「たかちほ」は今年4月15日に就航したばかりで、建造は内海造船因島工場。14,006トン、全長約194m、全幅27.6m、最大速度力23.1ノット、旅客定員576名、積載能力はトラック163台と乗用車81台です。 -
当日のPCR検査は13:44に受けて、乗船OKの案内を受けたのは14:47分でした。
検査結果が出るまでの時間は前回(4月8日)より11分早かったです。
ちなみに今回の乗客は320人で、4月に乗ったときの330人とほぼ同じくらいでした。そしてこれは新型コロナ前と1割くらいしか変わりません。昨年12月のクリスマスクルーズとの比較なら3割近くも増えているし。 -
今回の部屋は昨年12月の別府クリスマスクルーズのときと同じ337号室です。
そしてこの部屋は昨年12月ですと下から2番目のクラスのコンフォートステートでしたが、今回は改装でもうひとつ上のスーペリアツイン(従来のスーペリアステートをもっとグレードアップした部屋)に変わっています。
ついでに言いますと、私が入れていた予約は昨年12月も今回もいちばんエコノミーなスタンダードステートでした。
しかし2回とも実際にはスタンダードステートの部屋が新型コロナ対策の予備として空けられることになったため、部屋をアップグレードしていただくことになりました。
それにしても、2段階のアップグレートとは大サービスですね。 -
新しいスーペリアツインの部屋は、従来のスーペリアステートよりも居心地がよさそうになっていました。
-
ベッドの頭のとこのランプは従来ですと低いところに1灯でしたが、これは高いところに2灯となり、より明るくなっていました。
-
枕元のテーブルには、読書灯のようなミニライトも新たに取り付けてあります。
-
テーブルとイスは以前よりサイズアップされ、モーニングコーヒーセット(デニッシュ付き)のルームサービスも楽しめる感じになっていました。ただし部屋の広さは変わらないので、椅子とテーブルの間は狭くなっています。
-
机の鏡の上の電気スタンドが以前より明るく感じるのは気のせいでしょうか?
-
鏡に電気スタンドとは唐突な気もしますが、明るくなったことはプラスでしょう。
-
収納部は特に変わってないようです。
-
冷蔵庫の中のフリードリンクには、従来のミネラルウォーター4本に加えて、チリ産のスパークリングワインの小さなボトルが1本ありした。
-
水回りは壁がダークブラウンの落ち着いた色調になったほか、洗面台なども新調され、大幅にリニューアルされています。
-
小さな棚も設置されました。
-
トイレも新調です。
-
シャワーブース。いつも使わないのでどこが変わったかよく分かりませんが、シャワーヘッドは明らかに新しくなっています。
-
カーテンは手で横に引くタイプから紐を引いて開け閉めするものに変わっていました。
-
しかも今は二重カーテンです。これで遮光性はすごく高まりました。
以上、新しいスーペリアツインは以前のスーペリアステートに比べてだいぶグレードアップ感のある部屋でした。あと、空調のグレードもアップしたような気がします。
ちなみに私はボロイい部屋でもいいからたくさん船に乗りたいと思っているので、今後も基本はスタンダードステートで申し込みとします。 -
部屋に荷物を置いたあとは、いつものリドテラスで軽食です。
-
ポタージュスープ。今日もおいしい!
