毎年恒例の舞踊団体「鶴見エイサー潮風（うすかじ）」によるエイサーです。<br /><br />大太鼓を先頭に小太鼓、琉舞「鶴之会」の手踊り、チョンダラー、地謡の総勢５０人が約１キロの中通り商店街を練り歩き、「仲順流り」「久高まんじゅう主」などの曲で勇壮な舞を披露します。<br />三線や太鼓、指笛が夜空に響き渡り、フィナーレのカチャーシーでは観客も一緒になって盛り上がります。<br /><br />横浜で沖縄を感じることのできる貴重なお祭りです。<br />－－－－－<br />「祭の日」より<br /><br />ぐずぐずせずに画像優先で投稿します。

2023.8.20 道じゅね～仲通商店街ガレッジ川ちゃんもいたのよ～！

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2023/08/20 - 2023/08/20

116位(同エリア378件中)

mizuckyさん

毎年恒例の舞踊団体「鶴見エイサー潮風（うすかじ）」によるエイサーです。

大太鼓を先頭に小太鼓、琉舞「鶴之会」の手踊り、チョンダラー、地謡の総勢５０人が約１キロの中通り商店街を練り歩き、「仲順流り」「久高まんじゅう主」などの曲で勇壮な舞を披露します。
三線や太鼓、指笛が夜空に響き渡り、フィナーレのカチャーシーでは観客も一緒になって盛り上がります。

横浜で沖縄を感じることのできる貴重なお祭りです。
－－－－－
「祭の日」より

ぐずぐずせずに画像優先で投稿します。

エリア

鶴見(神奈川)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 自家用車

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１７時からはじまりはじまり～
私らはちょっと出遅れまして、ちょっと離れたところのコインパーキングに停め、
（結局二時間分で８００円だったので電車より安上がりに。もちろんお酒は飲まない）５分位で会場到着。

おきなわ物産センターお土産屋・直売所・特産品
商店街前を大体１キロ位を通行止めにして練り歩きます。
（実際は５００ｍらしいです）
これは戻ってきた時の画像。
端まで行くとしばらく小休止。
三線の生演奏の山車（？）もくるっと回ってきて方向転換。
旗頭は村のシンボル・守り神のような存在で、それぞれの地域の誇りでもあります。装飾の色や形、旗に書かれた字にはそれぞれに深い意味が込められており、これを読み取ることができるかは、その人の教養の深さにかかってくるのだとか。

旗頭の高さは7メートル～10メートル、重さは40キロ～60キロ。その旗頭をひとりで持ち上げ、宙に豪快に躍らせる旗持ちは、那覇の男の中の男とされています。
（たびらいより抜粋）
ここのはちょっとミニサイズ。
まー余裕で電線に引っかかっちゃうしねー
沖縄サイズだと周りで旗頭が倒れるのをフォローする「ガッソー(合掌=支え棒)」人も何人か必要だしねー…。
でも、一人で持っていなくちゃいけないのも大変ですよね。
旗頭は、一団の先頭に立って、各団体の名が記された大きな旗を持ち、舞い踊る役である。高さ3～4ｍの旗を基本的に一人で持ち、自らの一団を誇示しようと上下に高く揺らす。
背丈の高い旗頭の上には神が降りるともいわれている。
（エイサーデジタル・アーカイブより）
周りで話してる人たちが結構な割合でウチナーグチっていうのがすごい。
そしてずーっと三線の生演奏を聴けるのはとっても贅沢！
遠目からしか撮影できませんでしたが、鶴見でのイベントによく出られてる【西里勝幸 and 芦垣博志】さん。

エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
白いメイクをしているのは「チョンダラー」。
（実はガレッジセールの川田広樹さん）
チョンダラー（京太郎）とは京都からやってきた太郎の意。
チョンダラーの役割とは、観客を笑わせたり盛り上げたりして、一般的には拍手をすすめたり、飛び跳ねたり、カチャーシーをすすめたりします。大抵グループの中でも年長者やエイサーに長けた人、青年会のOBが選ばれ、リーダー的重要な役割を果たすことが多いようです。
チョンダラー
チョンダラー

エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
エイサー「道じゅねー」2023
鶴見エイサー潮風（うすかじ）の演舞
練り歩きが終わったらエイサーの演舞です。
かっこいいなあ～！
エイサー演舞
エイサー演舞
エイサー演舞
エイサー演舞
エイサー演舞。

そうそう、今回道じゅねーをやるのを知ったのはテレビ神奈川の「猫のひたいほどワイド」をたまたま見たら宣伝してて、出演者の一人の早瀬圭人さんも３カ月練習したエイサーを披露してました。

最後に「かちゃ～し～、かちゃ～し～♪」の合図で、みんな道路になだれ込んでカチャーシータイム。
皆さん、流石の指笛も上手くて、両手を左右にしなやかに振るしぐさも堂に入ってます！
ここは横浜市の鶴見区？
かちゃーしータイム。
かちゃーしータイム。
ガレッジ川ちゃん、みんなで担ぎ上げられてました。
モテモテ～。（この時点で私は川ちゃんだと知らない。後で知ったという…）
終わった後も裏道の暗い中でいろんな人と写真撮ってた。

川ちゃん、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの公式アンバサダーです。

映画『なんでかね～鶴見』
～ガーエーにはまだ早い～
にも出演してます。
忙しいね！
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ところで、おきなわ物産センターの脇にガチャガチャがあります。
かなり精巧です。
１回３００円。

おきなわ物産センターお土産屋・直売所・特産品
那覇市の食品サンプル山月製。
今回２回やりました。
ゴーヤースライスと、結納の席に用いられる松風（マチカジ）というお菓子。
以前そば食べに来た時にやった時。
のまんじゅう！

これ、HPで見るとみんな３３０円以上しますので、お得ですよ。
コンプしようかしら…