2022/02/27 - 2022/03/13
567位(同エリア5128件中)
ふみさん
ラスベガス名物のテーマホテルとステージショーを巡ります。ラスベガスに来てエジプト気分に浸れるホテル・ルクソールや、シルクドゥソレイユのマイケルジャクソン1(ワン)を観て、大感動でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝起きて、朝食はコーヒーと残り物料理で簡単に済ませ、思いついて屋上プールガーデンに来てみました。
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プールガーデンは、屋上と5階テラスフロアの二ヵ所に設定があるのですが、どちらの場所も、部屋のカードキーが無ければ入る事の出来ないエリアです。
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ドアの前にあるセンサーポイントにカードキーを認証させると、自動ドアがオープンします。
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屋上のプールガーデンは、5階テラスの場所よりも小規模でした。
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プール水は、冷たくない程度の弱温水で、ジャグジーの方は温めのお風呂といった温度です。
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それにしても、陽差しが強いですよ。 そのまんま紫外線といった感じがします。殺菌力は高いだろうけれど、お肌にとっては天からの敵ですね。
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ラスベガスタウンを、高見の見物...。
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それはまるで、無料の展望タワーに上がったような景観でした。
日本の場合だと、一般的にはオープンエアのビルの屋上なんて、滅多に上がる事はできないですよねぇ。 -
ストリップ道りに連なる、テーマホテル群が見えています。
写真右の高いタワーがホテル・ニューヨークニューヨークで、その正面にはジェットコースターのライドが有り、そこから左側の三角屋根のシャトーがホテル・エクスカリバー。
更に左側で、エクスカリバービルの後ろにちょこんと見えている黒い三角テトラが、ホテル・ルクソールのブラックピラミッドです。
今日はこの後で、そっちの方まで行ってみようと思っています。 -
写真右の黄金のビルは、ホテル・マンダレイ ベイ。 そして、赤丸で囲った場所は、かつてのラスベガス銃乱射事件の現場エリアで、今は更地のままに売りに出されている土地ですが、買い手は未だについていないようです。
その事件は、一人の狂人によって起こされたもので、マンダレイ ベイの一室から軍隊が使うような高機能ライフルで、当時はイベント会場だった広場に集まる人たちに向かって発砲し、多くの犠牲者が出たという傷ましいものでした。
その事件後にマンダレイベイホテルは、全室の窓が開かない構造に改装したと聞いています。
銃社会のアメリカでは、それによる傷ましい事件や事故も多発している訳ですが、銃が無ければ凶悪事件が起こらないかと言えばそうではなくて、例えば日本でもナイフや包丁などが凶器となる事件は発生しています。結局根本的には、人間という存在と、その人間が作り出す社会の複雑さに、予測不能の事態を引き起こす何かが潜んでいるのでしょう。
私たちはお陰様で、いろんな所を旅して歩いても、今までには悲惨な事故などに巻き込まれた事はありません。果たしてそれは幸運なのか? それともそれが普通の平常なのか?
いずれにしても、自分ではどうにも出来ない不慮の事態にだけは巡り合いたくないものですねぇ。 -
屋上のプールガーデンはエリアが狭かったので、もっとのんびりくつろげる環境を求めて、5階のテラスフロアに下りて来ました。
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レンタオルタオルは、何枚使おうが自由です。
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プールもジャグジーも、屋上ガーデンよりも広いですよ。
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それでは、一泳ぎといきましょう!
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最高に気持ち良いです!
これが3月か?…と、不思議に思う太陽光線。 直射日光とは、まさにこの光の事ですよ。 -
プールの水温は冷たい訳ではありませんが、ジャグジーで温まるのも気持ちが良いですよ。
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朝から温泉露天風呂気分だったりして...?
