2022/01/10 - 2022/01/10
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World TraveRunnerさん
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フランス・パリは "花の都"や"芸術の都"など特別な愛称を数多く持つ世界トップクラスの観光地です。そんな中でも「ルーブル美術館」は特別な存在かもしれません。 アメリカのメトロポリタン美術館やロシアのエルミタージュ美術館と並んで、世界三大美術館に数えられる最大規模の美術館ですね。あの「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」、「バビロンの王のハンムラビ法典」…とその所蔵品数は約38万点以上にも及びます。
とても1日でも回りきれない美術館。だからいつも大混雑です。
そんな人気のルーヴル美術館で…「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」を自分だけで独占して鑑賞しツーショット写真を撮ってくる方法を教えます。もちろん優先入場券やガイドツアー等のお金のかかる方法ではありませんよ。
※2022年1月現在、コロナ感染予防の規制で入口が制限されています。どの入口が開いているか、事前に必ずご確認ください。
私のブログ『World TraveRunner★世界一周★』でも紹介しています。
https://world-traverunner.com/archives/10452
インスタグラム: @worldtraverunner
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ルーブル美術館にある3カ所の入場口。そこに辿る5つのルート全部教えます。どう選ぶ?
とても1日でも回りきれない美術館。だからいつも大混雑です。
そんな人気のルーヴル美術館で…「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」を自分だけで独占して鑑賞しツーショット写真を撮ってくる方法を教えます。もちろん優先入場券やガイドツアー等のお金のかかる方法ではありませんよ。
※2022年1月現在、コロナ感染予防の規制で入口が制限されています。どの入口が開いているか、事前に必ずご確認ください。 -
開館時間に合わせて、ルーブル美術館のナポレオン広場に入っていきます。ガラスのピラミッドが見えてきました。
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遠くに見ると、ガラスのピラミッドの入口に入場を待つ長蛇の列が…。
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そこで狙うのが、ルーブル美術館唯一の地下入口となる「カルーゼル・デュ・ルーブル 入場口」です。この入口に行くには3ルートあります。一般的には地下鉄「Palais-Royal Musée du Louvre 駅(出口6番)」を降りて、直結するショッピングモール「Carrousel du Louvre」を通ってくれば、「カルーゼル・デュ・ルーブル 入場口」まで直通でアクセスすることができます。 便利でわかりやすいし、雨で天候が悪くても影響が無いので、この入口はおすすめです。但し、急いで一番乗りを目指すなら次に紹介する方法を選んでみてください。
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ガラスのピラミッドの入口が混雑していたら、美術館前のロータリーを反対側に振り向いて下さい。
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見えるのは「カルセール凱旋門」です。
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一番早く『モナリザ』や『ニケ像』まで着けるのは…「カルセール凱旋門 両脇の入口」!!
もう一つの ”おすすめの入口” が「カルセール凱旋門 両脇の入口」。ここも 「カルーゼル・デュ・ルーブル 入場口 」 に繋がっています。階段を降りると地階のショッピングモール「Carrousel du Louvre」です。そのまま「Musee du Louvre(ルーブル美術館)」の標識に従って「カルーゼル・デュ・ルーブル 入場口」に進んでください。私の経験ではこの経路が入場者が少なく空いているので、一番早く美術館に入れますよ。あとは事前に調べておいた、是非見たい作品に直行してください。他にだれもいない空間でその作品と一緒にツーショット写真が撮れる確率が高いです。よかったらお試しください。 -
「カルセール凱旋門の入口」の階段を降ります。
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もうここから美術館みたいな雰囲気です。地階に降りたら表示に従って真っすぐ進むと…
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ガラスのピラミッド下の「ナポレオン・ホール」に到着です。見てください、ほとんど誰もいないでしょ!
