2021/11/24 - 2021/11/26
247位(同エリア1422件中)
杏仁豆腐さん
3日目は、奈良駅からJR奈良線、学研都市線を乗り継いで、京田辺駅まで行き、駅から歩いて酬恩庵(一休寺)へ。
酬恩庵から歩いて新田辺駅まで。近鉄京都線に乗り、大久保駅で降り、タクシーで平等院へ。
平等院を見学の後、和夢茶CAFEでランチ。その後、京都駅に移動しました。
☆1日目
近鉄奈良駅→taxi→二月堂(龍美堂で休憩)→手向山八幡宮→春日大社→ささやきの小径→志賀直哉旧居→浮見堂→元興寺→焼き芋専門店 維新蔵 ならまち店(休憩)→ホテル
夕食 鉄板ステーキ シェルブルー
☆2日目
オリックスレンタカー奈良駅前店→室生寺→大野寺→長谷寺(酢屋長でランチ)→安倍文殊院→オリックスレンタカー奈良駅前店
夕食 利光
☆3日目
ホテル→酬恩庵(一休寺)→平等院(和夢茶CAFE でランチ)→京都駅
ホテル ホテル日航奈良
錦秋の奈良・京都①(1日目前半)☆奈良公園(二月堂・手向山八幡宮・春日大社)☆龍美堂☆2021/11/24
https://4travel.jp/travelogue/11725534
錦秋の奈良・京都②(1日目後半)☆志賀直哉旧居・浮見堂・元興寺☆鉄板ステーキ シェルブルー☆2021/11/24
https://4travel.jp/travelogue/11726553
錦秋の奈良・京都③(2日目前半)☆室生寺・大野寺☆2021/11/25
https://4travel.jp/travelogue/11726857
錦秋の奈良・京都④(2日目後半)☆長谷寺・安倍文殊院☆利光☆2021/11/25
https://4travel.jp/travelogue/11727402
錦秋の奈良・京都⑤(3日目)☆酬恩庵(一休寺)・平等院☆和夢茶CAFE☆2021/11/26
https://4travel.jp/travelogue/11728051
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
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3日目の朝食。メニューは奇数日と偶数日で多少変わっています。
茶粥は気に入りました。
今日も元気なシニアの方々がたらふくいただいていました。 -
ホテルをチェックアウトし、奈良駅からJR奈良線、学研都市線を乗り継いで、京田辺駅まで行き、駅から歩いて酬恩庵(一休寺)へ来ました。
総門から入ります。 -
総門からきれいな紅葉が見えます。
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総門を入った左側に、「諸悪莫作(しょあくまくさ)衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう)」の石碑があります。
一休自筆の七仏通戒(しちぶつつうかい)の偈の中の詞白で、釈迦の弟子である阿難尊者の作といわれ、数々の悪行をすることなく多くの善行をすれば自然に心が清く美しくなるという仏教の教えを示しているそうです。 -
酬恩庵は、京田辺市にある臨済宗の寺院です。
一休禅師(1394-1481)が晩年を送った寺で、通称「一休寺」と呼ばれています4。 -
三本杉があります。
元は一休禅師、蓮如上人、蜷川新衛門の三人によるお手植えの杉として500年の緑を湛えていましたが、寿命となり今は昭和40年に植えられた2代目です。 -
一休禅師墓所
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風情のある光景です。
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色彩豊かな秋の芸術。
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庫裏
僧侶の居住の場であり時食を調える場です。この庫裏は方丈新築時に同じように前田家の手で新築されたものであり、江戸初期の建築様式をそのまま残しています。 -
庫裏と方丈はつながっています。
江戸時代慶安3年(1650)に加賀三代目藩主前田利常公の寄進により再建されました。同候は元和元年(1615)大阪夏の陣で大阪に向かう途中、当寺に参詣したそうです。
南庭は典型的な江戸時代の禅苑庭園です。刈込から軒下までは白砂が敷き詰められていて、さっぱりとした中に落ち着いた雅味をあたえています。 -
北庭は禅院枯山水としての蓬莱庭園です。
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本堂に向かいます。
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振り返ると紅葉の風景
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本堂
内部には本尊釈迦如来坐像、文殊普賢菩薩像が安置されています。 -
一休禅師像
とんちで有名な一休さんは、室町時代の禅僧、一休禅師こと一休宗純(いっきゅうそうじゅん)がモデルです。
一休宗純は、室町中期~後期にかけての臨済宗大徳寺派の僧侶です。 -
開山堂です。
大正時代に改築をされたものですが、様式は完全に昔のものを残しています。
堂内部には大応国師(南浦紹明)の木像が安置されています。 -
少年一休像
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自然が残っています。
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「このはしわたるべからず」の橋
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紅葉まっさかりです。
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風景に入り込んでいます。
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一休宗純没後540年記念企画「一休フェス」を開催中でした。
一休さんを描くことがライフワークになりつつあるイラストレーター伊野孝行が「風狂」をテーマに取り組んだ作品を展示しています。 -
志村けん
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勝新太郎
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古今亭志ん生
酬恩庵に伝わる「一休宗純頂相」や「狂雲集」などの宝物も展示されていました。 -
酬恩庵の紅葉を楽しみます。
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静かな秋の日です。
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境内は意外に広いです。
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鮮やかな色です。
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きれいですねえ。
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浴室
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酬恩庵から歩いて新田辺駅に来ました。
駅前には一休さん! -
平等院に来ました。
南門から入りました。 -
養林庵書院です。
養林庵書院は安土桃山時代から江戸時代初期の1573年(天正元年)~1614年(慶長19年)に建立されました。 -
浄土院です。平等院を管理する浄土宗の寺院です。
正面に本堂があり、表には求世船乗観音像がお祀りされています。 -
浄土院本堂
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羅漢堂
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平等院は世界遺産「古都京都の文化財」の1つです。
永承7年(1052)に、時の関白藤原頼通によって開かれました。「鳳凰堂」が建てられたのはその翌年です。 -
この世に極楽浄土を再現するために造られたとされています。
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不動堂
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源頼政の墓地
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最勝院
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鳳凰堂内部拝観ができますが、この日は2時間以上の待ち時間と出ていました。
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庭園のあちこちの紅葉がきれい。
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現存する数少ない浄土式庭園です。
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平等院は平安時代のもので、貴族の住居の形式である寝殿造に仏堂を建て、池庭を蓮庭に見立てています。
美しい池汀線をもつ阿字池(あじいけ)。 -
秋の風景
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紅葉と鳳凰堂
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見事な風景です。
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紅葉も見頃です。
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赤や黄色のきれいな世界があります。
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落ち葉もきれい。
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秋から冬への移り変わりの時期です。
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平等院境内には、国宝や重要文化財が多く納められた博物館「ミュージアム鳳翔館」があります。
国宝である平安時代の「梵鐘」、十一面観音菩薩立像などの貴重な文化財、最新のデジタル技術を使用した平安時代の平等院の復元映像など見ごたえがあります。 -
鐘楼
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表門から出ました。
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表参道にある和夢茶Cafeでランチです。
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宇治茶×中華のカフェです。
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炙り鶏つけめんをいただきました。
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麺は抹茶うどんです。
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宇治橋の西詰には紫式部の銅像があります。
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宇治橋を渡り、宇治駅から京都駅へ。
京都駅でお土産を買い、のぞみで東京駅に向かいました。
京都駅は、修学旅行生や観光客で混みあっていました。
新幹線も満席。
今年の紅葉巡りの旅も無事終了しました。
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