2022/04/29 - 2022/04/30
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尚美さん
この旅行記のスケジュール
2022/04/29
2022/04/30
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岐阜・愛知の旅の1日目午後と2日目午前の旅行記です。この旅の主な目的は愛知県常滑市のINAXライブミュージアムに行く事。開催中の企画展は「タイル名称統一100周年記念、巡回企画展『日本のタイル100年、美と用のあゆみ』」でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目午後は雨が降っていたので早めにホテルへ向かいました。写真は泊まったヴィアイン名古屋駅前椿町の部屋。外観の写真は撮っていません。ホテルはいつも建物で決めるのですが、この旅では気に行った所をみつけられませんでした。
ヴィアイン名古屋駅前椿町 宿・ホテル
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ヴィアイン名古屋駅前椿町。立地と料金とビュッフェの朝食がある、という3点で決めました。写真右下朝食。和食か洋食かを選べ、私が選んだ洋食は暖かい一皿が決まった内容で、それ以外はビュッフェという「ハーフビュッフェ」。宿泊料金は朝食込みで10,400円。雨がしっかり降っていたので、名古屋駅徒歩5分という立地が嬉しかったです。
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チャーリーズのプリン。カフェで甘いものが食べたくてネットの口コミで調べ、大名古屋ビルヂング地下のカフェへ。洒落たグローサリーとカフェが併設されていて、お客が入れ代わり立ち代わりの人気店でした。しっかり目のプリン美味しかったし器も素敵。
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4月30日、2日目の朝。INAXライブミュージアムに行く前に少しでも名古屋の建物が見たいので、朝食後すぐに地下鉄で出かけました。旅行前に4トラベルのちゅう。さんの旅行記を見て選ばせてもらいました。伊勢久株式会社本社と愛知県庁大津橋分室です。おかげでとても良いものが見られました。
ちゅう。さんの旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11645828伊勢久株式会社 本社社屋 名所・史跡
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まず向かって左に建つ伊勢久株式会社本社。
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伊勢久株式会社本社。
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伊勢久株式会社本社。
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伊勢久株式会社本社。
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伊勢久株式会社本社。
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続いて右側の愛知県庁大津橋分室。
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愛知県庁大津橋分室。
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愛知県庁大津橋分室。
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愛知県庁大津橋分室。
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愛知県庁大津橋分室。
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愛知県庁大津橋分室。
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名古屋市のマンホールの蓋が可愛かったので。
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常滑市のINAXライブミュージアム。名古屋駅から名鉄で常滑駅へ、そこから知多バスで。
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INAXライブミュージアムには6つの館と広場・テラス・トンネル窯の一部を移築したものなどがあります。この写真は「窯のある広場・資料館」。
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INAXライブミュージアム。
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INAXライブミュージアム「世界のタイル博物館」。他の館、「土・どろんこ館」と「陶楽工房」では体験教室が行われていました。企画展「日本のタイル100年」展は「土・どろんこ館」で開催していました。この企画展はこの後「多治見モザイクタイルミュージアム」と「江戸東京たてもの園」で巡回予定だそうです。全ての館は見ましたが、私の目当てはここ、世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。1階エントランスから常設展示室は、タイルの歴史の中で時代の代表的なタイル空間がダイナミックに再現されています。入場していきなり魅了された、尖った大きな(2階以上の高さ)ブルーのアーチ。kayoさんの旅行記で見たサマルカンドを思い出す色合いです。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。神戸のハンター邸(近所なので外観は毎日見ています)の玄関の床のタイル張りを基にしたデザインだそうです。
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世界のタイル博物館。階段の蹴上げ面がとても綺麗。
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世界のタイル博物館。階段。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。イスラムのドーム天井が作られていました。この写真は昼。
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世界のタイル博物館。ドーム天井の夜。昼夜の違いを感じる展示、凄くいいと思いました。
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世界のタイル博物館。2階からは紀元前から近代までの世界中のタイルとその歴史を紹介する展示があります。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。
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世界のタイル博物館。収蔵の7000点以上のタイルから選りすぐりの約1000点の展示という事で、とても見ごたえがありました。展示を見て、行きたい街、見たい建物が増えてしまいました。
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INAXライブミュージアムのミュージアムショップで小さなタイルやタイル柄のメモ帳などを購入。
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この旅行記へのコメント (8)
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- milkさん 2022/06/26 23:21:20
- 私もタイル好き♪
- 尚美さん、こんばんは☆
遅ればせながら続きを拝見させて頂きました。
名古屋にこんなミュージアムがあるのですね!
