2022/03/30 - 2022/04/01
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sassyさん
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娘との春の旅行。
2日目は伊勢神宮を参拝し、夕方からはホテルでのんびりリトリート。
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3/31(木)
この日は予報に反して薄陽の差すお天気。
お出かけするのでラッキー。 -
ここでのお楽しみの朝風呂。
ベランダへのドアを開け放して、森の木々のサワサワいう音と鳥のさえずりを満喫します。 -
ところで、いつの間にかアメニティがミキモトコスメティックに変わっていますね。
クレンジング・洗顔料・化粧水・乳液・エッセンスマスクと揃っているので不自由はないのですが、以前のクラランスのあの充実具合に比べると少し寂しい気も。 -
ドライヤーもReFaに変わっていますね。
お風呂のシャワーヘッドもReFaになって、機能が少し増え楽しかったです(笑) -
娘が和食を拒否するので、朝食はラ・メール一択。
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ジュースは大好きなモーニングジュース。
サラダは薄く切られたスティックサラダで、生野菜が苦手な娘は悪戦苦闘(笑) -
根菜のスープ。
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卵料理はグラチネを。
伊勢海老や鮑が入り、朝から口福。 -
早めに朝食を済ませ、一旦お部屋に戻って身支度を。
昨夜のうちにコンシェルジュに手配をお願いしておいた、賢島の系列ホテルを回って乗客を乗せるパールシャトルを利用して内宮へ行くので、急いでホテルエントランスへ向かいます。
ベイスイートの後クラシック・賢島駅・宝生苑・スペイン村へと回るのでそこそこ時間がかかるのですが、電車で行っても時間的に変わらないので、楽な分そこは我慢。
スペイン村まで行った後は内宮まで一直線にダム湖を渡り天の岩戸の前を通り山の中をひたすら進み、森が終わったなと思ったらそこはもう内宮といった具合。 -
8:36にベイスイートを出発し9:45頃に内宮へ到着。
まずは正宮を参拝して、 -
荒魂宮を参拝。
特にガイドと首っ引きで歩く訳ではないので、重要だと思われる建築物などもよく分からないうちに通り過ぎていたり、分からないままに感心して拝見していたり。 -
神楽殿で御朱印をいただいて帰る途中に鶏が。
内宮では鶏が放し飼いされているのだとか。
何度かお参りに来ていますが初めて遭遇しました。 -
宇治橋を再び渡り、おはらい町をぶらぶら。
すみっこ…やだ、かわいい(*´?`*) -
11時になるかならないかの早い時間でしたが、朝食も早かったしおはらい町の人出もそこそこ多いので、お昼を早めに済ませることに。
松坂牛が食べたいとあっちこっちとウロウロして悩んだ挙句「二光堂寳来亭」へステーキ丼を食べに行きました。
せっかくなのでとお肉の量が多い特上をいただいたのですが、使用するお肉の部位も良いところらしく、柔らかい割には脂をさほど感じることなく、とっても美味しくて娘と大満足。
特上はお肉だけでなくごはんの量も多いので、オーダーの際にごはんを少なめにしていただくようお願いしたのですが、それでも食べ終えるともうお腹いっぱい。
小鉢などの付くセットメニューも美味しそうでしたが頼まなくて良かったー。 -
お昼を済ませ、おはらい町~おかげ横丁で少しお買い物。
翌日帰宅した後のお夕食用に「豚捨」でコロッケとメンチカツを、いつもの「みえぎょれん飯売店」であおさのりや糸わかめを、「ミキモト真珠」で娘にネックレス、自分にブローチを購入。
お昼を過ぎる頃になると結構な人出があり、お茶休憩をしようにもどこも混んで待ち時間があり、それならと赤福本店の横の橋を渡って五十鈴川の向こう岸で休憩を。
この頃には空模様がどんよりと怪しい感じになっていて、ちょうどこの後の予定に合う時間になってきたことなので、少し歩いた神宮会館前のバス停へ移動。
13:20発のcanばすという観光周遊路線バスに乗り込みます。
意外にも地元の方の利用も多そうなこのバスで、近鉄の企画切符を利用して鳥羽まで約40分。
途中窓に雨粒の当たることもあり、傘を持っていない私たちはヒヤヒヤ。
鳥羽バスセンターでバスを降りると上手い具合に雨は止んでいて、ここから10分ほど歩いて「漣」へ向かいます。
というのも、当初この旅は鳥羽に泊まるつもりで計画をしていたのを、娘の希望で直前に志摩泊に変えたので、私の中ではここのエビフライをランチで食べる気満々だったことから、志摩泊になってもどうしても諦めきれず(笑)お夕食用にお弁当をテイクアウトしたたいう訳で。
旅の前に電話で予約をしており、お店を訪ねるとスムーズに引き取ることができました。
同時にイートインの客もあったり、店の奥からは賑やかな声も聞こえてきて、2時過ぎだというのに混み合っている様子でしたが、接客してくださった店員さんはとても愛想よく良い印象。
翌日のお夕食用に持ち帰るエビフライも一緒に抱えてもと来た道を戻り、鳥羽駅から特急でと思ったものの、ちょうどタイミングが悪く結局普通電車で賢島へ帰ったのですが、それはそれで見知らぬ土地をゆっくり行くというのも楽しいものです。 -
15時頃に賢島駅に到着。
1番左のエンジの車両が私たちの乗ってきた普通電車で、ちょうど全ホームが電車で埋まっていたので記念に撮影。
本当に近鉄電車はデザインも色も様々あるのですね。 -
駅までホテルの方にお迎えに来ていただき、お部屋に戻って荷物を置いた後、ラウンジでゆっくり。
ここのコーヒーは濃いめで好きだし、娘はここに置かれている『関の戸』というお菓子が大好き。
2人でしばらくのんびり。 -
娘はここでリタイアしお部屋へ戻ったのですが、私はこの後クラシックへ偵察に(笑)
ベイスイートの華やかな印象のエントランスも素敵ですが、暖炉のある落ち着いた雰囲気も素敵。
1階のホテルショップや2階のブティックを覗いてからラウンジを訪ねてみると、ちょうどザーっと雨が。 -
今度は紅茶をいただいてラウンジで時間潰し。
止まなかったらお迎えの車を頼もうか、いや傘をさして帰るか、と逡巡しているうちに雨がやんだ様子だったので、さっさとベイスイートへ戻りましょう。 -
と思ったものの、クラブを通り抜けたら誰もおらず、ついサミットテーブルに着席(笑)
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さて、2日目のお夕食。
念願の「漣」の六角弁当です。
大きなエビフライが2枚にポテトサラダとお漬物、タルタルソースがたっぷりというシンプルな内容ですが、私たちには充分な量でした。
男性だとこれでは心もとないかもしれませんね。
数時間経って冷めてしまっているとはいえ、エビフライはプリプリサクサクで、ほんのり感じる甘味がさすがの美味しさですね。
今度は絶対にお店で揚げたてアツアツを食べたいっ(笑) -
食後のおやつに、昨日買って食べる暇のなかったへんば餅。
あんこを包んだ焼き餅で、1日経っても柔らかく美味しくいただきました。 -
眠る前にラウンジで軽く一杯。
よく歩きよく食べたし、欲しいものは全部買えたし、雨に困ることもなかったし、この日も楽しい1日でした。
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