【京都】3年ぶりの祇園祭♪京都は美味しいな♪前編

2022/07/15 - 2022/07/18

今年は3年ぶりに祇園祭の山鉾巡行があるんですって。お伺いしたいな～♪ということで、7月の三連休は京都に行くことにしました。
お宿は祇園祭巡行に便利な寺町通のグレイスリーにしようと思ったのですが満室。出遅れました。
藤田観光のサイトをみていたら、昨年オープンのタビノスなら空室あり。とってもお手頃価格でした。ちょっとカジュアルだけどお伺いしてみよう。
これが大正解でした。

今回は観光なし。
祇園祭とお食事を楽しむ旅となりました。

旅の始まりは東京駅
なんとここでドクターイエローに会いましてびっくり。
幸先がよい旅の始まりです。


7/15
東京駅→京都駅
八坂神社
ホテルタビノス京都　泊

7/16
山車・鉾見学
宵山見学
ホテルタビノス京都　泊

7/17
祇園祭山鉾巡行
ホテルタビノス京都　泊

7/18
鷹山見学
京都駅→東京駅
帰宅

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

三連休に入る前日
所用を済ませて東京駅

思ったよりスムースに用事が済んだので、新幹線の予約を1時間前倒し。
朝ごはんがまだだったので、大丸の中にある木村屋でサンドウイッチを購入しました。

ホームにあったゴミ入れが新幹線でかわいい。
今日も暑いわね。と、待合室で乗る新幹線を待っていたら、目の前に停まっていた列車が出ていき・・・

ええ！？
目の前にドクターイエロー現る。

あまりにも突然過ぎてポカンとしちゃった。
このあと、ここに次の新幹線がやってきて見えなくなっちゃったので、ホームの先頭まで観にいっちゃった。
主人には「子どもか。」と(苦笑)

あっという間に京都
新幹線は早いね～。

そしてまとわりつくような熱波に「京都に来た」感じがします。

今回のお宿は五条に取りました。
なので、のんびり景色を楽しみながら京都駅から歩いて向かいます。

タビノス京都
オープンしてまだ1年経っていないホテルです。
過剰なサービスは廃止し、設備もシンプル。
鳥獣戯画図をパロディさせた印象が強いインテリアでどうかなぁと思っていましたが、結果として今回の選択としては大いに「あり」のホテルでした。

入口が小さくて探しちゃいましたが、セブンイレブンの横、敷地の尖った部分の隙間がホテルの入口。
中に入るとエレベーターホール。フロントは3階にあります。

ホテルタビノス京都 宿・ホテル

3階に到着すると、目の前はチェックイン・アウト機。自動チェックイン機は羽田空港のエクセル東急で使用したことがありますが、ここの機械はちょっと入力項目が多すぎて面倒。そもそも予約の時に入力しているのにナ。

事前にtapAppliで登録しておくと便利なのだそうですが、アプリでの自動チェックインできるお時間の幅が狭くて。アプリの改修も必要みたい。

画面に選択できるお部屋が表示され、自分で選択する仕組み。
エレベーターホールから遠く、パントリーや非常階段の近くではなく、片側が通路かつお隣が空室で、静かそうなお部屋を選択(笑)
階は最上階しか選択できませんでした。

これはFujita Membersのステイタスが反映しているのかしら。Fujitaの会員はチェックアウトが12時だそうです。

かわいいカードキーが発行されます。
お部屋にタオル以外のアメニティは置いていないそうで、フロント横の棚から必要なものを持ってお部屋に向かいます。
パジャマもワンサイズ。

Fujita membersでワクチン接種が済んでいる方に缶ビールもしくはノンアルコール飲料1本プレゼントですって。ただでさえお安いのにそんなにサービス良くていいんですか?

