2018/06/13 - 2018/06/18
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
数日ぶりに投稿できる今日、2022年5月27日の目的地はパナマ。
そこには2018年に一度だけ訪れています。
ただ単にパナマ運河の走(航)破を目的とした旅でした。
このシリーズの中で考えると、いくらかマシな旅行記ですが、普通の旅行者にはそぐわないものかも知れません。
まぁ、何のご縁かここまで来た皆さん、せっかくですからこの先を期待せずにどうぞご覧ください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
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まずパナマの位置関係をどうぞ。
赤線の部分が大雑把な運河の位置です。 -
一見すると平凡な川にも見えなくもない運河です。
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パナマの到着前の上空です。
地峡の左右に太平洋と大西洋が一見できるはずなのですが、陸地中央では大きな積乱雲のため叶いませんでした。
右の雲の下に大西洋があるはずです(泣)。 -
グーグルマップでほぼ同じ光景を作ってみました。予想通りふたつの大洋が見えます。
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パナマ シティ空港着陸直前、右に急旋回しているときに直下に見えたタボギャ島です。航行する船舶のための給油施設みたいで、大型の貨物船もたくさん浮いてて、パナマに来た実感増大!
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街、モダンな新市街です。
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新市街ではまだまだ高層ビルの建設が続いています。中には奇抜なものもあります。
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新市街にあるカトリック教会です。
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比較的古めの新市街の光景です。南国っぽいですね。
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新市街のショッピング・モールです。
中はモダンで、高級ブランド屋さんもたくさん入っています。
今、世界中のたくさんの都市部にはこのような「店」が現れ、従前からの趣のある商店(街)を淘汰しています。 -
ここからがハイライトである運河の写真です。
まずは運河観光客がほとんどすべてが行くであろう、ミラフローレス水門ビジターセンターです。
高い建物から水門の全容を眺める子ことが出します。
写っているのは、第一と第二の閘室を分ける水門と管制司令室です。 -
パナマ運河は、太平洋と大西洋を短絡するために陸地幅の狭いところに水路を造ったものですが、海抜0mにすることは大きな難があり、海抜26mの人造湖があるその高さまで閘門を使って船舶を上げる構造としています。
この断面図はそれを表したもので、上下各々に一回約9mの閘門を3ヶ所づつ配しています。
なお、この図は従来からの閘門のもので、新しいものはココリ閘門(ミラフローレス閘門横)で一気に3段上がり、ミラフローレス湖は通らず、その直近の1段高いところの水路を通過し、ペドロ・ミゲル閘門はありません。 -
船は急勾配が極めて苦手なので、前後を閉ざされた閘室に入って水位を変えてもらいます。
二本の水路の水位の差にご注目! -
大型船は、閘室間の移動に両側に敷設された線路を走る機関車に曳航(けん引)されます。
左右に前方2両と後方に1両、都合6両が協調して引っ張り、そして止めます。
途中には水位の差を埋めるための急勾配があるので、2本のレールの間に歯軌条(ラックレール)が設けられています。船舶曳航用の「本線」では平坦区間にも設けられていますので、これは単に急勾配のためだけでなく、平坦部でも牽引力と制動力を高めるための役割も担っているようです。
なお、この勾配は撮影写真からの算出で少なくとも490‰ありますので、ひょっとして世界最急勾配の線路ですかねぇ?
いま使われている機関車は日本製で、国内のメジャー鉄道車両/電機メーカー数社による共作です。
https://youtu.be/kG9Rcb5qvC8船を引っ張る索(ワイヤ)が見えませんね。 -
ここの北(大西洋)側にある2番目のペドロ ミゲル閘門(右手奥)との間にあるミラフローレス湖からこちらに航行中の2隻の船。背後左手には新しい大きな規格の閘門へつながる1段(約9m)高い水路を行く大型船が見えます。
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お次はパナマ運河鉄道です。
この写真はパナマ シティ側の駅です。
一切の公共交通機関と接続されていないので、一般的にはタクシーで来なければなりません。(私は路線バスで最近の停留所まで行き、そこから歩きました。)
左に見えているのがこれから乗る旅客列車用の機関車です。アメリカで使われているものに似ていて、両端の駅に機回し設備がないので編成の前後に連結されています。 -
乗車券です。
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1面1線のプラットホームと、ホーム上の椅子です。
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客車の展望部分です。2階建てではありません。
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発車すると、車内でコーヒーとスナックが配られます(無料)。その他バーカウンタでちょっとした物が販売されています。
これはそのスナックの外箱。お土産にも良いですね。 -
ビジターセンターがある、ミラフローレス閘門が見えてきました。
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全線単線です。
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途中、貨物列車と交換しました。
荷は、本来船に載せるコンテナだけのようです。このコンテナは、出来れば船に載せたまま運びたいところなんでしょうが、運河通過時の積載(喫水)制限により、一部を降ろして列車に積み替え地峡を走り、再び船に積まれるようです。海峡を地峡に置き換えるがごとく、「渡し舟」ならぬ「渡し汽車」ですね!
