乳頭温泉卿 雪景色を楽しむ旅：秘湯 湯めぐりバス.

2022/04/14 - 2022/04/16

　雪景色の秘湯名湯の「湯めぐり旅」です。乳頭温泉郷「乳頭温泉・鶴の湯・妙の湯・蟹場温泉・大釜温泉・黒湯・孫六温泉」の七温泉を、２泊3日の「湯めぐりバス」で巡りました。旅行記が少し遅くなりました。今日は夏日です。この旅行記は、雪の季節のご参考にしてください。なを、秘湯巡りは、二つの温泉、「黒湯と孫六の湯」が残っています。「黒湯」は時間切れで、「孫六の湯」は雪道路が未通で行けませんでした。「湯めぐりパス」は２年間有効なので次回に巡ります。紅葉の季節もねらい目ですね。冬の季節以外は浴衣で廻れます。古き良き時代にプレイバック。

エリア 田沢湖・乳頭温泉郷(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【秘湯 名湯 湯治 ランプの宿】と親しまれている、秋田の乳頭温泉卿「鶴の湯」入口です。有名になり過ぎましたが「本陣 鶴の湯」は昔のままで全く変わっていません。

「鶴の湯」・駐車場。正面が入口の門。左の門柱に「本陣 鶴の湯」の表札。四度目は緑の「温泉めぐりバス」で訪れました。前 三回は自家用車でした。愛車（マークⅡ・ブリッド）は、昨年の３月、車検切れを最後に廃車しました。

「鶴の湯」・正面入り口です。左が正門なのですが、「鶴の湯」の解説板と、残雪に気を取らてフレームから外れてしまいました。

「鶴の湯」・手前に中央の小川が流れています。昔から全く変わっていません。正面が入口で、反対側から撮りました。右の棟は宿泊棟で、左は自炊の湯治客棟です。

「鶴の湯」・右側の宿泊棟でフロントがあります。フロントは手前の出張った所で、ちょっとわかりずらいです。昔と全く変わりません。宿泊のチエックインと日帰りの入浴申込みはここです。日帰り入浴料は600円です。「湯めぐりばす」代には入浴料が含まれています。

「鶴の湯」・左はフロント棟。正面は女性露天風呂棟。

「鶴の湯」・湯治宿舎の建物。宿泊棟と自炊棟の二棟が別々に離れています。

「鶴の湯」・中央に小川が流れています。この二棟は小さな浴場で風情があります。

「鶴の湯」・湯治場の建物の一部です。全く昔のまんまです。

「鶴の湯」・手前に中央の小川が流れています。左側が露天風呂で右側は湯治棟。

「鶴の湯」・中央に小川が流れています。左側の垣根の向こうは露天の大浴場です。

「鶴の湯」・中央の小川と温泉建物は風情があります。建物の奥に女性専用の露天風呂があります。３０人位は入浴が出来る様です。バックに残雪があります。

「鶴の湯」・露天の大浴場です。混浴で５～６０人位は楽に入浴出来ます。乳白色の温泉なので入ってしまえば身体は見えません。女性脱衣所と入浴する通路は別になっています。近づかないでください・の札があります。数年前かな・？・ 雪崩で埋没したのですが復旧しました。

「鶴の湯」・露天風呂の東屋の天井です。昔ながらのランプの照明です。

「鶴の湯」・浴場の一つです。浴場は男女別に何棟もあります。

「鶴の湯」・正面入口の表の左、温泉神社の名前は失念。「乳頭温泉卿」の案内板。

「鶴の湯」・・・「火の用心」・・・半鐘櫓・・・。

「乳頭温泉卿巡りバス」運転席窓外の残雪風景。バス券は国民休暇村「乳頭温泉卿」のフロントで購入。バス代は６か所の温泉入浴料込みで１８００円（一年間有効）。

「蟹場温泉」・建物。本館から歩いて約５０メートル・露天風呂がとても良い。

「蟹場温泉」・露天風呂（混浴）女性側の雪景色です。脱衣所は男女別。３０人位が入れます。

「蟹場温泉」・露天風呂（混浴）・男性側の雪景色です。

「蟹場温泉」・露天風呂（混浴）・男性側の雪景色です。

「妙の湯」・露天風呂（混浴）です。外景色、川の堰堤と雪景色。小さな入浴の出来風呂が別にあります。

「妙の湯」・風呂（混浴）の外側です。

「妙の湯」・風呂（混浴）の雪景色です。

「妙の湯」・風呂（混浴）の内側です。

「妙の湯」・風呂（混浴）の「妙見の湯」解説板。

「大釜温泉」・露天風呂（混浴）の雪景色です。