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旅も8日目に入り、地中海沿岸から大西洋方面へと向かいます。途中車窓から見る光景はどこまでも続く広大な農業地帯でした。主な訪問地は、「ミディ運河」「欧州最古の城塞都市カルカッソンヌ」「バラ色の都市トゥールーズ」「ワイン産地のボルドー、サンテミリオン」「ジャンヌダルクゆかりの地ポワティエ」です。

フランス物語 15日間 No.4

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2019/10/07 - 2019/10/21

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旅 夢太郎

旅 夢太郎さん

旅も8日目に入り、地中海沿岸から大西洋方面へと向かいます。途中車窓から見る光景はどこまでも続く広大な農業地帯でした。主な訪問地は、「ミディ運河」「欧州最古の城塞都市カルカッソンヌ」「バラ色の都市トゥールーズ」「ワイン産地のボルドー、サンテミリオン」「ジャンヌダルクゆかりの地ポワティエ」です。

同行者
社員・団体旅行
交通手段
観光バス

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  • 中世都市カルカッソンヌに向かう途中、「ミディ運河」に立ち寄りました。<br />ミディ運河は、フランス南部の都市トゥールーズを流れるガロンヌ川と地中海を結ぶ、全長240Kmの運河で17世紀に造られました。工事は1661年に始まり1681年に完成したそうです。19世紀にミディ鉄道が開通するまでの間、大西洋と地中海を結ぶ、大量輸送ルートでした。<br />

    中世都市カルカッソンヌに向かう途中、「ミディ運河」に立ち寄りました。
    ミディ運河は、フランス南部の都市トゥールーズを流れるガロンヌ川と地中海を結ぶ、全長240Kmの運河で17世紀に造られました。工事は1661年に始まり1681年に完成したそうです。19世紀にミディ鉄道が開通するまでの間、大西洋と地中海を結ぶ、大量輸送ルートでした。

  • 運河周辺のワイン産地では、運河を利用した出荷に大きな経済効果をもたらしたそうです。

    運河周辺のワイン産地では、運河を利用した出荷に大きな経済効果をもたらしたそうです。

  • ミディ運河が造られた背景には、当時大西洋から地中海に物を運ぶには、スペイン、ポルトガルのイベリア半島を大回りするしかなく、かつ、あまり仲の良くないスペインに通行税を払わなくては、いけなかったことによるそうです。

    ミディ運河が造られた背景には、当時大西洋から地中海に物を運ぶには、スペイン、ポルトガルのイベリア半島を大回りするしかなく、かつ、あまり仲の良くないスペインに通行税を払わなくては、いけなかったことによるそうです。

  • カルカッソンヌのコンタル城<br />カルカッソンヌはフランス南部のオード県の県庁所在地。人口約47千人。<br />古代ローマ時代の要塞に囲まれた、欧州最古の城塞都市です。地中海と大西洋の重要な交通の要衝にあり、軍事的に大変利用価値のある地域でした。

    カルカッソンヌのコンタル城
    カルカッソンヌはフランス南部のオード県の県庁所在地。人口約47千人。
    古代ローマ時代の要塞に囲まれた、欧州最古の城塞都市です。地中海と大西洋の重要な交通の要衝にあり、軍事的に大変利用価値のある地域でした。

  • コンタル城<br />12世紀に建てられた歴代伯爵の城館。3.5Kmの城壁に囲まれた城塞都市「カルカッソンヌ・シテ」は、かつてはこの地域だけで独立した自治体であったそうです。フランス国内では、モンサンミッシェルに次いで観光客が多い所だそうです。

    コンタル城
    12世紀に建てられた歴代伯爵の城館。3.5Kmの城壁に囲まれた城塞都市「カルカッソンヌ・シテ」は、かつてはこの地域だけで独立した自治体であったそうです。フランス国内では、モンサンミッシェルに次いで観光客が多い所だそうです。

