2021　熊本守護陣温泉、大分筋湯温泉、大分別府温泉、山口萩の旅（阿蘇・筋湯温泉編）②

2021/10/02 - 2021/10/06

①別府・豊後大野・小国　守護陣温泉編
https://4travel.jp/travelogue/11730540

②阿蘇山・上色見熊野座神社・筋湯温泉編

③別府温泉編
https://4travel.jp/travelogue/11732561　

④山口・萩編
https://4travel.jp/travelogue/11734482

２泊目は、観光予定の阿蘇からアクセスが良くて、別府にも近いこと。そして部屋にお風呂又は貸切風呂があること。今まで泊まったことがないことが条件で、筋湯温泉に決定。筋湯温泉の中で宿坊花しのぶとゆのもと荘をピックアップ。最終的に安くて料理がおいしくて貸切風呂がたくさんある、ゆのもと荘に決定。


１０月３日
08：30　守護陣温泉出発
10：40　上色見熊野座神社　11：15
11：25　高森田楽村（昼食）12：15
12：55　阿蘇山火口見学　13：30
15：20　筋湯　ゆのもと荘着

エリア 阿蘇(熊本)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月３日

最近、歳のせいか？４時５時には目が覚める。
ということで、さっそく朝風呂。

今日も晴れ。

守護陣温泉 宿・ホテル

お風呂から見える景色はこんな感じ。
逆に、見えなくてよいと思う。

昨日、道の駅原尻の滝で買ったお弁当が朝食

チェックアウト

これが明るいときにの東の５の部屋

左の道を奥へ行くとトイレがあります。

08：30　チェックアウト

鍋ヶ滝へ行く予定だったけど、コロナの関係で閉鎖。
次の目的地へ。

09：20
道中のフォトスポット＆パーキング「とるば」

昨年も一昨年もここに寄りました。

駐車場はこんな感じ。

奥側からこの駐車場に入るには、カーブになっていて見にくいので対向車に注意。

この内牧方面の景色、絶景です。

09：55
給油のため、エネオスセルフ阿蘇へ。

この近辺ではここのガソスタと、近くのガソスタの２店舗がかなり安い。
別府市内と比べると￥２０/Ｌくらい違う。
昨年もここで給油。

ここまで６５４ｋｍ（53.56Ｌ給油）12.2ｋｍ/Ｌ　Ｚ３３だと上出来です。

10：40　上色見熊野座神社　到着

駐車場は、神社入り口の北１０ｍくらいの場所にあります。（無料）

上色見熊野座神社 寺・神社・教会

さて、ひたすら階段を上がって行きますか・・・。
口コミでは、キツイって書いてたけど・・・。

マン防明けの最初の日曜日でしが、密になるような人もおらず、片道ですれ違うのは5人～10人程度でした。

鳥居をくぐり参道へ入ると、ガラっと雰囲気が変わり、神々しい空気が漂いましす。木々に覆われ、木の間から木漏れ日が差し、石の階段は苔むし、まるで別世界に来たかのような感じでした。

社殿到着
鳥居からここまで、ゆっくり歩いて１０分くらい。

さらに上の大岩を目指します。

杉林の一角だけ、杉が植えられていない部分があります。

神の通り道？

社殿から歩いて４分くらいで、大岩に到着

神の通り道？

11：15　鳥居まで下りてきました。

11：25　高森田楽村　到着

昼食は、郷土料理を頂きます。
（事前に予約して行きました）

席は、畳の席と椅子の席があります。
２人でも４人掛けの席で、他の人と相席になることはありません。

高森田楽村 グルメ・レストラン

メニュー

高森田楽定食の、たかな飯、だご汁、小鉢

12：20　次の目的地　阿蘇山中岳火口に向けて出発

12：55　中岳火口駐車場に到着

以前、ゴンドラの山頂駅があった場所。
今は、壁だけになっています。

回転灯で見学できるかどうか表示しています。

新しく非難用シェルターが作られています。

阿蘇中岳火口 自然・景勝地

古いシェルターはボロボロ

中岳第一火口

中岳火口展望所から草千里方面の眺め


新しいシェルターの工事を行っています。

第１火口から第２火口にかけて、遊歩道が作られています。

13：30次の目的地へ出発

中岳火口から草千里方面に向かうと、途中に遊覧ヘリの乗り場がありました。

草千里前。ここは駐車場が有料です。

一方、草千里展望所は無料。
ただし、今回は満車でした。

草千里展望所 名所・史跡

14：05　道の駅阿蘇　到着

ここは、外にソフトクリーム売り場があります。
牧場の違うミルクで作られたソフトクリームがあり、それぞれ味が違うので食べ比べてみました。
１個￥４００　ちょっと観光地価格ですが、おいしかったです。

