2022/06/27 - 2022/06/27
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Reiseさん
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東灘区にあるレトロな建物を目指して歩きました。
どうしても見たかったヴォーリズ建築の家、現在もお住まいになっている家なので中は見学できませんでしたが、外からでもヴォーリズ建築らしさが観れてうれしかったです。
快く、お写真を撮らせてくださいました。
旧乾邸も香雪美術館、白鶴美術館も外から観るだけですが、いつか見学してみたいと思います。
最後は弓弦羽神社へ。
その名前のように、羽生結弦ファンには聖地になっていると聞きました。
以前からも、よくニュースなどで取り上げられています。
とても上品な雰囲気でした。
遣いの神と言われるヤタノカラス、とても可愛い雰囲気です。
三本脚にも特徴があります。
勝利を導くといわれるヤタノカラスは日本サッカー協会のシンボルマークでもあります。
羽生結弦さんの第二のステージが楽しみです♪
そして、応援しています♪
- 旅行の満足度
- 5.0
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歩き始めてすぐに目につきました。
古い道標。 -
右も左も有馬道。
迷いやすい場所だったのでしょう。 -
そして、これは新しい道標。
わかりやすい、助かります。 -
ここにも古い道標。
昔から、人々の往来を感じます。 -
水車のような者が見えてきました。
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大きな水車。
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案内板も。
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説明にもありますが、灘の酒づくりを支えていた水車が多くあったようです。
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そして、石臼が置かれて、その横の小さな通り。
ここは、説明によると、ぬかるむ道を改善するため田園を買い上げ、植田庄兵衛が「千歳道」として整備したそうです。 -
今も回っています。
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神戸の景観ポイント賞、まちなみ賞を受賞しています。
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ふと偶然に見つけた「灘目の水車」でした。
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さらに坂道をのぼっていくと、白鶴美術館。
この日は閉館。 -
門がおしゃれでした。
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こちらの建物も白鶴美術館の建物のようです。現代的。
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更に少し上に上がると、お寺がありました。
徳本寺です。
徳本上人百回忌を記念して建てられたそうです。
徳本上人が念仏修行を行うために庵があったところと言われています。
「徳本上人山御旧跡地」という石碑があります。 -
徳本上人の名号塔などがあります。
徳本上人は浄土宗の僧で、徳本念仏と呼ばれる念仏を唱えながら関東、北陸、近畿などにも影響を及ぼしていました。
あちこちに遺蹟があります。 -
石仏。
東洋的な石仏のように感じます。 -
こちらにも古い石仏。
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本堂。
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このような案内板もありました。
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このあたりからは、海も見えます。
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ちょっと坂道を下に降りてきましたら、大きな洋館が見えてきます。
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イチオシ
旧乾邸。
昭和11年、乾汽船株式会社の設立者、乾新治氏の邸宅だったところです。
名建築家、渡邊節氏の設計です。 -
玄関。
大きなお屋敷です。
こちらも期間が決まり、開館。 -
イチオシ
邸宅のほうもそうですが、土蔵や庭園、門、土塀なども貴重な建築遺産のようです。
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是非に次回は、見学したい。。
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樹々も美しい。。。。
次の見学にはいってみたい。。 -
近くの若宮神社へ。
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小さなお社がありました。
若宮八幡宮神社。江戸時代に造られた神社のようです。 -
目的だったヴォーリズさんの建築を探します。
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見つけました!!
