常陸風土記の丘

2022/04/09 - 2022/04/09

　30年前くらいに古墳巡りをして、高浜駅で降りて舟塚山古墳を見て、石岡市に入ったことがある。その時は町は祭りであった。玉里村の古墳も廻ったが、常陸風土記の丘には行かなかった。大した古墳はなかったからだ。そのことは今日確認することが出来た。「染谷古墳群」の看板はあったが、ここから少し入ったくらいでは他に古墳らしきものは見当たらなかったからだ。
　この桜の季節は100本前後の枝垂れ桜が咲き誇り、日本有数の枝垂れ桜の名所に違いなし。しかし、それ以外の季節には枝垂れ桜が植えられている池の浅い部分には大賀ハスが咲くことを除けば、単に巨大な獅子頭がある獅子頭展望台くらいしか目を引くものがなかった。
　時間がなかったので有料部分には入館しなかったが、 石岡市内で発掘された埋蔵文化財を遺跡別に展示してある展示室などに興味を持っている人など極一部であろうか。
（表紙写真は常陸風土記の丘の獅子頭展望台）

エリア 石岡・霞ヶ浦(茨城)

「常陸風土記の丘 入口」看板。「村上」バス停でバスを降り、寄り道して2時間余り経っており、1時半を過ぎていた。

「常陸風土記の丘 入口」看板。

「常陸風土記の丘」標石。

「都々孟逸之碑」。

「龍神山・波付岩ジオサイト」。

入口（長屋門）前駐車場横に白の枝垂れ桜。

「石岡市の観光案内」。

「常陸風土記の丘　ご案内」。

長屋門端に紅枝垂れ桜。

紅枝垂れ桜。

入口の長屋門。とても巨大だ。

長屋門。

長屋門。

長屋門。

萱葺き屋根の曲がり屋。

曲がり屋。

曲がり屋。

曲がり屋の煙出し。

曲がり屋。

道標。「巨大獅子頭展望台」とあるが、ホームページには「獅子頭展望台」となっている。「巨大」はなくても誰もが理解しているであろう。

「染谷古墳群」。この横にあるのが円墳？

染谷古墳群の案内か？判読出来ず。

池がある低地へ。

向かいの丘の上に古民家。

古民家。

古民家。

古民家。

山の向こうには筑波山。

低地の両側には枝垂れ桜が植えられている。

橋を渡る。

低地の両側には枝垂れ桜。

橋の下にも枝垂れ桜。

池の両側に枝垂れ桜。

散策路の両側にも枝垂れ。

池の奥には道路と橋。

「古代ハス（大賀ハス）」。

池の奥には枯れた大賀ハス。

「マムシ　ヤマカガシ　注意」看板。

池を囲む散策路。

散策路を覆う枝垂れ桜のトンネル。

池の奥。

散策路の果ての枝垂れ桜。勢いがない。

池の周りの散策路。

池の周りの散策路。

池の周りの散策路。

池の周りの散策路。

池は「釣り禁止」。

池の周りの散策路。

池の散策路に架かる橋。

奥の山は杉林。

池に架かる橋。

大賀ハスの先に枝垂れ桜。

池の畔には紅枝垂れ桜。中腹にはソメイヨシノ。ヨメイヨシノは脇役として紅枝垂れ桜を邪魔しないように植えられているようだ。

紅白の枝垂れ桜の間には葉を落とした樹木が。

池の畔の枝垂れ桜。

道路脇の枝垂れ桜。

丘にも枝垂れ桜。

ストーンヘンジ？

福島（会津）の古民家。

福島（会津）の古民家。

福島（会津）の古民家。

萱葺き屋根に煙出し。

福島（会津）の古民家。

茅葺屋根の電話ボックス。

古民家。

古民家。

裏手に大島桜。

古民家。

古民家。

古民家。

古民家。手前は竪穴住居。

古民家。手前は竪穴住居。

古民家。

古民家。萱葺き屋根を補修中か？

古民家。

古民家。

古民家。萱葺き屋根を補修中だ。

獅子頭展望台。

獅子頭展望台。

獅子頭展望台。

獅子頭展望台。

「日本一の獅子頭」。

獅子頭。

獅子頭の口には人が。

獅子頭の中に階段。

獅子頭。

獅子頭の裏手には関東タンポポ。

獅子頭。

「宮平遺跡」碑。遺跡跡は広場になっている。

遺跡跡の広場。

遺跡跡の広場。