2022/01/03 - 2022/01/03
458位(同エリア717件中)
しぶちんさん
謹賀新年!
コロナ禍はなかなか明けてくれませんが、三が日はお天気もまずまずのお参り日和でした。参詣先も例年とさほど変わる物でもありませんが、久しぶりに訪れた寺社も含めて紹介します。この日は、久しぶりに鴨川方面に出かけてみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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はじめに、清澄寺を訪れました。日蓮聖人が若き頃に修行したお寺です。
清澄寺 寺・神社・教会
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仁王門をくぐります。
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境内は結構広い上、旭が森や仏舎利塔の当たりまで行けば眺望を楽しむことができます。
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まずは、本堂を目指します。
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人はまばらですが、昔と余り変わらないたたずまいで、よかったです。
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中門をくぐり、境内の東側へ移動します。
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宝物館の奥の本院と呼ばれる建物。ここの玄関から中を覗くと、左甚五郎作の欄間彫刻「鎮火牛」が見られます。
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お寺の東側はこのとおり。山々の向こうに外房の海が望めます。
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中央方面に戻ると、俗に「千年杉」と呼ばれる大杉を見ることができます。
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根回り、17.5m、樹高約47mで、国の天然記念物に指定されています。
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日蓮が修行したと言われる練行堂を過ぎ、50mも歩くと日蓮聖人の銅像が建つ「旭が森」に至ります。
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ここは、富士山と離島を除けば日本で最初に初日の出を拝める場所として有名です。が、100段以上の階段を上る時間と体力が惜しいため、仏舎利塔へと急ぎます。
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初めて来ましたが、立派な仏舎利塔ですね。
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日蓮宗の一宗派「日本山妙法寺」がこうした仏舎利塔を国内外に建てているのだとか。
何十年ぶりかで訪れた清澄寺ですが、お寺そのものはともかく、門前の寂れ具合は目を覆いたくなるほどでした。 -
清澄山を後に、日蓮聖人の出生地である小湊の「誕生寺」にやってきました。ここは総門。因みに、日蓮聖人は、この地で生まれたのではなく、この地に御降誕されたのだそうです。
誕生寺 寺・神社・教会
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仁王門に続く石灯籠が見事です。
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仁王門。立派です。裏側にある般若の彫刻は、左甚五郎作といわれています。
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仁王門から祖師堂への参道。灯籠の右手には露店が並んで賑やかです。
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お寺の縁起です。地震や火災で度々被災していますが、里見氏や徳川家の加護により復興がなされてきたことがわかります。
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鯛塚です。
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日蓮誕生の折に1.5mの雌雄のタイがお七夜に至るまで、海上を飛び跳ね祝ったとの伝来があり、現在まで大切に保護されています。
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日蓮大聖人ご幼像。
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日蓮聖人12歳、清澄寺での修行に登ったときの像。
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祖師堂の柱。これら欅の柱と用材は、伊達家の藩船が江戸城改築用資材を運ぶ途中で遭難したため、これを譲りうけたものといわれています。
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祖師堂裏手の本堂脇から、細い道を通って海辺に出ました。このあたりは日蓮の出生地で「蓮華ヶ淵」といわれているようですが、明応・元禄の地震により海中に沈んでしまったとのこと。写真は、その近辺にある小弁天(手前)、大弁天(奥)。
鯛の浦 自然・景勝地
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太陽が西の空に傾いてきました。海沿いの遊歩道を誕生寺方面に戻ります。
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この一帯の海域「鯛ノ浦(妙の浦)」は、古くから殺生禁止とされており、現在は国の特別天然記念物に指定されています。明治22年の夏、小湊を訪れた夏目漱石は「こころ」の中で体験を取り上げています。それに触発されたのか、親友の正岡子規も明治24年の春に房総縦断旅行を行い、小湊を訪れています。その足跡は、紀行文「かくれみの」や「かくれみの句集」に残されてます。
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以上、ことしの初詣報告でした。なお、偶然にも、1月7日放送「ザワつく金曜日」の南房総バス旅のエンディングがここでした。
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