2021/10/04 - 2021/10/04
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ぶたずっぺさん
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2021年10月、コロナウィルスの感染拡大がピークアウトし、緊急事態宣言が解除されました。この間は仕事もテレワークとなり近所の散歩か買い物に出るくらいしか外出する機会はなくなり、ストレスがたまり始めていました。以前から東京都の緊急事態宣言が解除になるタイミングで1泊の小旅行に出ようと思っていました。ちょうど10月4日の土曜日に休暇がとれそうです。緊急事態宣言解除のわずか数日後というのが少し気になりましたが、思い切って出かけることにしました。
今回の旅行は鉄道を利用して長野周辺を回ってみようと思ったのですが、あえて新幹線を使わずに在来線で行くことにしました。ルートは高崎線、信越本線、しなの鉄道を利用して長野で1泊。翌日は篠ノ井線で松本を経由、塩尻から中央本線で東京に戻るという周遊ルート。何か所かで途中下車をしながらのんびりと行こうかと思います。
2日目は、長野を出発して松本へ移動。松本城をはじめとした市内各地を歩き、昼頃に塩尻へ。塩尻で昼食をとった後、中央線で辰野を経由して新宿へ戻ったのでした。メインとなるのは松本城でそれ以外はただ初めての町を散歩しただけでしたが、久しぶりの外出で良い気分転換になった気がします。
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長野を8:16に出る普通列車で松本へ。座席は確保できたが車内は満席。ロングシートの車両で背中に日差しが当たるのでブラインドを下げた状態。篠ノ井を出てしばらく走ると姨捨という見晴らしの良い所を通るのだが、景色は見られない。駅に停車中に空いたドアの隙間からわずかに見ることができただけだった。その後はまたいつものように居眠りしているうちに終点の松本に到着した。所要時間は80分であった。松本には過去に何度か来たことがあり、当時とは駅の様子はあまり変わっていないようである。
松本駅 駅
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松本に立ち寄った最大の目的は松本城訪問なのだが、その前に街中を散策してみたい。まず、駅に背を向けて東へ歩いていくと小さな公園に着く。噴水と花時計がある静かな公園で朝からくつろいでいる人の姿も見える。まだほとんど歩いていないが、ここで少し休んでこのあとどう歩くか地図を確認することにした。
とりあえずの結論として縄手通り、四柱神社を通って周辺を歩いてから松本城へ向かうことにし、再び歩き始めることにした。中央西公園(花時計公園) 公園・植物園
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市街の中心を流れる女鳥羽川にかかる千歳橋から西の方を眺めると晴れ渡った青空を背景に遠くに山が見える。清々しい気分になる景色だ。
千歳橋 名所・史跡
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千歳橋を渡り右手に進むとなわて通り商店街だが、その入り口にガマ侍の像がある。これは平成17年に東京藝術大学から寄贈されたものだそうだが、この奇妙な姿には見覚えがあった。どうやらつい最近改修工事を行い綺麗になったそうだ。
なわて通り商店街のシンボルはカエルで、これは女鳥羽川にカジカガエルがたくさんいたことにちなんでいるとのこと。ガマ侍 名所・史跡
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まだほとんどの店が閉まっている商店街を通り抜けると左手に四柱神社がある。まだ訪れる人は少なく静かではあったが、前日まで開催されて神道祭の大きな幟を降ろす作業が行われていた。
四柱神社 寺・神社・教会
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さらに散策を続ける。四柱神社の東側、特に上土通りのあたりはレトロな建物や洒落た店などがあり雰囲気の良い所だ。こんな街並みは散策も楽しい。
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松本城へやってきた。すぐに入場せずまずはお堀の外側から天守を見学する。青空の下で美しい姿が映える。さすがに有名な観光スポットだ。月曜日の午前中にもかかわらず、周囲には大勢の人が記念写真などを撮っている。
国宝松本城 名所・史跡
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観覧料700円を払って黒門から本丸へ入城する。庭園を通り抜け天守に向かう。土足は禁止なので入り口で袋をもらい靴を入れて持ち歩くことになる。あまり観光客が多くはないと思っていたが、天守の中ではそれなりに多くの観光客がいて、上へ上る階段のあたりでは渋滞が発生している。階段は大変急で滑りやすく注意が必要だ。実際に足を滑らして落下した人もいた。幸い大したけがはなかったようだが、大きな音がしてびっくりした。
