三度目の正直！年忘れにっぽん丸花火クルーズ（その１）

2021/12/27 - 2021/12/29

２０２０年以降、２回クルーズを申し込みましたが、すべてコロナのため催行中止に（涙）
今度こそ、と思って年末のにっぽん丸のクルーズを申し込み、新規変異株の拡大状況にハラハラしながら、出発の日を迎えました。

１日目　横浜港夕刻発
２日目　清水港入港
３日目　横浜港帰港

という短いクルーズでしたが、久々の船上生活を満喫することができました。

（トップの写真はにっぽん丸からみた飛鳥Ⅱです。）

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

事前のPCR検査を無事済ませ、飛行機で羽田へ。なんと、始発です。

飛行機の中から見えた富士山と三保の松原。明日、船でこの近くに行きます。

大さん橋に着くと、飛鳥Ⅱが先に入港していました。

にっぽん丸も入港。出港は17時ですが、かなり早い時間に集合し、乗船前のPCR検査を行います。

大さん橋の国際客船ターミナルの中でPCR検査を行い、結果が出るまでひたすら待ちます。結果が出た人から船内へ。もちろん検査はスイートルームからです。（検査会場は撮影禁止なので、ベイブリッジの写真です。）

16時ごろ、陰性の結果が出たので、ようやく乗船。無事乗船できて、本当によかったです。

今回の部屋は３階のコンフォートステート。最初はスタンダードステートを予約していたんですが、コロナ発生時の病床として確保しておくとのことで、直前にコンフォートステートに変更になりました。

室内のソファー。

ライティングデスク付近。ビンゴゲームで使うカードがおいてあります。
以前の年季の入った何回も使えるビンゴカードは、感染症対策のため、紙のカードに変更です。

洗面所。

丸テーブルの上には、にっぽん丸チョコレートとのど飴。
２日目、オプショナルツアーに参加しない人は、寄港地での自由行動予定を報告しなければなりません。

荷物を置いたら早速リドテラスへ行って、ショコリキサー。

ハンバーガーとホットドッグもいただいちゃいました。

16時半すぎに避難訓練を済ませ、17時の出航を待つだけのはずが、航路の都合で出発が２時間延期されることになりました。
（写真は夕暮れの氷川丸とポートタワーです。）

大さん橋のイルミネーション。

ライトアップされたベイブリッジ。

お向かいにいる飛鳥Ⅱとみなとみらい。
この日、飛鳥Ⅱも２時間ほど出航が遅れていたようです。

明日の花火の講演を聞いている間に、船はしずかに出港。ベイブリッジをくぐります。

船から見た横浜の夜景。

１９時半より夕食。マスクケースがおいてあります。

夕食のメニュー。

干支の変わり目　牛肉のロースト和風味噌ソース。
牛と虎がいる～。かわいい！

オードブル。ズワイガニおいしい！お花も素敵。

オニオングラタンスープ。おかわりしたい（笑）

魚料理はえびとほたての包み焼。まわりのソースはあした見る花火をモチーフにしています。

肉料理。牛フィレ肉のコルドンブルー。
コルドンブルーとは、料理学校ではなく、肉にチーズを挟んで揚げ焼きにしたもののこと。（自分のためのメモ。笑）

デザートは白桃のケーキとフルーツ。ケーキもおいしいですが、にっぽん丸のフルーツは本当においしいですね。
大満足で1日目の夕食をいただきました。

夕食の後は船内探検。２階のフロントデスク。いろいろお世話になりました。

フロントの前には幹部船員の方の写真が掲示されています。

３階の廊下。とても長いです。部屋のドアにマグネット等をとりつけて装飾されている方がたくさんいらっしゃいました。

ちなみにうちの部屋のマグネットはこれ（笑）。以前別の船でお気に入りのマグネットをつけていたら、すぐになくなってしまって悲しかったので、なくしてもいいものをつけています。

夕食でお腹いっぱいになりましたが、もちろん夜食もいただきます。肉まん、オムレット、サンマ―麺など、横浜ゆかりの夜食です。（肉まんは井村屋でした。）

本日の夜食メニュー。今は夜食も汁物以外は部屋へ持ち帰ることができます。

こんな感じでクルーズ１日目は終了。