なお、アメリカ流の鉄道ゆえ、最後尾に自動連結器が見えました。日本でもおなじみですが、機関車けん引列車が少なくなったので、あまり見ませんね。 -
殺風景なコロン側の旅客駅。その先の線路終端には、車止めも終端標識も無く、レールの断面が剥き出しです。
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ここからはクルーズ編です。
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太平洋と運河の境とされる「アメリカ橋」。ここを潜っていよいよ運河に入ります。
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ミラフローレス水門に到達、そのビジターセンターです。
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大型船は迫力がありますね。
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閘室に入り切ると閘門が閉じられます。
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水位が完全に上がると、こんな感じ。
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2ヵ所目の3段目にあたるペドロ ミゲル閘門へ。ここは「旧」のみです。
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ほぼ分水嶺にあたる、チャグレス川の注ぎ口で、運河沿いを走る貨物列車にまた遭遇しました。2度の積み替えは大変だなぁ!
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上の貨物列車に搭載されていたコンテナは、ほとんど(全部?)がマェァスのものです。
この会社、船を航行していますが、昔は飛行機も飛ばしていました。 -
大西洋(カリブ海)側のガトゥン閘門です。
ここでは3段階一気に降ります。 -
水が低い側に排出されています。
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水が抜かれて、門が開いています。
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運河の大西洋側の口、コロンの街が見えてきました。
パナマ第二の都市ですが、超ー治安が悪いと言われています。 -
見るからに荒んだ街。
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パナマ シティに日本が協力して建てられた魚市場です。
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日本のノウハウが生かされているせいか、ほかの一般市場とは場内は違って超ーきれいでした。
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2階にはレストランがあり、いろいろ魚介類を楽しむことができます。ただ、この地にしては安く感じませんでした。
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漁港です。直近に魚市場があります。
背後の新市街の高層ビルが非常に対照的ですね。 -
旧市街地です。
この地区には、バルコニーが張り出した家がたくさんあります。
ここで写真を撮っていて、走る車に違和感を覚えていまして、よく見たら前にナンバーがありません。このとき初めて気付きました。 -
カトリックのメルセー教会(Iglesia La Merced)。
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ラ コンパーニャ教会(Iglesia de la Compa)の大きなホールに見える内部。
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サン・フェリーペ(San Felipe)の突端、フランス広場(Plaza de Francia)で。
ここにはフランス大使館があり、同国のCC/CDナンバーの車が何台も見えます。背後の像は、パブロ アロセメナ。彼の像がなぜここにあるかは、調べたけど分かりませんでした。 -
ここには観光客が集まるため、いろいろな土産物屋や(夏だから)アイスクリーム屋の屋台が出ていて、そこにはかき氷屋もありました。
https://youtu.be/DD4vCHVX04M大きな氷の上に鉋状の器具を走らせ、その上にできる破砕氷を紙コップに溜めて、それを供するコップに移し替えるのがパナマ式です。
そーいえば、こういうデカい氷を久しぶりに見ました。
その昔、電気冷蔵庫を使う前の氷式冷蔵庫時代は、毎日のように氷屋が持ってきたもんですが.... -
サンタ アナ公園にあるサンタ アナ教会。枝垂れ柳ならぬ枝垂れ枝がたくさん!