お部屋のお掃除は、3日に1回で毎日お掃除が必要な場合は、追加料金が必要です。
タオルは毎日ドアノブに新しいものが届きますし、ゴミもお部屋の前に置いておくと回収されるので問題ないです。

エレベーターを降りると、鳥獣戯画マンガ
かわいい♡
昨年だったかしら。鳥獣戯画図は観に行ったわ。
マンガになるともっとかわいい。

壁と絨毯が鳥獣戯画マンガなんです。

唯一眺めがいいところはエレベーターホール。
五条大橋の袂にあります。
右角がフレスコ(スーパーマーケット)
正面がなか卯
真下がセブンイレブンと京都銀行

便利です。

絨毯のマンガを眺めながらお部屋に向かいます。

ススキを持ったうさぎさん、お月見団子をカエルさんに「ハイどうぞ」
カエルさんはなんと言っているの?

ここではカエルさんとうさぎさんはお相撲をとっています。カエルさん「カモン♪」と挑発してる!?

鳥獣戯画図にこういう構図があるのかな。

さてお部屋はこちら。
左側は奥まった3部屋用の廊下で人通りなく静か。右側はチェックイン時には空室
いいところでした。

場所だけで決めたお部屋は
なんと銭湯のお部屋

正直、ガチャガチャうるさいと思ったのですが、ベットカバーを外せば真っ白でしたので、畳んで窓側に。正面のシェードを上げれば窓なので、上げっぱなし。真っ白になりました。

このお部屋、機能的で、ベットの下にスーツケースがすっぽり。マットレスと掛け布団はとても軽いので朝起きたら端にマットレスを重ねて置くと広々。
ベットではなく小上がりにマットレスが置いてあるお部屋なんです。
小上がりにちゃぶ台。意外に落ち着きました。

枕もとにはコンセントとユニバーサルコンセント。コンセントは洗面所にもあったりして豊富でした。

入口入ってすぐ右にトイレと洗面所とシャワールーム。コンパクトだけど問題なかったです。

さて、荷物を置いて
ラウンジを拝見しがてらお散歩に行きましょう。

ラウンジは3階にあります。
チェックイン機横の通路から奥にあります。
弁慶のこのポスターが目印

パロディの世界が広がってる。
面白い。

スーツケースを預かってくださるところ。ロッカーとチェーンでロックするのと2通りあります。
なので、フロントでお荷物は預かってくださらない。

ちなみに宅配便のサービスもありません。

その奥にドリンクコーナー
氷もこちらに製氷機があります。
レンジもあります。
朝はこちらにパンが用意され、自由に食べてOK。

お部屋にはポットもコップも冷蔵庫もないので要注意です。
そうそう、お電話もないので用事がある時は外線でお電話か、フロントまで来ないといけません。

けれど、この連休に2人で3泊17000円のびっくり価格
1人1泊2800円あまり。
いくらなんでも安すぎます。

追加料金もなく、wifiあるし、朝食あるし、ドリンクサービスあるし。素晴らしすぎる。
あ。
バスタブなくシャワーのみです。
夏はマメにシャワーなので全く問題なし。

鴨川まで来ました。
八坂神社にまずはお伺いしようと思います。
祇園祭ですから。

このあたりにいる大きな鳥さん
動きがひょうきんでかわいい。

川沿いは涼しいです。
貴船の川床もさぞかし涼しいのだろうなと思いましたが、予約を取れずに残念。
お天気がはっきりしないので、十分楽しめなかったかも。と負け惜しみ。

