2020/08/25 - 2020/08/26
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JALのどこかにマイルを利用し、福岡に行ってきました。1泊2日の旅です。
1日目は福岡空港到着後、直接大宰府へ移動、太宰府の街を楽しみました。
2日目は博多近郊の観光をメインに、地下鉄で移動しながらの旅でした。それぞれの街で名物を食し、名所を訪れ、十分楽しめたと思います。
前編では、羽田から出発し、大宰府を巡り、福岡のホテルにチェックインするまでをお届けします。
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JALのどこかにマイルで、福岡に行ってきました。
羽田空港から旅か始まります。
本日の旅程のチェックと搭乗時刻までの時間調整のため、クレジットカードラウンジを利用します。
利用したのは、POWER LOUNGE SOUTHです。 -
飛行機もバッチリ見えます。
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飛行機は離陸して、福岡空港を目指します。
今日は、福岡空港から直接太宰府へ向かうので、到着後、連絡バスを利用して、国際線へと移動します。
国際線のバス乗り場から、太宰府行のライナーバス旅人に乗車します。 -
国際線のバス乗り場から、太宰府ライナーバス旅人に乗車しました。このまま大宰府へ向かいます。料金は610円、所要25分です。
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太宰府駅に到着する前に、太宰府政庁跡が見えてきました。
7世紀後半から12世紀後半、大宰府は行政機関として九州を統括し、西の都としての役割を果たしました。地理的に日本の外交と防衛の最前線、アジア大陸の窓口としても機能したことから、重要な政治の中核として大宰府の中心地に政庁が建設されたそうです。 -
バスは太宰府駅に到着、降車後、昼食を食べに行きます。
尚、この太宰府駅には観光案内所があり、いろんなパンフレットや地図、バスの時刻表などもあるので、活用されると良いと思います。 -
昼食に選んだお店は、こちら「おいげんラーメン」さんです。
太宰府駅前に店を構えています。 -
「福岡に来たら、ラーメンてでしょ!」というこで、とんこつラーメン(麺硬め)とライスを注文しました。両方で1,000円しませんでした。
豚骨スープのこってり感、たまりません。でも、しつこくないので、とても食べやすかったです。私はライス派なので、替え玉は注文しませんでした。
あっという間に完食、ここから太宰府天満宮へ向かいます。 -
ここが太宰府天満宮の参道なのですが、この時はコロナの影響で、ガラガラ状態でした。
悲しい限りです。 -
ここが太宰府天満宮の鳥居です。
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これが、さだ まさしさんの「飛梅」という歌の歌詞にも出てくる、心字池に掛かる赤い橋(3つある)です。
この3つの橋は境内の入口側から順番に、過去、現在、未来を表しているとされています。 -
3つの橋すべてを渡りきることで過去から未来までの邪念、つまりよくない考えを捨て、池の水の上を通ることで心身共に清められて、神様の元へ向かう準備が整うとされています。
この時は工事中だったので、渡れませんでした。
なので、整っていなかったかも知れません。 -
それでは、楼門を通って御本殿に向かいます。
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これが飛梅伝説で有名な「飛梅」です。
道真公を慕った梅は、道真が大宰府に着くと、京より一夜のうちに道真の元へ飛んで来たといわれています。
浪漫がありますね。 -
こちらが御本殿、しっかりと参拝させていただきました。
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こちら、大樟館さん。
梅ヶ枝餅をいただきました。
太宰府来たら、梅ヶ枝餅は外せません。
甘さ控えめで、美味しかったーー。 -
参拝を終えたら、天満宮の先の天開稲荷社へ向かいます。
たくさんの鳥居が迎えてくれます。 -
天開稲荷の御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、生命の根源である食べ物、とくに稲の生長を守護する神様なのだそうです。
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天開稲荷には、「奥の院」という石室があります。
ミステリーあふれる穴の中には、小さなお社がありました。 -
続いて、九州国立博物館へ向かいます。場所は太宰府天満宮のすぐ側です。
九州国立博物館は歴史系博物館として設立されたそうです。 -
歴史系の博物館だけに、これは鏡ですかね。
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勾玉でしょうか?
先人たちの装身具ですね。 -
博物館の見学を終えたら、再度、太宰府ライナーバス旅人に乗車し、博多へ行きます。
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博多のバスターミナルに着いたら、ホテルに向かう前にJR博多シティの展望テラスにある「つばめの杜ひろば」に寄りました。
こちら景色も良いですし、テラス席もあります。のんびり休憩するには、もってこいの場所です。
ミニ機関車があったりで、家族連れにも喜ばれそうです。 -
その後、ホテルにチェックイン、本日の宿はセンチュリオンホテルCEN福岡博多さんです。なかなかおしゃれなデザイナーズホテルです。
博多の筑紫口より徒歩7分くらいでした。
部屋は広くありませんが、効率の良い客室の作りになっていて、個人的にはたいへんくつろげました。 -
客室の紹介を少ししておきます。
ベッドも広々快適です。 -
洗面はベットのすぐ横にあります。隣は作業のできる机。
洗面の下には、ミニ冷蔵庫もあります。 -
バスタブはありませんが、シャワー室があります。
アメニティも揃っています。 -
トイレはシャワー室の手前に、独立してあります。
独立しているので、シャワーの水がかかる心配はありません。
前編はここまでです。
後編はホテルの朝食から、福岡市内観光を地下鉄を有効活用してぐるっと回り、福岡空港から羽田へ戻るまでをお届けします。
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