箱根湯本温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
小田原から箱根に行ってみました。<br />箱根には本来、じっくり、深く楽しむところだと思うのではありますが、<br />自分の趣味や時間の都合上、乗り物ベースでの旅になったのでした。<br /><br />いつものように、1回の旅行記では収まらない感じなので、<br />3回(予定)に分けることにします。<br />まずは、今回、小田原から、箱根登山鉄道へ。<br /><br /><br />惜しいことに、天気には恵まれなかったのですが、乗りもの中心だからいいか、ということで。<br /><br /><br /><br />表紙画像(2022(R4).7 変更しました)は、その途中の駅のようす。<br />だいぶ上ってきました。

箱根の(乗り物の)旅 その1 箱根湯本から登る

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2022/01/11 - 2022/01/11

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旅行記グループ 2022.1 箱根から

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sh-50

sh-50さん

小田原から箱根に行ってみました。
箱根には本来、じっくり、深く楽しむところだと思うのではありますが、
自分の趣味や時間の都合上、乗り物ベースでの旅になったのでした。

いつものように、1回の旅行記では収まらない感じなので、
3回(予定)に分けることにします。
まずは、今回、小田原から、箱根登山鉄道へ。


惜しいことに、天気には恵まれなかったのですが、乗りもの中心だからいいか、ということで。



表紙画像(2022(R4).7 変更しました)は、その途中の駅のようす。
だいぶ上ってきました。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • まずは、小田原駅から。<br />もう、JRではなく、小田急側から。

    まずは、小田原駅から。
    もう、JRではなく、小田急側から。

    小田原駅

  • 小田急と箱根登山鉄道は7番ホームから11番ホームということになっているのですが、<br />8番ホームと9番ホームは1つの線路(行き止まり構造で箱根登山鉄道側に行けない)の両側にあります。<br />11番ホームは、箱根登山鉄道用の折り返しホーム(行き止まり構造で小田急側に行けない)。<br /><br />どうやら、このうち、メインは小田急線から直通するロマンスカーは7番ホーム、箱根登山鉄道は11番ホーム、ということのようです。

    小田急と箱根登山鉄道は7番ホームから11番ホームということになっているのですが、
    8番ホームと9番ホームは1つの線路(行き止まり構造で箱根登山鉄道側に行けない)の両側にあります。
    11番ホームは、箱根登山鉄道用の折り返しホーム(行き止まり構造で小田急側に行けない)。

    どうやら、このうち、メインは小田急線から直通するロマンスカーは7番ホーム、箱根登山鉄道は11番ホーム、ということのようです。

  • ホームにやってきました。<br />停まっているのは小田急線。本当は降車用ということのはずの8番ホーム。電車の反対側に9番ホームがあるはずです。<br />箱根登山鉄道の電車はこの先、と案内されています。

    ホームにやってきました。
    停まっているのは小田急線。本当は降車用ということのはずの8番ホーム。電車の反対側に9番ホームがあるはずです。
    箱根登山鉄道の電車はこの先、と案内されています。

  • 結構新しそうな待合室。<br />新宿方面の乗客向け、でもあるのでしょうが、基本はこの奥に発着する箱根登山鉄道の待合客向けなのでしょうか。

    結構新しそうな待合室。
    新宿方面の乗客向け、でもあるのでしょうが、基本はこの奥に発着する箱根登山鉄道の待合客向けなのでしょうか。

  • 停まっている電車は、小田急の新宿行き急行。<br />なかなかの距離だと思うのですが、オールロングシートですね。<br />

    停まっている電車は、小田急の新宿行き急行。
    なかなかの距離だと思うのですが、オールロングシートですね。

  • 小田原駅。<br />駅名標の隣の駅は、7番ホーム側から見ているからか、箱根登山鉄道側の箱根板橋を指しています。

    小田原駅。
    駅名標の隣の駅は、7番ホーム側から見ているからか、箱根登山鉄道側の箱根板橋を指しています。

  • やってきました。<br />11番ホームです。<br />よく見ると、箱根登山鉄道線のはずですが、電車は小田急のものですね。<br /><br />ここまで来ると、7番ホームの方は、箱根湯本方面のロマンスカーのホーム、みたいな案内が出ていますね。

