2022/05/15 - 2022/05/21
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Huumaさん
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2022年5月15日から21日にかけて、乗鞍高原を中心に飛騨高山、上高地を廻りそして前立御開帳の善光寺を参拝、東山魁夷館を鑑賞します。
初めに5月15日(日)は円空仏の飛騨千光寺、匠の館森の水族館を廻って、乗鞍高原に入ります。翌16日は、乗鞍高原の三本滝、ミズバショウを目指して一の瀬園地の牛留池、偲ぶの池、まいめの池、どじょう池、あざみ池、乳白色の温泉・湯けむり館に入湯します。
表紙は、どじょう池のミズバショウと乗鞍岳(標高3,026m)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
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2022年5月15日(日)朝4時30分頃に神戸を出発、約302kmを走り現在8時30分東海北陸自動車道・ひるがの高原SAです。
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標高2,702mの雪を冠った白山が見えます。
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中部縦貫道を下りて、高山市丹生川町下保に位置する円空仏の飛騨千光寺門前に到着です。
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車で山道を上り、千光寺大慈門です。
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千光寺巡拝図
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袈裟山 千光寺 本堂
開山 両面宿儺(りょうめんすくな)4世紀
開基 真如法親王
本尊 千手観世音菩薩(秘仏、7年に一度ご開帳) -
「両面宿儺」宿儺堂へ。
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宿儺堂
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石造両面宿儺像(正面)
日本書紀巻第十一 仁徳65年条にこのように記されているそうです。
六十五年、飛騨國有一人、曰宿儺。其爲人、壹體有兩面、面各相背、頂合無項、各有手足、其有膝而無膕踵。力多以輕捷、左右佩劒、四手並用弓矢。是以、不隨皇命、掠略人民爲樂。於是、遣和珥臣祖難波根子武振熊而誅之。 -
石造両面宿儺像(背面)
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飛騨千光寺御朱印
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円空仏寺宝館 宿儺尊 御朱印
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千光寺庫裏
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円空仏寺宝館
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円空仏寺宝館
円空(1632-1695)は美濃国(現岐阜県南部)に生まれ、生涯で全国を廻って12万体を刻まれたといわれ、千光寺の円空仏寺宝館には64体が保存されています。 -
海抜900mの袈裟山の千光寺境内から望む御岳(標高3,067m)
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田上家住宅(市指定文化財)
高山市丹生川町根方に所在、明治15年(1882)当主田上太郎四郎が依頼して建てた農家建築で、完成までに12年を要した。
飛騨の匠の技を受け継ぐ名工により設計建造されたといわれています。
現在、〝匠の館森の水族館″として公開されています。民芸ミュージアム 匠の館 森の水族館 動物園・水族館
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田上家住宅
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昭和30年代の高山駅沿線を再現したジオラマ
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田上家住宅の内部一例
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円形意匠の天井
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匠の館森の水族館
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多くの淡水魚が泳いでいます。
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日本最大の淡水魚といわれる〝イトウ″
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平湯大滝入口のレストランで遅くのランチを頂き、乗鞍高原に向かいます。
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平湯から国道158号を進み上高地の入口から右折、坂巻温泉を過ぎたあたりから白骨温泉への県道300号線に入り、乗鞍高原に向かう途中の〝竜神の滝″
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竜神の滝
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県道300号線の峠からの乗鞍岳は雲がかかっています。
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下は白骨温泉郷です。
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乗鞍高原に入り、観光センター内にある自然保護センターで最近の情報を収集し、ホテルにチェックインします。今日の走行距離は408kmでした。
乗鞍自然保護センター 美術館・博物館
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特に熊の生息域、出没状況、注意事項などを。
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5月16日(月)昨日から6連迫でお世話になる安曇乗鞍温泉〝休暇村乗鞍高原″です。朝食前の7時5分に散策希望者はロビーに集合、ホテルのガイドさんから ″ 牛留池 ″ 周辺の案内をしてもらいます。これに参加し出かけます。
休暇村 乗鞍高原 宿・ホテル
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シラビソの多い樹林域に入ります、木道が整備されています。
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シラビソ、コメツガなどが多いです。
凍裂により縦に割れたシラビソ
″ 何年か前に極寒となった夜中にシラビソの木の中の水分が凍り、膨張し大きな炸裂音を発して割れたものとのこと。マイナス20℃以下になるとこのような現象を起こすことがある、このごろは無いけれど ” とガイドさんの説明がありました。 -
ショウジョウバカマ
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牛留池と乗鞍岳
牛留池 自然・景勝地
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右が乗鞍岳の最高峰剣ヶ峰(標高3,026m)
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乗鞍岳剣ヶ峰が牛留池に映ります。
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変わったアカマツ、幹がねじれています。ホテルのガイドさんから〝 ほんとうは、チョウセンゴヨウマツ、「ねじねじの木」と呼んでいます。通常真っ直ぐ伸びるところ、ぐるっとねじれているのがポイントです。ねじれている所と、地面に隙間があり、見事なバランスで保たれています。一度折れてから変形してしまったとか・・・諸説ありますが珍しい形です。”と説明頂きました。
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牛留池周辺のミズバショウ群
