一畑電車編ラスト

2022/04/17 - 2022/04/17

ばたでんに乗りに行った旅の一畑電車編ラストになります。

エリア 島根

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホームに停まっていたこの車両は後で調べると、元は京王電鉄の京王5000系の車両だそうです。
京王電鉄と一畑電車では線路の幅が異なるため、台車を営団地下鉄のものに付け替え、ワンマン対応の改造も受け走り始めた。一畑電車にとっても初の冷房車導入となり、入線当初は利用者から大変喜ばれたそうです。

JRの出雲市駅とも隣接していた、電鉄出雲市駅。

電鉄出雲市駅 駅

この駅から私が乗るのはこの７０００系の車両ですが、一畑電車として86年ぶり！となる新造車両だそうです。つまり前回の旅行記の表紙写真の戦前の車両以来の一畑オリジナルだそうです。

車内には神棚みたいになってるマスコット。

高架を走る新造車両。特急でしたが、別料金は不要でした。

大津町駅です。

大津町駅 駅

この駅で途中下車してみました。

川跡駅 駅

駅の近所を散策しているとあった花。

駅に戻って来ました。この駅から3方向に線路は延び、ゆきさきは４駅みたいです。有人駅で女性の駅員さんでした。

分岐駅で構内踏切もあります。

1番ホーム

あちらが2番ホームで
この駅はその向こう3番ホームまであります。

電車が２台やって来ました。電鉄出雲市駅からの電車と出雲大社前駅からの電車です。

ゆっくり近づいてきた

この電車に乗ります。

雲州平田駅で、奥に戦前の一畑オリジナル車両のデハニ50形がいるのが見えました。

雲州平田駅 駅

一畑電車は「しまねっこの走る別荘」だそうです

いちばた電車を降りて、今宵の宿に着きました。

バスルーム

地域の割引クーポンを使って安く良いホテルに泊まれました。

ホテルアルファーワン松江 宿・ホテル

今日使用したのはこの切符でした。今回の旅の目的を達成した所で旅行記part5の終了です。