最上階の6階からの眺めは素晴らしかった。ただ、人が多くてゆっくりと見学できる状態ではなかったのが残念だ。それにしても城の見学というのはかなり体力を必要とするものだ。階段の上り下りも楽ではない。国宝松本城 名所・史跡
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松本城から駅へ向かう途中に再び縄手通りを歩いてみた。昼近くなり、商店もオープンし次第に活気が出てきた様子だ。
なわて通り 名所・史跡
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千歳橋からはレトロで特徴のある建物が見えた。松本市時計博物館のようだ。少し興味があるのだが、今回は見学する時間はない。そのまま素通りして松本駅へ向かう。
松本市時計博物館 美術館・博物館
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松本から中津川行きの普通電車に乗り塩尻で下車する。ここから中央本線で東京へ向うのだが、さすがにまだ時間に余裕がある。塩尻で降りたことはないのだが、ここで昼食をとり、少し街中を歩いてみることにしよう。
塩尻駅 駅
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塩尻駅の改札口を出たところで外を眺めると駅を出た線路が大きく二手に分かれている様子が見える。左が東京方面、右が名古屋方面だ。
塩尻駅 駅
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駅を出たところにぶどう棚があり、ぶどうが立派に実っていた。そういえば、塩尻は駅のホームにぶどう園があるというユニークな駅として知られている。先程電車を降りてから気づかずに駅を出てきてしまったが、あとで見学してみようと思う。
塩尻駅 駅
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ちょうどランチタイムなので駅の近くで食事をしようと思う。ネットで調べてみると比較的駅から近いところに「正和食堂」という店があるので歩いていってみた。住宅街の中にある店だった。平日の昼ではあるが店内はのんびりとした雰囲気。名物の山賊焼のついた山賊定食(中) (1200円)を注文。ボリュームがあり満腹になった。
正和食堂 グルメ・レストラン
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食事の後は塩尻の町を散策する。塩尻はもともと中山道の宿場町だが、塩尻宿は塩尻駅からかかなり離れた場所にある。仕方なく駅から市役所の周辺を歩いた。この周辺には見どころは全くないと言ってよいのだが、落ち着いた町の雰囲気は悪くはない。
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塩尻から中央本線の電車に乗り終点の辰野で下車した。辰野は豊橋へ向かう飯田線との乗り換え駅だが、飯田線は8月の大雨で被災し不通となっていた。駅を出るとさほど広くない駅前広場に代行バスが2台停まっていた。
バスが出発してしまうと周囲は閑散としてしまった。何人かの人たちが駅前から市街へ向かう道を歩いていく姿が見えるだけだ。 -
私は特になにか目的があってこの駅で降りたわけではない。町の中心へ向かって歩いてみることにした。市街の中心は道幅も広く商店なども連なってはいるがそれでも寂しい感じがする。
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本町という交差点を東の方向へ曲がりしばらく歩くと天竜川に出る。私にとって天竜川は新幹線の車窓から見える川の印象が強いが、ここでは特徴のない小川だ。ちなみに天竜川の源流は諏訪湖なのでここから約10キロの場所ということになる。
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特徴のない町を歩いて駅に戻ってきた。駅のすぐ近くに「菓子司味香月堂」という和菓子屋があったのでお土産を買っていくことにする。小さな店だが先客がいて商品を選ぶのにずいぶんと長い時間をかけている。しばらく遠慮して待っていたが一向に終わらなそうなので、途中で割り込ませてもらった。こちらで買ったどら焼きを1つ食べてみたがおいしかった。
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辰野からは上諏訪行きの普通列車に終点まで乗り、特急あずさ44号に乗り換えた。指定券はネットで購入済みである。何かのトラブルにより普通列車が運休となったため、特例として茅野駅まで特急に乗車券なしで乗車可能との案内があり、画工帰りの高校生が大勢乗車したが茅野を過ぎたら車内は静かになった。私はまたいつものように居眠りをしてふと気づくと終点の新宿到着の10分ほど前だった。
終わり新宿駅 駅
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