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1月下旬に北海道三泊四日、レンタカーで旅行してきたのだけれど本当に楽しかった。<br />この時は旭川空港から北海道入りをして、レンタカーで帯広へ、翌日は釧路を経由して知床へ、そして次の日は釧路経由で帯広に戻り、最終日はまた釧路に入ってから旭川に戻ると言う行程だった。<br />あまりに楽しかったので、今度はレンタカーではなく自分の車で北海道をドライブしたいと思った。<br />2月の会社の休みは7泊8日、これをフルに使って旅に出た。<br />

真冬の北海道を自分のクルマでドライブしよう~7泊8日【1日目】

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2022/02/07 - 2022/02/14

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αρκαδια(アルカディア)

αρκαδια(アルカディア)さん

1月下旬に北海道三泊四日、レンタカーで旅行してきたのだけれど本当に楽しかった。
この時は旭川空港から北海道入りをして、レンタカーで帯広へ、翌日は釧路を経由して知床へ、そして次の日は釧路経由で帯広に戻り、最終日はまた釧路に入ってから旭川に戻ると言う行程だった。
あまりに楽しかったので、今度はレンタカーではなく自分の車で北海道をドライブしたいと思った。
2月の会社の休みは7泊8日、これをフルに使って旅に出た。

旅行の満足度
5.0
交通
5.0
交通手段
自家用車
  • 北海道の冬道ドライブを楽しむとなると、まず必要なものがいくつかある。<br />これは牽引ロープとブースターケーブル。<br />雪に突っ込んだ時に誰かに引っ張ってもらうためのロープと、寒さでバッテリーが上がった時に誰かに電気を分けてもらうためのケーブルだ。

    北海道の冬道ドライブを楽しむとなると、まず必要なものがいくつかある。
    これは牽引ロープとブースターケーブル。
    雪に突っ込んだ時に誰かに引っ張ってもらうためのロープと、寒さでバッテリーが上がった時に誰かに電気を分けてもらうためのケーブルだ。

  • そして次に大事なのはウィンドウウォッシャー液。<br />北海道の気温は氷点下30°c近くまで落ちることもある。<br />そこで、低温でも凍結しないウィンドウウォッシャー液に交換していく必要がある。<br />金魚の水槽用のビニールホースをウィンドウウォッシャー液のタンクに奥まで突っ込んで、ちょっと吸いだしてやると、簡単にタンク内の液が流れ出てくる。<br />関東地方用の濃度の薄いウォッシャー液を全て出し切ったら、今度は低温用のウィンドウウォッシャー液の原液をぶち込んで行く。<br />今回は氷点下30℃用と氷点下60℃用を半々に使った。<br />融雪剤や溶けた雪などでかなり泥はねを食らうので、雪道では大量のウィンドウォッシャー液を消費する。<br />完全にタンクを満タンにした上で、予備のウォッシャー液も2リットル持った。<br />液を入れ替えたら、 少しウォッシャー液を発射して、管の中も低温用に置き換えることを忘れずに!

    そして次に大事なのはウィンドウウォッシャー液。
    北海道の気温は氷点下30°c近くまで落ちることもある。
    そこで、低温でも凍結しないウィンドウウォッシャー液に交換していく必要がある。
    金魚の水槽用のビニールホースをウィンドウウォッシャー液のタンクに奥まで突っ込んで、ちょっと吸いだしてやると、簡単にタンク内の液が流れ出てくる。
    関東地方用の濃度の薄いウォッシャー液を全て出し切ったら、今度は低温用のウィンドウウォッシャー液の原液をぶち込んで行く。
    今回は氷点下30℃用と氷点下60℃用を半々に使った。
    融雪剤や溶けた雪などでかなり泥はねを食らうので、雪道では大量のウィンドウォッシャー液を消費する。
    完全にタンクを満タンにした上で、予備のウォッシャー液も2リットル持った。
    液を入れ替えたら、 少しウォッシャー液を発射して、管の中も低温用に置き換えることを忘れずに!

  • 当然のことながらこいつも必需品です。<br />運転操作を誤って雪山に突っ込んでしまった時はもちろんのこと、除雪されていない観光地へ行く時も使います。

    当然のことながらこいつも必需品です。
    運転操作を誤って雪山に突っ込んでしまった時はもちろんのこと、除雪されていない観光地へ行く時も使います。

  • スコップも持って行った方が良いでしょう。

    スコップも持って行った方が良いでしょう。

  • 出発地のメーターをチェックします。<br />これは自宅でのメーターではなくて、近所のガソリンスタンドで給油する時のメーターチェック。<br />発着地をガソリンスタンドにすることによって旅行中の燃費を計測することができます。

    出発地のメーターをチェックします。
    これは自宅でのメーターではなくて、近所のガソリンスタンドで給油する時のメーターチェック。
    発着地をガソリンスタンドにすることによって旅行中の燃費を計測することができます。