今年も栗を食べに名古屋には行こうと思っているのですが、食べること以外にする事がなくてどうしようかと思っていたので、今年はこのタイル博物館に行ってみようと思います。
情報、ありがとうございます(≧▽≦)
そうそう、名古屋のホテル選びはいつも悩むんですよね...。
クラシックホテルはないので、思い切って外資系にするか、新しめのビジネスホテルにするか...。
悩ましい...。
milk
- 尚美さん からの返信 2022/06/29 08:31:37
- 常滑市なんです
- milkさん、いつも旅行記見てくれてありがとう。
INAXライブミュージアムは名古屋市から名鉄で40分くらいだったかな、常滑駅から知多バス乗車5分くらいなんですが、このバスが1時間に1本なんです。だから行く日はここの見学をメインにしなくては行けない感じです。今回の旅の一番の目的はこのミュージアムに行く事でした。結果、想像以上のダイナミックで臨場感のある、まるで海外で見学しているように感じました。展示を見て行きたい所も増えてしまいました。ロンドンと言えばmilkさん、と、いつも思っているのですが、マンチェスターに行かれたことありますか?素敵な建築物やホテルがあり、近郊にはタイル博物館もあるようなんです。行ってみたい!
おっしゃる通り、ホテルには悩みました。それもあり、なかなか行けなかった愛知県なんですが、やっと行けました、愛知県の街歩きはほんの少ししか出来なかったので再訪したいです。またホテルで悩みそうですが。
尚美
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- まほうのべるさん 2022/06/21 21:17:44
- 階段を上るのが楽しい!
- こんばんは、尚美さん。
美しい・素敵なタイルがたくさん見られて幸せです。
階段の蹴り上げ部分の美しいタイル。
階段を上るのが楽しくなりそうです。日本ではタイルといえばお風呂場を思い出しますが、海外では暖炉のタイルがすぐに浮かびます。
尚美さんはいつも素敵なクラッシックなホテルに泊まられるので、いつも楽しみにしています。今回はお気に入りのホテルが見つからず残念でしたね。
まほうのべる
- 尚美さん からの返信 2022/06/22 14:08:09
- Re: 階段を上るのが楽しい!
- べるちゃん、コメントいただきありがとう。
私もヨーロッパのタイルと言えば床とか暖炉だったです。ハンガリーのロート・ミクシャ博物館に行ってから「実用的な工芸品だけど、芸術だー!」と、考えが変わってきました。これからもますますのめり込みそうです。
尚美
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- kayoさん 2022/06/20 00:06:47
- タイル
- 尚美さん、今晩は~☆
表紙の写真、うっとりですね~。
あ~長い間、お互い海外、遠のいていますね。
私もタイル大好きで、イスラム建築やポルトガルのアズレージョ、
スペインやイタリアの芸術性の高い海外で見たタイルを思い出しました。
日本の銭湯の富士山のタイル画も大好きなんですが。
このミュージアム、名古屋再訪のきっかけになりそうで、行ってみたいです。
この旅行記はスマホからアップされたのかな?
私のパソコンもメモリー不足で、写真の多い旅行記は
写真が「Image Loading」のままで、写真が出てこずイライラしますが、
尚美さんの旅行記は写真がスパッと出てきました(笑)
kayo
- 尚美さん からの返信 2022/06/20 06:02:28
- Re: タイル
- kayoさん、書き込みいただきありがとう。タイル博物館は私にとって海外に行けない時に訪れるのにぴったりのところでした。でも展示によって、マンチェスターにタイル装飾の素敵なホテルが2つもあり、近郊の街にタイル博物館がある事を知り行きたい街が増えてしまいました。来年は海外に行けるかな、と期待しています。
パソコンは一時は文字入力が全く出来なかったのが、今は一時的?にできるようになったので、慌てて旅行記を作りました。他にもモニターに筋が入ったり、タッチパッドやマウスが使えたり使えなかったりの約10年使っている古いパソコンなのです。でもお小遣いは旅行にまわしたいから新しいのを買うつもりもない、出来るだけ長持ちして!というセコい考えです。
尚美
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- ちゅう。さん 2022/06/20 00:04:13
- 新発見!
- 尚美さん、こんばんは!
私の旅行記を紹介いただき、ありがとうございます。
尚美さんのおかげで、大津橋分室、新しい発見がありました。
屋根に近いレリーフ、ライオンのような動物が対になっていたとは気がつきませんでした。さすが黒川氏、県庁の職員では収まらなかった才能が溢れているなあと思いました。
世界のタイル博物館は、20年ほど前、友人が勤めていた関係で見学しました。受け身だったのであまり記憶がありませんが、あのブルーの入り口は印象に残っています。
残るは岐阜ですね。昆虫博物館があったような気がしますが、どんな建物があるか楽しみです。
ちゅう。
- 尚美さん からの返信 2022/06/20 05:46:24
- Re: 新発見!
- ちゅう。さん、コメントありがとう。昆虫博物館、この旅で行っています。京都で馴染みとなった(一方的に)武田五一さん設計なので外せません。
実は2日前に日帰りで大垣市に行ってきたんです。朝の新快速が平日より空いている土曜日に行きたかったのですが、年に数回しかない土曜日休みだったので。
5軒だけでしたが予定通り近代建築を見られました。次の旅行記[3]に載せるつもりです。岐阜県は郡上市にも行きたいのですが、ここは日帰りは無理なのでまた別の機会に、です。愛知県は全然見れてないのでゆっくりと行ってみたいです。その時はまたちゅう。さんの旅行記を参考にさせて下さい。
尚美
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