2006/01/02 - 2006/01/08
15位(同エリア49件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが2006年の正月に行った南ドイツのツアー。
旅の最終日は、今回のツアーのハイライト! ダルムシュタットのユーゲントシュティール三昧です♪
いろいろありましたが、無事、街を堪能しフランクフルトへ戻り、ちょこっと街歩き。
夜、直行便で帰国です。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
1月2日 成田空港からロンドンを経由しフランクフルトへ
1月3日 ビュルツブルク、バンベルクを観光しニュルンベルク泊
1月4日 ニュルンベルクを観光しローテンブルクへ
1月5日 ヴィース教会、ノイシュバンシュタイン城を見てシュバンガウ泊
1月6日 シュパイヤー、ハイデルベルクを観光しフランクフルトへ
1月7日 ダルムシュタット街歩き。夜フランクフルト空港発
1月8日 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
ホテルでご~かな朝ごはん♪
ツアーは夕方までフリータイム。オプショナルツアーで、ライン河クルーズ観光(お昼付きで14,000円)に行ったヒトもいましたけど、冬のライン河はさむそ~~~。
スーツケースと大きな手荷物をツアーのバスに預けて、いざ出発!
電車に乗ってダルムシュタットに行くのです。メリア フランクフルト メッセ アフィリエイテッド ホテル
-
ホテル最寄りのLeonardo-da-Vinci-Alleeからトラムで中央駅へ。
自販機でダルムシュタットまでの切符を買おうと四苦八苦してたら、大きな荷物をもったおね~さんが、助けてくれました!
Danke!
こういうことに遭遇すると、日本で困っている旅行者を見たらお手伝いしないと!って思いますね。フランクフルト中央駅 駅
-
列車の時刻は調べて来はしたものの、番線がわからないので、インフォメーションで聞きました。教えてもらったのはこちらのハイデルベルク行き。
Sバーンでも行けそうな気がしたんですけど、そこはわからず。こっちの方が早いのかな。
ちょっと時間があるのは、駅の探索ができるので嬉しいんですけど、一人だとそこはビミョウ。 -
列車は2階建て。2nd classは1階でしたけど、日本の新幹線の1階ほど低い感じじゃなかったな。
とっても空いておりました。ダルムシュタットは2つめ。9:07発、9:26着で、ず~っと線路が平行して走っておりました。 -
街中へはバスで行けるはずなんですけど、乗り場がわからず…。インフォメーションで聞けばいいや、と思ったら鉄道のインフォメーションしか発見できず、う~ん。わからん…。
え~い、歩いてこう! 道は真っ直ぐだ。 -
あ、市場♪ このあたりにインフォメーションがあるはずなんだけど…。行き過ぎてる?
-
ちょっと戻ったところにあった~。
えええ~。全然目立たないじゃん。チケットの方に気をとられていた…!
ツーリストインフォメーションって、よく「i」の文字がロゴ風になってるじゃないですか。ああいう風に目立ってほしい!
こちらで、20セントの地図を買い、マチルダの丘への行き方を確認。もうちょっとだ♪
Luisenpl. 5 -
ヘッセン州立博物館を通り過ぎ…
-
ゆる~い坂を上って、病院を過ぎたら右折。
わ~い♪ 見えてきた~。
途中、インフォメーションに寄ってはいるものの、マチルダの丘まで小一時間かかっておりました。ちょっとのんびりだったかな。地図で見ると駅から2.5Kmぐらいです。 -
ダルムシュタットは1806年から1918年まであったヘッセン大公国の首都で、最後となったエルンスト・ルードヴィッヒ大公が産業振興などなどを考え芸術家コロニーをつくったのがこのマチルダの丘。
こちらがそのシンボルともいえるルードヴィッヒ大公の結婚を記念して1908年にオルブリヒ設計で建てられた結婚記念塔です。
結婚宣誓をするときの手をモチーフにしているので塔の先端が5つになっているらしい。ほ~ -
入り口は華やかなモザイク♪
モチーフは花かな星かな。周りは蔓っぽいから花かな。
冬は閉まっているかと心配しましたけど、開いてた♪
入場料は1.50ユーロ。 -
入り口を入ると目に飛び込んでくる抱き合う男女のモザイク。
-
反対側は赤いバラを持った天使とバラをくわえて飛ぶ白い鳩。
こちらのモザイクは1914年にFriedrich Wilhelm Kleukensによってつくられたもの。塔の完成よりちょっとあとなのかあ。 -
エレベーターで上に上がるとダルムシュタットの街が一望できました!
