【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】アラブ首長国連邦

2002/12/10 - 2002/12/14

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

二日連続して投稿できる今日、2022年５月４日の目的地はアラブ首長国連邦。

そこには2002年に一度だけ訪れています。

ドゥバイ(ﾄﾞﾊﾞｲ)に数泊しただなので、大した内容ではありませんが、どうぞご覧ください。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドゥバイの中心地です。

この地の名前を日本語としてカナで書くと、一般的にはドバイですが、なんかヘンですね。
現地語読みだと「ドゥバイ」に近く、外国でもこれに倣っているところがあります。また、英語読みだと「デュバイ」。
なぜ日本語の正式な記述が「ドバイ」になったか勝手に推測すると、この音はその昔文部省の定めた記述にマッチするものがなく、使える近い音の名前を充てたからじゃないでしょうか？
小学生の時にガッコでもらった帝国書院の地図帳には、
「ジュッセルドルフ」← デュッセルドルフ
「ゲッチンゲン」← ゲッティンゲン
とありましたし。

ドゥバイ首長国の政府庁舎です。

住宅街です。寺社かなぁと思った建物は喫茶店でした。比較的裕福な層のエリアみたい。
縁石の表示の仕方をみると、やっぱり旧英領だなーと思います。

運河沿いをぶらぶらしていたら、日本のバスに遭遇しました。
イギリスの息が掛かっていた国では、その多くが左側通行なので、平均して状態が良い日本の中古車が人気で、新たに塗装し直すこともなし使われていることが多いです。なので、商業車の店名がそのまま残ってたりします。

運河です。外国人には、ドゥバイ(ﾃﾞｭﾊﾞｲ) クリークと言われています。

ホテルの窓からの運河の夜景です。

渡し舟がたくさんあります。
何回か乗ってみましたが、「海」でないので波が少なく、船が嫌いな私でも耐えられました。

ゴールド スークの金屋です。
家内の目的は、これです！ でもカネがないので、小さなものを自分と子供用に買っただけでした。

地モピー用の服屋です。
やっぱり体型がちょっと違うのと、実際に着る機会が極めて少ないだろうとの結論に至り、悩んだ挙句買いませんでした。

メシ。
何がアラブ料理なんだかまったく不明。エジプトやモロッコなんかとは全然違うし。要は、この街の人口の３／４を占めるインド人料理なんですよね。

モダンなコーヒーチェーン店で、この人着。ギャップが素敵！
っていうか、そう思うこと自体が固定観念甚だしいということですよねー。失礼しました。

どこぞのハンバーガー屋です。
牛肉100％ならアラブ人には問題ないでしょうが、そうするとインド人には向かない.... 難しい！ 鶏肉ならどっちも満足か?!

外務省発給スタンプ帳の記念印です（左頁上側）。
日付以外は何も分からん！

アラブ首長国連邦の国旗です。比率は１：２。
公用語はアラビア語で、その正式名称をラテン文字にすると「al-Imārāt al-‘Arabīyatu al-Muttahidatu」。
そのほか、
通貨呼称： UAE dirham =100 Fils、コード： AED
時差： UTC+4(noDST)
家庭用電源： 220V 50Hz
IDD-code： 971
左側通行。

（この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cb/Flag_of_the_United_Arab_Emirates.svg/800px-Flag_of_the_United_Arab_Emirates.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。）