南座まできましたら、ものすごい混雑。
普通に歩けない感じです。

八坂神社まできました。
やっと。という感じ。
とてもとても普通に歩けません。

神楽の中にお神輿が3つ並んでいます。

ピカピカで美しい。
提灯などのお飾りとたくさんに人で全体は撮れません。

今日は宵々山
お天気が持つか心配な雲行き

そわかの前を通り過ぎて八坂の塔方面に向かいます。

こちらを畑中が運営しているとは思わなかった。
御座敷のことを熟知してらっしゃる方々のお宿なのできっと居心地が良いはず。。。

石塀横丁
しずかに歩きます。

なにかのCMで使われたような。。。

ねねの道まで来ました。
石のお水盤が素敵。

石畳
きれいですが蓄熱されて足元からもわーーーーっと熱波が来ます。

八坂の塔が見えてきました。
平日の夕方は、まだ人通りが少ない感じです。
眺めがいいですね。

鎧兜が街のあちこちに飾られています。
飾る鎧兜があるのもすごいのですが。

日が暮れてきて
明かりが灯されてきました。
美しいですね。

鍾馗様
お屋根に乗っているのをあちこちで拝見しました。

京都に住むのはハードルが高いと思います。
だけど
懐に入ってしまえば居心地が良いのかも。

井戸があった♪
水打ちにも使えますね。

一旦、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、休憩してお夕飯に出かけます。

お夕飯をこちらで。
お料理に合わせた日本酒をいただけるお店です。

新規開拓
洋食でコースに合わせたペアリングはよく伺いしますが、和食のコースに合わせた日本酒って思白いかもと。

はじめましてと靴を脱いであがります。
カウンターが掘りごたつのようになっています。

ビールははじめの一杯だけとのことですが、ホテルでいただいてきたので、日本酒からスタート。

主人には
land of water 純米吟醸
浅舞酒造

私には
特別純米 雨垂れ石を穿つ
福井弥平商店

好みが逆で主人と交換していただきました。

黒胡麻豆腐の下は何だったか。
忘れてしまった。
ばい貝の煮付けと共にいただきました。

冬瓜と鱧
お出汁が美味しかった。
鱧はちょっと火を入れすぎたのかホロホロ

主人には、やどりぎ　純米大吟醸
私には、花陽浴　純米大吟醸

ん?
純米大吟醸!?

お造り
中央上部の器は金魚鉢に見立てて金魚草が入っています。
左下はきゅうりのピクルス
真ん中のなめろうには松の実
時しらず　など。

主人には、浪の音
私には、開運

生原酒は基本的に濃いしアルコール度数が高め。
お刺身にどう合わせるのかって、自宅でも色々と話すけれど難しいね～。

カウンターは漆塗り
おしぼりケースを置いたら叱られた。
傷が付くのでマットの上にケースは置いてねって。
失礼しました。

雉焼き
ちょっと臭みがあるのでネイチャーなのかな。
ハシバミも手作りのようでした。

主人には、るみ子の酒
私は。。。なんだったかな。

主人には龍門　生酒
私には・・・なんだろこれ

お料理に至っては酔っているので覚えてない。。。

上にかかっているのはからすみ
これは何だったろう
主人は蕪蒸しに近い食べ物と言ってましたが。

1品につき1杯の日本酒
酔います。

最後のデザートで酔いが冷めました。

左上から半時計周りに
左上は夜光盃に入ったウルカ
雲丹とクリームチーズ
麹
からすみに和三盆
黒糖ゼリーと菊花
柑橘系のなんて言ったかな・・・羊羹みたいな

デザートにウルカ
和三盆にウルカ
ウルカがデザート
まじか。。。

主人には、まんさくの花
私には松の司

ごちそうさまでした。
お料理と日本酒コミコミで1人9000円はお値打ちです。

お店を出ると大雨
宵々山に行こうと思っていましたが雨じゃね。。。

ホテルに戻ります。
その帰る道すがら反省会
お料理1つ1つはとても丁寧で、温かいもの冷たいものちょうどの温度で運んで下さり、ペースも鑑みてくださるのでいいと思います。

お料理の組み立てにちょと違和感。
振り返ればお料理の流れと言うよりは、お得意のお料理をいただいたのかしら。
日本酒も大吟醸や生酒が美味しいのは当たり前に思っています。吟醸以上で並列されてもその差は素人にはわからないもの。日本酒って難しい。
新規開拓って難しい。

おやすみなさい。

おはようございます。
京都2日目の朝です。
さて、今日はなにしようかな・・・

朝ごはんはラウンジのパンをいただく予定でおりましたが、和食気分だったので、人生初のなか卯にお伺いしました。
お店に入って、券売機で食べたいものをプッシュしてPASMOでピッ♪
番号を呼ばれたらお食事を取りに行くの。
学食みたい。
ご飯とお味噌汁、焼き海苔、目玉焼き、納豆みたいなお食事。
2人で700円くらいでした。
お手軽でびっくり。

