2014/02/21 - 2014/02/28
697位(同エリア4785件中)
おくさん
2014トルコツアー3
2月25日、ツアー5日目。今朝のバイキングは洞窟会場と言う事もあってちょっとワクワクした。廊下と言わず部屋と言わず、どこも洞窟らしさを演出しているので、普通のぴかぴかしたホテルより楽しい。それだけに通路や階段が狭かったり予測されない方向に延びてたりするが、それもご愛嬌だ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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朝食会場では蜂蜜と言うより蜂の巣そのものがあった。これは是非とも食べねば。珍しいので写真に納めたかったが、すでにみんなが取っていてグチャグチャ状態なので見せられません。あと定番のヨーグルトをいっぱい食べる。食後の空いた時間にWi-Fiが繋がるロビーからフェイスブックにアップロードしておく。
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私たちの部屋に行くには、このプールのような池のような端を辿って階段を下に下りて行くとトップの写真の所に出ます。ちょっと迷路みたいでワクワクする物があります。ボーと歩いていると迷います。
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他にも洞窟ホテルらしい凝ったつくりが幾つもあって、ここはホテルの建物だけでも楽しめるものだった。そう言えばこのホテルに入ってから一度も外に出てなかったことに気づく。たぶんツアーの誰もホテルの外に出てないんじゃないかな。
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7時半、小雨の中をホテル出発。雨はやだね。バスのWi-Fiを使えるように設定を試みるが上手くいかないようだ。なんどか試している内に接続にやっと成功する。これでバスの中でも遊んでいられるが、折角の外国なので窓の景色を優先する。景色を見るのも好き。
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気球がいっぱい飛んでいるギョレメ谷にやって来た。これも来る前に見ていた光景だ。オプションで気球体験があったようだが、我々のツアーからは参加者はなかった。あんな恐ろしいものに金だして乗る人の気が知れない。この数年後に、ここで事故のニュースがあった覚えがある。やっぱり自然の引力に反することやってるんだから落ちるよね。
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普通の木なのにナザールボンジュがクリスマスツリーみたいに沢山下がっているのがあった。これ観光客が括り付けるのかな?綺麗なナザールボンジュなので貰いたいようだが日本の神社でも木に括り付けたおみくじや願い事が書かれた絵馬を持ち帰る人はいないのと同じで、トルコでも持ち帰る人はいないのだろう。
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屋台でトルコ名物の延びるアイス・ドンドルマを売っていたので記念に買ってみる。4リラ。テレビで見たとおりアイスを渡す際にあっちへやったりこっちへやったりして客をおちょくっているが、テレビで見る程はやらなかった。やっぱりテレビだと調子づいて余計にやってるようだし、相手が大人だとしつこくやらないようだ。「そんなんじゃいらねー」なんて怒り出す人がいそうだし。
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トルコ石の店にやって来た。今までのお土産屋とは一線を画す立派な店で、さすがに宝石屋は格が違って見えた。私には無縁のトルコ石だが、ツアー参加のお姉さん二人組が目の色を変えだした。嫌に真剣なので聞いてみると、これが目的でツアーに参加したんだと言うのでおったまげる。ツアーと言っても色んな目的があるんだなぁ。
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驚くことに、買ったのはこの二人だけではなかった。他にも何人も買っていて、自分のために2個も買ったり、母娘で参加した人は娘に買って上げようと真剣に見定めていた。Mさんと言う女性は自分の誕生石がトルコ石とのこと。そりゃぁ買わないとですね。
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10時半、ドライブインでトイレ休憩。有料トイレで1リラだった。日本で有料トイレというものにはついぞお目に掛かったことがないので新鮮だったが、金払ってトイレを使うのに若干の不条理さも感じる。
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添乗員さんがここで全員にチャイを一杯ずつ奢ると言う太っ腹を見せる。チャイ1リラだけど全員だから大変だね。ドライブインに寄るのはこれで最後で、この後は一路アンカラを目指すとのこと。アンカラまではまだ相当な距離がある模様。余りにバスに乗っていると飽きてくる。
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小雨の降る中を延々とバスに乗る。道路の両側は赤土の荒涼たる風景がずっと続き、出エジプト記でモーゼが40年間もさまよった所はこんな風景だったんかなーと何度も思った。
