2022/05/04 - 2022/05/04
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クリント東木さん
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この旅行記のスケジュール
2022/05/04
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電車での移動
東武桐生線 太田駅(7:43発) → 相老駅(8:07着)
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バスでの移動
おりひめバス川内支線 相老駅バス停(8:15発) → 吹上バス停(8:52着)
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11時29分、鳴神山に登頂。
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椚田峠下ではカッコウソウが満開。
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バスでの移動
おりひめバス川内支線 吹上バス停(15:52発) → 相老駅バス停(16:30着)
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電車での移動
東武桐生線 特急りょうもう38号 相老駅(17:04発) → 北千住駅(18:42着)
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この旅行記スケジュールを元に
今年に入り春に咲く花を探していた際、シュンランと共にもう1つ気になったのが「カッコウソウ」。日本の固有種である事はもちろんなのですが、絶滅危惧種で世界で桐生市にある鳴神山にしか咲かないそう。これは是非見たいと思い、4月下旬から開花状況をチェック。今年は4月25日に開花したというのでG.W.に逢いに行きました。
今回のコース 吹上バス停 ~ 駒形登山口 ~ 肩の広場 ~ 鳴神山(桐生山) ~ 椚田峠 ~ カッコウソウ復元地 ~ 椚田峠 ~ 赤柴登山口 ~ 駒形登山口 ~ 吹上バス停
吹上バス停へはおりひめバス川内線で。幹線は桐生駅からですが、当日は相老駅から出発する支線で向かいます。舗装道を25分ほど歩き駒形登山口。ここから本格的な登山道へ。新緑が気持ち良く、約2時間で鳴神山に登頂。展望を楽しみランチの後はカッコウソウが咲く椚田峠へ。そこでは大群落のカッコウソウが見事な花を咲かせていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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館林駅で6時59分発の東武伊勢崎線に乗り換え。
東武伊勢崎線 (東武スカイツリーライン) 乗り物
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そして太田駅では東武桐生線に乗り換え。7時43分発。
東武桐生線 乗り物
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相老駅には8時07分着。これで「あいおい」と読むんですね。
相老駅 駅
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おりひめバス川内線には8時15分発に乗車。桐生駅経由の幹線は毎日運行されますが、相老駅からの支線で吹上バス停まで向かうのは曜日により変わるので要注意!
おりひめバス 乗り物
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吹上バス停には8時52分着。奥に簡易トイレがあります。ここで準備をして9時02分出発。
おりひめバス 乗り物
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今回のコースです。看板に加筆。
鳴神山 自然・景勝地
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駐車場には停められず路肩に縦列駐車する車を見ながら25分ほど歩き、9時27分駒形登山口に到着。この分岐を左折すると赤柴登山口方面ですが、今回はまず鳴神山を目指します。
鳴神山 自然・景勝地
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ゆるやかに登って行くと、これは野生の藤でしょうか。他の木を支柱代りにして立派に咲いています。
鳴神山 自然・景勝地
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木洩れ日が心地いい登山道。
鳴神山 自然・景勝地
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程なく、小さな沢沿いを上がっていきます。蛙の鳴き声が響き渡り、ちょっと騒がしいがそれも楽しい。
鳴神山 自然・景勝地
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うーん、新緑が気持ちいい~。
鳴神山 自然・景勝地
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登山道沿いにはレンゲショウマをシカの食害から守るため、保護柵が沢山。そんな中花も少し咲いており、これはニリンソウ。
鳴神山 自然・景勝地
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タチツボスミレもチラホラ。
鳴神山 自然・景勝地
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休憩を挟みつつ登り、10時33分ようやく中間点を通過。
鳴神山 自然・景勝地
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さらに登ると雷神岳ご神水。ただし飲料には適さないようです。
鳴神山 自然・景勝地
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11時17分肩の広場着。ここで一休みしすぐ出発。さあもう一息。頑張りましょう。
鳴神山 自然・景勝地
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急登を登れば、稜線に出て分岐。ここは桐生岳方面へ。程なく、
鳴神山 自然・景勝地
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11時29分、鳴神山頂に到着。
鳴神山 自然・景勝地
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標高980m、吹上バス停から2時間27分、駒形登山口から2時間2分掛かりました。さてお楽しみの展望は…。
鳴神山 自然・景勝地
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北西には谷川連峰の山々。山に詳しい方があれが谷川岳でと話されていたものの、全くどこか分からず。調べて見ると一番高く見れているのが万太郎山で谷川岳は手前の稜線の後ろに両耳の先が少し見えているだけ。これは分からないはずです。
鳴神山 自然・景勝地
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さらに武尊山。
鳴神山 自然・景勝地
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そして北には袈裟丸山、皇海山、日光白根山と続きます。
鳴神山 自然・景勝地
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さらに男体山が見え、
鳴神山 自然・景勝地
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北東には残馬山など。
鳴神山 自然・景勝地
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あとは不勉強で知らない山ばかりです。
鳴神山 自然・景勝地
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少々靄がかっていますが、予想以上。
鳴神山 自然・景勝地
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最初の北西に戻り、木々が生い茂ったところから左には赤城山が半分。
鳴神山 自然・景勝地
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そして視界が良ければ、この辺りに四阿山や浅間山が見えるはずですが今日は残念!
