日本帰国出発前の陰性証明について@パタヤ

2022/04/18 - 2022/04/29

日本帰国時の72時間前の陰性証明書取得情報です。
取り急ぎパタヤ最安の情報と注意点についてまとめてみました。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

施設の名前は「Pattayarak health unit 」
場所はノースパタヤのナクルア市場の隣にあります。
ソンテウをセカンドロードから乗り、ドルフィンサークルでナクルア方面に乗り継げは20Bで行ける非常に便利な場所にあります。
ナクルア市場の駐車場の奥に見えてるので市場に行けば簡単に見つけることが出来ます。
Googleマップの口コミは市場のものばかりなので参考になりませんでした。

建物に貼ってた看板。
参考まで。

そして値段は破格の900B。
パタヤのバンコク病院で取得すると3500B程必要になります。日本語対応可能な病院ですし、高いだけあってインターネットで予約も出来るし日本のフォーマットで発行してもらえるので確実です。

ナクルアでは結果に関してメールの配信は無く、翌日再度出向いて取りに行く必要が有ります。
検査結果の事前連絡も無いので封筒を受け取って中を見るまで結果は分かりません。
私は無事に陰性でした。

受付はこんな感じです。
8時20分頃に着いたのですが10人程先着が居ました。
続々と人が来る訳では無いので9時過ぎぐらいが並ぶ事なく短時間で済むかもしれません。

持って行くものはパスポートのコピー（原本でも可）及び飛行機のeチケット控えなど（印刷したもの）です。

受付は、敷地に入って建物の中では無く、左の方に行くと仮設の受付が有ります。
8時半になると係の人が出てきて受付開始です。
番号札を取り、記入用紙をもらい記入します。ボールペンは用意してありました。
英語とタイ語の記入用紙ですが、さほど難しい事を書く必要がある訳では無いのでGoogle翻訳くらいで十分対応出来ます。
係の人も教えてくれます。
あんまり早く行くより9時くらいに行った方が空いてると思います。

こちらが陰性証明の見本です。
日本の指定フォーマットのものでは有りませんが日本への入国にも使えると言う情報を信じて使ってみました。
少々問題が有りましたが結果私はコレを提出して帰って来ました。
コレを見ただけで注意点がわかる人はさすがです。

結果の受け取りは翌日の10時半からです。
午後に検査の場合は14時半からの引渡しになります。

出来た陰性証明を「my SOS」アプリに登録します。
すぐに審査結果が来たのですがちょっと焦りました。
検体採取時刻の記載がないので無効との事です。
でもよく読むと00:01で申請して下さいと記載が有ります。
私の帰国予定便は、28日23:59発だったのでギリギリセーフでした。
日本行きの便で言えば、28日発の成田行き、関西行きは大丈夫なのですが29日発になる名古屋行きだとアウトでした。
なので名古屋へ帰る方は前日に検査を受けて当日結果を貰い空港へ行く必要が有るかもしれません。
バンコクで宿泊して帰国する場合は少なくともアプリの事前登録には利用不可なのでご注意ください。

検体採取時刻を指示通り入力後無事受理されました。

最後にまとめておきます。
・持ち物　
パスポート（コピーでも原本でも可）
帰国便のeチケット控え（印刷したもの）
費用900バーツ。

・行き方
パタヤ中心地からはソンテウで簡単に行けます。ドルフィンサークルまで行き、ナクルア方面行きに乗り換える。
ナクルア市場で降りれば駐車場の奥にあります。

・注意点
日曜及び祝日は休みです。

陰性証明書には検体採取時間の記載がないので注意。
28日の23時のフライト予定ならば実質26日の日中にPCR検査を受ける必要が有りますが、「my SOS」で事前登録するには検体採取時間を00:01と入力する必要あり。
29日の0時以降のフライトの場合少なくともアプリの登録は出来ません。
実際に搭乗出来るかどうかは空港係員の判断によります。

追加
スワンナプーム空港におけるタイ航空の日本行きの便はチェックインに長時間を要します。私は23時59分のフライトの3時間前に空港に到着しましたが出国出来たのは23時40分を過ぎてました。
成田、韓国仁川、大阪、名古屋の全ての便を一度に受付けています。