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アンカラが近づいてくると住宅が密集してきて、やがて大都会になった。アンカラはトルコではイスタンブールに次ぐ都会のようだ。走っているバスの通りに、トルコ建国の父と言うアタチュルクの騎馬像があった。アタチュルクは個人名ではなく「父なるトルコ人」と言う称号とのことで、いまだにトルコ国民の尊敬を集める人のようです。
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昼飯の会場は大きな一般住宅の作りで、駐車場から一段上がった坂の上にあった。昔は民家だったのをレストランに改造したそうで、確かに室内は普通の住宅と同じ作りだった。と言っても勿論、トルコの高級住宅ですが。
サラダにスープと肉料理みたいのを食べさせて貰えた。どこで食べてもパンが付いてきて美味しい。エフェスビールが8リラだった。チャイの8倍ってことか。いちいち日本円に換算しないと高いのか安いのかが分からない。
食後は近くのアナトリア文明博物館を見学。道端で警備していたお巡りさんに「ジャパン・ターキーフレンドリー」とお愛想を言うと通じているようでニコニコしてくれる。 -
博物館は昔使われていた土器とか不格好なコインに金製の装飾具などが沢山展示してあった。その中にひときわ立派なガラスケースの中にトプカピの宝剣と言うのがあったので、興味深く覗いていたら、係の女性がケースのカギを開けて剣を持たせてくれると言うサービスをしてくれた。えっ良いの!?もちろんレプリカだがずっしりと重い。普通なら考えられないサービスだったので嬉しくなり、ありがとうの積りでティッシュクレーと言ったら、同じ言葉で返してくれるが発音が違ったようで笑われた気がした。シナイさんが「日本語でティッシュくれー」で通じますと言ってたが、本当はティシュクリエールとか言うらしい(自信なし)。Uさんを呼んで、彼にも持たせて貰おうと思ったが、女の子の気まぐれだったのか、もうしてくれなかった。
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バスの中から遠くに見えているトルコ建国の父アタチュルク廟の写真を撮るが、ここは見学コースには入っていなかった。偉人ってどこの国でもあぁ言う何とか廟を作って中に入れるよね。
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こっちの信号機は待ち時間が表示されて親切。1秒ごとにカウントダウンしているので、待っているイライラが少なくて済みそうだ。今日はツアーでは珍しく3時半にホテルに到着。元気な人はこのあとすぐオプショナルツアーもどきで地元のスーパーへ添乗員さんと買い物に出かけて行く。これはれっきとしたツアーの予定に入っているものだが、スーパーへの案内なので無料だ。娘も着いていって何やら沢山買い込んできた。この子は親と別行動取る方が好き。
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7時から夕飯。レストランでコース料理だった。サラダ、スープ、鶏肉とデザートには牛乳プリン。美味しゅうございました。娘は疲れたようで、着替えることなく朝までそのままの格好で寝てしまった。
2月26日、ツアー6日目。
6時にモーニングコール有り。これが来るかと身構えているので疲れる。私は早起きだけど、たまには寝坊する人がいるかも知れないので仕方ない。 -
6時半から朝食で6:45にもう荷物の回収があった。忙し過ぎじゃね?その割にホテル出発は7時35とゆっくり目だったな。基準はなんなの?てんでに部屋の鍵を返してチェックアウト完了。
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バスの中でシナンさんが(シナイかシナンか分からなくなってきた)この町の名前アンカラはアンゴラ山羊の名前が元ですと紹介してくれた。アンゴラ山羊と言われてもなぁ、見たことないから想像できませんよ。20分でもうアンカラ空港に到着。アンカラからイスタンブールへは国内線でひとっ跳びです。このツアーの良い所。でないとまた延々とバスに乗らなくてはなりません。
空港ではセキュリティーを2回通って待合室へと移動。空港なのでWi-Fiがある筈だが、Wi-Fiパスワードみたいのはどこにも見当たらないので、ベンチでネットをしていた欧米の紳士に尋ねてみると、自分のノートパソコンを開いて見せてくれたので、日記帳にパスワードを書いてからタブレットで試したが、結局それでも繋がらなかったのであきらめる。ときどきWi-Fiと書いてるのでネット中毒と思われそうですが、そレ程ではないです。 -
10時、イスタンブールへ向けて離陸。機内ではまたバケットサンドの軽食が振る舞われるが、お腹が減っていないので半端な時間に半端な食事は正直どうでも良いです。
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1時間乗っただけでイスタンブール空港到着。バスで市内観光へ出発。予定では明日行くはずだったアヤソフィアへ今日行くことになった。
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ギリシャ正教・モスク博物館(すみませんこの辺り良く分かってません)と、巨大な寺院でスケールの大きさにびっくり。入るには手前に仰々しいセキュリティーチェックがあった。トルコもテロがあるのかな?