あの水辺は池?湖? -
下の階には椅子が並べられたちょっとしたホールのようなところも。
当時は気が付いておりませんでしたが、ここで結婚式ができるんですね。その設備だったのかあ。 -
塔の右側にある建物は展示ホールということなんですけど、この時はなにもやってなかったような…。
結婚記念塔 モニュメント・記念碑
-
芸術家コロニー美術館は、Ernst Ludwig-Hausという名前で1901年にオルブリヒの設計で建てられたスタジオだったところ。
こちらの入り口は北側。大きな窓の横の壁の装飾が同じオルブリヒ設計のウィーンの分離派館(セセッション)に似ているような。 -
反対の南側は彫刻やらモザイクやらとってもハデ。
斜面になっているので、建物から広がる庭(?)部分とあわせて舞台装置にも見えます。 -
金色の使い方とか、幾何学模様なところとか、とってもクリムトっぽい気も。
そこはかとなくウィーンの香り♪ -
中にはこの芸術家村に建つ住宅の模型や、
-
家具などが展示されておりました。
この時の入場料は3ユーロ。ほぼ、貸し切り状態!でした。芸術家コロニー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
入り口左手にある八角形のこの建物は芸術家コロニー美術館にくっついているんですけど、1904年に増築された彫刻家のアトリエだったもの。
美術館とは別のアートショップになっていました。ここで、ダルムシュタットの資料を買うもドイツ語しかなかった~。
買ったはいいものの、積読状態で今に至ります…。 -
芸術家コロニー美術館の南側に建つ住宅街をウロウロ♪
やっぱり、冬じゃないと樹で見えないよな~、と思いつつも、曇っているとあまりキレイに写らないなあ…。むう -
まずは、1901年にオルブリヒ設計でできたGroßes Haus Glückert(大グリュッカート邸)。
壁面にはシンプルな白い花の装飾♪ -
玄関側にまわると、すんごいステキな玄関が♪
全体が円形だなんて。きゃ~♪
Alexandraweg 23 -
お隣のKleines Haus Glückert(小グリュッカート邸)も1901年、オルブリヒの作品。
窓枠の黒い彫刻部分は木製らしい。木って腐食しやすい気がするんですけど、キレイに保たれているのは黒い色のためなのかな。
Alexandraweg 25 -
大グリュッカート邸と細い道を挟んだお隣はベーレンスが自宅として建てたHaus Behrens(ベーレンス邸)。緑色のレンガのラインが全体を引き締める感じ。こちらのドアがまたスゴイんですよ~。
内装もベーレンスが手掛けたとか。一部は芸術家コロニー美術館に展示されているらしい。わかんなかった~。
Alexandraweg 17 -
門のデザインが三人のヒトが手をつないでいるように見えるこちらは1901年にオルブリヒが設計した自邸、Haus Olbrich(オルブリヒ邸)。
-
壁の青と白のタイル模様がカッコイイ!
ところどころ、壊れているところが残念ですけど…。
こちらの建物、第二次世界大戦でかなりダメージを受け、当初の状態に戻すための修復が続いているらしい。
ホントはもっとステキだったのかあ。ううむ
Alexandraweg 28
フツウの住宅街で、じ~~~~とカメラを構えて建物を観察しにくかったもので、なんだかあまり写真を撮れておらず。芸術家村の住宅として建てられたものはほかにもあったんですけど、そちらも撮っておりませんでした。あ”~。 -
右手のロシア教会は、ルードヴィッヒ大公が親族のために1899年に建てたもので、こちらはユーゲントシュティールではありませんが、その前に1914年につくられたLilienbeckenは、底に描かれたタイルのユリがなかなかにユーゲントシュティール。
この時は落ち葉なんかもあって、そのようなキレイなところとは思えなかったんですけど…。天気がいいともっとキレイだったかな。 -
帰りは、行きのバス通りではなく、1本南側の公園の中の道を。
ゆるい下り坂なので、道がわかれば快適なお散歩です。
そして、またてくてくてくてくと中央駅まで歩いたのでした。 -
やっと!という気分でたどり着いたダルムシュタット中央駅。
後年わかりましたが、街の中心を通りマチルダの丘へ行くF番のバスはこちらの駅の東側ではなく、反対側に乗り場があったのです。ちなみに、インフォメーションも西側にありました。
え~、フツウ、行く方向の方(今回は東側)に乗り場もあると思うじゃないですか。こっちの側の方がそれらしい駅舎だし(それは関係ないか…)。 -
ダルムシュタット中央駅はスーパーや飲食店もある大きな駅。
まあ、大きすぎて反対側に行ってみる、という探検をしなかったので、F番のバス停を探せなかったのかもな~。ひとり歩きで思い込んじゃうとダメですね。 -
フランクフルト中央駅に戻る列車は、表示に「Frankfurt(M) Hbf」があるのを探せばいいので、比較的わかりやすい。ホっ
切符もちゃんと買えたし、時間を見ながら構内のNORDSEEでお昼を調達することに。 -
おさかなマークのNORDSEEは、ウィーンでよくお世話になっている、魚介系ファーストフード店。ちょっと赤すぎるな~と思ったサーモンサンド1.99ユーロとコーヒー0.99ユーロを買ってホームで待っている間にお昼。
ふ~。パンがおいしい! -
今回、この旅行記を書くにあたり調べていたら、ダルムシュタットのマチルダの丘は2021年に世界遺産に認定されたんですね。
おめでと~♪