-
ハンバーガーは出来立てでホカホカ。
-
ホットドッグもいただきました。
-
その次は船内の花を視察。ますは7階のホライズンラウンジの花です。
-
6階のランジ「海」にて。
-
ラウンジ「海」と寿司バーの間のスペースの花。
-
ラウンジ「海」の窓際の花。逆光になりました。
-
船内レストラン「春日」の入り口の花。
-
「春日」のワインセラー前の花。
今回は季節がいいせいか、花も賑やかです。 -
図書館のようすは前回(4/8-4/10)に乗った時と同じ。
-
そいういえば以前の図書室には大きな地球儀があったけど今はないなあと思っていたら、小さいのがありました。これは新発見。
-
カードルームも制限付きながら復活。
-
5階の廊下の船内アートコーナーの作品は「Misoo Oh 展、波の上の命」と題したリトグラフでした。
いちばん手前のにっぽん丸と富士山と花火の作品(22万円)は売約済になっています。 -
船内アート、その2。このほかにも2つの壁に数点の作品が並んでいました。
-
船内アートの絵葉書。これは無料です。乗船の記念にどうぞ。
-
16:35には4階のデッキで避難訓練があり、それが終わるとお見送りの音楽演奏がスタートです。
-
今回にっぽん丸を曳いてくれるタグボートは、4月の神戸帰港時にお世話になった日東タグ株式会社の「東鳳丸」(194トン、全長 38.2m、幅9.0m、2009年竣工)です。
-
力いっぱい引っ張っています。
-
そしてにっぽん丸はポートターミナルから離岸。
-
さよ~なら~、神戸。
-
なんだか雲が厚くなってきました。
-
と、思ったら、通り雨が・・・。途中からけっこう思いっ切り降ってきました。
-
にっぽん丸の前方には貨物船が。T.S.LinesのTS Shanhai (9587t、長さ141.93m、幅23m、香港船籍、2019建造)でした。
-
神戸を出港して20分ちょっと経つと、6階のラウンジ「海」でフリードリンク(ビール、ジュース)を頂きました。写真は梅ジュースです。
-
夕食は2階の「瑞穂」で。2回制で、私たちは早番の1回目(17:30~)を選んでいます。
-
まずはドリンクを注文。今日は和食なので、妻は日本酒です。私は和洋に関係なくいつもジンジャーエール。
-
生姜と梅の食前酒はアルコールの度数が低かったようで、私でもラクに飲めました。味は甘めです。
-
前菜は「七夕寄せ」と題した一品で、胡麻クリーム餡、兵庫県産の生蛸、帆立、アスパラ、長芋、椎茸、南瓜、ベリーナの入ったゼリーに椿葉と食用花が添えてありました。
-
刺身は香川県産の縞鯵、本鮪天身、宮崎産の「西米良サーモン」でした。添えてある野菜も新鮮でした。
-
焼き物は9時間かけてコンフィにした徳島産の鮎でした。このコンフィは一昨年12月のにっぽん丸でも食べました。
-
揚げ物は鱧カツ、日南鶏と小茄子としし唐の天ぷらでした。
-
ここで妻はビールを注文。
-
小鉢は鹿児島県産和牛ロースと春菊の胡桃和えと題して、2階のレストラン「春日」の名物であるローストビーフを糸切りにしたようなものが出ました。2階の「瑞穂」で食べながら6階の「春日」の味が楽しめるとはラッキーです。
-
温物はズワイガニの寄せ鍋でした。この鍋のだし汁は最高で、この日いちばん記憶に残る味となり、私は完飲いたしました。
-
この鍋には宮崎県産の「南国麦豚ロース」も入っていました。
-
夕食を食べている間に通り雨の雲は去り始め、いつしか窓の外には夕焼けが見えていました。このゆったり感、いいです!
