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北海道の雪を滑りたいという夫のリクエストで行ったキロロスキーリゾートでスキー三昧の後、新千歳空港へ戻る過程で立ち寄った雪の小樽。<br />小樽はお気に入りの町で7回ほど訪れているけれど冬に訪れたのは2度目。<br /><br />キロロから白銀の雪道を通って<br />雪のない季節とは一変した雪の小樽の町をドライブしていて<br /><br /><br />https://youtu.be/_ne6ksNBX7I<br /><br />奇しくもこの雪の中で・・・通り過ぎてもわからないような<br />一見して普通の民家風の素敵なカフェと出会った。<br /><br />深々と降り積もる雪の中<br />真冬の小樽の町での出会い<br />このカフェのおかげでホッコリ心が温かくなった<br /><br /> もしかしたら・・・<br />小樽の町はこの季節が一番素敵かもしれない

雪の小樽で出会った素敵なカフェ

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2022/01/06 - 2022/01/09

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keikchan

keikchanさん

北海道の雪を滑りたいという夫のリクエストで行ったキロロスキーリゾートでスキー三昧の後、新千歳空港へ戻る過程で立ち寄った雪の小樽。
小樽はお気に入りの町で7回ほど訪れているけれど冬に訪れたのは2度目。

キロロから白銀の雪道を通って
雪のない季節とは一変した雪の小樽の町をドライブしていて


https://youtu.be/_ne6ksNBX7I

奇しくもこの雪の中で・・・通り過ぎてもわからないような
一見して普通の民家風の素敵なカフェと出会った。

深々と降り積もる雪の中
真冬の小樽の町での出会い
このカフェのおかげでホッコリ心が温かくなった

もしかしたら・・・
小樽の町はこの季節が一番素敵かもしれない

旅行の満足度
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ANAセールス

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  • 旅の始まりの羽田空港

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  • 搭乗が始まるころにチラホラ舞い始めた大きめの風花は

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  • 10分も経たないうちにたちまち大雪に変わり・・・あっという間に大雪

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  • 乗客全員を乗せた後に<br />両翼に凍結防止スブーレー散布が始まり<br />私たちはただ着席して待つしかない・・・<br /><br />それにしてもこれは初めて見る仕事

    乗客全員を乗せた後に
    両翼に凍結防止スブーレー散布が始まり
    私たちはただ着席して待つしかない・・・

    それにしてもこれは初めて見る仕事

  • 1時間半遅れで到着した新千歳<br />空港から車で約98㌔のキロロスキーリゾートは<br />夕暮れから夜に変わっていた<br /><br />

    1時間半遅れで到着した新千歳
    空港から車で約98㌔のキロロスキーリゾートは
    夕暮れから夜に変わっていた

  • 北海道の雪を滑りたいというダーリンのリクエストで<br />やって来たキロロスキーリゾート<br /><br />久しぶりの北海道で滑るスキー<br />スキー板の下でキュッキュッと鳴る雪は<br />富良野やニセコのように標高が高くないけれど<br />雪質は負けず劣らず・・・の期待をさせてくれる<br /><br />

    北海道の雪を滑りたいというダーリンのリクエストで
    やって来たキロロスキーリゾート

    久しぶりの北海道で滑るスキー
    スキー板の下でキュッキュッと鳴る雪は
    富良野やニセコのように標高が高くないけれど
    雪質は負けず劣らず・・・の期待をさせてくれる

  • 毎回、北海道で滑るとスキーが上手くなった気がするのは<br />多分錯覚ではない・・・と思いたい 笑

    毎回、北海道で滑るとスキーが上手くなった気がするのは
    多分錯覚ではない・・・と思いたい 笑

  • ダーリンも体重の移動だけでターンが出来る雪質に<br />驚いたり喜んだり・・♪

    ダーリンも体重の移動だけでターンが出来る雪質に
    驚いたり喜んだり・・♪

  • 3泊を過ごしたキロロリゾートを後にして小樽へ

    3泊を過ごしたキロロリゾートを後にして小樽へ

  • 道路の幅は雪のない季節の半分

    道路の幅は雪のない季節の半分

  • 6月に来た時の面影はまったく消え失せ<br />まるで別世界、すっかり雪景色の真冬の小樽

    6月に来た時の面影はまったく消え失せ
    まるで別世界、すっかり雪景色の真冬の小樽

  • こんな小さな除雪機・・・多分とても便利な冬の必需品

    こんな小さな除雪機・・・多分とても便利な冬の必需品

  • 入船町の素敵なカフェ<br />カフェと言っても・・・<br /><br />この雪では見つけることが出来ないような<br />外見は普通の住宅で

    入船町の素敵なカフェ
    カフェと言っても・・・

    この雪では見つけることが出来ないような
    外見は普通の住宅で

  • 小さな古民家を改造してカフェにした・・・と、オーナー<br /><br />昔ながらの喫茶店のイメージは<br />ゆったりと落ち着いた気分にしてくれて<br />居心地満点