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これはもう、完全に温泉気分ですな...。
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腹黒いなんて言われたくないので、太陽に背を向けて甲羅干し。
背も腹も、ハワイに行く前から焼け焦げますね...。 -
3月でも、日中ならプールで泳いでいられるラスベガス。
しかしながら、夜になると冷え込みも厳しいというところが、ハワイとは異なる環境ですよ。 -
一日中をぐだぐだ過ごしていても、特に問題は無いのです。
何もしないハワイが好きな二人は、ラスベガスに来ても自由奔放に過ごしていました。 -
お昼頃になって、部屋で残り物フードのランチをとりながら二人で話し合い、とりあえずこの後は、ラスベガスサインの場所まで行ってみる事にしました。
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ラスベガスの市中観光は、日中のツアーバスも大盛況です。
でも、私たちなら自力歩行で大丈夫。お金を使わず、体力を使いますよ。 -
途中で立ち寄ってみるのは、ギフトショップ。こういった思い付き行動の場合は、予定のツアールートには縛られません。
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そしてまた、怪しげな葉っぱの絵に囲まれたお店なども、適当に覗いて見られるというところが、自由行動の自由たるところです。
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Tシャツのプリントデザインも気になるところです。しかしながら、ショートパンツのバックプリントなんかは、リアルなお尻の形に表現されると、気になっても目のやりどころに困ってしまいますねぇ。
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コカコーラ ボトラーズのオフィシャルストアがありました。
この店については、後ほどにじっくりご紹介いたしましょう。 -
ゴールデンのライオン像は、ホテルMGMグランドの象徴です。
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これこそがライオンのキングかと思うような、壮大な迫力を感じますね。
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その迫力あるライオン像も、ニューヨークの摩天楼を背景にすると、まるで玩具です。
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ダウンサイジングされたスタチューofリバティ。 ニュウーヨーク港で本物を見た事がある人ならば、ちょっと小さいというだけではなく、その姿勢にもギクシャクした違和感を感じられる事でしょう。
偉大なる神様のお姿は、そんなに簡単に真似出来るものではないようです。
ちなみに言っておきますが、スタチューofリバティは女性の神様ではないですからね。日本人が勝手に『女神』と呼んでいるだけで、それは大きな間違いでした。 -
歩道橋の上で、ガラスフェンスの隙間からの写真撮影となると、かなりテクニックも必要です。
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ラスベガス市の中心を抜ける大通り。
ディビッド カッパーフィールド氏の大マジックイリュージョンは、MGMグランドが常設会場です。 しかしながら、ご本人はすでに引退状態で、現在はお弟子さんたちのショーとなっているそうです。
その昔にTVで見たけれど、ニューヨークの港現地でスタチューofリバティを消してみせた大マジックにビックリ仰天し、その後にその大トリックを公開して、その奇想天外な大仕掛けにも再びビックリ仰天だった思い出がありますが、出来る物ならば引退する前に、ご本人のステージショーを観たかったですよ。 -
それではラスベガスのニューヨークから、更に南を目指して歩いて行きましょう。
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もうかなり遠くまで歩いて来ましたよ。
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そして、見えてきたのがホテル・ルクソールです。
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エジプトのピラミッドとスフィンクスとオベリクスが、そのままです。
もちろん、サイズは縮小されていて色も異なるのでしょうけれど、ラスベガスのテーマホテルというのは、お互いに真似っこ競争しているんじゃないかと思うくらいに、とことん作ってますよ。 -
ニューヨークから歩いてエジプトに来ました!…ってか?
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エジプトのお隣に在るのが、黄金色に輝く、ホテル・マンダレイ ベイです。ラスベガスには、金色のホテルが多いですよ。 金色は、ギャンブルカラーでしょうか?
