乗りたかった ガリンコ号 5/6（ 網走 ）

2022/03/05 - 2022/03/06

2022年3月にクラブツーリズムの
1泊2日ツアーに参加。

「ガリンコ号・オーロラ号 2隻の流氷船に乗る
　紋別・網走　2日間」という　タイトル。

ホテル：温根湯温泉　大江本家

往路 ： ANA 375便（紋別往き）
帰路 ： JAL 564便（女満別発）

バス　：網走観光交通

料金　　旅行代金　　54,900円
　　　　保険　　　　 1,500円　　　　　　　　　　
空港使用料　 　580円　
　　　　合計　　　　56,980円


⑤ 2022年3月6日（日）
9：30～10：25　オーロラ号 乗船
10：45～11：10　能取岬
11：30～11：45　北浜駅

エリア 網走(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

⑤ 2022年3月6日（日）

9：20　道の駅　網走着

オーロラ号はこちらから発着する。

道の駅 流氷街道網走 道の駅

トイレへ直行。新しくてキレイだった。

ロコ・ソラーレの皆さんのパネル。

カーリングも有名になったね。

売店と軽食コーナーが並んでいる。

ソフトクリーム食べたかったな・・・

凍える？

2階はレストランみたい。

塩ラーメン、美味しそう！

函館一文字さんで頂いたっけ。

9：30　オーロラ号 乗船（55分間）

添乗員さんからチケットを頂き、

体温チェックを通過。

これかー、オーロラ号。

いいですか皆さん、早めに3階に登り、

甲板の見晴らしの良い所をゲットしましょう。

流氷観光砕氷船「おーろら」 乗り物

乗船開始。

屋根付きの通路を進む。

船内は暖かい。

特別席は　400円かかるみたい。

知らずに座っちゃってた。

慌てて退場。へへへ。

外の通路に出てみた。

よし、デッキに登ろう。

わー、流氷。

湾内は少ない感じ。

ちょっと先まで行くと沢山見られる。

まあ、知床のビッシリ具合に比べたら

少ない方かもしれない。

港付近にも少し接岸しているようだ。

網走海岸 自然・景勝地

オオワシかな？

寒くないですか？

3階のデッキは人でギッシリ。

間から手を伸ばしカメラを落とさぬよう撮影。

だから、早めにデッキに登った方が良いです。

船の通り道がクッキリ。

通常よりもやはり流氷は少ないようだ。

時々塊が船に近づいてくる。

オーロラ号は、船の重さで

流氷に乗り上げ、砕くんだって。

バイバイ。

全速力で港に引き返す。

紋別のガリンコ号に乗りたかったなー。

網走港に戻ってきた。

60分間のクルーズ。

寒かったけど、楽しかった。

帽子岩が有名。

岩＝アイヌ語でチパシリ、それが

アバシリ（網走）という地名の由来。

接岸完了。

泡を見ると、2015年「タモリ倶楽部」の

「波打つ！第1回接岸大賞」を思い出す。

前面には機材などが載っているので、

立入禁止だし、展望はできない。

後ろ側の手すりを目指して欲しい。

暖かい船内に戻ってきた。

売店も有ったようだ。

10：25　オーロラ号 下船

可愛いラッピング自販機。

10：30　道の駅　網走を出発

ガラス工房が近くに有った。

こちらのクリームソーダが有名らしい。

網走市内を走るバス。

次に向かうは能取岬。

車道の雪が歩道に載せられている・・・

網走橋を渡る。

今回行けなかった網走監獄は、

昭和59年まで使用された建物を移築したらしい。

知床のオロンコ岩のようなのが見えた。

昔の人は船からの景色で

航海していたんだろうな～。

山に登って行くみたい。

雪道でもガンガン進むバス。

ドライバーさんが北海道のご出身で安心。

流氷が接岸していた。

知床の方がビッシリだったな～。

10：45　能取岬（25分間）

素晴らしい景色が広がると噂の・・・

能取岬海岸 自然・景勝地

手摺りの下を見てみると、

流氷が少し着岸していた。

海の色は深い藍色。

秋田県男鹿半島の入道崎灯台同様に2トンカラー。

タモリ倶楽部の「灯台どうだい？」の回で、
雪深い所の灯台は2トンカラーになりやすいって紹介されていた。
不動まゆうさん可愛い。あの回は面白かったなー。

能取岬灯台 名所・史跡

こちらは駐車場のトイレ。

結構滑りやすいので、足元要注意。

11：10　能取岬　を出発

次に向かうは、北浜駅。

除雪車が走行中。

お疲れ様です。

坂を下ってきた。

方向的には東に向かう。

いったん網走に戻り、その先に進む感じ。

チラホラと流氷が浮かんでいる。

歩道が雪に埋もれるのは、

北海道では当たり前のことなの？

道の駅　網走の近くに有る、

流氷硝子館の前を通過。

流氷硝子館 美術館・博物館

藻琴駅を通過。

夏、向かいの藻琴湖には、丹頂が飛来する。

この隣の駅が北浜駅。

藻琴駅 駅

11：30　北浜駅（15分間）

釧路本線の駅。

寒いけど、バスを降りた。

北浜駅 駅

駅舎の中に時刻表が有る。
まさしく、地獄表（ｂｙ　みうらじゅんさん）

秘境駅っぽい？
テレビ東京の所さんの番組で団長のコーナーが好き。

天井にまで、メモ書きが・・・
駅ノート的な？　幸福駅的な？

鉄道系YouTuber西園寺さんが好きなので
ZAKIさんの映像と共に、観ちゃうよね～。

同じ敷地内にレストランが有る。

凄く渋い感じ。

温かい食べ物なら生き返りそう。

駅表示看板が歴史深い感じ。

ホームに出られるみたいだから行ってみよう。

目の前が海って、すごいね。

線路が雪に埋もれちゃってるじゃん。

わー、流氷が接岸してるよ。

展望台が有ったので登ってみる。

木造で、キシキシ言ってて怖い。

谷瀬の吊り橋を思い出す。

晴れていれば知床連山も見えるんだって。

本来ならもうすぐで列車が来るはずだったけど、

ＪＲが運休になったので、来ない・・・

ガイドさんが雪だるまを製作中。
サービス精神がステキ。

コロナでガイドのお仕事が無い時は、
観光地の草むしりや掃除等をされていたんだとか。

11：45　北浜駅　を出発

オホーツク海沿いを進む。

次の目的地は天都山。

天に続く道を走行中。

雪除けの防風林。

一列に並んでいるのが北海道っぽい。

規模が大きい。

感動の径を通って行く。

感動の径 自然・景勝地