2022/04/21 - 2022/04/21
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私の4トラサイトへのアクセス数が、ぞろ目のキリ番である、3,333,333回になった記念に何処かに行きたいと考えていました。
そんな中、希望していない木曜金曜日の連休がシフトで入った為、この機会に、木曜日発の「36ぷらす3」の最長ルート(博多駅~鹿児島中央駅間/乗車時間6時間34分)に乗れると思い、JR九州のネット予約サイトを見ると、個室以外の海側窓側席(グリーン席)の空席もあった為、急に「36ぷらす3」に乗って鹿児島に行きたくなったのです。
「36ぷらす3」公式サイト:https://www.jrkyushu-36plus3.jp/
あの、クルーズトレイン「ななつ星in九州」には乗られないですが、この「36ぷらす3」のグリーン席(普通席はないですが)ならお手軽に乗られる事が出来るのも決め手になりました。
鹿児島中央駅に到着後は、折角なので、鹿児島中央駅の桜島側にある、「ソラリア西鉄ホテル鹿児島」泊を当初は予定していたのですが、ホテルチェックインが17時前になる、当初の予定を変更して翌日9時過ぎにはホテルをチェックアウトする行程にした為、このホテル泊は少し勿体なく思えて来て、鹿児島中央駅から徒歩6、7分の所にある格安ホテルの「ホテル ガストフ」に泊まる事にしました。
「ソラリア西鉄ホテル鹿児島」公式サイト:https://nnr-h.com/solaria/kagoshima/
「ホテル ガストフ」公式サイト:https://gasthof.jp/
2日目は、鹿児島本線・日豊本線(電車)、肥薩線(気動車)を乗り継いで、嘉例川駅に移動し、駅構内で1時間程過ごした後、路線バスで鹿児島空港に移動しました。
鹿児島空港旅客ターミナル内や展望デッキ内をゆっくり散策した後は、16時発のJAL(JAC)機で福岡に帰りました。
また、この福岡~鹿児島間の飛行機は1日1往復しか飛んでないのですが、JALグループ機では最小のプロペラ機(48席)である、ATR42-600に乗られる事も今回の旅行の楽しみの1つだったのです。
JAL機種一覧サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/5971/seatmap/seatmap.html
ATR42-600座席配置置図サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/aircraft/conf/atr.html
今回の、日程・行程は下記の通りです。
4月21日(木)
博多 09:52-「36ぷらす3(グリーン席)」-鹿児島中央 16:26
普通乗車券(6,740円)+グリーン席特急券(11,000円)= 17,740円
「ホテル ガストフ」泊(ツインルームのシングルユース)現金精算特価(朝食付き) 5,000円
福岡県民も使える鹿児島の県民割(2,500円)+鹿児島の地域共通クーポン(2,000円分)が貰えたので、実質500円で泊まられた事になります。
4月22日(金)
鹿児島中央 9:42-普通電車-隼人 10:19
隼人 10:35-普通気動車-嘉例川 10:58
(鹿児島中央~嘉例川:860円)
嘉例川駅に1時間程滞在&駅周辺散策
嘉例川駅 11:56-妙見路線バス-鹿児島空港 12:07(220円)
鹿児島空港旅客ターミナルビル内&展望デッキ内散策
鹿児島 16:00-JAL3654-福岡 16:50(特便割引:10,610円)
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「36ぷらす3」で、博多駅~熊本駅間(博多駅~鹿児島中央駅間の内)に乗車した時の様子です。
全区間(博多駅~鹿児島中央駅間)だと写真枚数が多い為、博多駅~熊本駅間、熊本駅~鹿児島中央駅間の2冊に分けて投稿させて頂きます。
なお、この木曜日ルートは、博多駅~熊本駅間、熊本駅~鹿児島中央駅間のみの乗車も可能(旅行ルート、予算、乗車時間の都合で選択出来ます)です。
写真のコメントは、一部を除いて省略させて頂きます。
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これ以前の旅行記です。
【博多駅で「36ぷらす3」乗車準備編】
https://4travel.jp/travelogue/11751738
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「36ぷらす3」が発車する博多駅のホームにやって来ました。
「36ぷらす3」は6番線からの発車です。 -
今回の切符(グリーン席特急券)です。
通常の在来線特急と違い、ネット予約&購入でも割引などはありません。 -
普通乗車券です。
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「36ぷらす3」は、日曜日のルート(大分駅~博多駅)の日に門司港駅に寄る為、通常運行の九州周回運行毎に進行方向が変ってしまう(先頭車が1号車と6号車で入れ替わる)のです。
その為、ホームの乗車口がAとBに分かれているのです。 -
6番線です。
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私が乗った日は、先頭車が6号車のB乗車口の日でした。
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「36ぷらす3」が入線して来ました。
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改札口で訊いた9時44分に入線より遅れての入線でした。
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この日の先頭車(6号車)です。
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ブラックトレインです。
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外観は、ピカピカに輝いていました。
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車両デザイン。
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カッコイイです。
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元は、787系特急車両なので、車体自体はかなり古いのですが、その内部、外観をリニューアルしたのです。
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停車時間が短いので、そろそろ「36ぷらす3」に乗り込みたいと思います。
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私は、5号車に乗ります。
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5号車内に入りました。
5号車、6号車は、すべてグリーン席(2-1配列)になっています。
また、車内の半分(後ろ側)がツアー客用、もう半分(前側)が一般客用になっているようです。 -
この日の列車では、ツアー客用の1人席は売れなかったようです。
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一般客用の前側半分です。
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私が事前座席指定していた、15D席(窓側)です。
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2人席の窓側を1人で取っても、隣には誰も来ないだろうと目論んでいましたが、その通りになったので、2人席を1人で使えました。
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この席だと、キャリーケース(と長傘)は、この座席の裏側に置けました。
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グリーン席の座席です。
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九州新幹線(800系)の座席に似ています。
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車両の真ん中にあるテーブルです。
車内サービスクルーが何かの時(弁当や飲み物のサービス時とか)に使うのかも知れないです。 -
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座席上の物入れです。
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通常のバッグや小さい目のキャリーケースしか入らないようです。
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車内の様子です。
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天上回りです。
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読書灯です。
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窓の格子です。
格子に貼ってあるのは紙ではなく、プラスチック製の物でした。 -
格子を開けました。
日除けブラインドは竹製です。 -
格子は半分しか開かないので、窓からの眺めも少し限られます。
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前席回りです。
九州新幹線(800系)の座席をグレードアップしたようなシートです。 -
足元の様子です。
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グリーン席にしてはそう広くはないです。
車両定員の関係から仕方ないのかも知れないです。 -
最大リクライニング角度も浅いです。
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座席裏のポケットは革製です。
革の匂いも少ししていました。 -
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博多駅を発車しました。