    やってきました。
    11番ホームです。
    よく見ると、箱根登山鉄道線のはずですが、電車は小田急のものですね。

    ここまで来ると、7番ホームの方は、箱根湯本方面のロマンスカーのホーム、みたいな案内が出ていますね。

    箱根登山電車 乗り物

  • 箱根登山鉄道線に来ると、駅名標もこんな感じになります。

    箱根登山鉄道線に来ると、駅名標もこんな感じになります。

  • やはり、オールロングシートのようです。

    やはり、オールロングシートのようです。

  • 乗りました。<br />ロングシートではありますが、その中では乗り心地は良さそう。

    乗りました。
    ロングシートではありますが、その中では乗り心地は良さそう。

  • 小田原を出ました。<br />10分もせずにちょっと高いところに来た、ような気がしますが、<br />きっと気のせい。

    小田原を出ました。
    10分もせずにちょっと高いところに来た、ような気がしますが、
    きっと気のせい。

  • かまぼこの里の専用駅みたいな景色ですが、実際見ると、専用駅というところまでではないです。

    かまぼこの里の専用駅みたいな景色ですが、実際見ると、専用駅というところまでではないです。

    風祭駅

  • だいぶ温泉地の雰囲気に見えてしまいます。<br />実は違うのかも知れないのですが。

    だいぶ温泉地の雰囲気に見えてしまいます。
    実は違うのかも知れないのですが。

  • 箱根湯本駅に着きました。

    箱根湯本駅に着きました。

  • 降りました。<br />もう、折り返しの小田原行きの表示になっています。

    降りました。
    もう、折り返しの小田原行きの表示になっています。

  • 広いホームを挟んで、隣のホームには、ロマンスカー。<br />ロマンスカー、あまり知識がないと、いろいろなバリエーションがあるような気がしますけれども、<br />今回はこちら。

    広いホームを挟んで、隣のホームには、ロマンスカー。
    ロマンスカー、あまり知識がないと、いろいろなバリエーションがあるような気がしますけれども、
    今回はこちら。

  • ロマンスカーのEXEのリニューアル済み車両を、<br />EXEαというらしいです。

    ロマンスカーのEXEのリニューアル済み車両を、
    EXEαというらしいです。

  • 広くなっているホーム。1番ホームと2番ホームとが向かい合っているのですが、<br />2番ホームの先に3番ホームがあります。

    広くなっているホーム。1番ホームと2番ホームとが向かい合っているのですが、
    2番ホームの先に3番ホームがあります。

    箱根湯本駅

  • 手前側が2番ホーム。この辺で線路が行き止まり。<br />そして、その先に見えるのが3番ホーム。<br />小田原から強羅方面に向かう場合は、こうして、箱根湯本駅で乗り換えとなります。

    手前側が2番ホーム。この辺で線路が行き止まり。
    そして、その先に見えるのが3番ホーム。
    小田原から強羅方面に向かう場合は、こうして、箱根湯本駅で乗り換えとなります。

  • 乗りました。<br />強羅行き。

    乗りました。
    強羅行き。

  • 小田原から箱根湯本まではロングシートだったのですが、今度はボックスシート。<br />長距離というか、観光寄りの仕様なのか、座席も大きめになっていて乗り心地良さそう。

    小田原から箱根湯本まではロングシートだったのですが、今度はボックスシート。
    長距離というか、観光寄りの仕様なのか、座席も大きめになっていて乗り心地良さそう。

