2021/11/25 - 2021/11/26
16位(同エリア79件中)
ショコラさん
修善寺の温泉街で紅葉散策をしたあと、1泊目の吉名温泉の宿〈東府やResort&Spa-Izu〉へ向かいました(修善寺から車で約15分)。
山に囲まれたこのお宿は、なんと敷地が3.6万坪(東京ドーム2.5個分!)もあり、敷地内を縫うように川が流れています。その広大な場所に、宿泊棟(本館、西館、ヴィラ)、温泉施設(数か所)、カフェ(2か所)、歴史建造物が点在し、さらにハイキングコースまで! これだけ広い敷地でありながら客室は30室に抑えられていて、とても贅沢な敷地使いです。
ネットの情報を見ると、このお宿は評価が高く、リピーターも多いよう。温泉宿巡りをしている方のブログでも、よくこの宿の名前が挙がっていました。
なので、行く前から自然と期待も高まっていました。
で、実際に泊まってみて、評価の高さに大いに納得! 客室、料理、おもてなし、源泉かけ流しの温泉(泉質)、リラックス度、どれも大満足♪ コストパフォーマンス、すこぶるよし!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お宿に到着~。
落ち着いた雰囲気のエントランス(写真は翌日に撮ったもの)。
実はチェックイン時間より1時間早いので、荷物だけ預けて敷地内のカフェでお茶をしながら待とうと思っていました。
チェックイン時間よりかなり早いのに、エントランス前に車を留めると、すぐにスタッフの方々が出て来てくださいました。東府やResort&Spa-Izu 宿・ホテル
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車路の左手にも紅葉した木々が。
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荷物だけ預けるつもりでいたけれど、ロビーのソファーへ案内されました。
ロビーはとても広々。照明の使い方も素敵。 -
天井がすごく高い!
奥には売店があります。 -
ロビーの大きな窓から中庭が見えます。
チェックイン時間より1時間も前にもかかわらず、チェックインの手続きをしてくださいました。
貸切風呂の予約をするかどうかも聞いてくださったけど、予約時間をどうするか迷ったので、予約はフロントに連絡することにしました。
そしてお部屋の準備ができているか確認してくださり、「このままご案内できます」とのこと。
こんなに時間が早いのに、ありがたいやら申し訳ないやら。。。 -
《客室・温泉 案内図》
予約したのはヴィラタイプの客室。で、アサインされたのは、138号室〈石楠花〉です。
案内図で説明してくださいましたが、フロントから最も遠いお部屋でした(^^;)
案内図で見ると、左端から右端まで行かなくちゃいけないってこと。けっこう遠そうに見えましたが、実際にはゆっくり歩いても5分もかからなかったような。
ちなみに、温泉施設は、大浴場(内湯)、露天風呂、貸切露天(2か所)が点在しています。 -
こちらは《散策マップ》
敷地内にある登山道は片道徒歩約40分!
この広さ、半端ない。。。
この日は夜に「お万の庭」で焚火のミニイベントが予定されているとのことですが、風が強くて開催できるか未定らしい。 -
スタッフの案内でお部屋に向かいます。
荷物は別のスタッフが先に運んでくださいました。
大正時代に造られた、歴史ある石橋〈芳泉橋〉を渡っていきます。
風情があるなぁ。 -
橋の下を透き通った吉奈川が流れています。
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川沿いの木々も紅葉していて綺麗。
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途中にクラシックカーが展示されていました。
数年前までは、この車でゲストをフロントからヴィラまで送迎していたそうですが、もう動かなくなってしまって、ここに留め置かれているとのこと。 -
登山道の入り口。
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ここから登っていくのか。
明日時間があれば登ってみたいと思ったけれど、けっこうな登山になると聞いて、腰が引けてしまったわたし(汗) -
ヴィラ棟に着きました。
このヴィラは2013年末に新築されたそうです。
ちょっと蔵っぽい佇まい。
アサインされたのは、一番奥の客室です。 -
写真右端がわたしたちが泊まる〈石楠花〉の客室。
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客室入り口。
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玄関には生花が活けられていて、その横には消毒液も。
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この使い捨てスリッパは、厚手で履き心地がよかった。
色違いで用意されているのって珍しいかも。 -
客室はメゾネット。
吹き抜けになっていて、すごい解放感!
