2022/04/10 - 2022/04/11
4位(同エリア139件中)
ゆるてつさん
4/10~11
森の杏子、上田城の桜、善光寺参詣など、春の信州レポート♪
開花と天気と混雑と感染症とを睨みつつの越境。
1刊 しなの鉄道~あんずの里(千曲市)~戸倉上山田温泉、
2刊 善光寺御開帳、上田城の桜、長野電鉄旧屋代線、
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4月10日(日)
本庄早稲田駅より出発
東京から上越/北陸新幹線で86km、45分程かかる。
車寄せの屋根が異常に長いのが特徴。 -
構内は4線で片面ホーム2線と通過用2線だが壁で見づらくなったヾ(-_-;)
一日の停車列車(下り定期)は以下
越後湯沢行たにがわ11本
長野行あさま 9本
新潟行とき 2本
金沢行はくたか 無し→高崎から乗る
金沢行かがやき 無し→高崎も通過で乗れば長野から ゚゚(>_<)゚゚ -
あさま603号(長野行)
8:12発 -
高崎を出て軽井沢を過ぎるとすぐ右に浅間山を見る。
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上田
本庄早稲田駅からわずか48分で到着。 -
しなの鉄道(旧信越本線)に乗り換え
橋上駅でホームは前と同じ地上。 -
新形車SR1系(200番台)
車内は普通のセミクロスシートだった。 -
SR1系(屋代にて)
従来車である国鉄形115系の赤系色を引き継ぐ。 -
屋代で下車
長野電鉄旧屋代線のホーム跡が見える。⇒廃線詳細は最後に解説 -
屋代駅前
駅前からシャトルバスで旧森町(千曲市)のあんずの里へ向かう。 -
上平展望台
小さなレストハウスと屋根上展望台があるが食堂は無い。
平日なのにすごい人混み。 -
あんずは農作物なので畑の中は立ち入り禁止。
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遊歩道(農道)が里へ下っていく
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北アルプスの白馬連峰(と思う)
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一目10万本、あんずの海みたいだ。
お花見期間は4/1~4/15とされたが実際の開花状況は別 -
この方角ならたぶん妙高山(新潟県)
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桜より花期が長く駅からも遠くないので見に行きやすい。
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杏子(アンズ)の花は白っぽく見えるが淡いピンク色
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あんずの古木、立派なもんだヾ('▽')/
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樹齢290年、江戸時代から生きている。
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途中の出店でそばを頂く。付近で飲食店はここだけだった。
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やはり青空に映えるのが好き。
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遊歩道の終点。車で来た人は上が狭いのでここからが入口。
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曹洞宗禅秀院
花桃、あんず、桜、と咲きそろっていた。参拝時間なく山門で合掌のみ。 -
屋代から、しなの鉄道で戸倉へ移動
「戸倉上山田温泉」の玄関口だがこの歓送迎ゲート、もはや昔っぽい。 -
千曲川を渡る。
昔ある漁師が河原に沸く源泉のひとつを発見したのが由来で以来次々と開湯されて、宿は川沿いに展開している。 -
戸倉上山田温泉街の中心部
御当地は善光寺参りの精進落としの湯として長年賑わってきた。
小さな旅館からホテルルートインや伊東園ホテルズなど大型ホテル以外にも幅広く選択肢があるので泊りやすい。 -
通りの角には足湯の公園があった。
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昔からある歓楽的温泉場の象徴、飲食街。
男性グループや団体の旅行では夜こういうところへ出かけたのであろう。
真ん中の丸は時計の跡らしい。 -
今はこの中で何軒が店を開けているのかわからないが、こういう雰囲気も残しておきたい…→自分の需要は無いが…
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上山田ホテル
大正9年(1919)創業、100年を超えて歴史を感じる温泉宿
→クチコミも参照 -
落ち着いた感じの入口
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フロント付近
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部屋は清潔でしつらえも比較的さっぱりしている。
床の間方向に見てテレビが視界に入らないのが気に入った。 -
ステンドグラスが特徴の大浴場
良く温まる弱アルカリ性単純硫黄泉の源泉かけ流しでわずかに硫黄臭あり
天気で色が変化すると聞いて何度も見たが確認できなかった(;-_-) -
露天風呂は少しひさしがかかるが空は見えて安心した。
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ラウンジの調度品はクラシック調
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料理の一部
見た目はおとなしいがどれも豊穣な味を満喫した。 -
4月11日(月)
戸倉からJR篠ノ井線経由で長野へ移動 -
戸倉駅の留置線にて
奥に「ろくもん」が見えた。
「ろくもん」は115系改造3両編成であの水戸岡鋭治デザインによる。
予約で供食サービスも可能な全車指定快速列車、一度乗りたい。 -
SR1系(100番台)
ライナー車両と呼ばれるデュアルシート車が特徴
2人掛け座席だが内側に半回転させて全席ロングシート状にできる。 -
金色のロゴがいいね。
意匠は沿線の11市町村と長野市をあらわす12枚の葉っぱ。 -
やってきたのは115系の湘南色
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幼少の頃からずっと見てきてまた再びお目にかかるとは思わなかった。
クロスシート部分はは背の低いものに交換されていた。 -
久々に見た従来の電車で基本のような運転台配置。
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屋代近辺ではあんずの木を多く見る。
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北陸新幹線の高架沿いを走る。
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千曲川橋梁を渡る。
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篠ノ井からはJR篠ノ井線に乗り入れる。
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長野に到着
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如是姫像
先代駅舎の頃からある長野駅のシンボル的存在 -
先代の長野駅(絵はがき)
巨大な仏教寺院のようで、前の方が空間は広びろとしていた。
見た目は素晴らしいが恐らく使い勝手は悪そうなので交代は仕方がない。 -
駅前
実は長野に住んでいたことがあり当時とは景色は違うが懐かしい。
先代駅舎も見ていた。
住んでいた家は区画整理で道路になっている。 -
アルピコ交通の路線バスで大門(善光寺)へ向かう。
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仁王門をくぐって仲見世へ
平日でもこの賑わい。そういえば駅の店も同様。
「御開帳」の経済効果恐るべし。 -
山門も昔からぜんぜん変わらない。
御開帳のカンバンを見ればいやでも気分は高揚して絶好調!!
さ~行くぞ~!!! -
本堂前に建てられた回向柱にさわるための列がすごい。
柱は本堂で公開中の前立本尊とヒモで結ばれている。
柱はコーティングされて手の消毒も厳しく目の前で監視されていた。
→2刊へつづく.
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