-
ごはんはベーコンとグリーンピースの炊き込みご飯で、これは直近の4月にも食べています。また、椀物はごま豆腐入りでした。
-
デザートはオレンジのババロワ仕立てとスイカとシャインマスカットでした。このババロア、とてもよかったです。
-
そしてラストはコーヒーです。
以上、この日の夕食はいつものにっぽん丸どおりの安定したおいしさでした。見た目もきれいだったし。 -
「瑞穂」の中に飾ってあった花。
-
「瑞穂」の花、その2。
-
「瑞穂」に飾ってあったほおづき。
-
デッキに出たら、19時20分ごろでもまだ夕焼けが。写真の左側の陸地は淡路島です。
-
夜はドルフィンホールで船長代理のあいさつ(船長は航海指示中)に続き、にっぽん丸のハウスバンド「アスール★プラ★プティ★」のコンサートがありました。
-
あと、この日はハウスバンドのメンバーの出身地であるフィリピンに関するクイズとことばの教室もありました。
私は欧米の言語なら方言まで話せることばもあるのですが、アジアの言語はひとつも話せません。でもせっかく客船によく乗るのですから、せめてタガログ語ぐらいは覚えたいと思っています。
というわけで、今回のタガログ語教室はけっこう真剣に聞きました。 -
22:30からは2階の「瑞穂で」で夜食がスタート。今回私は船旅に出る前の体重がけっこう減っていたので、食べる気満々です。
-
わんこそば。これは本場なら何十杯も食べるものですが、さすがに船中でそれはないでしょうから、1杯だけにしておきました。
-
ミニおむすび。梅しそ、バター醤油、エスニック炊き込みごはんの3種類です。
-
安納芋餅。
-
フルーツ。
以上、今晩もおいしくいただきました。 -
2日目の朝は8時すぎの起床。寝坊ですが、今の季節は日の出が思いっ切り早いので、これでいいでしょう。
カーテンの遮光度が増したのもよかったです。 -
朝食はいつものように2階の「瑞穂」で。ラストオーダーの時間ギリギリに入りました。
で、妻は洋食セットをセレクト。写真はトマト入りスクランブルエッグ、ハムと青梗菜のクリーム煮、ロースハムです。
遅く行ったのでスクランブルエッグの表面はちょっと乾いていました。 -
本日のサラダとサンラータン。
-
パンもおいしかったけれど、4月と同じく焼きたてではなかったようです。
-
フルーツはいつもどおり満点のおいしさでした。ミルクとヨーグルトはビュッフェから。
なお、フルーツなどのお替りはビュッフェでいただけます。
また、ビュッフェにはこのほかグリルドミート、パンのお替り、ジュース類、ドライフルーツもあります。 -
私は和食セットに。今日の焼き魚は干し赤魚、左側は玉子豆腐です。
-
豚肉とほうれん草の中華和え、茄子と野菜天の含め煮。
-
ごはんはカレーにしました。
-
筋子おろし、煮干し出汁の味噌汁。
-
カットフルーツ。
-
「瑞穂」の前の撮影スポットの花。
-
9時15分。宮崎港は目の前です。
-
昨日神戸港で見た宮崎カーフェリーの「たかちほ」が一足早く宮崎港に着いていました。にっぽん丸は17:00神戸発、10:00宮崎着、たかちほは19:10神戸発、8:40宮崎着です。
-
八興運輸株式会社(日向市)のタグボート「淀丸」(153t、1990年建造)が登場。
-
海の底の泥が巻き上げられます。
-
着岸風景を見る合間に4階の後方に行ったら、ドルフィンホールでなにやら賑やかな音が・・・。そこで中を覗いてみたところ、私の大好きな南京玉すだれが行われていました!