72平米(1階39平米+2階33平米)もあり、二人では広すぎるくらい。 -
テレビも大型。その下には(電気式?の)暖炉も。
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窓の外にはテラスもあります。
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窓側から客室を見た様子。
ソファーもでかい! -
1階のテラス。
ゆったり座れるソファーも置かれています。 -
テラスの正面には木々が立ち並んでいます。
そういえば、ここに座って過ごすことはなかったな。もったいないことをしちゃった。 -
お茶コーナー
コーヒーマシンもあります。コーヒー好きにはうれしい。
滞在中、2回コーヒーを淹れました。 -
お茶カウンターの下は冷蔵庫。
ドリンクはすべてフリーです。 -
客室のダイニングテーブルにはスイーツも用意されています。
手前はお宿直営のカフェ〈豆乳工房カフェテラス〉の豆乳ドーナツ。
このドーナツ、ふんわりしていてとっても美味しかった♪ -
三段重ねの四角い箱の中には、それぞれ
・イノシシ饅頭
・豆乳クッキー(これも直営カフェで作られたもののよう)
・はちみつ飴
が入っていました。
夕食前に、コーヒーのお供にこの豆乳クッキーをいただきました。軽い食感でほんのりと甘く、とても美味しかった♪
はちみつ飴はお土産に持って帰りました。 -
1階のクローゼットの中。
お風呂へ行くとき用の籠も用意されていますが、なぜか1つだけ。女性用ってことかしら? -
引き出しの中には色浴衣と作務衣が入っています。
防寒用の厚手のポンチョのような上着もありましたが、女性用だけでした。
この日の夜は気温が下がって寒かったので、お食事処まで歩いていくとき、わたしはポンチョを羽織りましたが、男性用がないので夫は自前の上着を着ることに。
ポンチョは男性用も用意してほしいぞ。 -
パウダールーム
お部屋の広さの割にはパウダールームはコンパクトですが、とても綺麗で、洗面ボールもお洒落。 -
パウダールームの隣にトイレ。
蓋は自動開閉、自動洗浄。 -
メゾネットの2階へ上がる階段。
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階段の上から1階を見た様子。
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2階のベッドルーム。ゆったり。
寝心地もとてもよく、ぐっすり眠れました! -
ベッド側から見た様子。
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2階にもパウダールームとトイレがあります。
床が温かい! 床暖になってます♪ -
トイレの上にカウンター?と一瞬びっくり。
このカウンターは跳ね上げ式でした。そりゃそうだよね。でないとトイレが使えないもん(^^;) -
パウダールームの奥にバスルーム。
手前にシャワールームがあります。
なんとここも床が温かい! -
シャワールームのその先が露天風呂。温泉です♪
目の前は竹林。森林浴しながら湯あみができます。
檜の湯舟は大きくて、大人ふたりでも入れそう。
湯温が下がらないようシートがかぶせてあります。
湯温調節もできるようになっています。デフォルトは45度と高めの設定でしたが、露天だからかちょうどいい湯加減でした。 -
露天の下には吉奈川が流れています。
川のせせらぎの音がBGM。 -
露天風呂の横のテラスにはデッキチェアが置かれています。
すぐにでもこの露天風呂に入りたいところだけど、まずは敷地内をお散歩しよう。 -
敷地内にある〈ベーカリー&テーブル 東府や 足湯カフェ〉へ。
ベーカリー&テーブル 東府や 足湯カフェ グルメ・レストラン
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外のテラスには山水をたたえた水盤があり、カウンター席の下は足湯になっています。
ここはパンが美味しいそうで、とくにカレーパンが人気なんだとか。カレーパンはすぐに売り切れちゃうそうですが、宿泊客は予約をしておけば翌日のチェックアウトのときに受け取ることができるとのことでした。
