桜咲く京都へ!!①　嵐山　渡月橋、天龍寺、竹林の小径～仁和寺～北野天満宮

2022/04/01 - 2022/04/04

1年前の旅行記で、受験がてら東北旅行を息子と一緒にしましたが、残念ながらサクラ散る結果となり1年、
努力が実り、この春晴れてサクラサク結果となり大学生へ。一人暮らしの手伝いのために家内と一緒に京都へ。
初めて春、桜の時期に京都を訪れました。引っ越ししながら、できる限り観光しました。
今回は、少し遠い嵐山～仁和寺～北野天満宮(半日)、定番の清水寺～知恩院～哲学の路～銀閣寺(半日)、息子宅の近くの下鴨神社を観光。
第一弾は嵐山～(正確には北九州から)

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

小倉駅から、出発。
新幹線フォーム

のぞみが入ってきました。
これで、京都まで。

あっという間に、京都。
京都駅からバスでまずは、息子の引っ越し先へ。
観光は、翌日から。

息子の引っ越しの後、ホテルへ移動する途中の夜桜

ホテルから歩いて行った二条城。(外観のみ)

朝から、嵐山へ
行きは阪急電車で嵐山駅まで行きました。

駅を降りた広場的なところ。
ここでも桜が咲いていました。

嵐山の看板。達筆、だれが書いたんだろう…

道中の桜。きれい。

嵐山公園中之島地区に到着。
ここも桜がきれいでした。

桜の向こうに渡月橋。

さらに近づいて渡月橋。

よく見る構図？の渡月橋、連続でした。

公園内で花見。

渡月橋の上から。

渡月橋の上から大堰川の流れ。

渡月橋の立て札。
このまま歩いて天龍寺へ

天龍寺の入り口。

天龍寺入ったところの韋駄天像

達磨の絵。

龍の絵。由緒正しいかどうかはわかりませんが、きっとすごいのでしょう。

庭の様子(中から)。拝観料は庭だけコースみたいなのもある。

雲竜図の一部のようです。

謎の掛け軸。不動明王？

せっかく建物にの中にいるので、中から庭ショット

池の中の石の説明だけど、どこのことかよくわからなかった。

大方丈の中の様子。

中は中でよい。つい横になりたくなるけど、横になるのはダメっていう立て札あり。

庭の様子。再三再四建物の中から。

池の全景。

祥雲閣の外観。

途中も桜、桜。

説明書き。

桜。ここも桜。

たぶん多宝殿の中。

枝垂桜がきれいでした。

今度は、庭園コースで回りました。

といってもさっきと同じような風景。

背景は嵐山だと思います。

枝垂桜がいい。

また、別の場所から。桜。

ちょっと上から。全景。

大きな、硯がありました。
このまま天龍寺を出て、竹林へ。

竹林の小径

さらに、竹林の小径をそのまま進んでいきました。.

こんな感じですが、春は竹が青々としていない？ここは、夏に来るとこ？
このまま、嵐電にのって仁和寺へ。

嵐山電鉄の駅の様子。

いきなり、仁和寺最寄り駅。向こうに門が見えます。

仁和寺の門。仁王像があります。
仁和寺といえば、兼好法師に徒然草でディスられる法師がいた寺。
微妙な寺かと思えば、すごい大きな寺です。
なぜ、兼好法師は仁和寺にある法師って具体的に書いたのか？疑問ですが・・・
ちなみに兼好法師は吉田兼好とも、その吉田は息子が通う大学の近くの吉田神社に所縁(吉田神社の神職？)があるとのこと。

ここは、京都で一番咲くのが遅い桜のようです。
まだまだ、つぼみでした。

御室桜の説明書き。

つぼみの感じです。

千手観音が納められた堂。ひもが出ていて千手観音とつながっています。

よく見ると、ここに小さく説明書きが。家内が見つけなかったら、私もスルーしていた。些細なことにも案内人が欲しいですね。これって・・・

五重塔があります。

よく見ると、ほんの少しだけ咲いていました。
気のせいか、このあたりだけ若干暖かい。

桜越しの五重塔

本堂への道。

本堂へお参り。

門へ向かいます。

門の横のところの松。垂れて、支えがないと折れるレベル？趣が半端じゃないです。
このまま、今度は歩いて北野天満宮へ

結構歩いて北野天満宮に到着。

北野天満宮にはおそらく初めて参拝。
息子が大学に合格した後？に何故か来ました。

道真像でしょうか？

このまま参りました。ちょっと太宰府天満宮と造りが似ている？

菅原道真といえば、やっぱり梅

この感じは太宰府天満宮と同じ雰囲気。
お参りが終わって、このまま、息子宅に向かい本日の観光は終了。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
第二弾に続く。