  • これは自宅でのメーターではなくて、近所のガソリンスタンドで給油する時のメーターチェック。<br />発着地をガソリンスタンドにすることによって旅行中の燃費を計測することができます。

    これは自宅でのメーターではなくて、近所のガソリンスタンドで給油する時のメーターチェック。
    発着地をガソリンスタンドにすることによって旅行中の燃費を計測することができます。

  • お目当ての店がココ。<br />

    お目当ての店がココ。

  • ところが残念、 新型コロナの影響で営業時間は短縮されていました。<br />到着した時は閉店のお時間。<br />この周辺も似たような状況だということで焦ります。<br />

    ところが残念、 新型コロナの影響で営業時間は短縮されていました。
    到着した時は閉店のお時間。
    この周辺も似たような状況だということで焦ります。

  • 営業している飲食店を見つけました。<br />

    営業している飲食店を見つけました。

  • 地魚5種のお刺身定食です。

    地魚5種のお刺身定食です。

  • 冬の茨城県なので、アンコウ汁も付けました。

    冬の茨城県なので、アンコウ汁も付けました。

  • アンコウのから揚げも。

    アンコウのから揚げも。

  • 食事を終えると大洗港のフェリーターミナルに移動です。<br />フェリーの出航は19時45分、17時ぐらいに乗船手続きをしなくてはいけないという噂も聞いたのですが、フェリーターミナルに電話をして確認したところ18時ぐらいまでに手続きをしてくれれば良いとのことでした。<br />

    食事を終えると大洗港のフェリーターミナルに移動です。
    フェリーの出航は19時45分、17時ぐらいに乗船手続きをしなくてはいけないという噂も聞いたのですが、フェリーターミナルに電話をして確認したところ18時ぐらいまでに手続きをしてくれれば良いとのことでした。

  • 乗船するのはさんふらわあさっぽろです。<br />

    乗船するのはさんふらわあさっぽろです。

  • 自分の影と一緒に記念撮影。<br />嬉しいくらい足が長くなりました。

    自分の影と一緒に記念撮影。
    嬉しいくらい足が長くなりました。

  • 大洗港の展望タワーです。<br />

    大洗港の展望タワーです。

  • ちなみに鉄道で大洗のフェリーターミナルに行く人は、鹿島臨海鉄道の大洗駅が便利です。<br />距離は1.5キロ程度、歩いて行けないこともありません。<br />

    ちなみに鉄道で大洗のフェリーターミナルに行く人は、鹿島臨海鉄道の大洗駅が便利です。
    距離は1.5キロ程度、歩いて行けないこともありません。

  • 夕焼けの中に筑波山のシルエットを見つけました。

    夕焼けの中に筑波山のシルエットを見つけました。

  • 鹿島臨海鉄道は、ローカル私鉄ではありますが、3.11の影響でしょうか、立派な高架線が続いていました。

    鹿島臨海鉄道は、ローカル私鉄ではありますが、3.11の影響でしょうか、立派な高架線が続いていました。

  • 大洗港周辺散策も終わり乗船手続きをします。

    大洗港周辺散策も終わり乗船手続きをします。

  • 乗船手続きカウンターです。

    乗船手続きカウンターです。

  • 手続きが終わると乗船車両待機場所へ車を進めました。<br />

    手続きが終わると乗船車両待機場所へ車を進めました。

  • どうやら入口はあそこのようです。<br />

    どうやら入口はあそこのようです。

  • 車をフェリーの中へと進めて行きます。<br />

    車をフェリーの中へと進めて行きます。

  • 船内の車両甲板は4階建てになっていました。 <br />

    船内の車両甲板は4階建てになっていました。

  • フェリーが出港すると苫小牧に着くまでもう車には戻れません。<br />忘れ物をしないように客室へと上がります。<br />

    フェリーが出港すると苫小牧に着くまでもう車には戻れません。
    忘れ物をしないように客室へと上がります。

  • 船の中はビジネスホテルをギュッと凝縮したような感じで、狭い通路の左右に客室が並んでいます。<br />

    船の中はビジネスホテルをギュッと凝縮したような感じで、狭い通路の左右に客室が並んでいます。

  • 私が泊まる部屋はこちら。<br />

    私が泊まる部屋はこちら。

  • 18平米の広さに6平米のバルコニーが付いています。<br />

    18平米の広さに6平米のバルコニーが付いています。

  • 船の中のパブリックスペースはなかなか広々としていました。<br />夕飯も食べ終えているので、 部屋でビールを飲んでさっさと寝ることにしました。<br />明日に続きます。<br />

    船の中のパブリックスペースはなかなか広々としていました。
    夕飯も食べ終えているので、 部屋でビールを飲んでさっさと寝ることにしました。
    明日に続きます。

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