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1960年代を思い起こすカリドニア地区の繁華街です。
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運河以外での乗り物編です。
これはパナマ シティを走る地下鉄です。 -
バスターミナルです。
市内、国内のほか隣国への路線も。地下鉄の西側の終点もここに隣接し、連絡橋で結ばれています(上写真右上)。 -
空港行の新しくて、綺麗なバス。
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レトロなチキンバス。
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ここからは喰い物編です。
下中央に鎮座しているのは、野菜としての太く青いバナナです。
当地では、これが(普通の食事の)付け合わせに欠かせません。
同じ下段右には果物としてのバナナも見えますが、これは色、大きさとも普通です。 -
クルーズ船内で供される食事です。
朝、昼食と午後のおやつが料金に含まれています。 -
これはその昼食。パナマの典型的な一般食です。左上の円形はクッキー。いろいろな場面で出てきます。
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上述の魚市場上階の食堂です。
ビールはバルボア。窓から海も見えるこのレストランは、ここパナマ地峡で太平洋を発見した探検家の名を冠したこのビールを呑むに真にふさわしい地です。 -
あさりを前菜に、魚のごった煮を注文。素材は新鮮なんでしょうが、味付けが濃く良く煮えちゃってるので、それが分かりませんでした。
値段も決して安くないです。 -
街中にある伝統的地元料理店です。
ここの給仕は、パナマ伝統の帽子を被っています。 -
これは「サンコーチョ」、鶏とイモがメインのスープです。
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メインディッシュは、伝統的なセットメニュー「パナマの宴」です。
「古着」(向かって右の牛肉)、鶏肉入り米、ポットタマール(左)、揚ユッカ(いも)、ミートパイ(中央上)、トストーネ(中央上左の揚げたバナナ)、アルモヤバノ、豚の皮。
豚皮は無味乾燥という感じですが、それ以外は美味しゅうございました。 -
新市街の繁華街にある、24時間営業のレストランです。
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品目は焼いた海老なのですが、二度揚げ未熟バナナの方が目立ってます。
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ここは寂れたモールの古めかしいフードコートです。近くで働いているだろう人で大繁盛!
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この店は、普通の地元料理が数種類あり、それにいろいろな付け合せを選択して食べられます。
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鶏肉をメインに、米、煮豆、色が薄いサラダ、そして忘れてはいけない、忘れようともどこにでも出てくるバナナ!
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上で紹介した大型ショッピングモール上階のフードコートでの「なんじゃこりゃ?ポン食」です。
試したのは、巻き寿司の「爆弾ロール」とチキンかつ丼。前者はプリッとしたエビが主役、後者の「Dumbory」はどんぶりのことみたいですね、皿に乗っているけど。
いずれも変なマヨネーズが余計ですが、まぁまぁです。
全世界で日本(食)に興味を持ってくれることは良いことですが、こうように間違ったものが浸透していくのは困りものですね。 -
パナマ発の機内食です。
この前菜の海老は旨かった! -
スーパーで買った日本ブランドの即席麺です。写真のカップのほか、袋入りのものも多数ありました。
マルちゃん(米製)はなんかマークが変。しかも電子レンジで作るものです。
味の素のインスタントラーメン(エクアドル製)なんて日本では見たことありません! -
2016年に供用開始した新閘門をモティーフにした記念硬貨です。
パナマの通貨・バルボアは米ドルとリンクレートで、米ドルが普通に使えます。 -
パナマで土産に買った帽子です。
左が俗に言われている「パナマ帽」で、実はエクアドルの特産だと知って、自分の無知さ加減に呆れました。
右はパナマの伝統的な帽子です。 -
絵はがきの表面です。
そもそも郵便局を見つけるのが大変で、やっとたどり着いたものの、切手はまったく置いていないとのことで、料金計器様のシールしかありませんでした。 -
スタンプ帳の記念印です。
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パナマ共和国の旗です。比率は2:3。
公用語はスペイン語。その正式名称は「República de Panamá」。
そのほか、
首都: パナマ シティ
通貨呼称: balboa =100 centésimos、コード: PAB
時差: UTC-5(noDST)
家庭用電源: 120V 60Hz
IDD-code: 507
右側通行。
(この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ab/Flag_of_Panama.svg/640px-Flag_of_Panama.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換、リサイズしたものです。)
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