2021~2022年末年始　リッツカールトン東京~古今~大磯プリンスホテル

2021/12/25 - 2022/01/07

年末年始はコロナ禍の隙を狙って、ホテルステイ。
クリスマスは東京ミッドタウンで夜景を楽しみ
年末年始は鎌倉で初詣
おまけの神奈川県民割利用で大磯プリンスホテルで温泉三昧

エリア 赤坂(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5

コロナ禍の隙を狙ってといっても、海外旅行に行かれるわけでもなく、近場で辛抱！
リッツカールトン東京でクリスマスを過ごすことにしました。
まずは、チェックイン前にミッドタウン前の小さなカウンターレストランにて、腹ごしらえ。
レストラン白土さんです。お料理・器・ペアリングと、とても良いレストランでした。

そろそろ15:00も過ぎ、チェックインに向かいます。
車はリッツカールトン東京のバレットパーキングへ移動します。
24時間6000円となります。
チェックインはクラブラウンジで行いましたが、満室ということでラウンジもごった返しています。
それでもアフタヌーンティーをいただきながらチェックインなので、気長に待てます。

お部屋はラウンジの一つ下の階です。
東京タワー側ではありませんが、高層階からの眺望は素晴らしいです。
一番狭い部屋ですが、それでも広さは十分です。

バス・シャワーは独立型で、ちょっと広めの水回りです。

リッツのアメニティは何処も同じ仕様ですね。
基礎化粧品のサービスは無く、有料だそうです。

定番のアメニティ

クリスマスということで、こんなプレゼントが有りました。
1階のカフェで販売しているようです。

折角なので、ミッドタウンのイルミネーション見学をしましたが、コロナの影響でスケートリンクとこちらのイルミネーションが有るくらいで、あまり印象に残る感じではありませんでした。

ラウンジに戻ってカクテルタイムです。
こちらのおつまみにローストビーフが切りたてでサーブされました。

ラウンジは5回のフードプレゼンテーションがあります。
夜はスィーツとチーズでした。
ジムとプールは人数制限の上で利用できました。
水着・トレーニングウエアや靴は有料でお借りできるようです。

朝食もラウンジで和食と洋食を選べます。

一部分セルフで取りに行きますが、基本はサーブしていただけます。
このほかチェックアウト時にも軽食をいただくことができました。

チェックアウトもやや込み合っているようでした。
荷物の中に大きな花束がいくつもおかれており、皆さん、素敵なクリスマスを満喫されたようですね。

さて、お正月は鎌倉で過ごすことにしました。
鎌倉宮側の素敵な2部屋のみのお宿です。

今年は元旦～3日まで休まず営業されるレストランが多く、地元で日本酒とシーフードをいただきます。
あまりに良い出汁がでていたので、具を食べ終わったらリゾットにしていただきました。

続けて年末に神奈川県民割が取れたので、懐かしの大磯プリンスホテルへ1泊2日で温泉に入りに行くことにしました。
連日快晴で富士山が国道から良く見渡せます。

地元で評判のタンメンのお店で腹ごしらえです。

わかめタンメン450円
お持ち帰りは1人前250円
ちょっと酸っぱい、あっさりタンメンです。

子供達が小さい時に夏に時々プールに来たことが思い出されます。
少しリニューアルされ、スパ棟ができました。

大磯プリンスホテルとくれば夏のイメージですが、スパ棟には温水のインフィニティプールや様々なサウナが有り冬でも楽しめます。
人の多い時間は敬遠して早朝に利用しました。

大磯プリンスホテル
リニューアルされたとは言え古さは否めませんが、オーシャンビューは、本当に綺麗です。

部屋には一応バスタブと洗い場が有ります。
スパ棟3階が大浴場です。

夕食は満席でした。
家から車なので、ワインとグラスとおつまみ少々用意しておいてよかった。

朝ご飯は和食にしましたが、人も少なく快適でした。
プリンスホテルのゴールド割で10%引きです。
神奈川県民割3名で15000円引きで年末の予約で6000円のクレジットつきでしたので、実質ただのようなものでした。

チェックアウト後は西湘バイパスが通行止めのため
御殿場アウトレット経由で東名で帰りました。

さて、2022年が穏やかな年となりますよう！