４つの船で紡ぐ、日本一周の旅　７日間　１/３　東京から北海道へ

2022/07/10 - 2022/07/12

阪急交通社の「４つの船で紡ぐ、日本一周の旅　７日間」というツアーでフェリーを乗り継ぎながら北海道から京都、九州（鹿児島）と巡ってきました。

１日目　14:36東京駅⇒（東北新幹線〔やまびこ65号〕）⇒16:38仙台駅⇒（路線バス）⇒仙台港フェリーターミナル・仙台港～（太平洋フェリー〔きそ〕１等客室洋室インサイド）～
２日目　～（太平洋フェリー〔きそ〕１等客室洋室インサイド）～苫小牧西港⇒（バス）⇒登別地獄谷⇒（バス）⇒洞爺湖サイロ展望台⇒（バス）⇒道の駅ニセコビュープラザ⇒小樽・ホテル（泊）
３日目　ホテル⇒（バス）⇒小樽市内⇒（バス）⇒小樽貴賓館⇒（バス）⇒札幌場外市場⇒（バス）⇒札幌テレビ塔⇒（バス）⇒大倉山⇒（バス）⇒小樽港・～（新日本海フェリー〔はまなす〕デラックスA）～
４日目　～（新日本海フェリー〔はまなす〕デラックスA）～舞鶴港⇒舞鶴・ホテル（泊）
５日目　ホテル⇒（バス）⇒天橋立ビューランド⇒（バス）⇒嵐山⇒（バス）⇒神戸港・～（阪九フェリー〔やまと〕スイート）～
６日目　～（阪九フェリー〔やまと〕スイート）～新門司港⇒（タクシー）⇒8:12小倉駅⇒（九州新幹線〔みずほ601号〕）⇒9:46鹿児島中央駅⇒（バス）⇒仙厳園⇒（バス）⇒桜島⇒（バス）⇒黒酢の里桷志田⇒（バス）⇒荒平天神⇒（バス）⇒志布志港・～（フェリーさんふらわあ〔きりしま〕デラックス）～
７日目　～（フェリーさんふらわあ〔きりしま〕デラックス）～大阪南港⇒（バス）⇒平安神宮⇒（バス）⇒12:33京都駅⇒（東海道新幹線〔ひかり650号〕）⇒15:12東京駅

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 船 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

東京駅を午後２時半過ぎに、東北新幹線でスタートです。

午後４時半、仙台駅に到着して、そこから路線バスでフェリーターミナルに向かいました。

午後６時半すぎ、仙台港フェリーターミナルに到着です。

ここで、添乗員と合流です。

ルームキーを受け取りフェリーに乗船です。
今回のフェリーは、〔きそ〕、使用する客室は、１等客室洋室インサイドを１名で利用です。

トイレ、洗面、シャワー付きです。＼(^o^)／

少し狭いビジネスホテルと同様の設備です。

出航までの時間を利用して

船内を見学後

船のレストランで、バイキングの夕食をいただきました。

翌日、朝食をいただいた後、

再び船内を探索です。

１０時過ぎ

苫小牧西港が見えてきました。

１１時に北海道上陸です。

苫小牧からは、バスで登別に向かい

温泉街手前のレストランで

昼食として、白老牛のすき焼きをいただきました。

その後、登別地獄谷を見学です。

久しぶりの登別です。（２００９年以来）

時間がなかったため、間欠泉の場所へ行くことはできませんでした。

続いては洞爺湖です。

洞爺湖へは、何回かきていますが、

今回はサイロ展望台です。

ここは、初めて訪れました。

洞爺湖の後は、ニセコの道の駅にて休憩しました。
（羊蹄山は、雲の中でした。）

ツアー２日目の観光の最後は、小樽のすし店でお寿司をいただきました。

その後、駅前のホテルにチェックインです。

ツアー３日目は、ホテルの豪華版な朝食からです。
いくら＆海鮮丼

朝９時半にホテルをスタートして、約２時間小樽市内を自由見学です。

小樽運河から

運河沿いの倉庫｛渋澤｝
３年前に来た時は、あったかな？

運河沿いを歩いた後は

博物館から

手宮線跡

旧日銀小樽支店

支店内部

小樽浪漫館

昨日夕食をいただいたすし店

北一硝子などを回りました。

その後、小樽貴賓館に向かい

貴賓館内のレストランで

鰊重の昼食をいただいた後

旧青山別邸を見学しました。

貴賓館内のアジサイ園は、見頃を迎えていました。

貴賓館見学の後は、札幌に向かい

まずは、札幌場外市場で、お買い物タイムです。

続いては、札幌大通りで約２時間半の自由行動となったため

時計台から

旧道庁に向かいましたが・・・
道庁は工事中で見学できませんでした。

道庁の庭では、蓮が咲いていました。

時間があったため、大通り公園を端まで進み

博物館を眺めてから

時計台方向に引き返しましたが

時計台前で小一時間時間をつぶすことになりました。

大通公園の自由時間の後は、札幌駅前のホテルで、和会席の夕食をいただきました。

食後は駅前から

大倉山に移動して

ジャンプ台を眺めつつ

札幌の夜景を眺め、ツアー３日目の観光を終えて、小樽港に向かいました。