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ルーブル美術館 案内パンフレット。今は配布されてない日本語パンフ印刷して使ってください。
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入場したら、見学ルートは事前にしっかり計画しておきましょう。とにかく所蔵品数が38万点以上の巨大な美術館です。それに注目の作品ばかりだから、本当に1日では見切れません。「地球の歩き方」は必携ですかね。簡単な紹介なら、次のパンフレットを参考にしてみてください。館内案内パンフは ルーブル美術館の公式ホームページからもダウンロードできるのですが、以前あった日本語版は2021年現在掲載されていません。
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日本語版「ルーブル美術館 見取図と館内のご案内」
※作品の展示部屋は変更になっている場合があります。事前に確認してください。 -
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イチオシ
独占。ツーショットで撮りました『サモトラケのニケ』
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「サモトラケのニケ」ドゥノン翼1階: 展示室703
エーゲ海・サモトラケ島で発見されたヘレニズム彫刻の最高傑作と言われる作品。ニケはギリシャ神話に登場する勝利の女神で軍船の先頭に立つ女神の姿を表現しています。この像はロードス島の人々がシリアとの海戦に勝利した際にサモトラケ島の聖域に奉納したものです。左側の翼はオリジナルですが、右側の翼はオリジナルを反転して複製したものです。 -
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他に誰もいないところでツーショット写真撮りましたよ。
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?独占。ツーショットで撮りました『ミロのビーナス』
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「ミロのヴィーナス」 ドゥノン翼0階:展示室346
ヘレニズム時代の最高傑作と称されるミロのヴィーナスです。紀元前2世紀頃の制作でアンティオキアのアレクサンドロスの作とされる説があります。
1820年にミロス島で発掘された時は合計6個の破片でした。 パズルのように組み合わせた結果、美しい女性像になりましたが、両腕は見つからなかったことから、よりミステリアスな謎として長年注目を集めていますね。多くの芸術家や科学者が欠けた部分を復元した姿を再現していますが、定説はまだありません。ただ、林檎を手にしているという話が広く伝わっています。これはパリスの審判で「人間の中で一番美しい女性」に贈られた黄金の林檎のことから由来しているようです。 -
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?他に誰もいないところでツーショット写真撮りましたよ。
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📸独占。ツーショットで撮りました『モナリザ』
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」ドゥノン翼1階: 展示室711
「世界でもっとも知られた、もっとも見られた、もっとも書かれた、もっとも歌われた、もっともパロディ作品が作られた美術作品」として有名ですね。フランス王フランソワ1世が購入した作品ですが現在はフランスの国有財産となった逸品です。
現在まで数々の書籍やテレビ番組などで取り上げられている謎の作品です。スケールの大きな画面構成、立体描写の繊細さ、だまし絵めいた雰囲気、表現される画題の不確かさ等、制作当時としては斬新すぎるこの作品は、現在に至るまで多くの人々を魅了し続け、研究の対象となってきていますね。是非間近でしっかり観たい作品です。 -
開館と同時に観客が増えます。セキュリティの関係でガラス板のガードがあるのが残念です。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ作「ラ・ベル・フェロニエール」ドゥノン翼1階:グランド・ギャラリー
モナ・リザの原型とも言われる作品です。研究者の間では、以前はダ・ヴィンチ作品ではないと言う意見も根強くあり、ルーブルもその可能性を認めていた時期がありました。しかし、現在はダ・ヴィンチの真筆でという結論で概ね一致しているようです。
絵のモデルに関しては諸説ありますが、ミラノ公イル・モーロの寵愛を受けた愛人「ルクレツィア・クリヴェッリ」であると言う説が有力です。絵画の別称の一つである「フェロニエール」とは、モデルが身につけている細い金の頭飾りの事です。 -
モナ・リザの展示室などに繋がる「イタリア絵画(展示室710)」が並ぶ通路。徐々に観客も増えてきました。
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レオナルド・ダ・ヴィンチ作 「洗礼者ヨハネ」ドゥノン翼1階:(グランド・ギャラリー内)
ダ・ヴィンチの遺作となった最後の作品で、モデルの天を指す指は、救世主イエスの誕生を告げています。この作品でも ダ・ヴィンチの代表作である「モナ・リザ」を彷彿させる謎めいた微笑を見せています。絵のモデルはダ・ヴィンチの弟子「サライ」だと言われています。 -
パオロ・ヴェロネーゼ作「カナの婚宴」/ ドゥノン翼1階:展示室711