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あのホテルの一室から、銃乱射事件が起こったんだねぇ...。
うちの奥さんが立っている場所は、まさにその時のターゲット範囲だった訳です。
あぁ、恐ろしや、殺し屋...。 -
そして、こちらが当時のイベント会場で、そこに居た多くの人が何の謂れも無く凶悪事件の犠牲になってしまいました。
この土地は、事件後に更地にされたまま、現在も利用予定は無いようです。 -
哀しい事件の話はそこそこににして、ピンクの象さんに目を向けてみましょう。
ラスベガスもこの辺りまで来ると、安宿がたくさんあります。 こういったモーテルなどは、バックパッカーたちには人気の宿です。 宿泊料金が安いので、別に車を使った旅行でなくても、利用客は多いと聞きます。 -
そしてこちらはチャペルです。ラスベガスは結婚式場が多い事でも知られていますね。ラスベガス市が独自の結婚証明書を発行してくれるので、もうすでに結婚している間柄でも、その証明書を貰うために2度目の式をラスベガスで挙げるカップルも多いのですよ。
実は、私たちもちょっとは考えたんですけどね、奥手の日本人カップルなものですから、どうも今ひとつ踏ん切りがつきません。その話は、次回のラスベガス旅行までの検討事項としておきましょう。 -
そして、ついに辿り着いたるは、彼の有名なラスベガスサインボードの場所ですよ。
グランドシャトーからは、3km以上を歩いた事になります。 -
そのサインボードの前では、写真撮影の順番に長蛇の列...。
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このラインに並ぶとしたなら、自分の順番が来るまでには数十分も待たなければならないでしょう。もしも今が真夏だったら、待ってる間に暑さでぶっ倒れるかもしれませんよ。
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だからほれ、ボードから離れた脇の方に立って、シャッターチャンスの頃合いをみるのです。
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列に並んで順番に写真を撮っている人たちには、何のお邪魔もいたしません。
それでも、十分に思い出の写真が撮れるのです。二人だけの写真も良いけれど、周囲に人が居るという風景も、それはそれでリアリティが有って良いではありませんか。
ラスベガスは、人種を問わず全ての人を歓迎してくれていました。
Welcome LAS VEGAS! ラスベガス最高!” -
ラスベガスサインからの帰り道。ストリップ通りの南端からUターンして、来た道の反対側へ渡り、再び中心街を目指して歩きます。
気温はどんどん上昇していきます。3月のラスベガスは、一日のうちに夏と冬を両方体験するような気候でした。
それもまた、エキサイティング体験の極みですねぇ...。 -
再びホテル・ルクソールの前まで来ました。
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その外観は、ブラックピラミッドとスフィンクス。
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このスフィンクスが、これまたデカい!”
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私が何処に居るかお分かりですか?
写真の右下端っこを見てください。 スフィンクスの左前足の横に座ってるでしょ! -
スフィンクスの同体の脇には、出入り口がありました。
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スフィンクスの胴体内部から奥の方に入ると、ホテル・ルクソールのメインフロントロビーに出ます。そこは、ブラックピラミッドの内部なのです。
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古代エジプト文明を彷彿とさせるような、威圧感満載の石造群。
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しかして、ピラミッドの中には現代文明がありました。
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此処は、ルクソールのショー会場とカジノ場です。
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ギャンブルは現代文明なのか? それとも古代から存在していた、人間の性分でしょうか?
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エンターティメントの催事などは、古くから人の楽しみとして喜ばれていたようです。
ニューヨークでも、オフブロードウェイで知られるブルーマンのステージは、ラスベガスではルクソールが常設会場でした。 -
そして、ルクソールのショッピングモール。
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お馴染みのギフトショップは、市中の至る所でオープンしています。
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そのショッピングモールは、内部通路がホテル・マンダレイ ベイと繋がっているのでありました。
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このエスカレーターを下りた先は、マンダレイベイのカジノ場ですよ。
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何処までがルクソールで、何処からがマンダレイベイなのか?
何となく分かるといった程度の、軒を並べたご近所さん。 -
ルクソールで負けたら、マンダレイベイに来て再チャレンジで勝利を目指すか?”
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日本のパチンコ業界と、似たような社会構造になっているような気がします。
ちなみに、私の先輩はパチンコ好きで、勝った時にはけっこう気前よくおごってくれたりするのですが、『今までで、どのくらい稼いでいるの?』と尋ねたところ、『もしも自分がパチンコをやっていなかったら、もう一軒家が建ってた...。』と、仰っておられました。
ギャンブラーは、勝った時の話しかしないという定説がありますが、その先輩は、正直なお金持ちだったのです。 -
私の場合は、気前よくジェラートをおごります。
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うちの奥さんに投資するのも、ギャンブルでしょうか?