  • この大きなテーブルなども、きっと長距離・観光向け、とかと断じるのは言い過ぎ(書き過ぎ)か。

    この大きなテーブルなども、きっと長距離・観光向け、とかと断じるのは言い過ぎ(書き過ぎ)か。

  • 箱根湯本駅を発車しました。<br />確か、接続時間が、適切、というか、少なめに設定されていたはず。<br />結構大きな駅で、温泉街の入口で観光向けには良さそうですが、今回は車内から見るだけ、また次の機会に、ということで。

    箱根湯本駅を発車しました。
    確か、接続時間が、適切、というか、少なめに設定されていたはず。
    結構大きな駅で、温泉街の入口で観光向けには良さそうですが、今回は車内から見るだけ、また次の機会に、ということで。

    箱根湯本駅

  • 乗っているのは(先ほどちらっと見えていましたが)箱根登山鉄道の1000形という車両。<br />ここでちらっと見えたのは、3000形という、もうちょっと新しい車両。

    乗っているのは(先ほどちらっと見えていましたが)箱根登山鉄道の1000形という車両。
    ここでちらっと見えたのは、3000形という、もうちょっと新しい車両。

  • 箱根湯本駅前、というか、駅周辺は、こんな感じ。

    箱根湯本駅前、というか、駅周辺は、こんな感じ。

  • 早々に高い方向に上がっていく感じがしたのですが、気のせいか。

    早々に高い方向に上がっていく感じがしたのですが、気のせいか。

  • 箱根湯本駅から先のきっぷは車内で車掌さんから買ったのでした。<br />車内補充券。最近少なくなってきたような。ICカードとか普及してきていますし。

    箱根湯本駅から先のきっぷは車内で車掌さんから買ったのでした。
    車内補充券。最近少なくなってきたような。ICカードとか普及してきていますし。

  • 箱根湯本駅を出て、次の駅。<br />結構な山の中にある駅となるらしいのですが、温泉地も近いらしいし、こう見るとそこまで山深いところでもなさそうだけれども。<br /><br />

    箱根湯本駅を出て、次の駅。
    結構な山の中にある駅となるらしいのですが、温泉地も近いらしいし、こう見るとそこまで山深いところでもなさそうだけれども。

    塔ノ沢駅

  • 塔ノ沢駅から数分進むと、このような景色に。<br />やはり、かなり山深くに進んできているか。

    塔ノ沢駅から数分進むと、このような景色に。
    やはり、かなり山深くに進んできているか。

  • スイッチバックを行うことになります。<br />全列車一度は停まることになりますが、信号場なので、乗り降りはできません。<br />信号場ですが、ちゃんと案内があります。

    スイッチバックを行うことになります。
    全列車一度は停まることになりますが、信号場なので、乗り降りはできません。
    信号場ですが、ちゃんと案内があります。

    出山信号所 名所・史跡

  • こう見ても分かりませんが、進行方向を変えて、さらに登っていくことになります。

    こう見ても分かりませんが、進行方向を変えて、さらに登っていくことになります。

  • 天気は引き続き今ひとつですが、それはそれで、とか、<br />車内にいれば思えたのでした。<br />

    天気は引き続き今ひとつですが、それはそれで、とか、
    車内にいれば思えたのでした。

  • 海抜234メートル。(いや、224メートルにも見えますが、アップにすると「三」に見える…)<br />でも、最近の再調査で、出山信号場の標高は222メートルに修正されている、とか。

    海抜234メートル。(いや、224メートルにも見えますが、アップにすると「三」に見える…)
    でも、最近の再調査で、出山信号場の標高は222メートルに修正されている、とか。

  • 見える橋、乗っている電車で通ってきた橋だったかな、とか思ったりして(違うかも知れないけれど)。

    見える橋、乗っている電車で通ってきた橋だったかな、とか思ったりして(違うかも知れないけれど)。

  • スイッチバックしつつ登っていく様を感じつつ、<br />この先の様子は、<br />また別の旅行記で。

    スイッチバックしつつ登っていく様を感じつつ、
    この先の様子は、
    また別の旅行記で。

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