    小さな古民家を改造してカフェにした・・・と、オーナー

    昔ながらの喫茶店のイメージは
    ゆったりと落ち着いた気分にしてくれて
    居心地満点

  • 今の時間はモーニングブレンドに<br />モーニングサービスが付きますよ・・・<br />とのオーナーの笑顔に<br /><br />迷わずそれをお願いして待っていると<br /><br />運ばれてきたのは・・・・ナント、ナント<br />たくさんのボトルが載ったトレイ2個<br /><br /> <br />不思議そうな顔をしていたら<br />「全部ジャムです」<br /><br /> 数えるとボトルは27個<br />左側のトレイのジャムは手作り<br />右側は市販のもの・・・・とオーナー

    今の時間はモーニングブレンドに
    モーニングサービスが付きますよ・・・
    とのオーナーの笑顔に

    迷わずそれをお願いして待っていると

    運ばれてきたのは・・・・ナント、ナント
    たくさんのボトルが載ったトレイ2個


    不思議そうな顔をしていたら
    「全部ジャムです」

    数えるとボトルは27個
    左側のトレイのジャムは手作り
    右側は市販のもの・・・・とオーナー

  • 手作りジャムには不思議な名前がたくさん<br />「不本意な柿ジャム」というのが面白くて<br />聞いてみたら<br /><br />ジャムを作った柿がどうやらもともとは渋柿で<br />熱を加えたら渋帰りしてしまった・・・<br />仕方ないのでタンパク質で中和してみたら<br />なんとか食べられるジャムになってくれた、とのこと

    手作りジャムには不思議な名前がたくさん
    「不本意な柿ジャム」というのが面白くて
    聞いてみたら

    ジャムを作った柿がどうやらもともとは渋柿で
    熱を加えたら渋帰りしてしまった・・・
    仕方ないのでタンパク質で中和してみたら
    なんとか食べられるジャムになってくれた、とのこと

  • ジャムの次にテーブルに届いたのはコレ<br /><br />???????<br /><br />

    ジャムの次にテーブルに届いたのはコレ

    ???????

  • 運ばれてきたモーニングサービスの<br />ゆで卵の殻を叩いて割るガジットだった

    運ばれてきたモーニングサービスの
    ゆで卵の殻を叩いて割るガジットだった

  • お店の名前は<br />ハシビロコウ

    お店の名前は
    ハシビロコウ

  • ハシビロコウは鳥の名前であることが<br />このイラストを見てわかった・・・<br />ググってみると<br />ペリカン目ハシビロコウ科で<br />中央アフリカの水辺に生息とのこと<br /><br />漢字で書くと「嘴広鸛」<br />とてもキュートでマンガチックな顔をしている<br /><br /> オーナーといろいろな話をしていて<br />「小樽はいつもこんなに雪が多いのですか?」と聞いたら<br />「エッ?  小樽の人じゃないんですか?」<br /><br />驚かれたことに<br />逆に驚いてしまった・・・・・<br />オーナー曰く<br />このお店に観光客が来ることはないので<br />地元の人だと思った、とのこと<br /><br />オーナーは自分でパンやお菓子を焼き<br />ワッフルも手作りするとのこと<br />コーヒーもすこぶる美味しく<br />私たちが小樽人だったら毎日通いたくなるような<br />そんなカフェ ハシビロコウだった

    ハシビロコウは鳥の名前であることが
    このイラストを見てわかった・・・
    ググってみると
    ペリカン目ハシビロコウ科で
    中央アフリカの水辺に生息とのこと

    漢字で書くと「嘴広鸛」
    とてもキュートでマンガチックな顔をしている

    オーナーといろいろな話をしていて
    「小樽はいつもこんなに雪が多いのですか?」と聞いたら
    「エッ? 小樽の人じゃないんですか?」

    驚かれたことに
    逆に驚いてしまった・・・・・
    オーナー曰く
    このお店に観光客が来ることはないので
    地元の人だと思った、とのこと

    オーナーは自分でパンやお菓子を焼き
    ワッフルも手作りするとのこと
    コーヒーもすこぶる美味しく
    私たちが小樽人だったら毎日通いたくなるような
    そんなカフェ ハシビロコウだった

  • 羽田空港近く<br />夕焼けの中に富士山の美しいシルエットが出迎えてくれた・・・

    羽田空港近く
    夕焼けの中に富士山の美しいシルエットが出迎えてくれた・・・

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