2018/09/21 - 2018/09/28
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ネモフィラさん
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エジプト到着して3日目夕方、クルーズ船乗船から、4日目夕方まで。
旅行記を綴ると、海外旅行に行きたくてたまらなくなります!
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3時間ばかりバスに揺られて、クルーズ船乗り場へ到着。この日から3日間、クルーズ船に宿泊です。
船の外観写真や船名は、以前の某サイトブログにはしっかり載せていたのですが…。何しろ全て消去し、覚えてもいない。旅行中の写真も一部削除してしまっています。
この写真は、クルーズ船の私のお部屋。シックで素敵でした。 -
この日の夜じゃないかも、だけど、クルーズ船のデザート写真。
朝、昼、夜とビュッフェです。
私たち阪急交通社のツアー一行は、5,6人用の円卓2つと6人掛け(多分)のテーブル2つが割り当てられていて、それらの席におのおの好きなように座りました。
私は円卓の1つに常に座っていました。 -
エジプト到着から3日目は、朝早くから強行軍で、めちゃくちゃ暑かったし、疲れました。楽しかったんですけどね。
この後もしっかり楽しめるように、夕食後はすぐに部屋に戻り、シャワーを浴びて就寝。翌日に備えます。
ちなみにお湯の出は普通でよかったです。
翌朝、4日目は早朝早起きしてのぼる朝日をみる方々も。私は目覚めたらとっくにお日様が顔を出していました。
それでも屋上のデッキで記念に一枚。 -
4日目、午前中の観光はコム•オンボ神殿だった、はず。古代エジプトが好きなくせに、いまいち遺跡がどうのこうの…。と覚えることが出来ず。
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同じツアー参加者が、ガイドのモーセンさんに高度な質問をしているのを聞いていると、すごいなあって思います。
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私は写真や動画見たり、とくに現地にいるだけでテンションあがるタイプ。
ガイドさんの話はしっかり聞いていますよ。印象的は話は今でもしっかり覚えています。 -
この旅行直前に急性咽頭炎から熱がでて、病み上がりだったもので、見た目はあまりテンション上がっていなかったと思います。あれ以来喉にめちゃ気をつかうようになりました。
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次回エジプトに行くのは、2028年と決めています。待ち遠しいですね。今度こそ日本からエジプトまでビジネスクラスで。
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観光を終え、部屋から戻ったら清掃が完了していて、ベッドの上にはタオルで作ったスワンが。
素敵。
ただし、戻りが早かったらしく、向かいのお部屋の方はタオルアートはまだでした。 -
昼食まで少し時間があります。この写真は昼食前だったか後だったか。
ナイルクルーズといえば、アガサクリスティーの名作「ナイルに死す」を読まなければ。
優雅な時間を過ごせました。 -
午後の観光は、ホルス神殿です。少し馬車に乗ります。降りてツアー全員揃ってから、小さな色んなお店がたくさん並んでいる商店街?を通ってから中へ。
写真の建物がホルス神殿。
馬車は馬1頭の小さなもので、我々ツアー2人ずつ乗って行きます。ガイドのモーセンさんからは、御者にチップを要求されても絶対に払わないように言われています。前もって十分渡しているので。
それに誰かがうっかり渡してしまうと、もらっていない御者達が要求してくるので、ややこしくなるらしい。ホルス神殿 城・宮殿
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このホルス神像、ガイドブックでみたことあるやつ。
テンション上がります。 -
前日のアブ•シンベルの物売りは、あまりしつこくはなかったです。
一方、このホルス神殿の方は…。商店街の前を通る時はもう道を塞がれたり大変でした。
帰りもあの前を通るのか…。 -
きれいな壁画。ひと通り説明してもらった後は、暫し自由時間。
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心の赴くままうろうろ。こちらは至聖所。おごそかな気持ちになります。
ところが、1人で歩いていると、「勝手にガイド」が現れました。これはちゃんと断らないとガイド代請求されるパターンと思われる。
日本語でビシッと断りました。油断も隙もありません。 -
アブ•シンベルまではいかずとも、ホルス神殿もかなり暑かったです。午後観光だから余計でしょうか。
自由時間が終わると、一旦集まってから希望者は商店街でお買い物です。
買わない人は、木陰を探して暫し休憩。私は当然休憩組です。
ここは女性だけの買い物は危ない(店員の痴漢)らしいです。モーセンさんの注意喚起があって、商店街に行く男性陣は女性陣と一緒にいたかと思います。
お気をつけください。
今回のツアーは20代から70代までの幅広い年代、男女比は約半々とバランスのとれた構成になっていました。 -
帰りの馬車は、行きと同じペア、同じ御者さんです。馬車乗り場に向かうと、そばに小学生くらいの男の子がいました。
高学年ではないと思います。
その子が色んなネックレスとかお土産をいっぱい持っていて、「1ダラー」と私達に言ってきます。欲しくないので無視です。
馬車は進みます。すると男の子は走って追いかけてきます。馬車の早さには勝てず、追いかけてこなくなった時、同乗者がポツリ。
「あの子。家に帰ったら親に怒られるのかなあ」
その瞬間、心は痛みました。品物はいらない。あの子に1ドル渡すのは簡単です。でもそれをしてもなんの解決にもならないし。日本人はお金くれるって勘違いされても困るし…。どうしようもないです。 -
クルーズ船に戻って少しして、モーセンさんのお土産の紹介。興味ある人だけ集まりました。
私は前回のエジプト旅行で、その時の現地ガイドさんお勧めのエジプト綿のTシャツを父親に買いました。それが結構丈夫でよかったんです。しかも母親も欲しかったらしい。
今回は両親の分のTシャツ購入。名前をヒエログリフで入れてもらえるのです。
モーセンさんはとってもいい現地ガイドさん。わずかでも彼のマージンになればと私のTシャツと会社のお土産にピラミッドチョコを数箱購入しました。
旅行前は、会社には関空でお菓子を買って帰る予定でしたが考えが変わりました。
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