和倉温泉　加賀谷別邸松乃碧へ

2022/03/09 - 2022/03/09

JR東日本、大人の休日倶楽部、北陸フリーパスを使っての、北陸旅行3日目。

全体のスケジュールは、
3月7日（月）　　山代温泉　瑠璃光　泊
3月8日（火）　　金沢　　　ハイアットセントリック金沢　泊
3月9日（水）　　和倉温泉　加賀屋別邸　松乃碧　泊
3月10日（木）　 帰路

3日目は、和倉温泉の加賀屋別邸　松乃碧へ。

エリア 和倉温泉(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

ハイアットセントリック金沢をチェックアウトして、金沢駅あんとで昼ご飯。ゴーゴーカレーもあるけれど

その向かいの8番らーめん。
順番待ちは紙に書くんじゃなくて、タブレット入力。

8番らーめん 金沢駅店 グルメ・レストラン

やっぱりビール。

そしてラーメンを頼まず、ギョーザとチャーハンを相方とシェア。

タッチパネルで注文するスタイルだったけど、ギョーザと生ビールのセットだけは店員さんに直接注文だった。

金沢駅から

金沢駅 駅

またまた特急サンダーバード。和倉温泉駅行き。
フリーパスで乗れるのは自由席だけだが、金沢駅で結構降りるのでちゃんと座れた。

特急 サンダーバード 乗り物

金沢から1時間ちょっとで和倉温泉到着。

和倉温泉駅 駅

和倉温泉は初めて。

駅外観。

送迎バス。加賀屋と名前の入った大きなバスが停まっていたが、松乃碧の宿泊者はその後ろの小さめのバスに案内された。
大きなバスは、あえの風などいくつか回るみたいだった。

10分ほどで松乃碧に到着。
加賀屋別邸　松乃碧は、美術館に泊まるがコンセプトの宿、そして北陸初のオールインクルーシブ。さて、どんな感じか？

加賀屋別邸　松乃碧 宿・ホテル

入り口にも松。

エントランス。

渋い。

入るとさらに入り口。

ロビーの椅子に座ってチェックイン。

白米千枚田のお米を使った玄米茶と豆あめ。豆あめは黄な粉と水あめで作った、七尾のお菓子。

ロビー、窓が大きい。

その大きな窓からは海と能登島、左手にお茶室が見える。

そして、お茶室でお茶をたててもらえるというお誘い。前田家にゆかりのある由緒あるお茶室だそうで。
でも、まあ、お茶はいいかな。

これはエレベーターに貼ってあったお茶室の案内。

ドラが置いてあって、それもどなたかの作品のよう。どうぞ鳴らしてくださいと言われて、相方が鳴らしてた。

エレベーターをあがって客室へ案内される。エレベーターを出たところにも大きな塗りの衝立。

作者名がある。

そして左に曲がっていくと、

こんなスペースがあったり、

こんなのもあったり。

で、廊下をずんずん行くと、

またまた何やら輪島塗の飾り。

で、一番奥、角部屋に案内された。
予約したのは窓際にベッドがある12畳のツインだったんだけど、13畳の広縁つきにアップグレードしてくれていた。

玄関入ると、

広い和室にソファ。

床の間にも輪島塗の飾り。

そしてマッサージチェアの置いてある広縁。

大きな窓からは能登島が見える。

その隣、小ワーキングスペース。ここでリモートで仕事したら…仕事にならないな。

和室奥にベッドスペース。

ベッドは奥まっていて、窓際にあるより落ち着くかも。

部屋付き菓子。抹茶風味のダグワース。碧にこだわってる。

水屋。

お茶いろいろ。こんな包装、初めて見た。

コーヒーメーカー。

コーヒーカプセル。

その下に冷蔵庫。アルコール類。

ソフトドリンク。これらもオールインクルーシブ。
飲んじゃって追加が欲しい時はフロントに言ってくれということだった。

その上、冷蔵庫上には、スパークリングワインは電話すれば部屋まで持ってきてくれるってお知らせが。ここは極楽か。

洗面所に行ってみる。

シングルシンク。

アメニティはやや普通。

ポーラのマスクが1つ。

部屋のお風呂。でも大浴場に行くから使わなかった。

では、大浴場に行って湯上りビールへまっしぐら。