今回は翌日ほかの宿に泊まるので、カレーパンは断念しましたが、再訪のときにはぜひ予約しよう。 -
注文したコーヒーを手に足湯のカウンターへ。
さあ、足湯につかってコーヒーを飲もう!としたら、あろうことか、わたしはズボンの裾をまくらずに足をつけてしもーたー! しかも足湯はけっこう深さがあった……。
当然、膝から下がずぶ濡れに……。せめてもの救いは、被害が片足だけだったこと。両足いっぺんにつっこまなくてよかった(←そこじゃない) -
片足が濡れててみっともないけど、そのうち乾くさと、このあとは宿泊者専用のラウンジ〈大正館芳泉カフェアールデコ〉へ。
ここでは飲み物やお茶菓子が無料でいただけます。カフェ アールデコ グルメ・レストラン
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この建物は大正時代の建築で、明電舎の会長が当時のセレブリティたちをここでもてなしたそう。
趣きがあって素敵だ~。古い建物好きにはたまりません。 -
暖簾をくぐって中に入ると、雰囲気のいい階段がありました。
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館内は、大正時代当時のアールデコ様式を活かしつつ、リノベーションされています。
玄関入って右手のこのお部屋は、大正時代のカフェ「ミルクホール」をモチーフにつくられています。
ここでお茶やお菓子(セルフサービス)をいただくことができます。 -
玄関左手のこのお部屋は、1910~1930年代(大正時代)に流行した「アールデコ」がテーマ。
カフェ アールデコ グルメ・レストラン
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入り口手前の窓ガラスはステンドグラスになっています。
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入り口を入ると、レトロモダンな空間が。
こちらのお部屋でもお茶ができます。 -
お茶やお菓子が用意されているカウンター。
ここで紅茶を淹れて、クッキーを取って、テーブルへ。 -
こちらのテーブルでお茶をいただきます。
まるで大正時代にタイムスリップしたみたい♪ -
ティーバッグの紅茶だけど、いい香りのお茶でした。
クッキーは直営の豆乳工房で作られたものかな? とても美味しかった。 -
「アールデコ」のこのお部屋は、赤い絨毯のお部屋だけでなく、その奥には下へ降りる階段があって、ホールのようになっていました。
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ホールのあちこちに寛ぎスペースが設けてあります。
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アンティークな立派な家具が。
展示品かと思ったけど、座っていいようです。 -
この奥の黄色のペンチシートは「展示品」のプレートがありました。
ガラス戸棚にはアンティーク人形がずらり。 -
ここにもテーブルと椅子のセットが。
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まるでアンティークショップみたい。ほんと、すごい~!
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大正ロマンに浸ったあとは、着替えを取りに客室へ戻りました。
客室露天風呂はあとで入ることにして、まずは大浴場の温泉へ。
タオルは浴場に用意されています。
〈芳泉橋〉に灯がともりました。 -
歴史を感じる橋。
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大浴場(内湯)は、お食事処の〈水音〉の建物(写真の建物)の横を通り、渡り廊下を通った先にあります。
内湯は、男湯と女湯の入れ替えはありません。
大浴場は先客がいらしたので写真はありませんが、ゆったりとした広さがあり、やわらかくてとてもいいお湯でした。 -
このあとは、露天風呂へ。
内湯から離れた場所にあるので、いったん着替えてから向かいます。これはちょっと面倒かな。冬だと寒いだろうし。
露天風呂はお食事処〈水心〉の先にあります。 -
ちょっと迷路のようで――