鳴神山 自然・景勝地
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そして八ヶ岳も見えませんが、眼下には桐生や前橋の市街地が一望。中々の眺望の良さで気持ち良かったァ。
鳴神山 自然・景勝地
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記念写真を撮り、昼食にしましょう。
鳴神山 自然・景勝地
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山頂ではツツジも咲き始め。
鳴神山 自然・景勝地
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12時07分出発。ひとまず分岐まで戻り、椚田峠方面へ。
鳴神山 自然・景勝地
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途中の第一展望台からは赤城山がはっきり。
鳴神山 自然・景勝地
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ヒメイワカガミが保護ロープに守られしっかり咲いていました。元気な花はロープの外まで咲いています。
鳴神山 自然・景勝地
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初めて見ますが、イワカガミより小さくて可愛い~。
鳴神山 自然・景勝地
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さらに急坂を下っていくと、
鳴神山 自然・景勝地
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椚田峠には12時35分着。椚田は「くぬぎだ」だと思っていましたが、あるガイドブックにルビが振ってあり「くぬぎった」と読むようです。これは難しい。
カッコウソウの保護地は梅田・コツナギ橋方面へ3分ほど下ったところ。荷物をデポして行ってみましょう。鳴神山 自然・景勝地
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ボランティア保護員の方々に出迎えられ保護柵に中を見ると、わぁ~、一杯咲いています!!
鳴神山 自然・景勝地
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ただ花弁が弱いので雨に当たるとすぐ欠けたようになるそう。もう少し綺麗な花を探そうとすると、ボランティアの方が少し下のエリアでルイヨウボタンが咲いているので先にそれを見てきてと仰るので、まずはそちらへ。
鳴神山 自然・景勝地
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こちらも保護柵の中で咲いています。ルイヨウボタン、漢字で書くと類葉牡丹で字のごとく葉がボタンに似ているところからこの名が付いたようです。
鳴神山 自然・景勝地
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ただ花は非常に小さくて中心部分が花弁で、花のように見える外側の6枚は咢片になります。あれ!?現場では気づきませんでしたが、小さな蜘蛛も映ってますね。
鳴神山 自然・景勝地
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イチオシ
ホント可愛らしくて、繊細な花です。これは初めて見る花で全く予想していなかったので何か得した気分。ではカッコウソウの方に戻りましょう。
鳴神山 自然・景勝地
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保護柵の通路から少し遠くに咲いており撮るのに苦労しましたが、初めてみるカッコウソウに感激です。カッコウソウはサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、花冠は高杯状で先端は5裂して広く開き、裂片の先がさらに2裂します。
鳴神山 自然・景勝地
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少しでも陽が当たっていると綺麗ですねぇ。可憐で濃い紅色がまた素敵。
鳴神山 自然・景勝地
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花は輪生状に1~3段につくようですが、
鳴神山 自然・景勝地
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イチオシ
これはそれぞれの花が競うように咲いているよう。いいなあ~。
鳴神山 自然・景勝地
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イチオシ
これも綺麗。
夢中になってシャッターを切っていると、もう13時半過ぎ。そろそろ行きましょうか。ボランティア保護員や整備された地元の方々に感謝!ありがとうございました。鳴神山 自然・景勝地
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急登を上り椚田峠で一息入れエレルギー補給。下山は川内、赤柴登山口方面へ。13時47分出発。
鳴神山 自然・景勝地
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急坂を下っていくこと30分。沢沿いに咲いていたヤマブキ。
鳴神山 自然・景勝地
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そして赤柴登山口近くの保護柵の中ではヒイラギソウの大群落。
鳴神山 自然・景勝地
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ちょうど見頃のようでこれは見事!
