2021/12/04 - 2021/12/06
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ゆるりとねさん
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孤高の名門列車、日本で唯一の寝台列車「サンライズ出雲」へ乗車。
東京駅から島根県の出雲市駅まで列車の旅を堪能しました!
【旅費】
サンライズ出雲 シングル 東京→出雲市 23210円
オリックスレンタカー 5260円
JAL280便 出雲 → 東京/羽田 ウルトラ先得 11,290円
ホテルルートイン松江1泊コンフォート シングルルーム 5,386円
合計¥45,146
サンライズ出雲の乗車券購入にあたり、発売される当日である1ヶ月前の10時に緑の窓口へ。(いわゆる10時打ち)緑の窓口の混雑で実際は10時10分頃の購入となり、希望のシングル、2階席は残り1席といわれ、ギリギリセーフで購入できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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21:50東京駅発 出雲市行き サンライズ出雲
10分前にはホームに到着。すでに入線していた。 -
少しハイエンドな雰囲気を漂わせるサンライズ出雲。
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ビジネスホテルのよう。
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こちらがシングルの部屋。乗車したらすぐに、車掌さんが切符を拝見しに来ます。
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ペラペラですが、寝巻もある。
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スリッパ。ハンガー。小さいゴミ袋。鏡もあり。
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一人寝るに十分なスペース。カプセルホテルよりも広い。
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明かりを消すとそこはビジネスホテルとは異なる世界に。移り変わる景色と夜空と電車の音のみ。
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途中、停車駅にて。シングル2階席からは、すれ違うJR東海の車内が上から眺められる。
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ここに旅情あり。が、少し寒いので毛布を持ってくればよかった。
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サンライズ出雲 シングルの構図。2階と1階があり、2階は、空が眺められる大きめの窓があり、1階は高さが高めになっている。
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右が1階へ続く通路。左が2階。
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洗面所。お湯も出るので、寒い季節にはありがたい。
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サハネと書かれているが、これは寝台列車、モーターなしという意味。
7両編成のうち、騒音を避けるため2両しかモーターがついていません。 -
瞑想に耽ける。興奮して寝られないかと思ったけど、熱海あたりから寝ていました。
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翌朝。途中、姫路、岡山などの到着のアナウンスで目覚めてしまう。。しかも暖房を入れて車内がかなり乾燥し、喉も痛くなった。
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山陽から山陰へ続く深い山々と田舎の景色に癒やされる。
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共有ラウンジに行ってみたが、朝はやはり満席でした。
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山を抜けると唯一の見所、宍道湖が見えます。宍道湖を見るために、サンライズの予約は、右側(日本海側)にしました。
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終点 出雲市駅。12時間の長旅の乗車だったけど、8時間ちゃんと寝て、あっという間の夢の時間でした。
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出雲市駅 周辺。
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レンタカーを借りて、出雲大社へ向かいます。
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出雲大社 参道前のお店。
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出雲大社
出雲大社 寺・神社・教会
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下り坂になっているこの参道は全国でも珍しいらしい
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松の参道
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こちらは、大国主大神のムスビの御神像。
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シンプルだけど、御朱印もしっかり確保。
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御本殿
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御本殿が、日本で一番大きいしめ縄かと思っていたら、違いました。
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御本殿より西にある神楽殿が日本で一番大きいしめ縄です。
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出雲大社の参拝は、「二礼四拍手一礼」です。みんなの絵馬を見ていたら、神奈川、名古屋、栃木などの住所が拝見され、良縁を求め全国から来ているよう。
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紅葉が出雲大社に彩りを与えています。
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境内には因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)の像が、たくさん見かけます。
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のどぐろの串焼き800円。骨が多くて食べづらかった。
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出雲大社を出発して、道の駅「湯の川」にて普通のそばを食す。(出雲蕎麦が有名だが、割子そばで温かくなさそうなので断念した)
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足立美術館へやってきました。
足立美術館 美術館・博物館
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日本一の名を持つ庭園。
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どの庭園も本当に美しい。
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京都に劣らない絵画のような美しさ。
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四季折々の美しさがあるそう。
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イチオシ
侘び寂び。
別室の横山大観も見応えあります。 -
2300円の入場料は高額だが、来た価値はあります。
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松江市に来ました。水の都と言われているだけあり、美しい夕日です。
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ホテルルートイン松江
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夕飯は、ホテルの隣にあったうなぎ屋さん。ワンコインうな丼にしては、クオリティが高い。
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朝ごはん。
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水の美しさが遠くからでも分かる宍道湖。
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美肌で有名な玉造温泉へ来ました。
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足湯でまったり。
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高級旅館は連なりますが、観光客は少なめで寂しい感じ。
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温泉街という感じはあまりしない玉造温泉でした。
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帰りはJALにて、あっという間に羽田へ。
出雲 → 東京/羽田 JAL280便 12:15発 - 13:30着 -
お土産で買った「どじょう掬いまんじゅう」が可愛い。
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