2021/03/22 - 2021/03/22
2269位(同エリア5215件中)
pepemo0611さん
- pepemo0611さんTOP
- 旅行記34冊
- クチコミ72件
- Q&A回答0件
- 63,162アクセス
- フォロワー9人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
息子と父親の二人旅第9弾!
2年ぶりの二人旅として選んだ旅行は「四国」です。
1日目スケジュールは以下の通りです。
ANA561便で羽田から高知空港に入り → 9:30発空港連絡バス→
9:50頃はりまや橋バスターミナル → はりまや橋→
ひろめ市場(軽食) → 高知大神宮 →
高知駅11:40発(土讃線乗車 ~ 予土線乗車)宇和島駅15:57着 →
宇和島城 → 和霊神社 → かどや 駅前本店(夕食) →
宇和島駅19:08発(予讃線特急宇和海28号)松山駅20:32着
→ ANAクラウンプラザホテル松山宿泊
高知から宇和島まで4時間以上かかっていますが、
「窪川駅」と予土線「江川崎駅」で20~30分停車時間があったので
その間に休憩したり写真撮ったり楽しむこともできました。
私は仕事でもなかなか縁がなくて初四国です。
息子はこれで家族旅行を含めて北海道、九州&沖縄、
そして四国まで巡ったことになります。
1日目は駆け足ではあっても高知に触れることができ、
憧れの予土線乗車し宇和島城の見学もできてうまく回れました。
2日目は下灘へ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
PR
-
羽田発ANA561で高知入り。
初めての四国は高知龍馬空港からスタートです。
高知といえば、やはり坂本龍馬ですね!高知空港(高知龍馬空港) 空港
-
高知龍馬空港から空港連絡バスでダイレクトに
「はりまや橋観光バスターミナル」に向かうことができます。
9:30のバスに乗ることができたので10:00位には着きました。
こちらはちょうど通った路面電車です。
国内最長&最古とも言われていて、ノルウェー等から輸入された
クラシックな車両が現役で活躍しているみたいですね。 -
バスターミナルからすぐの「はりまや橋」にきました。
よさこい節の一節に唄われている物語の舞台として有名な観光地です。はりまや橋 名所・史跡
-
小ぶりですが朱色の橋は何となく情緒を感じますね。
-
「はりまや橋」のすぐ近くを路面電車が目の前を通り過ぎました。
-
イチオシ
次に向かったのは「ひろめ市場」。
カラフルなマスクをつけた手前の招き猫が何とも言えない(笑。ひろめ市場 グルメ・レストラン
-
雨ということもあってなのか、ここにくるまでのアーケードは
人が少なかったですが、ひろめ市場の中は我々のような
いかにも観光客という人だけでなく、
地元と思われる人も多くて賑わっています。 -
「うまいもん」という名前につられて立ち止まりました。
-
「珍味堂」というお店でした。
名前の通り珍味なものを扱っているようです。珍味堂 ひろめ市場 グルメ・レストラン
-
土佐巻はじめどれも美味しそう!
-
目に留まったのが珍味の「マンボウの唐揚げ」と「ウツボの唐揚げ」!
ということで「珍味堂」で決定! -
「マンボウの唐揚」「鯖寿司」等をいただきました。
マンボウは見た目のイメージに近いというか、
フワッとした白身魚という感じで
個人的には癖がなくてサラッと食べやすかったです。 -
ひろめ市場からすぐ近くの「高知大神宮」へ参拝。
ゴールドの鳥居が運気をUPさせてくれそうだ!高知大神宮 寺・神社・教会
-
鶏が放し飼いになっていて見ているだけで癒される・・・
-
イチオシ
境内内にある「よさこい稲荷神社」。
高知らしい名前の稲荷人社は朱色の社殿がきれいです。 -
高知大神宮の拝殿です。
高知県における伊勢信仰の中心的な神社のようですね。 -
高知駅へ向かいます。
駆け足でしたか高知を少しだけ巡ることができました。
高知には今度はゆっくり時間とって
坂本龍馬ゆかりのスポットを巡りたいですね~ -
高知駅ホーム。
高知らしいアンパンマンがデザインされた列車です。
小さいお子さんは喜びますね。高知駅 駅
-
乗車する「JR土讃線 特急あしずり3号 中村行」です。
-
自由席は席は程よく埋まっていました。
-
「窪川駅」に1時間強で到着!
この窪川駅で乗り換えです。窪川駅 駅
-
あの黄色い列車に乗り換えます。
宇和島に向かう「予土線」です!
一度乗ってみたかった列車です。 -
「しまんトロッコ」ですがトロッコは連結していません。
しまんトロッコ 乗り物
-
跨線橋からのツーショット。
-
乗換案内。
-
1番線は「土佐くろしお鉄道」です。
この鉄道もいつか乗ってみたい! -
窪川駅の駅舎。
息子がホーム周で美味しそうに唐揚を食べている人がいる、
といたというので改札から1度出てみました。 -
こちらの「しまんとえきめしFORM」で唐揚げを販売していました!
しまんとえきめし FORM グルメ・レストラン
-
ホクホクで美味しい!