ここから阿蘇神社、池山水源に行く予定にしていたけど、ちょっと疲れたので宿へ行きます。

14：20出発

道の駅 阿蘇 道の駅

道中、オートキャンプ場や、インスタ映えするようなお店がたくさんできていました。

間もなく筋湯温泉。

ぐるっとくじゅう周遊道路を南から走って行くと、本日の宿「ゆのもと荘」へショートカットできる道がありますが、ここを入ると最後のカーブは軽自動車でも曲がれません。

たくさん看板のある所から入っていきます。

ずーっとまっすぐ行くと道が二手に分かれています。
道なりだと左に行きそうになりますが、ゆのもと荘へ行くには、ここを右へ下ります。
（間違えて左へ行ってしまいました）

ハイ！間違えて宿房花しのぶの方へ行ってしまいました。

花しのぶの前を曲がると、メインの道路へ行けるのですが、ここの花草原さんとかくおやさんの角、長い車だと曲がりきれません。

ゆのもと荘のホームページでは【ここが最大の難関、ゆのもと荘ヒルクライム】となっているけど、特に問題はなかった。

筋湯温泉入り口ではなく、ぐるっとくじゅう周遊道路の１つ南側の入り口を入ってしまうと、ここの右側に出てくるので曲がれません。

ここも狭く感じるが、我が愛車全幅1830ｍｍの車でも、問題なく通れました。

ゆのもと荘　到着　　今日の走行距離140ｋｍ

正面が宿泊の建物

旅館　ゆのもと荘 宿・ホテル

玄関を入るとこんな感じ。

２階の廊下。奥へ行くとお風呂の建物に。

今回の部屋は【黒船】
川側の部屋になります。

何日も雨は降っていないけど川の水は流れており、夜中に川の水の音が雨の音に聞こえ目が覚めました。
だって、雨の中で旅行はしたくないもん。

お茶菓子を食べて、さっそくお風呂へ。

２階から、渡り廊下を通って、お風呂の建物へ。

この建物の１階には、打たせ湯のある大浴場（貸し切り）
２階から外へ出て、露天風呂（満天の湯）　半露天（川音の湯）　納屋の湯があります。

これが、貸し切り風呂のある棟

奥から露天風呂（満天の湯）　半露天（川音の湯）　納屋の湯

それぞれのお風呂、利用中などの札はありません。
入口の戸から見える明かりがついていれば入浴中、点いていなければ利用可と判断。
利用後は、電気を消して出る必要があります。

まずは奥から露天風呂（満天の湯）から。

露天風呂でかなり広い。
すぐ横に川が流れており、川の音とかけ流しの音を聞きながら入るのは格別。

お風呂の後は夕食。
夕食可能時間は17：30～

すべて部屋食。

今回のプランは
【リピーターさん最多ご利用プラン☆お値段に納得のご宿泊☆山菜料理と豊後牛が格安で☆朝夕食ともお部屋食】

２人で￥17800（1人￥8900）のプランでこの料理。ヤバイ！

まずはお飲み物。
プランでビール付きもあるけれで、ビールより梅酒派なので、今回は【基本プラン】を選択。

飲み物の種類もたくさん。

これ以外にも、まだあります。

自家製梅酒のロック￥４００　を注文。

安っす！

ブランド牛「おおいた和牛」（A4ランク以上）の陶板焼き

地鶏のタタキ

パンチのあるお肉が出たと思ったら、今度は体にやさしい系も。

これもおいしい。

ゴマ豆腐にナスの田楽。
これもウマいウマい。

川魚の塩焼きに冷静茶わん蒸し

自家製デザートに自家製米。

たぶん、ここに湯治で連泊したら、ごはんがおいしすぎてデブになるわ。

夕食後、ちょっと休憩してお風呂へ。

打たせ湯。湯気がすごくて・・・・。


お風呂の後は、ドッと今日の疲れが出て爆睡！


③別府温泉編へつづく
https://4travel.jp/travelogue/11732561