  • コンタル城内の回廊から見た、カルカッソンヌ市街地

    コンタル城内の回廊から見た、カルカッソンヌ市街地

  • 城塞都市とオード川に架かるヴェー橋がライトアップされた光景は幻想的で美しく、多くのカメラマンが訪れるそうです。

    城塞都市とオード川に架かるヴェー橋がライトアップされた光景は幻想的で美しく、多くのカメラマンが訪れるそうです。

  • 城内にある、サン・ナゼール教会

    城内にある、サン・ナゼール教会

  • フランスの南西部に位置するトゥールーズを訪れました。トゥールーズはオート・ガロンヌ県の県庁所在地で市の人口は48万人。都市圏人口は136万人でパリ、リヨン、マルセイユに次ぐフランス第4の都市圏です。<br />赤レンガの建物が多いことから「バラ色の都市」と呼ばれています。

    フランスの南西部に位置するトゥールーズを訪れました。トゥールーズはオート・ガロンヌ県の県庁所在地で市の人口は48万人。都市圏人口は136万人でパリ、リヨン、マルセイユに次ぐフランス第4の都市圏です。
    赤レンガの建物が多いことから「バラ色の都市」と呼ばれています。

  • トゥールーズのキャピトル広場<br />この広場では、トゥールーズ市内で行われる各種イベントが開催され、大変賑わうそうです。<br />

    トゥールーズのキャピトル広場
    この広場では、トゥールーズ市内で行われる各種イベントが開催され、大変賑わうそうです。

  • トゥールーズ市庁舎<br />市庁舎の大広間は巨大な絵画で飾りつくされ、まるで王宮のようでした。

    トゥールーズ市庁舎
    市庁舎の大広間は巨大な絵画で飾りつくされ、まるで王宮のようでした。

  • 市庁舎の会議室は大変豪奢なものでした。

    市庁舎の会議室は大変豪奢なものでした。

  • サン・セルナン・バジリカ聖堂<br />中世におけるキリスト教の3大聖地の1つとされており、スペインのサンティアゴへの街道上の重要な巡礼地になっているそうです。11世紀に建設された現存するロマネスク教会では、フランス最大の教会。

    サン・セルナン・バジリカ聖堂
    中世におけるキリスト教の3大聖地の1つとされており、スペインのサンティアゴへの街道上の重要な巡礼地になっているそうです。11世紀に建設された現存するロマネスク教会では、フランス最大の教会。

  • サン・セルナン・バジリカ聖堂

    サン・セルナン・バジリカ聖堂

  • サン・セルナン・バジリカ聖堂

    サン・セルナン・バジリカ聖堂

  • フランス最大のワイン産地ボルドー近郊のサンテミリオンへ向かいます。<br />車窓から見える広大なブドウ畑がとても綺麗でした。また、バスは細い農道を走り、農家の庭先からはそこに暮らす人々の生活ぶりを垣間見ることができました。

    フランス最大のワイン産地ボルドー近郊のサンテミリオンへ向かいます。
    車窓から見える広大なブドウ畑がとても綺麗でした。また、バスは細い農道を走り、農家の庭先からはそこに暮らす人々の生活ぶりを垣間見ることができました。

  • 途中、車窓に広がる景色はとても素晴らしいものでした。それもその筈、ここは「サンテミリオン地域」といって、世界遺産に登録されているそうです。中世の街並み、歴史的建造物と周辺の村々、そしてブドウ畑全体が世界遺産になっているそうです。この村の人口は約2400人。

    途中、車窓に広がる景色はとても素晴らしいものでした。それもその筈、ここは「サンテミリオン地域」といって、世界遺産に登録されているそうです。中世の街並み、歴史的建造物と周辺の村々、そしてブドウ畑全体が世界遺産になっているそうです。この村の人口は約2400人。

  • 上質のワインを産するサンテミリオンのワイン農家を訪れました。幾種類かのワインを試飲しましたが、いずれも美味しいものでした。この村で生産されるワインは、村全体で品質を管理し、ブランドを守っているそうです。(品質に問題があると、その農家の出荷は停止されるそうです)ちなみに、通販のサンテミリオンワインを調べてみると、特別級のもので1本が1万円を超えるようです。<br />

    上質のワインを産するサンテミリオンのワイン農家を訪れました。幾種類かのワインを試飲しましたが、いずれも美味しいものでした。この村で生産されるワインは、村全体で品質を管理し、ブランドを守っているそうです。(品質に問題があると、その農家の出荷は停止されるそうです)ちなみに、通販のサンテミリオンワインを調べてみると、特別級のもので1本が1万円を超えるようです。

