2021/12/28 - 2021/12/28
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しろくまクンクンさん
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第25番筑波山大御堂へ向かいました。
さすがに人手は多いです。
観光地ですもの・・・
バイクを近くの有料駐車場に止め筑波神社へ行きました。
ケーブルカーに乗車して筑波山山頂へ向かいます。
約8分で山頂駅へ到着します、1時間に3本と結構頻繁に運転しています。
まずは「男体山」へ向かいます。
結構きつい階段上りの急な道です。
山頂からは浅間山・富士山・スカイツリーまでも望めました。
「女体山」ののぼりは少し緩く助かります。
下山後に第26番南明山清滝寺へ向かいました。
https://youtu.be/A6QM48NiyZg
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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奈良時代末期の延暦年間(782~806)徳溢(とくえつ、徳一とも)法師が東国に遊歴した際に、筑波山に登り、荒廃していた山頂の社殿を再建し、中腹にお堂を建立したのがはじまりです。
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2020年に、本堂と客殿は完成しました。
ご本尊様は先手観世音菩薩様です。 -
御朱印をいただきました。
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筑波山神社へ向かいます。
「随神門」です。 -
「随神門」には倭健命(左)
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案内板です。
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豊木入日子命(右)
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案内板です。
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厳島神社がまつられています。
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「随神門」を横から。
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「随神門」の先の石段をあがると拝殿があります。
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拝殿です。
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「えびす神」ののぼりがたくさん奉納されています。
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日枝神社春日神社拝殿です。
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案内板です。
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「随神門」を振り返ります。
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左「春日神社本殿」右は「日枝神社本殿」です。
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筑波山へ向かいます。
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ケーブルカーで登ります。
ケーブルカー駅前には駐車場はなく「筑波山大御堂」付近の有料駐車場に止めるしかありません。 -
山頂駅です。
標高800Mの山頂駅まで約8分で到着します。 -
山頂駅前からの「男体山」です。
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男体山頂へ約15分結構階段上りできついです。
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徳川幕府の守護山としてもあがめられていた筑波山の男体山御本殿は、江戸城の方向を向いています。
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「男体山」からの「女体山」です。
「女体山」へ向かいます。 -
「せきれい石」
この石の上に鶺鴒が止まり、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二神に夫婦の道を教えたとの言い伝えがあります。 -
「ガマ岩」
永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれます。
白っぽい石の表面はなめらかで、カエルの腹部を連想させます。 -
「女体山」山頂まであと一息です。
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「女体山」山頂です。
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「天浮橋」方面から下山します。
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「天浮橋」
イザナミ・イザナギの二神が山頂の天浮橋に立ち、玉で飾った天の沼予(ぬぼこ)を下ろし、かき回したところその予の先から滴り落ちた塩で成った島(オノコロジマ)が筑波山であり、天地開闢の地とされています。 -
ロープウェイ駅を見下ろします。
その先には霞ケ浦も見えます。
雪をかぶった富士山もきれいです。
スカイツリーも望めますが写真には写りませんでした。 -
下りのケーブルです。
トンネル内にはつららが下がっています。 -
第26番 清滝寺へ向かいます。
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見事な山門です。
阿吽の金剛力士像は文化15年(西暦1818年)のものです。 -
阿形の力士像の胎内には阿弥陀如来像がおさめられているそうです
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境内内からの山門です。
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山門をくぐると急な石段があります。
石段の上からの山門です。 -
本堂です。
ご本尊様は聖観世音菩薩様です。 -
御朱印をいただきました。
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鐘楼です。
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全景です。
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「清滝寺」の額がかかっています。
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