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車内の無料Wi-Fiに繋げて見ました。
山間部や海沿いを走行中は断絶する事がありました。 -
下のポケット(物入れ)です。
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上のポケットには、ビュッフェのメニューが入っていました。
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そのメニューです。
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座席の肘置きです。
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ここのテーブルが収納されています。
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テーブルを出しました。
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広げた際のテーブルです。
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座席の肘置き下にコンセントがあります。
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博多駅で買った、かしわ飯の駅弁です。
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熊本駅発車後に食べる予定です。
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駅弁は、720円です。
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配られた、乗車記念証などです。
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車内散策に向かいます。
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先頭の6号車方向に向かいます。
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暖簾の先に大きなロッカーがあり、大きなスーツケースなどはここに収納出来ます。
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その内部です。
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仕切りドアです。
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5号車プレートです。
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6号車への仕切りドアです。
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6号車プレートです。
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6号車は、床が畳仕様になっている為、ここで靴を脱ぐ必要があり、それも面倒で見には行かなかったです。
床が畳以外は、座席仕様は5号車と同じですが、座席配列(2-1)が反対になっています。 -
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車内のトイレです。
改装済みですが、「特急 かわせみ やませみ 」のような温水洗浄便座トイレではなかったです。 -
トイレ内の洗面台です。
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トイレ内の飾り物です。
クイーンビートルには、4月10日に乗りました(博多港~門司港間)。
その時の私の旅行記です。↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11748474 -
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もう直ぐ鳥栖駅を通過します、、、。
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と思ったら、停車しました。
いわゆる、運転停車ですが、この後も幾つかの駅で運転停車がありました。 -
鳥栖駅の駅名標です。
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4号車のマルチカー内に向かいます。
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4号車(マルチカー)内です。
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マルチカーでは、お客さまの共用スペースとして、くつろぎの時間をご提供するほか、沿線の魅力を伝える動画の上映を行っております。また、客室乗務員のご案内による体験メニューや車内イベントも実施しております。(公式サイトより引用)
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カウンター席です。
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鹿児島県鹿屋市にある「かのやばら園」の観光キャンペーンの人が乗っていて、ばらの花を出していました。
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ショーケース内の飾り物です。
購入可能の可否は分かりません。 -
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3号車に向かいます。
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3号車(ビュッフェ)です。
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販売物です。
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コーヒーマシンが置いてありましたが、有料なのか無料なのかは分かりませんでした。
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販売物です。
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ドリンク類の販売ケースです。
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ビュッフェ内です。
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乗車記念スタンプです。
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ビュッフェの軽食は、ミニうどんか、黒い鶏カレー、それとこの2種類の物(博多明太サンド、よだれいなり)しかないです。
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再度、4号車(マルチカー)にやって来ました。
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発車後、そう時間も経っていない為か、利用者は皆無でした。
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大型モニターです。
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パンフレット類です。
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5号車に戻って来たら、鹿児島県鹿屋市にある「かのやばら園」の観光キャンペーンの人がばらの花を配りながら、ばら園の宣伝を行っていました。
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貰ったばらの花です。
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ばら園のパンフレットの中に無料招待券も入っていました。
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持って帰るのに困りましたが、鹿児島市で泊まったホテルのフロント女史に、事情を話して渡すと、折角なので何処に飾ると言っていました。
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筑後船小屋駅近くにある、福岡ソフトバンクホークス 二軍練習場が見えています。
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タマホームスタジアム筑後です。
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車内で寛ぎ中です。
博多駅~鹿児島中央駅間は、乗車時間が6時間34分にも及ぶ、在来線特急電車での長旅です。 -
私は、宇土駅以南の鹿児島本線(八代~川内間は、肥薩おれんじ鉄道)に乗った事がないので、それも楽しみの一つなのです。
ただ、高校生時代に鉄道に乗るだけの1人旅を結構していたので、もしかしたらその時に乗ったかも知れないですが、今となってはまったく覚えていないのです。 -
のどかな風景です。
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西鉄大牟田線の線路が見えています。
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西鉄の電車も見られました。
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大牟田駅の手前です。
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大牟田駅でも運転停車がありました。
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長めの停車時間(20分間)とおもてなしがある玉名駅に着きました。
