2022/06/28 - 2022/06/30
142位(同エリア492件中)
ラブラーさん
乳頭温泉郷からバスで田沢湖駅に行き、新幹線で秋田駅に行き、男鹿線に乗り代えて羽立駅まで行きます。
羽立駅からコミュニティーバスに乗り、北浦停留所で降り、歩いて5分ほどで、雲昌寺に着きます。
雲昌寺の紫陽花を鑑賞した後、男鹿温泉に泊まります。
夕食後、ホテルからの送迎で、夜の雲昌寺の紫陽花を鑑賞した後、「なまはげ太鼓」を鑑賞しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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蟹場温泉(始発)から、羽後交通バスで田沢湖駅まで直通便があります。約50分です。
田沢湖駅から、10時26分発の「こまち5号」で秋田駅に向います。約1時間です。 -
秋田駅からはレンタカーを借りる予定でしたが、生憎雨のため、電車で行くことにしました。
秋田駅構内の観光案内所で、電車とバスで雲昌寺への行き方を丁寧に教えてくれました。終点の男鹿駅からバスに乗るのですが、間に合わないので、1つ手前の羽立駅からバスに乗るように教えてくれました。
秋田駅から男鹿線に乗り羽立駅まで行き、ここでコミュニティーバスに乗り、北浦停留所で降り、歩いて5分ほどで、雲昌寺に着きます。約30分位乗りましたが、運賃は、200円でした。 -
雲昌寺の入り口です。
紫陽花が見事に咲いています。
通常の拝観料は200円ですが、紫陽花の時だけ入場料は、500円です。
幸い、雨もやみました。 -
雲昌寺の案内マップです。
右下が入り口、中央に山門、緑が竹林④、左が本堂①、本堂脇がカフェと赤もみじ②、右上が見晴らし台③になります。
青色の所に紫陽花が植えられています。 -
入り口から本堂に行く道の両側に青色の紫陽花が咲き乱れています。
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紫陽花の青、男鹿ブルーです。
この寺の副住職が15年前に1株の紫陽花を植え、毎年挿し木をして増やしてきたそうです。紫陽花は、土壌のpH(酸性、アルカリ性の尺度)によって、花の色が変わるそうですが、ここでは、一面がブルーです。 -
ここは、先ほどの道を左に入ったところの狭い道です。
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1株についている花の数も多く、また大きいです。
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山門の手前の左側には竹林に続く小道があります。
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山門を潜って境内に入ります。
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両側にもブルーの紫陽花がいっぱい咲いています。
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参道の横に6体の仏像が安置されています。
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本堂に続く道を進みます。
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例年6月下旬が満開で、6月中旬から7月中旬が見ごろだそうです。
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花ばかりを見ていたら、足元にかわいいお地蔵さまがにこやかにお祈りしていました。
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本堂前の紫陽花です。
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本堂前にある手水鉢にも紫陽花の花が浮いています。
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本堂から振り返った参道の紫陽花です。
まさに、「アジサイ寺」です。 -
境内にはお休み処のカフェがありました。
これは、アジサイティーだそうですが、実際はハーブティーです。紫陽花には毒があるので使用していないそうです。
なぜ、アジサイティーかというと、このティーに黄色のレモンシロップを入れると青色から赤紫色に変色するからだそうです。 -
右側は、全体に変色し、左側は、下の部分が変色していました。
アイデアですね。
モチロン、お団子も売っていました。 -
休憩所の裏手には、赤もみじがありました。赤もみじと紫陽花の組み合わせも面白いですね。
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赤もみじのすぐそばから別の紫陽花を見ることができます。
遠方には、北浦港町も見えます。 -
小屋の脇の道を歩き、見晴らし台に進みます。
ここの両側にも沢山の紫陽花があります。 -
見晴らし台から、北浦の街並み港が見えます。その向こうは日本海です。
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見晴らし台から、本堂を見ています。
ここが1番人気のスポットです。 -
まさに、ブルーの紫陽花の絨毯の様です。
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正面は山門から入った参道になります。
その奥が竹林です。 -
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山門の左手から、竹林の小道を歩きます。
夜はライトアップされます。 -
紫陽花と、竹林。
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途中、観音像合同墓があります。
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小道を出ると、本堂横に幸せ地蔵がお祈りしています。
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雲昌寺の境内はそれほど広くはなく、約30分もあればゆっくり見られると思います。
この左手が出口です。 -
出口を出ても、寺の石垣にはブルーの紫陽花が見送ってくれています。
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この先の左手が入り口になります。
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北浦のバス停留所から、今日の宿、男鹿温泉郷に行かなければなりませんが、直接行く便はなく、また、バスも1時間に1本くらいです。
宿に電話した所、バス停前からタクシーに乗ることを教えてくれました。宿までは、4kmくらいで、タクシー代は1600円でした。
バスを待たずに済みました。
秋田の方々は、皆親切でした。 -
今日の宿は、正面の「セイコーグランドホテル」です。
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宿の入り口。
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このホテルでは、オプションとして、「ライトアップされた雲昌寺の紫陽花鑑賞」と、五風会館での「なまはげ太鼓」のコースがありました。
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タクシーで来た道を戻り、再度夜の雲昌寺の紫陽花を愛でることになりました。
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夜は、ライトアップされており、昼とは違った紫陽花が見られます。
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境内の説明は昼の部にあるので省略し、夜の紫陽花をお楽しみください。
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竹林の小道もライトアップされています。
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昼間は気が付かなかったのですが、竹林の中に和傘がありました。
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幸せ地蔵さん。
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本堂前の紫陽花。
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本堂から見た紫陽花。
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紫陽花の絨毯。
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見晴らし台からの紫陽花の絨毯。
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入り口左手の小道の紫陽花。
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五風会館での「なまはげ太鼓」の演技
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なまはげの仮面をかぶった男性3人と女性1人による演技。迫力がありました。
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重い太鼓を持ち上げました
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太鼓の連打。観客も手拍子で答えます。
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こんな仮面でした。
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第2部は、なまはげのお面を外しての太鼓の演技。
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ここから、ホテルまでは歩いて5分位でした。
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