これが航海2日目の朝に行われるとは珍しいです。危うく見逃すところでした。これを拝見するのは実に2年7ヵ月ぶり(新型コロナ後はしばらく休止)です! -
そして南京すだれのあとといえばビンゴゲームです。これは2回制になっていて、私たちが参加したのは2回目のほうなんですが、参加者は70人くらいと少なく(乗客全員の半分が参加したら160人のはず)、賞品は20個で、当たる確率は約3割と高めでした。
-
今回は妻が賞品は最後のあと2個というところでビンゴして、風呂敷を頂きました。
-
宮崎市は初めてですが、ここでは珍しく観光案内もマップの配布もありませんでした。また、港から市街地へのバスもありません。
そこでタクシーに乗って名物らしきモアイ像のあるところでも行こうかと思いましたが、そこは港から30km以上も離れているとのこと。 -
というわけで、港からそう遠くないところで買い物ができそうな場所を探したら、イオンモールがありました。
-
イオンモールで買ったのは、過去にも別府で何度も買った乾麺の辛麺と辛辛麺です。
-
生麺の辛麺。これは初めてです。
-
辛麺の生麺は種類がたくさんでした。1袋と500円~600円くらいでお値段は高めですが。
なお、宮崎名産のマンゴーは1個2,138円からで京都とそんなに変わりませんでした。 -
正午ちょっと過ぎ、タクシーで港に戻ります。
-
お昼ごはんは6階の「春日」がお休みで、2階の「瑞穂」で。まずは冷やしトロトロ蕎麦を。
-
ミートローフ、じゃがいも、人参の大和煮。
-
鮭のまぜごはん、さやえんどうと宮古産烏賊のサラダ仕立て。
-
この日はランチ限定でビールが通常より160円安い500円とのこと。
-
妻はそのビールを注文。
-
白玉クリームあんみつ。
-
昼食後は暑いので7階のリドテラスでアイスコーヒーで涼みます。
-
13時半からリドテラスではアイスクリームタイムもスタート。
-
14時半から6階のラウンジ「海」でアフタヌーンティーに。
今日のケーキは梅雨が明けて間もない時期の季節感が漂う、ナメクジの形のチョコレート付きでした。
これ、元々は葉の形にするつもりだったようです。 -
左舷の窓の外にタグボートの「淀丸」が現れました。
-
そして係留ロープが外されます。
-
にっぽん丸は宮崎港を離岸。
-
にっぽん丸は向きを変え、フェリー「たかちほ」の残る港をあとにして前進。
-
さよ~なら~、宮崎。
-
そして今日は19:30から花火があるので、夕食はいつもより1時間早くスタートです。
ドリンクは妻が生ビール、私はジンジャーエール。 -
前菜は枝豆、バイ貝、とうもろこし、薩摩芋の密煮、じゅんさいの酢の物でした。
-
刺身は鰹の炙りとアオリイカ。
-
冷鉢は寄席せとうもろこし(土佐酢ジュレ、海老、安岡葱、ベリーナ、食用花)。
-
盛り合わせは魚すり身、烏賊スリ身、万願寺しし唐海老すり身鋳込み揚げで、それに添えてあるのは山椒塩と酢橘。
-
五目炊き込みご飯、清汁(鱸、ずんだ麺、枝豆)、べったら漬、茄子の辛子漬、いぶりがっこ。
-
デザートは創作菓子「ひまわり」とメロン。船で練りきりは初めてです。
以上、この日の夕食もおいしくてお腹に優しくてよかったです。 -
にっぽん丸はスピードを上げます。というのも、今日の花火鑑賞の場所取りは早い者勝ちだそうなので。と言っても、ほかに来る船は多くなさそうですが。
-
油津に着きました。
-
油津港には飛鳥IIのほうが先に着いて、にっぽん丸よりいい場所を押さえていました。さすがです。
ちなみに飛鳥IIはこの花火の常連で、9年前には私も飛鳥IIの上からこの花火を鑑賞しました。 -
予定より10分遅い19時40分、花火がやっと始まりました。遠いので、小さいです。
-
ちょっとズームしてみましょう。
-
花火が上ってから船上に音が響くまでは6秒ちょっとでした。
といことは、花火と船の距離は約2kmですね。 -
地味だけどきれいです。
-
まだ空はちょっと明るいですね。
-
小さな花火をズームなして撮るとこんな感じ。
-
紅い花火に海面も紅く染まっています。
上の花火の動画(mp4、4秒、2.09MB)は下記でごらんいただけます。
https://sissi-net.com/2022/nipponmaru-202207/nichinan01.mp4 -
涼しげな色の花火。
-
眠そうな目の形の花火?