ヨーロッパの友人に言ったら5ユーロとかって、カフェでコーヒー1杯も飲めないわ。と言われました。お写真撮ったはずなのに・・・ない。

ホテルに戻って、ラウンジのアウトドアの縁側エリアでコーヒー
いいですね～。

こういうムダを省いた安価なホテルには、若い人がたくさんいるのかと思いきや、年を重ねた方もたくさんいらっしゃいました。
ほほー。

廊下にゴミを出してお出かけ。

昨晩、雨が降っていて宵々山に行かれなかったので、今日は朝から鉾などを観に行きます。

まずは保昌山
縁結びの神様が祀られています。

宝物を観ることができます。
刺繍がすばらしい。
水色の房が赤い生地に映えますね。

長刀鉾
一番人気
くじ取らずの1番ですものね。

運良く、それも待ち人なくちまきを購入することができました。不思議。
このあとものすごく長い列や購入できなかったなんてお伺いすると、本当に運がよかったです。

お扇子も購入しました。

今年は一般の観覧はないそうです。
こうやって改めて拝見すると、大きなものだなと思います。この山車が組立式だということにも驚きます。

函谷鉾
このあたりは車通りが激しいのに、1車線を山車のために封鎖。
混雑するのも当たり前ですよね。

地下鉄と阪急の駅もあるので人も多いです。

虎の絨毯
昔の虎は、ちょっと可愛らしく描いてあるものが多く、親しみやすい感じ。
退色の感じもいいなぁ。

船鉾
長刀鉾の反対でいつも最後にやってくる船鉾

船鉾をひいている図柄の手ぬぐいを購入しました。
母へのお土産です。喜んでもらってよかった。
BSで祇園祭特集を観ていたそうで、その中で船鉾の説明があったそうです。

船鉾の腺腫には金色の鳥
ピカピカ♪

船鉾はお名前の通り、船の形をしていてとても可愛らしい。コロンとした感じ。

この時期、ふらふらと街を歩いているだけでも楽しい。

街に飾られているお屏風が祇園祭
こういうお屏風がほしいと思っています。
なかなか出会わないのですが。

この時期、反物屋さんや和装小物、お着物を扱うお店がセールをしていて嬉しい出会いがありました。
思わずお買い物。私のキャリーケースの半分を占領。
先日、主人用の大島紬、私用の小紋を購入しました。そのアレンジ用に帯などを。
主人用の帯はピッタリのイメージでしたが、私のはちょっと違ったかも。もったいないので、テーブルセンターとして使用しようかな。と思っています。
主人の雪駄も探していたのですが、これという雪駄が見つかりませんでした。
また次回に。

山伏山
お2階に飾られていましたお人形
夜拝見したらちょっと怖く感じちゃうかも。

山車などに飾る布の美しいこと。
お披露目で拝見できるなんてすばらしい。

この時期の京都は、街中が美術館のようです。

おうちの中に飾られている屏風や小物も素敵ですね。

このあたりで浜作のご主人とすれ違いました。
お弟子さんを連れて歩いてらして、かっこいいなぁ。
美味しいお食事
したいなぁ。

お腹が空いたのでランチにします。
本日のランチはここ。

お店の名前がわからないのですが、今までに3回お伺いしているので4回目のお伺い。
御池通りを堺町通りに入って、2ブロック目にあるお店です。

イタリア料理のお店
美味しいワインと丁寧で美味しいお食事がいただけます。
こじんまりとしたお店なので、すぐに満席になっちゃうの。OPENと同時に入店しました。

コースもありますが、アラカルトで好きなものを好きなだけいただこうと思っています。
パテドカンパーニュとこれはどこの赤ワインだったかな。
見た目より軽やかで華やかなワインです。

