2022/01/08 - 2022/01/08
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1月に関東方面へ。
横浜市鶴見区にある総持寺、鶴見神社などをまわりました。
総持寺は広い境内、ゆっくり歩きました。
空気も澄んで気持ち良かったです。
鶴見神社は推古天皇のころから始まる由緒ある神社、以前は5000坪もの広さのあった神社です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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新幹線に乗り、佐和山城あたりもこの通り、雪。
佐和山城跡あたり。 -
冬の富士山は一段と大きくそびえたつように感じます。
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いつまでも観ていたいような富士山の風景。
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関東に来て、串カツを食べました。
揚げたては、美味しい。 -
総持寺は横浜市鶴見区にある、永平寺と並ぶ曹洞宗の中心寺院。
面積も50万㎡もあります。
1911年石川県から神奈川県に移転してきたそうです。 -
1321年、螢山禅師の開山。
1615年、徳川幕府が法度をだして、大本山となります。 -
三松関。総持寺の総門。
高麗門。 -
初詣の案内などもありました。
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三門が見えてきました。
1969年の落成。
日本で一番大きな三門だそうです。 -
わかりにくいですが、境内の図。
広いです。 -
美しい五重塔の石塔がありました。
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総持寺はもともと能登の国にあったもの。
火災などもあり、現在の地に移ったのは1911年。
その経緯などが書かれてました。 -
ちょっと見えにくいですが、仁王像。
説明によると、15歳の北の湖をモデルに造られたそうです。 -
網があって、よく映りません。
迫力は伝わってきました。
北の湖、、懐かしいです。 -
まだ新年になって間もないころ。
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相承。
総持寺を作り上げた禅師たち。 -
向唐門に向かいます。
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桜の時期が楽しみです。
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小さいけれど、堂々とした門でした。
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美しい木彫りや
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菊の紋章。
皇室とゆかりのある建物でしょうか。 -
玉兎門へ。
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百間廊下。
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仏殿。
工事中でした。
1915年に竣工。
本尊は釈迦如来像。 -
石川県からこちらに移って100年以上になります。
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周りにもいくつかの建物。
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美しい建物でした。
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境内、大木がたくさん。
緑にあふれてます。 -
大祖堂が見えてきました。
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1965年の竣工。
歴代禅師の頂相を安置。 -
紫雲臺。
総持寺の住持、禅師の表方丈。
池泉回遊式庭園があります。 -
大祖堂。
開山堂と本堂を兼ねた本堂客殿。 -
イチオシ
ひときわ、きりっとした建物。
1915年竣工の待鳳館ですが、関東大震災で玄関を除いて倒壊。
1957年に千駄ヶ谷の徳川邸書院を移築。
総持寺の迎賓館だそうです。 -
説明板がありました。
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どことなく、武家の風。
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気品のある建物でした。
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香積台。
香積とは香気が満ちている世界のことだそうです。
禅門では食事を調理する庫院、庫裡を意味します。
入っていくと、中央に日本最大といわれる木彫りの大黒尊天が奉祀。
受付や売店がありました。 -
朝ごはんを食べていなかったので、ひかれました~。
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麺類が美味しいと聞いていたのですが、今はしていないそうで、
トーストのセットをいただきました。 -
境内も広く、緑も多く、清々しい気持ちになりました。
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総持寺から出て、ふらりと歩いてましたら、レトロなお店を発見。
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メニューをみて食べたくなって、テイクアウトしました。
お店の中には有名人のサインがいっぱい。。
撮影も度々されているようでした。 -
イチオシ
そして、鶴見駅近くのカフェで食べたみかんパフェ。
すごく美味しかったです。 -
鶴見神社に来ました。
推古天皇時代から続いている由緒ある神社。 -
拝殿。
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可愛い家紋?の鶴マーク。
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こんな案内板がありました。
弥生時代~古墳時代の貝塚跡が見つかっています。
時代的には珍しいそう。竪穴式住居跡も。
神輿の言い伝えなどもあります。
そのほか、ご神木が倒れたあとに、祭祀に使われていたものや土師器なども出土したそうです。 -
ずらり、多くのお社。
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こちらは道標。
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説明にもありますが、江戸時代のもの。
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年号がわかります。
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本殿。
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灯籠が二基。
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鹿や
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ヘビなど。
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美しい装飾の石灯篭でした。
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本殿の裏。
富士塚。 -
説明板。
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明治期に鉄道を敷くために神社の西側半分が失われました。
そこは山があったところで、浅間神社がまつられていたそう。
その後、ここに富士塚を造り直したそうです。 -
その山に祀られていた祠や、
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石像などもこちらへ。
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今も大切に守られていました。
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本殿の裏側、下に見えるもの、これは溶岩だそうです。
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社のひとつに、
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三島由紀夫と森田必勝の慰霊のための社。
鶴見区とのつながりで毎年、鶴見神社で慰霊祭が行われているそうです。 -
こちらも溶岩でできているようでした。
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無形民俗文化財もあるようです。
川崎・横浜間最古の神社です。
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