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中に入るには女性は全員がスカーフ着用だった。ツアーの皆さんはカッパドキアなどでスカーフを買っていたので皆それを被ればオッケーだった。無い人には貸し出しもあるようだ。いや、勘違いでした。次のブルーモスクとごっちゃになってました(写真で確認した)。ここは教会なのでイスラム教のような厳格さはありませんでした。
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堂内の壁に穴が空いており、そこに親指を入れてグルッと一回転できると願いが叶うとか何とかがあったので、お姉さんたちと一緒に挑戦してみた。まわることは回るので、こんなんで願が叶ったら大安売りだなと思った。
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異空間の内部をいっぱい写真に撮り、トルコ石を2個買ったお姉さまたちとも撮りあう。二階へ行けるらしいので、行ける所はどこでも行ってみる。ここの階段でトルコの夫婦が乳母車を降ろすのに難儀していたので、メアイヘルプユーと言ってみたが通じないようだった。発音が悪いのか英語が分からないのか。
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外に出た所にトルココーヒーの店があったので、これも体験してみたい物のひとつだったから速攻でお願いして飲ませて貰う。6リラ。濃いーコーヒーで、飲み終わったカップの下に粉がべっとりと溜まっていた。この粉の模様で占いが出来るそうです。コーヒー好きだが家ではインスタントコーヒーばかり何倍も飲むので本物のコーヒー好きとは違います。Uさんが来たので記念に一枚撮ってもらいました。
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この辺りはイスタンブールで観光の目玉がギュッと詰まっている地区なので、どこを向いても歴史的な建物が目白押しです。ここで一息入れてお昼ご飯を食べることになった。ぺたぺた歩いて市内の中華レストランへ。トルコで中華!?もうトルコ料理は飽きたでしょうと言うツアー会社の配慮なのかな?まぁ箸で食べられるのは有り難いです。
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次はアヤソフィアの向かい側に建っているブルーモスクへ。当時のサルタンがキリスト教のアヤソフィアに対抗してそれ以上の物を建てさせようとしたが叶わず、代わりにミナレット(鉛筆みたいの)を6本にしたそうだ。ミナレットは多くても4本だそうで、6本と言うのはメッカだけに許されているスタイルなので、当時は罰当たりと非難されたそうです。
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入るには髪の毛を隠すスカーフ着用で、ミニスカートなど足をにょっきり出してる人には覆うための布を貸し出しているそうだ。土足も厳禁で、ビニール袋を渡されて全員が自分の靴を下げての拝観となりました。何しろでかくてでかくてモスクにいるのか巨大なコンサート会場にいるのか分からなくなる。
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ほぼ同じ敷地内と思えるほど近いトプカピ宮殿へぞろぞろと移動する。ここも大袈裟なセキュリティを通らなくてはならなかった。おまけに宮殿入口にはマシンガンを構えた衛兵が頑張っているので、やっぱり宮殿なのでただ事では入れないようだ。スプーン職人のダイヤモンドとエメラルドの宝剣と言う物を間近で見られたが写真は撮れなかった。スプーン職人のダイヤモンドと言うのは、漁師が光る石を拾ったが、余りに大きいのでダイヤモンドとは気づかずにスプーン3本と交換したものだそうです。その漁師さん、後で気づいたら大変だったでしょうね。宝剣は昨日のアナトリア文明博物館でレプリカを持たせてくれたのと同じ物のようだ。
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トプカピ宮殿の目玉はハレムでしょう。トプカピ宮殿に入るには大袈裟なセキュリティがあったけど、ハレムへの入り口はご覧のようにパンツのゴムが伸びたような人が門番をしていました。仕事しろ。
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王様の生活の場が内邸で、後邸にあたるのがハレムと言う事です。日本で言えば大奥と思いそうだが、内邸には王様の母親や妃に子供まで一緒に暮らしていたそうなので、大奥の方がよっぽど日本人が捉えるハレムらしいですね。そう考えるの私だけかな?