ルーブル美術館で最も大きな絵画で、その大きさは縦662×横990cmもあります。ルネサンス後期の作品で元々はヴェネチアのサンジョルジョ・マッジョレー修道院の食堂に飾られていたものですが、ナポレオンによってフランスに持ち込まれました。
主題は『新約聖書』「ヨハネの福音書」2章1-11で語られている、ガリラヤのカナでの結婚披露宴でイエス・キリストが行った最初の奇跡から取られています。全体的に色彩が豊かなこの絵画は、当時絶大な権力を誇っていたヴェネチア帝国の栄華を今に伝えています。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「岩窟の聖母」ドゥノン翼1階
岩窟という特徴的な背景にわずかに薄明かりが差し込む構図が幻想的で魅力高い作品となっています。幼児のイエス・キリストに聖母マリアが手を差し伸べる姿が象徴的です。左手側の幼児は聖ヨハネ、右側の女性は庇護者大天使ウリエルと言われています。
ダ・ヴィンチはこの「岩窟の聖母」をほぼ同じ構図、構成で描かれたものを2点制作しています。もう1点はロンドンのナショナルギャラリーにありますが、ルーブル美術館の所蔵作品が先に制作されたもののようです。 -
モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール作「ポンパドゥール夫人の肖像」シュリー翼3階、展示室45
パステル画の名手モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥールの代表作として知られている作品。
ポンパドゥール夫人はルイ十五世の寵姫で、文学や音楽の才能に長けた人物でした。優雅な衣服に身を包んだ夫人の姿が色鮮やかなパステルの輝きを伴ってきらびやかに描かれ、その表情は憂いを帯びながらも凛とした意思と志の高さを感じさせる気品ある作品ですね。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作「ダイヤのエースを持ついかさま師」 シュリー翼2階:展示室910
フランスのロレーヌ地方で活躍した17世紀の古典派を代表する画家「ラ・トゥール」の作品です。
ポーカーゲームに興じている人々を描いていますが、”いかさま”が行われる瞬間の構図です。カモとなったのは右端の男性で他の3人が共謀して騙しています。左端にいるいかさま師は、後ろ手でベルトにカードを隠し持ち、得意気な表情です。黄色い帽子の侍女は中央の女性に合図を送っているようです。
危険は気づかぬうちにすぐそばまで近寄って来るものという教訓めいた作品です。 -
ルーブル美術館で課外授業。子供の頃からアートを身近に触れさせるフランスの教育方針に感心。
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ルーブルをはじめフランスの美術館を見学していると、よく見かけるのが子供たちの集団です。これは美術科の課外授業(小学生から高校生)ですね。一つひとつの作品に対して先生や学芸員が説明を加え、生徒たちも楽しみながら学んでいる姿は羨ましいですね。ちなみにルーブル美術館には1200名もの学芸員の方が従事されているそうです。
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調べてみると…フランスの小学校の美術の授業では教科書が無いそうです。指導内容は先生に任されていて、子供たちに自由に制作させて先生がコメントする程度らしいです。それに成績もつけないのが基本方針。これらは「芸術に触れて素直に感動できる気持ちが育まれれば、人生は豊かになる」という教養主義の考え方がヨーロッパにはあると、翠波画廊の橋芳郎氏は紹介されています。
子供たちが小さい頃から自然にアートに触れ、魅了され、感性でその世界の素晴らしさに耽ること。その過程で物事に素直に感動する心を醸成しているのは素敵な考え方ですね。 -
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ジャン=アントワーヌ・ヴァトー作「ピエロ(ジル)」シュリー翼2階:展示室917
16世紀中頃にイタリア北部で発祥した仮面の即興演劇「コンメディア・デッラルテ」の登場人物を描いた作品です。整った綺麗な顔だちなのに、空ろな視線なのは、出番前の緊張した姿を表しているのでしょうか?
この作品が制作された18世紀は華やかで艶やかなロココ美術が全盛の時代。作者のヴァトーは華麗で艶美な傑作をいくつも送りだした代表画家です。しかし、この作品では陽気なピエロを題材にしながらも、逆に表情に空虚とか虚飾という真逆の感情を醸し出し、時代を皮肉る表現ではとの評もあります。 -
フェルメール作「レースを編む女」リシュリュー翼2階:展示室837
バロック期を代表するオランダ人画家フェルメールですが、生涯の作品数は30数点と非常に少ないものです。当時は女性のレース編みは勤勉さと貞節の証であるといわれ、余分な背景を描かず集中する女性だけをクローズアップすることで美しさを表現しています。
絵画の大きさは24×21cmほどと小さな作品ですが、鮮明かつ詳細に描かれている細い指先に、光の魔術師と称されるフェルメールらしい光の陰影が照らされ魅了されます。 -
模写をしている人に作品を解説してもらうのも🎨ちょっとイイです。
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課外授業と同じように、よく見かけるのが模写をしている人たち。皆に見られながらも堂々と描いているのが凄いですね。模写については正規の申請をすれば日本人でも出来るそうですよ。
模写したい絵画を決めてルーブル美術館に申請し、許可が下りれば1つの絵画に対して最長3カ月間の模写が認められます。入場料も含め無料ですよ。土日祝日は観客が多いので模写はできないそうです。 -