負けたくはありませんから、どんどん食べていただきましょう。 -
ん? まだ食べるの? 投資資金が …。
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クリスピードーナッツも、大好きなのでありました。
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帰りの出口はスフィンクスの胸元です。
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見上げる空にオベリクス...。
それにしても、よくぞ此処まで作ったものだと、感心する事しきりです。 -
そのオベリクスタワーの前には、モノレール鉄道のプラットホームがあるのでした。
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このレールラインに、料金設定はありません。誰でも乗車は無料なのです。
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レールラインの距離は短いですが、ちょっとした市内観光気分に浸れますよ。
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車窓からの景色はご覧の通り。
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ライオンさんに見送られておりました。
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ルクソールからモノレールに乗って、着いたホームはホテル・エクスカリバーです。
そのエクスカリバーから歩道橋続きで、ホテル・ニューヨークニューヨークに繋がっているのですよ。 -
マンダレイベイのカジノで負けて、ルクソールのカジノでも負けたなら、次はニューヨークニューヨークのカジノで再チャレンジするってか?”
もしかして、ラスベガスのホテルは、カジノ経営でコネクションが図られているのかもしれませんぞ! -
カジノ場はヤバいので、外側の道路沿いに歩きましょう。
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しかしてそこには、ブルックリンブリッジが架けられておりました。
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あらら・らら・ららら...。ブルックリンからマンハッタンへ? もしかして、此処はダンボか?”
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ニューヨークの街をブラ散歩。。。
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その先に、見えて来たのはGUCCIビル。
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此処で愚痴グッチ言っても仕方ない...か?
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この隣にはVUITTONビルもあるのだけれど、物に拘るよりは時間が大事。
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今この時こそが人生の醍醐味で、こうやって旅行に歩いていられるという状況が幸せですよ。この時間は、形にならないからこそ美しい。
私は、そういうふうに思うのです。 -
今日もけっこう歩いたねぇ。 やっぱり健康第一だなぁ...。
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ホームに帰り着いて一休み。
この後はディナータイムですよ。 -
そして、その日の夕刻となりました。
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向かうショー会場は、ホテル・マンダレイベイ。
防寒対策もバッチリの二人は、午前中にプールで泳いでいたとは思えないほどの着こなし装備でした。 -
パブレストランのアウトサイドテーブルが、粋な感じに連なる路上。
雰囲気は良いけれど、夜だとちょっと寒いかな? -
肌寒いお天気ならば、路上を歩かずに、ホテル間の連絡通路を通って行く事も出来るのですよ。
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ニューヨークニューヨーク~エクスカリバー~ルクソール~マンダレイベイ と、屋内のショッピングモール続きで通路が繋がっています。
このコースなら、例えば真夏の暑い日でも、冷房の効いた館内通路ですから、外よりも快適に歩く事が出来るのです。 -
こちらの大画面は何でしょう? 一見すると、スポーツパブのような雰囲気ですが...。
何とそれは、各種プロスポーツ競技のライヴ中継を見ながらお酒も楽しみ、勝敗にお金を賭けるというギャンブルなのでありました。
つまりは、日本の競馬や競輪のようなものですよ。 ただし、人間がプレイするスポーツですから、単に勝ち負けの予想だけでは配当率も低いままで、得点差までもを予想する事によって、高配当のギャンブルとなる訳です。
或る意味では、今の時代のルーレットマシンなどはコンピュータ制御によって当たる確率が制御されていますから、パチンコ同様に機械仕掛けが勝敗に大きく作用します。 しかしながら、人間のプレイには、それこそ予測不能のギャンブル性が高く存在すると言えるのですよ。
したがって、スポーツの八百長行為は大問題となる訳です。マフィアに狙われたらヤバいですぜ...。 -
ショー会場は、お決まりの如くで、カジノ場の奥にありました。
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はてさて、こちらはマフィアとは無縁のマイケルです。
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例によって、ショーの前にオフィシャルストアを覗いてみます。
こういったパターンは、過去の経験に習って、ショーの後ではストアが混雑する事を知っているからですよ。 -
マイケル関連グッズが盛り沢山。
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ショーのプログラムは欲しいところ...。
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マイケルのグローブですか...。 クリスタルがキラキラ...。
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ん?” 斜めってるマイケルジャクソン!”