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ハレム内には中庭があったり広い空間があってベンチが何台も設えてあったりして意外だった。もっと淫靡な世界を想像していたよ。ここなら女性たち数人が集まって井戸端会議をしていても可笑しくない印象を受けた。
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次はグランドバザール会場へ。ツアーは後から後から連れ回してくれるので有り難いけど疲れるね。ここでは1時間の自由行動となったが、とてつもなく広いバザール会場なので集合場所に戻って来れないと困るから遠くへは行かずにUさんと近くをウロウロするだけで何も買わなかったが、娘はどこかで何か買ってきた。この子は度胸があると言うか、割とこういう事が好きな子だ。
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再集合してから「地下鉄の乗車体験(ツアーがそう名前付けてる)」になった。みんな山奥から出てきたお登りさんじゃあるまいし、今さら地下鉄乗車体験もないもんだが、まぁ日本じゃないからこれもありか。着いた駅はウシュクダラと言う駅だった。若いころに坂本九主演の映画でウシュクダラを題材にした映画を見ていたので、映画の中で歌われていた「ウーシュクダラはるばる訪ねて来たら~」と言う歌詞を未だに覚えている。娯楽の少ない時代だったので強烈な印象として残っているのかな。ここウシュクダラに何があるのか知らないまま楽しみにしていた所だったが何もない所だった。
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殆どがアジアになっているトルコで、この辺りだけがヨーロッパになるそうだ。てことは私はヨーロッパ初体験てことか。と言っても同じトルコ国内なので特別変わることは無いので感激も何もない。添乗員さんがヨーロッパ側からアジアを見ましょうと言うのでみんな一斉に対岸の写真を撮っている。何のイベントだよ。
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夕食時間の時間調整なのか、こんな詰まらない所でやたら長い時間を潰される。それでやっと夕食会場の「Gal Music Hall」レストランへと案内される。ここではベリーダンスのショーが見られるそうなので、楽しみにしていた所だ。トルコは楽しみにしていた所がいっぱい。夕飯は一風変わった盛り付けだったが、内容は大したものではなかった。
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食事が終わってからしばしの間待たされて、ベリーダンサーのお姉さんが愛嬌を振りまきながら客のテーブルに来ては専属のカメラマンに写真を撮らせている。あとで買わせる奴だな。私の前に座っているツアーの人に頼んで、あの人が来たら一緒に撮ってとデジカメを渡して待ち受けるも、やって来たらカメラマンが撮っちゃ駄目と制止するので思惑が外れた。こういう観光客がいっぱいいるんだろう。
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ショーはまず民族舞踊から始まった。うーん、民族舞踊と言うよりフォークダンスみたいだな。あんまりオリエンタルぽくなくて東欧の山の中みたいだ。
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次は本物のベリーダンスだった。年齢的にもベテランさんで、お腹をポコポコ波打たせていかにもベリーダンスらしい動きを披露している。これは見た目より体力使いそうだな。この人は客をおちょくって笑いを取っていた。
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トリはさっき一緒に写真を撮る係りをしていたお姉さんだった。この人は美人だけど、ダンスの技術は前の人の方が上だなと思った。きっと器量が良いからトリになってるんだろう。格好つけるばかりで、さっきのお姉さんみたいなお腹のポコポコが少なくベリーダンスぽくなかった。
これが終わると写真販売が始まったが「こんなの持ち帰ったら怒られるー」と断る。ツアーの一団が一斉に立ち上がって帰ろうとすると、店の人が「まだあるよー」と言っているようだが、ツアーなので添乗員さんの指示に従うしかありませんがな。 -
11時半ころ、やっとホテルに到着。今回のツアーで最遅のチェックインだった。シェラトン・イスタンブール・マスラックホテルと言う仰々しい名前だった。部屋はホテルの名前負けしない広さがあった。まぁ部屋が広くても狭くても私には大した問題ではないので。
2014トルコツアー4へ続く
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この旅行記へのコメント (2)
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- ma-yuさん 2021/12/22 13:03:47
- メルハバ !
- おく様
初めまして!
この度は拙い旅行記に訪問、投票をありがとうございます。
トルコの旅行記を私が行った時の事を思い出し懐かしく拝見しました。
洞窟ホテルに泊まったりと素晴らしくお得なツアーでしたね。
ローズバレーのナッツは私も購入しました。
トルコ絨毯は我が家のニャンコの爪とぎになりそうだなと思った事、トルコアイスにハチの巣等々、懐かしいです。
もう一度行きたいなぁー!.
早く行ける日が来る事を願っています。
これからも宜しくお願い致します。
ma-yu
- おくさん からの返信 2021/12/22 13:44:49
- Re: メルハバ !
- ma-yuさん、ティッシュくれー。笑
私もma-yuさんの旅行記を懐かしく読ませていただきました。
私と同じ2014年にいったんですよね。
その後に行った人の旅行記では、ローズバレーのナッツ屋さんは露天でなく屋根付きの店にレベルアップしてました。
トルコは良い所だったので、コロナが終息したら再訪したいです。
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