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開放的な中庭でアートを楽しみながらひと休み。
ルーブル美術館には、全部で6つの中庭があります。中でもリシュリュー翼から入った半地下の 『マルリーの中庭』 と『ピュジェの中庭』の二つは、ガラス張りで自然光の入る開放的な天井と飾られた作品の数々が調和してとても癒しの空間です。2つの中庭は廊下を挟んで繋がっています。天井が高く展示室と違って静かな佇まいなので、ひと休みするにも最適ですよ。
『マルリーの中庭』には、ルイ14世(1643-1715年)が「マルリー宮」の庭園に飾っていたブルボン王朝の彫刻を集めています。庭の中央に流れる運河をイメージし、それを囲むように水に関する神々が集っています。作品はバロック様式の彫刻家アントワーヌ・コワズヴォ(Antoine Coysevox)作のものが多いようです。 コワズヴォの作品はヴェルサイユ宮殿にも多く飾られています。
『ピュジェの中庭』 には17世紀頃のピエール・ピュジェ(Pierre Paul Puget)の彫刻群が中心に飾られています。時代的に仏蘭戦争(17世紀に発生したフランス王国とオランダ・ハプスブルク帝国・スペインとの戦争)にまつわる作品も多く展示されています。 -
「マルリーの中庭」ルイ14世がバロック様式の彫刻家アントワーヌ・コワズヴォに制作させた作品が並びます。
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『ピュジェの中庭』マルタン・デジャルダン作「4体の捕虜」。仏蘭戦争の勝利を記念し作られたものです。敗戦四カ国(オランダ、スペイン、神聖ローマ帝国、ブランデンブルグ)を擬人化した像です。
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中庭から0階を移動します。ここには、古代ローマやオリエントの美術品を中心に、古代イタリア、アフリカ、アジア、オセアニアなどの彫刻や美術品が展示されています。
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「翼の付いた雄牛」リシュリュー翼0階
この高さ4mもある巨大な像は、メソポタミア北部のアッシリア帝国の王「サルゴン2世」によって、現在のイラク(コルサバード)の近くに建設された宮殿で発掘されたものです。足は5本、頭部は人間、胴体は翼の生えた雄牛と、非常に特徴的な姿をしていますね。 -
「バビロンの王のハンムラビ法典」リシュリュー翼0階:展示室227
「目には目を」で有名な石碑ですね。、ハンムラビ王がメソポタミアを統一した後に作らせたと言われています。王が命じた判決のうち282の判例が残っており、当時の文化を知る貴重な手がかりともなっています。 -
玄武岩で造られたこの石碑の大きさは高さ225cm、幅65cm、奥行き47cmもあり、石碑の正面上部の向かって左側には「ハンムラビ王」、右側にはメソポタミアの太陽神「シャマシュ」の姿が彫り込まれています。
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石碑の文字は「楔形文字」で記されています。
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「タニスの大スフィンクス」 シュリー翼0階:展示室338
お馴染みのライオンの体をしたファラオ像「スフィンクス像」です。1825年にタニスのアモン寺院で発見されたもので、数あるスフィンクス像の中でも非常にクオリティの高いものとされています。高さ約1.8m、長さは約4.8mですが重さ12トンもあるそうです。表面には歴代王の名前が刻まれています。 -
ルーブル美術館は、元はフランス王フィリップ2世が1202年に建設した城塞でした。その後王宮となり、美術館として開館したのは1793年のことです。地階には中世ルーヴル城の面影を残した展示がされています。
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ルーブルの歴史を知ることもできます。
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中世ルーヴル城の面影が残る唯一の場所です。
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しばらくすると…もうこんな混雑状況です。
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ガラスのピラミッドの中からルーブル美術館を写してみました。
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滅茶苦茶広いルーブルを攻略するために事前にネットで下調べ。最新のサイトを教えます。
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ルーブル美術館を紹介するのは無理です。滅茶苦茶広いし、展示される作品数も膨大です。効率的に見学するために、注目の作品を見逃さないためにも、美術館に行く前にできるだけ情報を集めておくことをおすすめします。
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そんな時に役に立つサイトをご紹介。まず「ルーブル美術館バーチャルツアー」は美術館の外観から館内の主要な展示室を360度カメラで覗くことができます。
続いて「ルーブル美術館 館内オンラインツアー」です。こちらはマウスを使いながら、館内の展示室を自由に観覧することができます。画像も鮮明で行先も自分で選べるので本当に観覧しているようですよ。
