2022/01/22 - 2022/01/22
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hijunoさん
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兵庫県小野市へ行きました。
浄土寺にある国宝の浄土堂と本尊を拝観しました。
浄土寺は高野山真言宗の寺院。
1194年重源の開山で創建されます。
大仏様(天竺様)の建築の浄土堂と快慶作「阿弥陀三尊像」で知られます。
なんともいえない紅色の浄土堂、昭和32年に解体修理工事をしたそうですが、重源が手掛けた天竺様の建物は全国に東大寺南大門とこの浄土寺の浄土堂、浄土寺開山堂のみが残っているのみだそうです。極めて貴重な建物。
内部の撮影は禁止ですが、びっくりするくらい広いお堂で、大きな柱と柱の間は6メートルほど。スケールが大きなダイナミックな雰囲気でした。
重源は中国宋にも渡ったことがあり、新しい建築技術などにも精通した僧であったことがわかります。
高度廃寺跡の歴史公園は広大な敷地にかつて繁栄していたお寺の基壇や礎石が残り、整備された公園、資料館に行きました。
奈良の薬師寺と同じような構造だそうです。
好古館では小野市の歴史がわかります。浄土寺の説明もあり、こちらを先に訪れてたほうが、より理解が深まるかもです。
昭和時代の展示があり、とても懐かしいものが沢山ありました。
昭和時代も懐かしい時代になったのですね、、、
自分達が、ずいぶん歳をとってしまった気持ちにもなりました。(笑)
順番。
①浄土寺
②広渡廃寺
③好古館
- 旅行の満足度
- 5.0
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小野市浄土寺へ来ました。
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説明があります。
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国宝の浄土寺が見えてきました。
桜の古木が周囲にずらり。
春の時期、楽しみです。 -
古い灯籠。
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広い境内の案内図。
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周りはのどかな田んぼの風景。
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イチオシ
入ってすぐに、国宝浄土堂が目に入ります。
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説明板。
浄土寺内部は撮影禁止です。
国宝の阿弥陀三尊像を拝観できます。
快慶作。
阿弥陀如来は5m30㎝、両脇の観音菩薩と勢至菩薩の高さは3m70㎝、像の下の蓮華座の下には雲の様子。
極楽浄土から来迎する様子を表してます。
阿弥陀仏の爪が長く伸びているのは、一人でも多くの方を救うという
意味があると、お寺の方から聞きました。
鎌倉初期の写実風が濃厚、迫力があります。
晴れた日の夕方に拝観すると、阿弥陀三尊の背後から西日が当たり、まぶしく、浮かび上がるように見えるそうです。
こんな風景も計算されていたのでしょうか。。。 -
境内は広いです。
こちらは1632年に再建されたそうです。
美しい鐘楼堂です。 -
古い宝篋印塔や石塔、
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石仏もあります。
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説明にもありますが、板碑と呼ばれるもので、古墳の石材を用いて
石仏などを造っていたそうです。 -
イチオシ
もういちど、浄土堂を違う角度から見てみます。
細部にわたって装飾が美しいです。
屋根下も独特。 -
神社もあります。
鎮守八幡神社。 -
ちょっと見えにくいですが、説明板。
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本殿は室町時代中期の再建。
拝殿は鎌倉時代後期の再建。 -
収蔵の蔵。
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左が本堂。
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本堂(薬師堂)の説明。
1197年に創建。
もともとは浄土堂と同様に大仏様、1517年に再建。
現在は和洋、唐様、大仏様の折衷様式。 -
開山堂。
大仏様の建築です。
1520年の再建。 -
説明にもありますが、重源上人の座像を安置。
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本堂、開山堂を裏側からみたところ。
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経蔵。
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裏山のほうへ行ってみます。
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東山西国八十八カ所石仏群。
江戸時代後期ころの石仏群。
当時、八十八カ所巡りは人気だったそうですが、病気や体力、そのほか、いろんな問題で四国へ行けない場合もあって、そんなとき、こちらの八十八カ所をめぐると
同じ効果があると言われていたとか。 -
裏山から見た境内。
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イチオシ
札所が88カ所造られています。
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石仏たちがずらり。
苔むして、もう年月も経っています。 -
けっこう、やまのなか、30分ほど歩きました。
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大切に守られてきたことでしょう。
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八十八番まできました。
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こちらはアジサイ園。
紫陽花の季節、来てみたいです。3000株もあるとか。 -
山岳信仰 修験道の祖、役小角(えんのおづの)の石仏でしょうか。。