息子にほとんど食べられましたが…(笑) -
ホームに戻り・・・
予土線ホームからみるとかすかに1番線ホームまで見えます。 -
予土線窪川駅を出発しました。
列車内はゆったり走行していきます。
いいな~こののんびりした雰囲気・・・ -
「窪川駅」から4つ目の「打井川駅(うついがわ)」です。
周囲に民家はなく、秘境な雰囲気も漂わせる駅でした。
右手に四万十川、また支流の「打井川」がすぐ近くにあることから
名づけられたと思われます。打井川駅 駅
-
イチオシ
「打井川駅」の次「土佐大正駅」です。
「窪川」行、海洋堂ホビートレイン「かっぱうようよ号」
という列車名のようです。土佐大正駅 駅
-
その次の「土佐昭和」という駅の時刻表です。
4本/1日です。 -
最後の清流と言われる四万十川を右手に眺めながら
大自然のなかをのんびり走行していきます。 -
桜並木を見かけることが結構ありましたね。
-
イチオシ
「江川崎駅」に到着。
ここで20分程度停車するようです。江川崎駅 駅
-
真正面から撮ってみました。
-
駅脇の桜とミラー越しの列車。
-
イチオシ
花と列車が同系のイエローでまとまっていて気に入った一枚。
-
拡大してもう一枚。
-
「江川崎駅」の改札を出てみました。
のどかですね。 -
江川崎」で約20分停車してくれたのは嬉しかったですね。
たくさん写真撮ることが出来ましたし、ちょうどいい休憩にもなりました。 -
さて出発です。
桜が近くに咲いていてのどかな雰囲気の単式ホームの駅。
駅名が分からなくなってしまいました。 -
窪川方面に向かう列車と行き違いした
「吉野生駅」という駅だと思います。吉野生駅 駅
-
宇和島駅到着!
「窪川」から「宇和島」まで約155分いい列車旅だったな~!宇和島駅 駅
-
「宇和島駅」は隣接してJR四国系のホテルクレメント宇和島がありました。
-
休日ならもう少し賑わっているのでしょうか。
広々としたアーケード商店街なのですが、
シャッターが下りているお店も多かったですね。 -
距離が短いルートを選択すると急な石垣の階段を登る必要があります。
自分には結構いい運動になる一方、息子が平然と登っていく様子をみて、
いつの間にか体力は逆転したのか???と軽くショック(笑。 -
宇和島城の手前から宇和島湾を望めました。
-
イチオシ
さくらの向こうに天守閣が見えました。
現存12天守の一つ、と思うと歴史を感じます。宇和島城 名所・史跡
-
天守に登ってみると桜と宇和島湾を上から望めます。
-
最上階に複製品の「宇和島城下絵図屏風」が展示されていました。
-
誰もいなかったので記念にセルフショット。
-
白壁と上品な装飾が印象に残る素敵な天守だったな。
-
下る前にもう一度宇和島城をみて・・・
-
和霊神社にも行きたいと思っていたので、
タクシーで向かうと神門前付近まで送ってくれました。
和霊神社の神門です。 -
狛犬の向こうの大絵馬は墨絵で描かれているのでしょうか。
闘牛で有名な宇和島らしい力強さを感じました。 -
イチオシ
宇和島藩初代藩主伊達秀宗の家老として藩の安定に貢献しながらも
兇刃に倒れた山家清兵衛公を祀った神社です。
産業の神として中四国地方に多い和霊信仰の総本山です。
入母屋造りの立派な拝殿ですね。和霊神社 寺・神社・教会
-
息子も気に入った神社のようで珍しく自らVサイン(笑)
-
記念のセルフ撮り。
17時ちょっと過ぎていたのものの御朱印もいただくことができました。 -
ニの鳥居です。
石造りでは日本一の高さで約12mを誇る堂々とした立派な鳥居です。 -
和霊公園には蒸気機関車「C12 259」が展示されていました。
屋根が設置されていて大事に保存されています。 -
宇和島駅周辺に戻ってきました。
宇和島駅周辺の郷土料理の有名店の一つでこちらが本店です。
店内はきれいで清潔感もありました。
宇和島市内の他松山や東京にも店舗はあるようです。
東京の店舗に行ってみようと思いながらまだ行けてない・・・かどや 駅前本店 グルメ・レストラン
-
メニューの郷土料理ページ。
-
チーズのもちもち揚げきだったかな・・・。
このブルーベリーのような少し甘酸っぱいソースが美味しかったです。 -
イチオシ
2人とも恐らく一番人気であろう「宇和島鯛めし」を注文。
美味しい!めっちゃ美味しい!だし汁が最高でした! -
これから宇和島駅19:08発「JR予讃線 特急宇和海28号」で
松山へ向かいます。 -
松山駅20:32に到着。
夕食後だったし結構寝てしまった。 -
宿泊は「ANAクラウンプラザホテル松山」。
ANAクラウンプラザホテル松山 宿・ホテル
-
仕事はしませんが使いやすそうなデスク回りです。
-
コーヒーマシンもありました。
-
バスルームは黒ベースのシックでちょっと高級感を漂わせます。
-
寝心地良さそうなベッドです。
風呂入って早く寝たい!
と思ったのですが… -
松山にいるのだから1日の疲れはやっぱり道後温泉で取ろう!と
ここから自分たちを奮い立たせて(笑・・・
道後温泉駅に向かう最終かその1本前の路面電車だったかな。 -
「道後温泉駅」に到着。
-
商店街を歩いていきます。
人もまばらでお店もほぼ開いていません。 -
最初に見えた道後温泉「椿の湯」。
-
「道後温泉」に到着!
ところが・・・
現地で整理券を配布しているようで本日分は終了とのことで入館できず・・・
今日1日順調にスケジュールをこなしてきたのに、最後にこうきたかぁ~と
一気に力が抜けて疲れが襲ってきてタクシーでホテルへリターン(笑。
まぁ、一日でこれだけ回れたのだから十分!
二日目は「下灘」へ!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
高知 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 息子と父親の男二人旅(第9弾)四国編
0
79