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あっちもこっちも、マイケルがいっぱい!
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うちの奥さんも、興味津々。
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その、マイケルジャクソンをシルクドゥソレイユがパフォーマンスショーにプロデュースしたのが、マイケルジャクソン1ですよ。
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天上天下唯我独尊。人は誰も皆、己が一人。だから唯一無二に尊いのです。
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ショー開演の時刻ですよ。
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はてさて、マイケルジャクソン亡き後に、彼を偲び、彼の真似をする輩は数多く出没している今日でありますが、唯一のマイケルとはこれ如何に...。
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シルクドゥソレイユは、マイケルジャクソンをどのように表現するのでありましょうか。
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ワクワク・ドキドキのショーステージは、もうこの扉の奥に迫っております。
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あちゃぱ! マイケルの手が踊っている!”
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ショーはまだ始まってはおりませんが、ステージのカーテンは閉まっておらず、3Dのグローブやハットが、立体的に舞い踊っていた(舞い踊っているように見える?)のでありました。
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今回のシートは、後部席なれども1階のフロント正面ブロックです。
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ステージを正面から見られるという位置は、かなり落ち着きますよ。今のうちに、状況を記録しておきましょう。
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ぅおっと~!” マイケルが大勢押し寄せて来た~~~!”
…という事で、ショーの始まりでカメラカット! 場内の明かりが、一気に落とされます。
ショーの概要を結論から申し上げると、やはりシルクドゥソレイユのプロデュースするマイケルジャクソンは、単なる物真似の域を遥かに超えて、マイケルへのオマージュを込めた総合的なエンターティメントショーになっていました。
シルクドゥソレイユのショーとしては、アクロバットの要素は少ない方だと思います。しかしながら、プログラムの要所要所に繰り広げられるパフォーマンスは、それこそ人間業とは思えぬような見事なエアテクニックも登場します。
圧巻は、まるで本人がそこに居るかのような、3Dグラフィックスの立体マイケルによるダンスパフォーマンスでした。そのマイケルが、ステージ上で実物の人間メンバーと一緒に踊るのです。
かつて、日本の番組で、美空ひばりさんをコンピューターグラフィックスで表し、歌を唄う姿で作った動画が公開されましたが、シルクドゥソレイユのマイケルは、そのレベルを遥かに超えたクオリティで再現していました。申し訳ないけれど、あの美空ひばりさんは、ダメですね。ロボットでしたよ。
マイケルジャクソンについては、幼少の頃のジャクソン5の時代から遡ったストーリーが、シルクドゥソレイユのショーとなって展開され、見ていて思わず目頭が熱くなってしまいました。 -
そして、ショーはフィナーレを迎えます。 この時の場内はフラッシュの雨アラレで、スタンディングオーベイションの喝采に包まれたのであります。
-
マイケルジャクソン 1!"
…胸に込み上げるものがありましたよ。やっぱり彼は唯一だなぁ...。 -
感動も冷めやらぬままの帰り道。
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その足を停めて、ついつい見つめてしまう、斜めったマネキン...。
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ついでに私も斜めってみたりして...。 体勢が保てませんって! 無理です!”
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ショー会場の前通路には、懐かしきマイケルのダンスパフォーマンスが、フォトグラフパネルで紹介されていました。 もうこれだけで、カッコいいですねぇ。
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マイケルジャクソンか...。 もう居ないんだよねぇ...。 でも、今でもこれだけのインパクトを世界に伝えているなんて、奇跡に近いかなぁ...。 大勢の人が真似をしているけれど、やっぱり唯一無二だなぁ...。
-
街角のライオンも、今夜のところは少々ブレておりました。
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ショーの感動も冷めやらずの二人。
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ラスベガスの夜は、眠りに就く気配すらありません。
-
ニューヨークで、飲んでから帰るとしようか...。
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