
2021/12/18 - 2021/12/18
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きゅういとせろりさん
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この旅行記のスケジュール
2021/12/18
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にっぽん丸花火と伊勢神宮クルーズ」3日目です。
朝起きたら渥美半島沖をゆっくりと西進中。波はおだやかになってました。
晴れてますが東の空は雲。日の出は見られず。
さて、本来は鳥羽港に入るはずが、悪天候の予報で行き先をかなり北の四日市に変更してます。その分長く乗っていられる・・・のではなく到着時間は変わらず。
逆に伊勢神宮までのバスの乗車時間30分が2時間に。余裕時間をもともと設定してあるのかとくに急ぐ様子もなく伊勢神宮参拝・昼食のあとまた2時間かけて名古屋駅へ。新幹線で帰京しました。
悪天候の予報通り、四日市は雪がちらつき、積雪も。バスで南下すると吹雪の上に一面真っ白。12月の中旬とは思えない天気。でも伊勢神宮に近づくと雲一つない晴天。厳かな気分で伊勢神宮内宮参拝ができました。
新幹線は関ヶ原の雪で10分遅れで到着しましたが、名古屋以東は快晴なので普通どおりの運転。浜名湖上に見える月と富士山、静岡の街から見る夕日の赤富士もきれいでした。
高齢の両親とのクルーズでしたがバリアフリールームだったので広々安心。とくにトイレがゆったり作られているのがよかったです。反面、洗面所も同ユニットなので長居だとちょっとした手洗いでも共用洗面トイレに行く必要があり、それは不便でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 船
- 利用旅行会社
- JTB
-
いつもの時間に起きてしまいます。朝5:20。
暗闇。伊良湖岬通過ころ。
灯台の明かりを確認。再び寝ます。伊良湖岬 自然・景勝地
-
6:30ころ再度起床。
紀伊半島側。うわあ。雪景色。 -
今日も1人でのモーニングコーヒーへ。
7階のビスタラウンジ。
今日も紅茶です。 -
鳥羽下船の人のためだけの船内新聞。
ちゃんと四日市下船になってます。 -
9:00には下船のため、モーニングコーヒーと朝食のみ。
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なお、船内掲示の船内新聞は明日の横浜まで乗る人のためのメニュー。
なので1日分フルに記載があります。
今日の夕食がこの航海のメインディナー。
これを味わえないのは残念。
「にっぽん丸花火と冬の味覚クルーズ」なんですが、昨日の花火が中止だったので私たちは両方とも経験できなかったわけです。 -
7時ちょうど、中部国際空港沖。
両親は3ヶ月前にこのにっぽん丸の常滑クルーズで来ています。
今回のクルーズは鳥羽港の予定だったので、まさかまた見ることになるとは、と。中部国際空港セントレア 空港
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航跡。
一昨日や昨日と違って穏やか。
日の出は見えず。 -
雪はずいぶん積もっているように見えます。
-
伊勢湾のかなり奥まできました。
四日市ってもうほとんど名古屋港、というような位置。 -
両親と朝食へ。今日もメインダイニング瑞穂へ。
洋食プレート。
はやくバイキングになあれ。 -
朝食中の7:50にもう灯台を通過。
朝食後の8:10にはタグボートがつきました。
着岸のようです。 -
反対側にまわると、たしかにもう岸壁でした。
四日市港 名所・史跡
-
バスもいます。
3台しかいない。
ということはその程度しか乗っていない、ということです。 -
9:00下船。
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ありがとう、にっぽん丸。
-
さて、このバスで長駆伊勢神宮に向かいます。
鳥羽入港なら所要20分くらいだったでしょうに。
2時間、かなあ。 -
貨物の埠頭なのでこんな感じ。
ばーばーい。にっぽん丸。 -
四日市の雪はこの程度。
南の方が雪が深いようです。 -
港の出口で待っていた今日の添乗員がバスに乗り込みます。
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高速へ。
四日市はほとんど雪もなかったのですが、南下するにつれ雪が深くなります。 -
雪景色。吹雪。
12月中旬なんですが。
しかもここ、「東海地方」なんですが。 -
でも南下につれ晴れてきました。雪もなし。風もなし。
雪は鈴鹿山脈の近くだけなのでしょう。
安濃SAで休憩。安濃サービスエリア 道の駅
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バスの車窓。
いい天気。いい眺め。 -
伊勢西インターで降りてすぐ。10:50に伊勢神宮の駐車場に到着。
四日市港から1時間50分でした。
うーん。観光バスがたったこれだけ。
寂しい。バスがすぐわかるのはいいけれど。 -
伊勢神宮内宮参拝へ。駐車場から拝殿まで1km近くあります。
足に衰えのきている父に合わせて私たちは離脱。
おかげ横丁散策へ。
でも私は伊勢神宮高速参拝のあと両親に合流することにします。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