鳴神山 自然・景勝地
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キランソウ属の花で薄青紫の唇形花。先端は2裂した上唇と3列した下唇に別れ、下唇は前に張り出し、上唇より長いのが特徴。
鳴神山 自然・景勝地
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近くで見ると花の形が良く分かります。これも初めてなので見れて良かったぁ。
鳴神山 自然・景勝地
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14時20分、赤柴登山口を通過。
鳴神山 自然・景勝地
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14時48分、駒形登山口に到着。この時間になるとさすがに車も少なくなってます。そのまま舗装道を歩き、
鳴神山 自然・景勝地
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15時11分、吹上バス停に到着。お疲れ様でした。
おりひめバス 乗り物
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15時52分発の相老駅行きに乗車。因みに奥に停まっているのが桐生駅方面のバス。バス停で待っていた方の大半はこちらでした。
おりひめバス 乗り物
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睡魔が襲い、ウトウトしている間に相老駅には16時30分着。帰りは各停に乗るよりと特急の方が早いので窓口でチケットを購入。(特急券は窓口のみで現金払いです。)
相老駅 駅
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相老駅はわたらせ渓谷鉄道のホームと横並び。待っているとトロッコ列車がここですれ違い。今日は天気も良く楽しかっただろうなあ。
わたらせ渓谷鐵道 乗り物
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17時04分発のりょうもう38号に乗車。これで乗り換えなしで北千住まで寝ていけると思ったら、「車両の調子が悪く、館林駅で別の車両に取り換えます」とアナウンスが入り驚き。こんな事あるんですね。少々遅れたものの、何とか当初の予定通り乗り換え帰路に着きました。
今年になって初めて知った鳴神山。今まで他の山見かけなかった花が咲いており非常に楽しく登る事ができました。4月中旬からのアカヤシオや8月のレンゲショウマも楽しそう。また違う季節に登ってみたい山となりました。東武桐生線 乗り物
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この旅行記へのコメント (4)
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- jun1さん 2022/05/22 19:50:19
- カッコウ草、見れましたね!
- クリント東木さん、こんにちは。
鳴神山には山の会に入会してた10年にチャーターバスで連れていってもらいました。
その日は朝から小雨で雨具を付けてのスタート、山頂の写真では雨は止んでたけど眺望は無し。
こんなに山々が見えて、眺望の良い山だったのですね!!
ヒトリシズカ、カタクリは見ましたが、カッコウ草は見てません。
早かったのか、群生地に行ってないのか、人任せで( ;∀;)
そうかサクラソウに似てるのですね。
電車・バスで行くとアクセスが悪いのですね、リベンジは考えちゃいます('◇')ゞ
jun1
- クリント東木さん からの返信 2022/05/22 22:22:22
- いつもありがとうございます。
- jun1さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。jun1さんの旅行記も拝見しましたが、登られたのが少し早かったのかもしれません。カッコウソウが咲くのは今までは看板にあるように5月中旬でしたが、最近は少し早くなって4月下旬からのようです。ただ年によって前後するようなので、山系サイトで確認したほうがいいと思います。サクラソウ科なので、やはりサクラソウに似てますよね。ホント可愛らしい花でした。
晴れた日だったので山頂からの眺望は抜群。なかなかいい眺めでしたよ。そして眺望もさることながら、少し時期が違うとまた違った花が沢山みれるんですね。山系サイトの方のを見ているとアカヤシオが綺麗という事は分かったのですが、カタクリやヒトリシズカが見れるとはjun1さんの旅行記で初めて知りました。
仰る通り電車・バスだと少々アクセスが悪い。始発の新幹線に乗っても桐生、相老共に8時15分のバスには間に合いません。なので我が家も少し先の駅までタクシーで行き、そこの始発に乗りました。ただ比較的楽なコースでこれだけ楽しかったので、またいつか登ってみたい山の一つになりました。jun1さんも是非!
クリント東木
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- nimameさん 2022/05/15 14:28:34
- カッコウソウ
- クリント東木さん・こんにちは。
カッコウソウ名前を初めて聞きました!
本当にお花って種類があるのね!
桐生の山にしか咲いていない貴重なお花・
是非増えてほしいものですね~
それとヒイラギソウの大群落・此方も見事ですね!
珍しい名前の花ばかり勉強になります(*'▽')
nimame
- クリント東木さん からの返信 2022/05/15 22:29:57
- コメントありがとうございます。
- nimameさんへ
こんばんは。いつもありがとうございます。私も今年に入って知った花なので偉そうな事は言えませんが、昔は本州のいくつかの山で咲いていたという記述もありましたが真偽のほどはわかりません。ただ今では鳴神山だけのようです。ホント花の種類は多いですよね。その全てを見るなんて事は到底できませんが、やはり珍しい花が見れると嬉しいです。
激減したのはどうやら不届き者による盗掘のようで…。なので鳴神山では金網を張り地元のボランティア保護員の方が必ず見守っているようです。山が好きな者にとっては非常に残念ですが、これが現実です。これからもっと増えていくといいですね。
そちらの山開きはもう少し先になると思いますが、また旅行記を楽しみにしております。
クリント東木
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