札幌・小樽日帰りツアー。

2022/06/27 - 2022/06/27

某旅行社のダイレクトメールで「北海道日帰りツアー」と云うのを発見、参加してみました。

コロナ禍で外出の機会が減ってしまいストレスが貯まり気味、日帰りでも充分です。
それに現状では減便の影響のためか、安いチケットが少なく、運賃だけでツアー代金以上になってしまいます。

以上の状況では当該ツアーは内容的にはともかく、妥当と思います。

エリア 小樽(北海道)

• 交通手段: スカイマーク

発着は神戸空港。
出発までラウンジで時間潰しです。

ラウンジの規模が小さいので満席になる事が多いよう。
出発便の時刻が迫ると係員がやってきて声を掛けてくれるのが嬉しいです。
なお、アナログ時計が実際の時刻より2分ほど進んでいます。

スカイマークの「ピカチュウジェット」です。
「ポケモンジェット」ではありません。

機体は737－800です。

減便されているせいか往路復路とも満席でした。
社会はコロナ後に向けて動き出した様です。

ピカチュウジェットなのでヘッドレストカバーがポケモン、読書灯がモンスターボールの意匠となっています。

ピカチュウジェットのキットカット。

コーヒーカップもピカチュウデザイン。

北の大地が見えてきました。
少し前までは冬場よく来ていたのですが。
特に小樽は、今更という気がします。

新千歳空港到着。
遠くに見えるは管制塔。
因みに新千歳の航空管制は国交省ではなく防衛省がやってます。

新千歳空港到着ロビー。
いつもならエアポート利用ですが、ツアーなのでバス移動です。
これが後で幸いするのですが。

移動バスはスタッドレス。

「町の」という寿司店で昼食です。

ツアーは寿司の昼食付き。

場所は小樽寿司屋街にある「町の」という寿司店。
出された寿司は、いつ握ったのかわからない、フニャッとしたにぎり寿司。
特徴はいつも利用する、近くのスーパーで売っている寿司よりネタが大きい事くらい。
これに御吸い物も付きますが、これが全くの「永谷園のお吸い物」味だったのでビックリしました。

まあ、ツアーだから仕方ないですね。

日程表には「町のすし・おすしの昼食」となっていましたが「町にある寿司店」の意味では無く、単に「町野さんがやっている寿司屋」と言う意味の屋号だったのは入店時に知りました。

買い物に飽きた父親の休憩所。

こちらは母親専用。

月曜の昼間だとしても人が少なすぎ。

ＪＲ小樽駅に到着。

以前、ロッテリアがあったと思ったのですがバーガーキングになってました。
あんな昼飯では、どうにもならないのでハンバーガーで口直しです。

前回、来た時は改装中でしたが綺麗になってました。

駅のスタンプです。
摩耗が激しくてダメでした。

信号トラブルで突如運休。
バス移動でなければ大変な事になるところでした。

地元民は向かいの長崎屋で買い物しています。

御馴染みの風景。

運河沿いを歩くのは久し振りです。

いつもはコチラからの風景が有名。

手宮線の踏切。

街中で「スタンドバイミー」気分。

「踏切注意」ではなく「客引き注意」とは。

北大の正門。

バス車窓から札幌市内を見物します。

大通り公園。

日本三大ガッカリと言われる「札幌時計台」です。

新千歳空港到着。

「えびそば一幻」が空港に出店しているので食べてきました。

一幻には行列が出来ており15分ほど待たされました。

「えびしお並スープそのまま」を選択。

なんだか、良く分からない味でした。

多くの店が18時閉店となっていました。

アミューズメントパークとしても成功した空港ですが早仕舞いの店舗が散見され、寂しい限り。

帰りはラウンジで時間調整。

広いラウンジなのですがコロナ対策でイスが減らされており混雑していました。

このスポットには何が来るのでしょう。

Ａ350が入ってきました。

神戸に向けて発進！