でんでん虫(笑)
あのあたりのエスカルゴ、大きいのですよね。
子供の握りこぶしはゆうにある大きさのエスカルゴをみたときにはびっくり。
サザエ感覚でいただきます。

チキン
皮目パリッとお肉はジューシー
理想的なチキンでした。

・・・本当はあまり好きではないのですが、めずらしく美味しくいただきました。

牛赤ワイン煮
美味しいお肉でした。

お席がカウンターだったので、シェフの手元が見えるのですが、なんとも丁寧。
つけ添えのお野菜1つとっても丁寧に確認しながらお皿をつくっていました。

本当はパスタをオーダーすべきかもしれないのですが、とても炭水化物までたどり着きません。

途中からワインはこちらに変更しました。
確か、マルケのワインとおしゃったような。。。

マルケ
イタリア半島、ふくらはぎあたりにある都市マルケ。アドリア海に面していて気候がよさそう。
行ってみたいです。

デザートはチーズにしました。
ちょうどよい熟成のチーズ

ごちそうさまでした。
またおうかがいします。
お店が混雑してきたので切り上げます。
そもそも飲みすぎ。。。

ホテルに戻って、シャワーを浴びて、休憩。

2時間くらいお昼寝してしまいました。
夕方に目が覚めて京都駅。

混雑してるなぁと思いましたが、3連休初日ですから当然ですよね。

祇園祭に今年参加している山車鉾の提灯
巡行順に並んでいるそうです。

京都駅に来た理由は、帰りのきっぷの購入。
何時に帰るか決めていなくて、帰る時に購入すれば良いかなと思ったのですが、連休最終日はナメちゃいけないと思い直し購入したのでした。

結果、正解。
最終日にはものすごい列ができていました。
購入しておいてよかった。

さて、宵山に行きましょ。と向かったのですが・・・

ものすごい人でドン引き。
これはコロナになっちゃうかもよ。

いつもお伺いしているお店に逃げ込みました。
正解
私達とご近所さまの3人で貸切り状態。

祇園祭中、お店は大混雑かと思いましたが、常連さんはご近所様ばかりで近寄らないから空いているそうです。
このままいつまでもひっそりしていてほしい。

今年リリースの水酛造りの日本酒
美味しいなぁ。

タコと香の物
こちらのタコは味が濃いタコですね。

おつまみも美味しいけれど、器も素敵。
その理由は、常連さんとのお話しで知ることになるのですが「やっぱりね」のお店で調達されているのね。

水酛で思い出し、こちらのお酒があるのかなとお伺いしましたら、ちょうどご用意があり嬉しい限り。
主人は竹鶴をいただいてた。・・・と思います。

ご近所常連さんがとても良い方で、楽しい時を過ごしました。

仕上げはさっぱりとおろしそば。
常連さんがお帰りになって、若者カップルがやってきたところでお店を後にしました。

美味しかったです。
又お伺いします。

遅いお時間になりましたが、まだまだまだまだ人がいっぱい。
ふらふらと夜風に当たりながらホテルに歩いて戻りました。

つづく

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2022/07/24 14:19:12

  なかなかの人出でしたね

  こんにちは、クラウディアさん
  
  祇園祭に来られたんですね。
  わたしは、半ばには人出も多そうと近付かなかったのですが、
  昨日の後祭の宵山に行きましたが、
  それでも、そこそこの人が来られてました。
  やっぱり、3年ぶりっていうのは、ワクワクしますよね。
  街中が美術館♪
  本当にその通りで、あれだけのお宝を守っていく自治体も大変ですよね。
  これからは、若い世代も減っていき、、、
  特にこんな街中に住む世代は減っているので、
  どのように守っていくのか、難しい問題でもあるでしょうね。
  
  本来は、疫病退散のお祭り。
  開催できた今年…コロナも終わるかなー。
  
  たらよろ

  クラウディアさん からの返信 2022/07/25 15:38:40

  Re: なかなかの人出でしたね

  こんにちは。
  猛烈に暑く、猛烈な人混みの中、京都にお伺いいたしました。
  
  コロナ断ち切れますでしょうか。
  注連縄切りが。。。なんだか神様に示唆された感じでした(涙)
  
  3年ぶりの祇園祭。やはりお伺いしたいなと。思い立ったのが遅く、バタバタとお出かけしました。
  次回があるのなら、後祭にお伺いしたいなと思っています。
  
  ところでたらよろさんやっぱり京の方ですね。「祗園祭」なんですね。私はずっと「祇園祭」と書いておりました。
  コメントどうもありがとうございました。