最後はルーブル美術館公式の所蔵品をすべて紹介する「ルーブルコレクション」です。48万点あまりの所蔵品を写真入りで詳しく紹介するデータベースです。掲載数が多過ぎて探すのも大変ですが、とにかく凄いです。絶対のおすすめです。
【ルーブル美術館バーチャルツアー】https://www.youvisit.com/tour/louvremuseum -
【ルーブル美術館 館内オンラインツアー】 https://www.louvre.fr/en/online-tours#tabs
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【ルーブルコレクション】https://collections.louvre.fr/en/
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【ルーブルコレクション】 階数を選ぶと、そのフロアの作品の展示室が表示されます。
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【ルーブルコレクション】 展示室を選ぶと、その部屋の作品が表示されます。
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※2022年1月現在、コロナ感染予防の規制で入口が制限されています。どの入口が開いているか、事前に必ずご確認ください。
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この旅行記へのコメント (4)
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- olive kenjiさん 2023/01/13 15:18:25
- ルーブルへ行く皆さん ここ必読ですよ
- World TraveRunnerさん 早速この旅行記が気になりましたので、やって来ました。
とても参考になる旅行記有難うございます。
私は50年前にルーブル美術館は見学しましたし、40年前の新婚旅行は、こんな所広いから疲れるだけだと、連れて行きませんでした。これが後々まで尾を引き、いまだに嫁から恨み節を聞かされています。
そして10年前にはもう一度ルーブルを見ようと行ったら、あのピラミッドみたいな受付がビックリポンもビックリポン。凄い長蛇の人で、これなら入るのに6時間以上はかかってしまうと思い断念しました。私はあの並んでいる人たちの気が知れないと思ったほどです。
そして、今こんな入り方もあったのかと大変勉強になりました。
今度、嫁をパリに連れて行った暁には、この入口から入ろうと決断しました。
ただ、この旅行記を読んだ方々で、もうたくさん並んでいたりして(笑)
あの広い美術館をどう見るかの知恵を教えて下さる閣下には感謝です。
私が思うに、閣下はより優れた作品を見ていると思います。
だから、初見学者の皆様は閣下の見た作品を追従すだけでも満足感があると思います。
否、その半分が見られただけでも大したものだと思います。
本当に、いい事を教えてくれたと、私はルンルン気分となっています。メルシー僕
- World TraveRunnerさん からの返信 2023/01/14 13:23:55
- そろそろコロナ明け、気をつけながら世界に飛び出しましょう。
- ありがとうございます。
私の経験が少しでも皆さんの旅行熱の刺激になれたら嬉しいです。
私の海外旅は2種類なのですが・・・
トラブルが発生しないようにネット情報を収集して万全の準備で向かう夫婦旅。
もう一つは、競技大会出場のための海外遠征ひとり旅です。
遠征旅では、開催地に到着するとまずは”本物の日本食レストラン”探し。やっぱり大事なレース(決勝等)の前日は白飯が欲しくなります。これが”かつ丼”だったら最高です。
最近は世界中で和食がブームなので日本食レストランが増えたのですが…「なんちゃって和食」も多いんですよね。
次に大会期間中を過ごすために、安くて品数豊富なマーケット探しです。
そんなことしながら滞在中に街中を歩いていると、いろんな現地のレア情報が手に入るんですよ。
とにかく自分の足で見つけた…安くて、安全で、そして面白そうな現地情報をこれからもお届けしていきますね。
World TraveRunner
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- カッツェさん 2022/11/03 20:11:14
- 行った気になる!?旅行記ですね
- こんばんは。
ルーブルを楽しむための情報が満載ですね!
ルーブルに行ったのは、はるか昔でガラスのピラミッドもテレビや映画でしか見たことがありません。World TraveRunnerさんの旅行記を見て行った気になって楽しくなりました。また各国の旅行記、たのしみにしております。
カッツェ
- World TraveRunnerさん からの返信 2022/11/04 17:13:02
- カッツェさんの旅行記も楽しそうですね。
- 私の旅行は冒険旅なので…いろいろと脱線してます。その分珍しい情報もあるかもしれません。
カッツェさんの旅も楽しそうですね。「2019初冬のウィーン・ケルン…」を読んでますが(今夏の私の旅に重なるので懐かしく)ヴルストゼンメルが美味しそうだったり、デューラー展には私も珍しい絵画鑑賞ができたり…最後にザッハトルテがモンブランに変わってしまったシーンなんて可愛い想い出ですね。
旅のあるあるがいっぱいですね。そろそろコロナも解禁です。美味しい空気を吸いに出掛けましょう。
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