【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】アルゼンチン

1992/08/14 - 1995/04/02

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

数日ぶりに投稿できる今日、2022年５月10日の目的地はアルゼンチン。

そこには1992年と95年の二度訪れています。

このときは銀塩カメラ時代ですが、けっこう紙焼きが「特筆アルバム」にありましたので、そのスキャン画像をご覧ください。ただ、どの道大した内容ではありません。ご了承ください。

エリア アルゼンチン

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: アルゼンチン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

世界三大瀑布のひとつである、イグアスの滝です。
この写真はブラジル側から撮っていて、向こう側がアルゼンチンです。
このあと路線バスでアルゼンチンに入り、向こう側からも写真撮ったのですが、残念ながら手許にありません。

首都・ブエノスアイレスの街中です。
路線バスがカッコいい！

タンゴショーを見に行きました。
ホテルで送迎、飲み物付きの安いショートツアーを頼んだので、良い席ではありませんでしたが、迫力は伝わってきました。
このコマは、手持ちでちょっと引っ張ってみたものですが、ほとんどブレてなくて良かったです。この頃は、現像してみるまで分かりませんでしたからね。

ブエノスアイレスのレストランで。

カラファテ国立公園にある、ペリト モレノ氷河です。
アンデス山脈のパタゴニア氷原から約30kmに及ぶもので、湖に流れ込むこの終端では幅が５kmあるそう。

氷河の先端が崩れる瞬間をとらえるため、「次はどこか」と目星を付けるのですが、違うところでバッシャーン！
４～５時間掛けてやっと小さな崩落を収めることができました。
首は痛くなるわ、顔半分が日焼けするわで、翌日はちょっと大変でした。

ちなみにこの見えている部分の高さは約60ｍ、電車３両分です。さらに水中にはその倍の高（深）さの氷があるそうです。

世界最南端の一般的な町、ウシュアイアです。
ここに接する海のすぐ対岸はチリで、ここより南に町があるのですが軍事施設とかで、一般人は立ち入ることができません（なので「一般的」）。
この近くのモニュメントには、「fin del mundo（世界の終わり）」との表示がありました。

ペンギンとアシカと鵜がたくさん！

スタンプ帳の記念印です。

自分宛てに出した絵はがきの表面です。
切手の料額は「＄」ですが、当時はUSDとリンクレートだったからでしょうか？

アルゼンチン共和国の国旗です。比率は９：14。
公用語はスペイン語で、その正式名称は「República Argentina」。
そのほか、
首都： ブエノスアイレス
通貨呼称： peso =100 centavo、コード： ARS
時差： UTC-3(noDST)
家庭用電源： 220V 50Hz
IDD-code： 54
右側通行。

（この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1a/Flag_of_Argentina.svg/640px-Flag_of_Argentina.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。）