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黄梅が咲き始めてました。
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イチオシ
帰る時もういちど、見ます。
浄土堂を見ていると時間が止まったように感じました。 -
せっかく、来たのですから、小野市、いくつか観光して帰ることにしました。
いつもながら、行き当たりばったり、計画ゼロの旅。 -
小野市、広渡廃寺があります。
こんなりっぱな資料館も。 -
まず、資料館から。
自由に見学できるようです。 -
奈良時代中期、7世紀後半ごろに創建とみられています。
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出土した瓦。
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貴重な遺物が出土されています。
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奈良の薬師寺と同じ薬師寺式伽藍と同じようですが、若干、違いもあるそうです。
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整備されて、いまは公園になっています。
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外に出て、野外の遺蹟の様子をみてみます。
説明もありました。 -
びっくりしました。
広大な敷地です。 -
柵があり、ちょっと見えにくいのですが、模型がありました。
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基壇や
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礎石などが残っていて、建物の構造がわかりやすいです。
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かつては繁栄していた寺も、平安時代末期には途絶えてしまったそうです。
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このあたりを治めていた一柳家の小野陣屋跡。
一柳家はもともと豊臣秀吉に使えていたそうです。
のちの、一柳末徳の三女の満喜子がアメリカ人宣教師、建築家でもあるヴォ―リズと結婚して、一柳米来留に名前を変えました。
ヴォ―リズの建築は今も残っていますが、大好きです。 -
近くに神社があります。
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説明があります。
一柳家の氏神だそうです。 -
小野市の博物館、好古館へ行きます。
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イチオシ
館内は撮影可です。
豪華なお姫様と浄土寺の仏像の写真がありました。 -
小野市の歴史に関する展示。
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出土された遺物の展示と共に、小野市の歴史が詳しくわかります。
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このあたりは古墳も多いところ。
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浄土寺に関するものも。
こちらでまず、勉強してから浄土寺を見学してもよかったかな。。。 -
浄土寺の説明。
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浄土寺。
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説明。
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近くの三木市にあった三木城についても。
豊臣秀吉によって攻め滅ぼされたお城の歴史。
兵糧攻めが行われたところです。 -
昔の農具など。
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農家の様子。
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食卓の様子なども再現。
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イチオシ
とても興味ふかかったのが、こちら。
「氷冷蔵庫」
今でいう冷蔵庫のようなものだそうです。
小野商店街の魚屋さんでかつて使われていたもの。
上の開き戸の中に氷を入れて、下のガラスケースに保存するものを入れます。 -
こんな懐かしいコーナーもあって、遊んで良いみたいでした。
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こんな特別展示もありました。
昭和が懐かしい時代になったのですね、、、、。 -
むかし、よく見かけました。
かき氷機。
あの可愛いかき氷機も家ににありました。 -
ガラスのコップとか、レトロで可愛い。。
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イチオシ
子供のころ、こんなお弁当箱でした。
めちゃくちゃ、懐かしいです。 -
こちらも、覚えがある炊飯器。
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ポップなレトロな感じ、、、今でもこんなデザインよいかも。。
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懐かしい~。
そうそう、給食表。 -
主人が、子供のころはこんな食事の様子だった、、と。
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一緒に行った孫は、一つひとつ、これなに、なに、、、、、と
聞きまくってました。
平成生まれの彼にとっては、どれもこれも見たことのないもの、、
昭和時代って、いまや、もうこんなに懐かしい時代になってしまったのですね、、、ちょっと、自分達がすごく歳をとったきもち。(笑) -
広渡廃寺の近くに、自動販売機でイチゴを売っているところがあり、
購入。
すごく甘くて、美味しかったです~。
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