2019/09/21 - 2019/09/21
65位(同エリア964件中)
とーりさん
ヨーロッパ未踏破国は残り4カ国(スイス、リヒテンシュタイン、ラトビア、リトアニア)となりました。実は敢えて残していた国、それが今回訪問するスイスです。鉄道が発達し、観光立国としても世界に知れ渡っているので比較的回り易く、年を重ねてから訪れるのも可能との判断もありその計画を温めつつ「いつかはスイス」と考えてきました。ということでヨーロッパ踏破のラストを飾るべく残していたのですが、思ったよりも早く踏破が進んだことと、冬場よりもハイキングしやすい時期を逃すのも勿体ないので、遂に行くことにしました。本来街歩きが好きな私ですが、雄大な自然の中に身を置いて山歩きをし、好きな鉄道に乗って車窓からの眺めを堪能するなど、予想を遥かに上回る素晴らしい旅行となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/12)羽田 ⇒ 北京
2日目(9/13)北京 ⇒ ワルシャワ ⇒ ジュネーブ市内観光、ベルン移動
3日目(9/14)ベルン市内観光、登山鉄道乗車、グリンデルワルト移動
4日目(9/15)ユングフラウヨッホ観光、ハイキング
5日目(9/16)ハイキング、ツェルマット移動
6日目(9/17)ゴルナーグラート観光、ハイキング、※MHGP観光
7日目(9/18)ハイキング、氷河急行ライン、サンモリッツ移動
8日目(9/19)ベルニナ線乗車、ハイキング、沿線観光
9日目(9/20)リヒテンシュタイン観光、チューリッヒ移動
10日目(9/21)チューリッヒ市内観光、チューリッヒ ⇒ フランクフルト ⇒ 北京
11日目(9/22)北京散策、北京 ⇒ 羽田
※ MHGP=マッターホルングレッシャーパラダイス
今回は10日目⑤です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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開館時刻10時ちょうど、FIFAワールドフットボールミュージアムに入場します。
入場料は24CHF(2,600円強)とかなり高額ですが、これはやむを得ません。
(FIFAミユージアム10:00~10:36) -
入場券を買うと、荷物を階下のロッカーに入れるよう指示されます。行くと色鮮やかなロッカーが並んでいます。
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ロッカーらはそれぞれワールドカップで活躍した選手の名前が書かれています。探していると時間がかかりそうなのでとりあえず自分が知っているので見つけたのがこの「ペレ」でした。
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入口に戻りいよいよ入場します。
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まず中央の円形になっているところに入ってみます。
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ここには各国のユニホームが色ごとに並んでいます。こちらは赤系統。
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そして白を基調としたもの。
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緑なんかもあります。
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こうして見ると色彩的にも鮮やかです。
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ブラジルはじめ黄色のユニホーム。
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そして青系統。
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我日本のユニホームもありました。やっぱ青いユニホームはかっこいいです。
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次に壁を見ると、FIFAの歴史を年表展示しています。
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こちらは2002年日韓共催、今となっては懐かしいです。
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壁には各国語でサッカーに纏わる言葉が書かれています。
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サッカーが世界競技であることの現れではないでしょうか。FIFAワールドカップはスポーツイベントとしてはオリンピックと並ぶ、というよりも凌ぐ存在であるとのことです。
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トロフィーも展示してあります。こちらは女子大会のトロフィー。スマートな印象です。
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そして黄金に輝くこちら...
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ワールドカップ男子大会のトロフィーです。レプリカでしょうが素晴らしい輝きです。最多優勝国はブラジルの5回、ドイツ、イタリアが4回と続いています。いずれ我日本にもこのトロフィーがやって来ることが....と期待したいところです。
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一足早くというか、女子は2011年のドイツ大会で優勝しています。澤穂希選手、懐かしいです。男子もこれに続いていければいいですね。
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2002年の日韓共催はご当地ということで盛り上がりましたが、個人的には日本が初出場したこの98年フランス大会、ブラジルのロナウドやフランスのジダンといった名選手。また、予選のドーハの悲劇を含むその前の94年アメリカ大会。ブラジルのロマーリオとイタリアのRバッジョなどスター選手が活躍したのを覚えています。
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こちらは2002年日韓共催の時のイラストです。ブラジルが優勝し、ロナウドが活躍したっけな。開催国の強みとはいえ、日本も決勝リーグまで行ったのはすごかったですね。
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このほかビデオブースなどで過去の試合を見れたりするのですが、時間がかかりそうなので割愛しました。
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そんな感じで展示室は見終えたので、お待ちかねのお土産売場へ移動します。売店へ続く階段は各国語で歓迎しています。
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お客は私ひとりなのでじっくり見て回れます。
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キーホルダーなどトロフィーを模したものがたくさんありました。
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ユニフォームなんかも人気のようです。
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こちらはマスコット。あんまり可愛いとは言い難いですが。
さて、土産も仕入れたので、ミュージアムを出ることにします。
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