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牛留池周辺のミズバショウ
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ミズバショウ
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これから左上の三本滝、そしてミズバショウを探して右下のいくつかの池沼群を歩きます。
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ホテル前からの乗鞍岳剣ヶ峰(標高3,026m)です。朝食後、三本滝に向かいます。
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三本滝入口に到着です。乗鞍エコーライン開通は7月です。今は積雪のため肩の小屋口までです。私たちは18日平湯まで車で行きシャトルバスに乗り換え昨日15日開通したばかりのシャトルバス、乗鞍スカイラインで畳平まで向かいます。
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マイカー規制されています。
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活躍中の除雪車です。
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ここに車を置きます。施設はまだオープンしていません。シャトルバス乗鞍エコーラインが開通する7月からでしょうか。
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用意した大きめのクマ鈴を下げて三本滝へ向かいます。
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まだ雪が残っています。
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25分ほど歩きました、三本滝が近づいてます。
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吊り橋から下流です。
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吊り橋から上流へ。
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三本滝
水源も趣も異なる三つの滝が一か所に合流していることが特徴。いずれも乗鞍岳の溶岩にかかる滝で、高さは50~60メートル、滝つぼの標高は1,840メートル。 -
向かって右側の滝
小大野川の支流・クロイ沢にかかっています。 -
黒色の溶岩の上を流れています。
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左側の滝
小大野川の本流を真っ直ぐ流れ落ちます。 -
滝の上に二ホンカモシカが現れました!
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その左側の滝は無名の沢にかかり、木の間越しにひっそりと流下しています。
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最も左側の滝が糸のように流れ落ちます。
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前日訪れた乗鞍自然保護センターでは、
″ 標高約1,800mにある。乗鞍火山の溶岩流の末端または側端部に滝が形成されている場合が多いが、三本滝もそのようにしてできたものと考えられている。右側からクロイ沢、本沢、無名沢という3つの沢が滝になって落下、小大野川という1本の川になり下っていく。
冬期は積雪のため大変危険です。残雪のとけた5月中旬以降、安全になってから通行可能です。” と紹介されています。三本滝 自然・景勝地
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ニホンカモシカが再び現れました。
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こちらに向いています。
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原生林の中を戻ります。
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三本滝駐車場からの乗鞍岳
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乗鞍岳剣ヶ峰
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スキーシーズンは終わり、土の中から新しい息吹が噴き出てきます。
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ツクシ
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ミツバツチグリに寄った小さな虫も元気です。
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三本滝から車で下って、一ノ瀬園地にある偲ぶの池、まいめの池界隈を歩きます。
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偲ぶの池のスモモ
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偲ぶの池
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偲ぶの池のミズバショウ
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まいめの池
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まいめの池と乗鞍岳
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スモモの花
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コナシの花がほころびそう、白い花に変わっていきます。
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フレームレス透明ドームは昨年秋もありました。
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少し進んでどじょう池へ向かいます。
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どじょう池とミズバショウ
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ミズバショウがかたまっています。
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どじょう池のミズバショウ群
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あざみ池へ来ました。
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静かなあざみ池です。
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あざみ池から流れ出る小川にミズバショウが散見されます。
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ネコヤナギ
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ネコヤナギ
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乳白色の温泉、湯けむり館で入湯します。
湯けむり館 温泉
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湯けむり館周辺のサクラとシラカバ
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湯けむり館
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乗鞍岳を眺めながらの乳白色の温泉
泉質は単純硫黄温泉【硫化水素型】
″ 武田信玄によって開拓された大樋銀山から自然湧出した乳白色の温泉です。信玄が開拓当時からその疲れを癒したとも言われる湯 ” と案内されています。
明日5月17日(火)は上高地へまいります。
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