-
フィナーレの15分前。今回の花火ではこれがいちばん賑やかでした。
この花火の動画(mp4、12秒、4.59MB)は下記でごらんいただけます。
https://sissi-net.com/2022/nipponmaru-202207/nichinan02.mp4 -
フィナーレ・・・なんですが、それにしては地味だったので、これが終わったあともまだ続きがあると思って席についたままの人は多数でした。そして、それは9年前も同じでございました。
この花火の動画(mp4、33秒、10.5MB)は下記でごらんいただけます。
https://sissi-net.com/2022/nipponmaru-202207/nichinan03.mp4
なお、陸の上でちょっとした花火を観ようと思ったら、道は激混み、現地も激混みで、行くのがとても大変です。
その点で客船から見る花火はとてもラクです。また、特ににっぽん丸は元々の乗客定員が少ないため、デッキに花火を観るスペースは十分あり、早く出て席を取り合う必要もまったくありません。
それと、これはあまり知られていないことのようですが、陸の上の花火ツアーに比べて、にっぽん丸の花火クルーズは実はお値段も安めです。例えばにっぽん丸で2泊3日の花火クルーズ(輪島花火クルーズ、館山花火クルーズなど)でしたら、各種割引を上手に使うと1人8万5千円くらいからです。しかもそれは、土日の発着になっても値段がほとんど上がりません。 -
花火で夕食が軽めになったため、夜食はいつもより1時間早い時間に始まりました。しかもメニューはいつもの4品より多めです。
で、まずは焼きそばを。 -
焼売です。
-
井村屋の肉まん。関西ではブタマンと言いますが、メニュー表には肉まんと書いてあります。
-
焼き明太子茶漬け。お茶は高知産。
-
ところてん。
-
最中。
-
フルーツ。
以上のうち、焼きそば、最中、フルーツは部屋にテイクアウトもできます。 -
ところで、今回の船旅はパンフレットに「見渡せば四方が海」とあったのですが、外洋の真っ只中に出るのは夜だけでした。
というわけで、実際の「四方が海」は上の写真のとおりです。
人間じゃなくネコだったらこれでも海が見えたでしょうね。
なお、このショートクルーズの後半は来週木曜日か金曜日までにUPする予定です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2022/11/02 17:30:23
- ドアにふなっしー
- Pomfiさん、こんにちは。
クルーズ旅行、憧れます。
コロナでどこへも行けない中、テレビでクルーズの特集みたいなCMみたいな番組が始まって、パンフレットだけ取り寄せました。
電話が数回掛かってきましたが、コロナを理由にお断りしちゃいました。
Pomfiさんの旅行記にクルーズのツアーが出ていたのでお邪魔したのですが・・・
部屋のところに、ふなっしーが掛かっててもうそればかり気になって。
私、ふなっしーが好きで旅先に連れて行ってます。
花火とかお食事とかの感想を書くつもりで読み始めましたが、とにかく「ふなっしー」が気になって(笑)すみません。
fuzz(*^^*)
- Pomfiさん からの返信 2022/11/02 23:52:29
- Re: ドアにふなっしー
- fuzzさん、こんばんは。
ふなっしーにご注目いただき、ありがとうございます!私もふなっしーが好きです。また、あのふなっしーのコースターはクルーズのとき、いつもうちのカミさん(当然、ふなっしー好き)が持参しています。
にっぽん丸のエンターテナーにふなっしーが乗ってくれたら楽しいだろうなあ・・・。
fuzzさんのふなっしー好きも存じ上げております。ふなっしー関連の旅行記、読んでで楽しいです!
なお、梨はふなっしー推薦の品種と違うゼネラルレクラークがいちばん好きなのですが、故郷(八戸)の「なんぶ物産館」(最初に国内栽培の始まった南部町産を扱ってます)はネット販売をしてないので、いつも岩手産のを取り寄せてます。花巻あたりで栽培してるようですね。
あ、それと、クルーズ船ですが、コロナが一服したら八戸のデーリー東北という新聞社がにっぽん丸のチャータークルーズを復活させると思うので、最初のお試しにはそれがオススメです。盛岡から近い八戸発着で、料金は横浜発着よりお安めになっていましたから。
Pomfi
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
日南(宮崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
137