これで、もっとメジャーになるかなあ。なってほしい! ユーゲントシュティールの街♪
アールヌーボー建物で世界遺産に認定されているのは、ブリュッセルのオルタ設計のものとバルセロナのガウディ設計のものに次いで3事例目なんじゃないかと。スゴイ~~。 -
2時前に無事、フランクフルト中央駅に到着。
ふ~。
ツアーの集合は5時に「フランクフルト三越」なので3時間で美術館を巡ります!フランクフルト中央駅 駅
-
一つ目はこちらのシュテーデル美術館。
中央駅からだと歩いて行った方が早い気がするんですけど、この時はわざわざ地下鉄乗り継いで行っておりました。なんでだろ。
入場料は8ユーロ。
フェルメールとボッティチェリを目指してスタスタスタ。
中の写真が残ってないのは当時は撮れなかったんだっけ…?シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
小一時間でサクっと終了し、川沿いに次の美術館へ。
対岸は超高層ビル。
「新宿みたいだにゃ。」ヨーロッパの街っぽくないのぉ。 -
二つ目に行きたかったのはガイドブックの表記では「手工芸博物館 Museum fur Kunsthandwerk」なんですけど、当該の場所にあったのは「Museum Angewandte Kunst」
同じような気もするけど…。
ガイドブックの地図を見せて「ここ?」と聞いてから入りました。こちらの入場料は5ユーロ。応用工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
こちらは写真撮影も可。いや~、ヒトがいなかった~。
お!ユーゲントシュティールの家具♪
パタパタとこの美術館にいたのは40分ぐらい。ちょっと飛ばし過ぎたかも。もったいなかったか…。 -
ウンターマイン橋を渡って対岸へ。
集合まで1時間なので、気分的には余裕です♪
もうちょっと街歩きしよっと。 -
ヴィリー・ブラント広場に巨大なユーロマーク!
「これって、よくテレビに出てくるところじゃにゃい?」
当時はここに欧州中央銀行があったので、経済ニュースで時々写っていましたよね。このユーロマーク。 -
ウロウロお散歩しているときに見つけたパン屋。ここでおやつ用のヘーゼルナッツの渦巻きパン1.20ユーロを買っちゃいました♪
飛行機に乗るまでのどっかで食べる予定。
Roßmarkt 5あたりにあるお店です。 -
集合はこちらのフランクフルト三越(Kaiserstraße 13)。
ウィンドウを飾るのは、この年、ドイツで開催されるサッカーワールドカップのグッズだ~。
あ~、ここって2008年末に閉店してるんですね。そうだったのかあ。
2022年現在、グーグルマップを見るとこちらのほぼお向かいにMUJI(無印良品)が出店しておりました。栄枯盛衰ですねぇ。
ツアーはここからバスで空港へ。20分ぐらいで着いちゃいました。ちか~い。 -
チェックインして、中で小一時間あったので、カプチーノ3.35ユーロを買ってさっき買ったパンでおやつ♪てか、時間的には夜ごはん。
いや~、昼ごはんよりもここのカプチーノの方が高いとは…! さすが空港。
パン、おいしかった♪ ヘーゼルナッツ♪大好き♪ -
帰国便は20:20発JL408便。
日系の直行便だと最終日がほぼ1日使えるのでいいですね♪
「かなり濃い1日だったにゃ。楽しかったにゃ♪」フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
帰りもルートマップが一番後ろに貼ってありました。
時間は日本時間か。あ~、旅行ももう終わりだ~、という気分になりますね。
さすがに夜発は眠かった~。ごはんの時間以外は意識が飛んでおりました。ぐ~。
でもこういいう、ぼ~っとした時にいいアイデアが浮かんだりするんですよね。仕事、持って乗りましたよ。 -
ごはん♪ごはん♪
1食目は現地時間夜10時過ぎ。パン食べておいてよかった~。
メニューは鶏そぼろ丼に野菜の炊き合わせとそば。
そして2食目はオムレツ、パン、ヨーグルト、フルーツという朝ごはんぽい内容。ドイツ時間だと朝6時過ぎだけど日本時間では午後2時過ぎ。まあ、おしゃれに休日のブランチって感じ?
4時前に成田空港着。フランクフルトより気持ち、暖かいかな。 -
お土産のみなさん。
左上に写っているのがクリスマスマーケットで買ったホットワインのカップ。
パンはこの後、ジプロックに入れて冷凍庫へしまい、長々と楽しんだのでした♪
ダルムシュタットの資料も手に入ったし、わ~い♪です。
6日間の旅行にお付き合いいただき、ありがとうございました。
何かのお役に立てば幸いです。
今後もぜひ、くろねこツーリストの旅行にお付き合いください。
アールヌーボー建物紹介はブログにも載せていますので、よろしかったらそちらもどうぞ。
タビノソラ 黒猫しるくんと行くアールヌーボー探しのたび by くろねこツーリスト
https://sirukun.cocolog-nifty.com/blog/
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
しるくんとドイツでアールヌーボー探しのタビ 2006正月
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ダルムシュタット(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ しるくんとドイツでアールヌーボー探しのタビ 2006正月
0
50