Japan 青梅の坂道は神様仏様が満杯かも。おもしろかった七福神巡り♪⑤木彫装飾のすばらしい住吉神社

2022/02/05 - 2022/02/05

住吉神社も七福神巡りには含まれていませんけど訪れてみたら
すばらしい木彫装飾に目を見張りました。

日光東照宮のようなカラフルさはないけれども美しい！
彫りだけで勝負！


旅の日付が2月5日～3月5日になっていますけど
青梅に1か月滞在したわけではなく、
1か月後にまた訪れて続きの道を歩いたということです。

エリア 青梅(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

青梅駅のロータリーから東青梅へ向かって細めの道を少し歩きます。
なになに雪守横丁？帰りに寄ってみやう。

お祭りの提灯とかのお店のそばに

怪人二十面相などの映画の看板が猫に乗っ取られてて

あうめ〇ごと博物館？

住吉神社に到着です。
結構急な階段を上がって

ふりかえると目がくらくら◎◎。

本殿に

到着。

見上げるとどこもかしこも

杉のような木に彫られた鳥や

精緻な川面の波。

狛犬みたいなのが

なんともおどけた

顔しててかわゆい。

端正な花びら

象はホンモノを見たことがない筈なのによく彫れるなあ。

カラフルなのはこの御簾だけでそれがとてもゆかしい。

鳥の親子

どなたかが超絶技巧木彫と書いていらっしゃった。

ホントに　

同感です。

ワニみたいなのもいます。

そして

このカーブしたものは構造的に　

何のためなのかは　

わかりませんでしたが総透かし彫りがすんごい！
江戸時代らしいですけどいったいどなたの作なんでせう？

本殿の後ろの建物も

赤地に白の装飾がシンプル。

猿がパンチを繰り出してる？
上は米俵を積んだ船のやうに見えます。

白の装飾彫は昔はカラフルだったのかも。

ここで御朱印をいただけるやうです。

お手水のところも

おめでたい鶴と

亀の親子

帰りは緩やかな坂道を下って

レトロな街並みに戻る。

街ゆけば大正が；かおる

住江町商店街振興組合

あなたに使ってもらいたい

さきほどの雪守横丁にはこのやうな猫のポスターが

何枚も

飾られていました。

横丁を抜けて次は以前から気になっていたカフェ夏への扉へ。