2021/12/16 - 2021/12/16
141位(同エリア844件中)
TX-1000さん
- TX-1000さんTOP
- 旅行記304冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 371,005アクセス
- フォロワー82人
最近、青春18きっぷで美味しい物を食べに行くことにハマっています。
数日前からアンコウ鍋が食べてくなり、水戸へ行ってきました。
PR
-
常磐線に乗るために自宅から歩いて常磐線の綾瀬駅へやってきました。綾瀬駅は東京メトロが管理する共同使用駅なので、東京メトロのスタンプで入鋏してもらいます。
「どんなスタンプなんだろう」と思ってましたが割と普通ですね。1回目の京成電鉄みたいに「東京地下鉄」って文字が入っていたら嬉しいのになぁー。 -
なんて思いながら、常磐緩行線の下り列車に乗ります。
やってきた東京メトロの16000系です。 -
所定のポジションにつきました(笑)
運転士がATO出発ボタンを押して綾瀬駅を発車していきます。そういえば常磐緩行線も2021年3月からATOになったんでしたね。
綾瀬駅を発車してすぐに北綾瀬方面へ向かう線路を越えていきます。 -
金町駅に到着します。
金町駅には三菱系の工場の専用線があり、緩行線を跨いで貨車の入換が行われていました。写真の左側が専用線に伸びる線路の跡です。
既に貨物列車は無くなって緩行線にあったポイントも撤去されていますが、今でも場内や出発などの軌道回路標識があり停車場としての体裁は残っています。
次の信号システム更新時に停留場化されるのではないでしょうか。 -
金町駅を発車して江戸川橋梁を渡ると快速線と緩行線の位置が入れ替わりました。
松戸駅に到着する前に上り緩行線を小田急車がやってきました。長く常磐線の柏に住んでいた私にとって、常磐線を走る小田急車って未だに違和感です。 -
2021年10月からホームドアが稼働した北松戸駅に到着します。
スーツを着た人と制服を着た人が乗務員室に乗車してきました。スーツの人は何かのマニュアルを見ながら、制服の人から説明を受けてる感じです。
鉄道会社においてスーツを着て仕事している人はタダ者ではない可能性があるので注意が必要です。制服が貸与されない本社等の非現業部門に勤務する偉い人や、その人達にお仕えする人達ですから。
イメージを分かりやすく例えるなら、踊る大捜査線の室井さんみたいな感じです。
もちろん雑魚の私は制服が貸与されてるのでジーパンで通勤です(笑) -
柏駅に到着します。
-
懐かしい景色を見ているウチに終点の我孫子駅に到着しました。
なぜかホームの半分を幕で仕切っています。 -
幕の裏側ではホームドアの設置の準備工事が行われていました。こういった作業、普通なら深夜にやりますが、これなら昼間にガンガンできちゃいますもんね。
-
快速線のホームに移動して土浦行きの列車に乗ります。
-
付属編成には水戸線で使うワンマン運転用の車側カメラがあります。
最初見た時は単にカメラを付けた程度にしか思ってませんでしたが、天候や太陽の向きに左右されずに車側を映し出す為に、ものすごいノウハウが詰まってると論文を読みました。
必要な物は大金を出してでも開発し、自らのノウハウにできるのがJR東日本の強さなんだと思います。 -
2014年に架け替えられた利根川橋梁を越えると取手駅に到着します。
-
架線死区間標識が見えてきました。デッドセクションを越えて交流区間へ入っていきます。
黒磯駅構内と異なり高速で駆け抜けるので、パンタ下に居てもニワカ鉄の私では屋根上にある機器の動作音が分からなかったです。
あと、やっぱり切替の際に照明が消えないのは寂しいですね。。
え、そう思うの私だけですか... -
佐貫...ではなく龍ケ崎市駅に到着しました。知名度向上を目的として、2020年3月に龍ケ崎市の全額負担で駅名が変更されました。一説によると3億9000万円だったとか。。
特急の待避を行うわけでもないのにポイントを渡って中線に入るのはホームとの間隙対策のようです。知名度のために駅名変える金あるなら間隙対策の方が... -
ひたち野うしく駅では9M「特急ひたち9号」の待避を行います。
上野から35分で56.7km離れたひたち野うしく駅まで来るって事は、ここまでの表定速度97.2km/h、すさまじい速さですね。 -
終点の土浦駅に到着しました。
-
次に乗る列車は12時04分の勝田行きです。
この列車は土浦で分割を行いますが、前5両の付属編成が勝田へ向かう珍しい形態です。 -
切離作業のために移動禁止合図が掲出されています。
-
土浦駅を発車して土浦電留線を過ぎていきます。
-
高浜駅では59M「特急ときわ59号」の待避を行った後に発車します。
-
水戸駅に到着しました。
-
時間が中途半端なので、とりあえずお茶しながら旅行記を書きます。
-
喫茶店で1時間半ほど旅行記を書いた後に動き出します。
まずは焼き栗を購入します。 -
笠間の焼き栗を購入しました。味は...まぁ普通ですね。
-
やってきたのは駅から歩いて5分ほど「てんまさ」です。
-
茨城の日本酒と、
-
アンコウ鍋を注文しました。
-
日本酒を飲みながらアンコウ鍋ができるのを待ちます。
-
鍋ができるまでにアンコウの唐揚げをいただきます。
-
アンコウ鍋ができました。部位によりいろんな食感を楽しめるアンコウっていいねすね。私は皮が好きです。
-
〆は雑炊にしました。
-
帰りはグリーン車課金して帰ります。
-
2階席に着席しました。
-
お茶を飲みながらスイーツも食べちゃいます。
-
土浦駅で後ろに付属編成を連結した後、切替試験を行い車内の照明が消えました。
この雰囲気がいいですね。 -
ウトウトしていたら取手まで来ていました。
緩行線を横目に見ながら取手駅を発車します。 -
松戸駅では84M「特急ときわ84号」の待避を行います。
今回は青春18きっぷ1回分で、綾瀬→水戸で1980円区間、水戸→日暮里の2310円区間で、合計4290円分乗車しました。う~ん、まぁまぁですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
水戸(茨城) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37