  • 農家から眺めた風景。ここも世界遺産に入るのでしょうか?とても綺麗です。

    農家から眺めた風景。ここも世界遺産に入るのでしょうか?とても綺麗です。

  • 農家から眺めた風景

    農家から眺めた風景

  • 世界的に有名なワインの生産地「ボルドー」を訪れました。<br />ボルドーはフランス南西部の中心的な都市で人口は24万人。ガロンヌ川沿いに発展した都市には、古典様式の重厚な建築物が多く、世界遺産に登録されています。奥に見える塔はフランス革命で命を落とした政治派閥の人達を称えるジロンドの記念碑。<br />

    世界的に有名なワインの生産地「ボルドー」を訪れました。
    ボルドーはフランス南西部の中心的な都市で人口は24万人。ガロンヌ川沿いに発展した都市には、古典様式の重厚な建築物が多く、世界遺産に登録されています。奥に見える塔はフランス革命で命を落とした政治派閥の人達を称えるジロンドの記念碑。

  • ボルドーで一番の繁華街サント・カトリーヌ通り

    ボルドーで一番の繁華街サント・カトリーヌ通り

  • ブルス広場の「水鏡」<br />何も無いコンクリート広場に、どこからともなく水面が徐々に現れ(深さ2cm)18世紀の宮殿を映し出しました。また、しばらくすると霧が現れ、幻想的な宮殿がかもしだされました。

    ブルス広場の「水鏡」
    何も無いコンクリート広場に、どこからともなく水面が徐々に現れ(深さ2cm)18世紀の宮殿を映し出しました。また、しばらくすると霧が現れ、幻想的な宮殿がかもしだされました。

  • 夕方になると、建物の明かりが水面に映り、その美しさに多くのカマラマンが集まるそうです。ボルドーで最も人気のある観光スポットだそうです。

    夕方になると、建物の明かりが水面に映り、その美しさに多くのカマラマンが集まるそうです。ボルドーで最も人気のある観光スポットだそうです。

  • ボルドー市庁舎。街で最も印象的な観光スポットとなっています。

    ボルドー市庁舎。街で最も印象的な観光スポットとなっています。

  • 大聖堂サンタンドレ<br />12世紀に建築が始まり、増築や改築が400年近く続いたそうです。この大聖堂はフランス歴史の中で重要な役割を担って来ており、王族の婚礼もここで行なわれたそうです。

    大聖堂サンタンドレ
    12世紀に建築が始まり、増築や改築が400年近く続いたそうです。この大聖堂はフランス歴史の中で重要な役割を担って来ており、王族の婚礼もここで行なわれたそうです。

  • ここではミサが毎日行われており、地元の礼拝者達と一緒に礼拝することが出来るようです。

    ここではミサが毎日行われており、地元の礼拝者達と一緒に礼拝することが出来るようです。

  • ジャンヌダルクゆかりの地、ポワティエを訪れました。<br />ポワティエはフランス西部に位置するヴィエンヌ県の県庁所在地。人口約26万人<br />3度の大きな戦闘があった所として知られています。その1つ、1356年イングランド軍がフランス軍に勝利した所です。

    ジャンヌダルクゆかりの地、ポワティエを訪れました。
    ポワティエはフランス西部に位置するヴィエンヌ県の県庁所在地。人口約26万人
    3度の大きな戦闘があった所として知られています。その1つ、1356年イングランド軍がフランス軍に勝利した所です。

  • ポワティエはジャンヌダルクが100年戦争の最中、神のお告げを告げた所および宗教裁判で異端の宣告を受けた所としても知られています。

    ポワティエはジャンヌダルクが100年戦争の最中、神のお告げを告げた所および宗教裁判で異端の宣告を受けた所としても知られています。

  • ノートルダム・ラ・グランド教会<br />12世紀、中世の戦乱時に建てられた巡礼路教会です。(ロマネスク様式)

    ノートルダム・ラ・グランド教会
    12世紀、中世の戦乱時に建てられた巡礼路教会です。(ロマネスク様式)

  • ジャンヌダルクが裁判を受けた裁判所

    ジャンヌダルクが裁判を受けた裁判所

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