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五十鈴川。昨日までの荒天のせいかちょっと濁ってました。
でもサワガニがいました。 -
長ーい玉砂利を歩いて
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拝殿。階段から上では撮影禁止。
ゆえにみなここで記念撮影。 -
案内。
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戻る途中、神馬のご出勤に遭遇。
ちいさく後ろ姿が見えてます。 -
お酒の群れ。
どこかに「白鷹」1種類だけの棚があったはずがわからず。 -
前回伊勢神宮に来たとき参拝し損ねた子安神社などを参拝。
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宇治橋まで戻ってきました。
参拝に25分かかりました。
あまり「高速」でもなかったです。
寄り道もありましたし。 -
門前町であるおはらい町を通って
おはらい町 名所・史跡
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おかげ横丁へ。
おはらい町のメイン通りからちょっと引っ込んだ広場を中心としたレトロ商店街。
ここで両親と合流。あんまり買い物はしなかったです。おかげ横丁 名所・史跡
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今時このようなキャラクターの店もあるんですねえ。
そういえば湯布院にもあったわあ。 -
12時。バスに戻ります。
-
バスはたった1分で昼食会場の神宮会館へ。
神宮会館 宿・ホテル
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なんと豪華な昼食。
ウニ鍋です。
てこね寿司と伊勢うどんに加え、ひつまぶしがついてきました。
私は完食ですが、両親はさすがに食べきれなかったようです。 -
売店でちょっとお土産を追加購入。小分け品があるとついつい買ってしまいます。
ホテルの前を連接バスが通過。
日本でもずいぶん広まってきましたね。 -
13:10出発。
名古屋駅への移動です。 -
途中の雪景色。帰路は雪はほとんど止んでました。
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北上すると晴れてきました。
雪はやはり鈴鹿山脈の近くだけでした。
御在所SAで休憩。EXPASA御在所 道の駅
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揖斐川と長良川と木曽川を渡り愛知県へ。
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都市高速に入り、ああ、都会に来たなあ、と。
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ジャンクションの複雑な道路。
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あ、名古屋駅前の高層ビル街が見えてきた。
そろそろ到着。 -
15:10。
2時間ちょうどで名古屋駅に到着しました。
手前の工事はたぶんリニアの工事なんだろうなあ。 -
高層ビルだらけになっちゃったなあ。
名古屋駅 駅
-
新幹線の改札まで添乗員さんの引率で移動。
まだ乗車まで40分ほどあります。 -
なので私は近鉄名古屋駅の観察へ。
アーバンライナーが居るわあ。 -
これもいつか乗ってみたい。
-
これもいつか乗ってみたい。
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さて、そろそろ新幹線の乗り場へ移動しましょう。
関ヶ原の雪で10分くらい遅れているようです。 -
試運転の新型N700Sが来ました。
東京まで私たちの乗るのぞみの1本前を走っていきました。 -
週末の午後にしては人が少ないですよね。
-
乗車する列車が来ました。
たしかに9分遅れ。 -
まあまあの乗車率。
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豊橋の近く。
16時ですがもう日没近し。 -
東の空には月が昇りました。
まさに「月は東に日は西に」。 -
浜名湖。
月と富士山が一緒に見えました。 -
静岡駅の先で。
赤富士だあ。きれい。 -
富士川。新幹線で富士山最接近の場所。
残念。日没過ぎ、もう山頂に日があたってませんでした。 -
三島。夕暮れ。
スリーナインの発射台のようなこの留置線を見るのが好きです。 -
新横浜あたり。
左隅、富士山のシルエット。 -
東京駅には7分くらい遅れて到着。
-
隣のホームには先行していた試運転のN700Sが。
いつ乗ることができるかなあ。 -
中央線で新宿へ。
実家へ。そして自宅へ。
仕事の都合でおいてきぼりだった妻と3日ぶりの再会。 -
さっそくおはらい町で買った赤福をいただきます。
この本店だけは指でにぎってて、他の店は機械だ、とかいう話を聞いたことがあります。実際にはどうなんでしょう? -
今回のお土産と記念品。
ほとんどにっぽん丸だわ。
というか、お土産ほとんど無しです。
渡す相手が限られる昨今、こうなりますね。
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にっぽん丸花火と伊勢神宮クルーズ
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