ヴォーリズさんの設計の家。
以前は輸入家具屋さんのショールームだったと聞きました。
内部も入れたようですが、いまは、個人宅になっているようでした。
家を探していましたら、住人の方が偶然に出て来られて、外から撮影をしても良いかをお伺いしましたら、とても快く承諾してくださいました。 -
ヴォーリズの特徴のスパニッシュの様子。
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壁の模様も素敵です。
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窓の形もそれぞれ可愛いです。
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とても手入れをされて、大切にお住まいの様子でした。
ヴォーリズさんの建物が今も大切に残っている様子に感動してしまいました。
崩れて、壊れ、取り壊されるしかない古い建物を観ると心がつぶれそうになります。 -
近くのまた、高台にレトロな建物が残っている、、、と聞き、
坂を上っていきました。
途中、神社。 -
天神川橋という古い橋。
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草が絡まってわかりにくいのですが、面白いデザインの橋でした。
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高台です。
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聞いていた場所、高台の住宅街、眺めはとても良いです。
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坂の石段をぐんぐんのぼり、
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ちょっとヘトヘトになりながら、
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てっぺんみたいなところに到着したのですが、お目当てのお家は見つからず。
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眺めが素晴らしい~。
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香雪美術館まで一気におりてきました。
大きな門。 -
今は改築中とかで、おやすみ。
外から観るだけです。 -
とても風情のある通りがありました。
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小さな公園もあり、休憩しながら歩きます。
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ほっとします。
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弓弦羽神社にきました。
香雪美術館のすぐちかく。
羽生結弦さんと名前が似ていることから、ファンの聖地になっていると聞きました。 -
力石。
江戸時代~明治のころ、力量をためすために、または記念するために置かれた石。 -
茅の輪くぐりがありました。
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弓弦羽神社。
由緒ある神社です。 -
説明板がありました。
古くは神功皇后の時代にさかのぼり、849年には社殿を造営。その後も
酒造家の氏子も多く、栄えたそうです。 -
大江市松氏についての説明。
米穀商の三男として生まれた市松氏は弓弦羽神社に「明治天皇御製の歌碑」と「遥拝所」を寄進しています。 -
歌碑。
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イチオシ
拝殿。
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シンボル、ヤタノカラスが、見えます。
日本神話に出てくる導きのカラスです。
神武天皇を大和の橿原まで導いたといわれています。導きの神。三本脚が特徴。 -
とても大きな鬼板と呼ばれるものがありました。
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説明がありました。
屋根の上の男勝木も長さが180㎝もあるんですね。 -
立派な拝殿。
屋根もりりしい。。 -
イチオシ
意外にもサッカーボールのオブジェ。
ボールにもヤタノカラスのマーク。
「勝利を導く」ヤタノカラス。 -
説明にもありますが、日本サッカー協会もヤタノカラスがシンボルです。
日本初のサッカーチームも御影師範学校で編成されたことなどが、書かれていました。 -
境内広いです。
「おがたまの樹」
美しい樹です。
1円だまの葉っぱのモデルにもなったとか。。 -
聖なる樹。
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葉っぱも生命力を感じます。
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境内、数々の植物。
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どんな花だろう、、、みてみたい。
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生命力あふれる植物です。
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小さなお社がまとめられています。
末社十二社があります。 -
1847年、境内にあった諸末社を合わせて相殿へ。
神社の建物の中で一番古いものだそうです。 -
松尾社。1857年のもの。
本宮は京都の嵐山、府r区より酒造りの守護神として酒造家の崇敬が篤いです。 -
拝殿、横から。
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イチオシ
とても気品のある神社でした。
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酒樽が奉納されていました。
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説明板。
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とても可愛い場所がありました。
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イチオシ
鳥居近くに、
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イチオシ
とても立派な樹があります。
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椋の樹の説明。
天然記念物です。
推定370年の老木、、、「ねがいがムクわれる」 -
イチオシ
とても生命力あふれる樹でした。
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大きな石灯篭。
こちらからが正式の入り口。 -
参道。
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暑いけれど、綺麗に咲く花。
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紫陽花も今が季節。
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近くにこのような祠と石碑。
水神宮と書かれた石碑と自然石の灯籠は創建当時のものだそうです。
(写真にあるのは、石碑と祠) -
説明がありました。
平野延輝は1829年に私費を投じ、灌漑用水を引くなどの功績があり、その偉業をたたええるために祠が造られました。
平野家の祖先をさかのぼると、源頼政の子孫だそうです。
平野家は江戸時代にも多くの村を治めていました。 -
近くに弓弦羽神社と書かれた大きな石柱。
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近くの公園にも。
古い道標みたいです。 -
もう少しずつ色あせてきています。
こんな紫陽花も大好きです。
暑い夏の始まりです。
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