2022/04/20 - 2022/04/20
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この旅行記のスケジュール
2022/04/20
この旅行記スケジュールを元に
フランク・ロイド・ライト設計の旧山邑家住宅。3階は座敷(三間)と,生活空間。和室の床の間の造りはあっさりとして,ちょっと,残念。「床柱」の観念も薄い。違い棚がない。そのあたり,日本の伝統とはちがう様子。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この造形,各所で見られます。(欄間の主要モティーフ。)
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廊下との境。
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床の間。質素。
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和室が,直線的に,三間あります。
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3階和室
三室続きになっている畳敷きの和室は、当初のライトの設計には盛り込まれていなかったので
すが、施主の強い要望により、ライトの高弟である遠藤新や南信の配慮で実現したとされてい
ます。ライトはアメリカ式のヤード・ポンド法の寸法で設計し、弟子たちは日本式の尺貫法で
設計したようですが、その誤差は壁の厚さで調整されています。こうした
師弟の共同作業によって、洋風と和風という一見相いれない要素が見事に
融和しています。
和室の西側廊下の窓には、葉をモチーフにした「飾り銅板」が使用されて
います。そして、透かしを入れることによつて、葉の隙間から射し込む木
漏れ日のような効果を演出しています。「飾り銅板」は、他にも和室内の
鴨居の上の欄間など館内の随所に見られます。
この和室では、毎年春の訪れとともに、ヨドコウ迎賓館にゆかりのある
「雛人形」を展示公開しています。ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅) 名所・史跡
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明り取り,になるのでしょうか。
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床の間。床柱がない。
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欄間が特徴的でしょうか。(まあ,和室では,そこにしかアイデアをはっきできるところがない。)
さっきの説明図に,換気のことが書いてありました。上部の小窓は換気用でしょうか。それなら,吸気はどこから入るのでしょうか。 -
ここも,床の間。シンプル。
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すっきりした直線で統一されています。
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欄間の銅材の緑青の色が,ちょと「外れている」と,わたしは思います。
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欄間。ここのモティーフ。
材料は,多分,銅。緑青が浮いています。金属的な感触が,和室と対照的。 -
横断。
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縦断。
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廊下を通って,生活空間へ。
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書斎。
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質素な机。
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ここにも暖炉があります。
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ランプ。
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格子?
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女中部屋。
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四畳半です。
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お風呂。
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窓がおもしろい。丸は使っていない。
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流し場。
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水場。
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