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「36ぷらす3」を降ります。
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先頭車(6号車)方向です。
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小雨が降っていました。
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玉名駅の改札口です。
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おもてなし会場に向かいます。
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ホーム上のおもてなし会場にやって来ました。
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キャラクターもいました。
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観光パンフレット類です。
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物販(土産物品)コーナーです。
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無料の金魚すくいが行われていました。
でも、金魚をすくっても持ち帰るのが大変だと思うので、その後でリリースするのかも知れないです。 -
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「36ぷらす3」の外観デザインをゆっくり撮る事が出来ました。
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カッコイイ外観デザインです。
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車外が撮った個室内です。
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玉名駅の駅名標です。
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2号車内に入りました。
車いす対応座席(個室)です。 -
個室の廊下内です。
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2号車の個室内です。
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定員3~6名用です。
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1号車(個室)も床は畳になっている為、ここで靴を脱ぐ必要があります。
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2号車内の天井です。
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2号車内の廊下です。
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車椅子対応の広いトイレも1ヶ所あります。
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そのトイレ内です。
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ドアから見た駅名標です。
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3号車内です。
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3号車内の個室です。
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定員1~2名ですが、追加代金を払えば1人でも利用出来ます。
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3号車のビュッフェエリアです。
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ばら園バラの花が飾ってありました。
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再度、4号車(マルチカー)内です。
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再度、玉名駅のホームに出ます。
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おもてなし参加の人はほぼ車内に戻ったようです。
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玉名温泉の由来看板です。
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おもてなし会場と、「36ぷらす3」です。
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残っているのは関係者のみって状態です。
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玉名駅の改札口です。
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駅舎内の様子です。
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玉名駅の駅前広場です。
駅前なのに、寂しい感じがしました。 -
駅名サインです。
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周辺地図です。
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ホームに戻ります。
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列車案内表示は出ていますが、この玉名駅から「36ぷらす3」に乗車する事は出来ません。
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おもてなし会場を後にします。
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先頭車(この日は6号車)にやって来ました。
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外から1号車内(床が畳)です。
靴を脱ぐ必要がある畳って言う事もあってか、6号車は空いていたようです。 -
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そろそろ車内に戻ります。
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停車中にトイレを済ませておきました。
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5号車に戻ります。
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この日の5号車も空席が結構あり、この5号車の乗車率は60%位だと思います。
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ツアー客用のエリアです。
1人席はすべて空席でした。 -
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玉名駅を発車しました。
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肘置き下のコンセントを使って携帯の充電を行っています。
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途中、ビニールハウスが多いエリアがありました。
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晴れていれば良かったのですが、1日目は「36ぷらす3」に乗っているだけだったので、雨でも満足出来ました。
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熊本駅に着きました。
博多駅から約2時間です。 -
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三角線の気動車だと思います。
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5号車内の様子です。
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熊本駅ではおもてなしはないですが、10分間の停車時間があるので、ホームに出る事にしました。
熊本駅着11時50分、熊本駅発12時です。 -
熊本駅のホームに出ました。
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歓迎の旗を振るJR社員はいました。
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熊本駅の東口側が見えています。
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アミュプラザくまもとの建物です。
公式サイト:https://www.jrkumamotocity.com/amu -
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熊本駅の駅名標です。
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先頭車(この日は6号車)にやって来ました。
【「36ぷらす3」熊本駅~鹿児島中央駅間(博多駅~鹿児島中央駅間の内)グリーン席乗車編】に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11751892
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