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――迷子になりました。。。
建物の中をさまよって、ようやく露天風呂を見つけました。ふうっ。
わたしが案内板を見落としていただけなんだけど(^^;)
宿泊当日、露天風呂は「河鹿の湯」が女湯で、「行基の湯」が男湯。翌日はこれが入れ替わります。
こちらもお湯はしっとり滑らかで、素晴らしかった。ただ、露天風呂といっても衝立で囲われていて、眺めを楽しめなかったのがちょっと残念。 -
お風呂を出ると、外はだいぶ暗くなっていました。
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この先には資料館があり、この宿に縁のある方々の資料が展示されているそうです。
今回は時間がなくて見れませんでした。 -
大正館にも灯りがともって、いい雰囲気。
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大正館の2階は夕食や朝食の会場になっています。
朝食に洋食をチョイスすると、こちらでいただくことになるみたい。 -
ヴィラ棟も灯りがともっています。
夫もお風呂から戻って来て、夕食の時間までしばしのんびり。
スタッフから「夕食のご用意が整いました」と電話があり、さあ夕食へ。 -
わたしたちの夕食会場はレストラン〈水音〉。先ほど内湯に行く途中にあった建物です。
江戸時代の建物を活かしてリニューアルされています。
外にはかがり火が焚かれていて、いい雰囲気だったのに、写真を撮り忘れました。
写真はお品書き。わくわくします。おなかすいた~。 -
夫は地ビール(ピルスナー)を注文。
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わたしは辛口ジンジャーエール。
これ、生姜の味がとても効いていておいしかった。 -
最初のお料理が運ばれてきました。
◆前菜
子持鮎、蟹巻き玉子、鮟肝ポン酢、牡蠣田楽焼き、千寿唐墨、丸十オレンジ煮、菊花蕪、イクラ、慈姑煎餅、蜜柑チップ、銀杏、揚げ紅葉
食材の数がたくさん! -
◆椀 芋煮汁
特選豚ロース、湿地茸、里芋、人参、なめこ、赤蒟蒻、青み
こちら様々な具材が入っています。優しいお味で、ほっこりします。 -
◆造里 沼津魚市場直送鮮魚
秋鰆、本横輪、平目、牡丹海老、赤貝
お刺身、新鮮でおいしい~。特に牡丹海老がぷりっぷりで、海老好きにはたまらない! -
◆伊豆の逸品 金目鯛の煮付け
大根、白葱、天城椎茸
伊豆名物の金目鯛が献立に入っていて嬉しい♪
絶妙な味付けで、めちゃウマ~。もっと食べたかった。 -
◆天城の一皿 天城天魚西京焼き
菊菜と榎茸の浸し、干し柿、長芋、パプリカ、菊葉
西京焼きは大好き。ふっくらと焼けていて美味しいです。
自分で作ると、いつも皮目が焦げちゃうし、ここまでふっくらとならないもんなぁ。何が違うんだろう?
添えられている野菜は天ぷらになっていて、サクサクです。とくに干し柿の天ぷらが美味しかったー。 -
わたしの2杯目のドリンクは、ライム系のスカッシュだったような(もう記憶が…)。
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で、3杯目はカシス系のスカッシュ。
これはちょっと甘かった。
ドリンクは1杯目のジンジャーエールが一番好きでした。 -
◆強肴 愛鷹牛ロース
絹厚豆腐、アメーラトマト、グリーンアスパラ、特製ソース
このお肉はものすごく味わいがあって絶品!
記憶に残る美味しさでした。 -
◆食事 椎茸釜飯
熱々でサーブされます。 -
茸好きなので、これはうれしい♪
係りの方が、「残りましたら、お夜食用におにぎりにします」と言ってくださったけど、おいしくて全部食べちゃいました。 -
◆汁 赤だし 蜆
蜆のお味噌汁は久しぶり。おいしいな。 -
◆水菓子
富有柿、苺、季節の果物ゼリー掛け、スイートポテトのアイス
季節感のあるデザートが3皿も♪
おいしい夫もわたしも大満足! とてもおいしい夕食でした♪
金目鯛と牛ロース、もう一度食べたい~。 -
釜飯を完食していたため、わざわざ別におにぎりを用意してくださいました。
こういう心遣いはうれしいなぁ。
ごちそうさまでした! -
夜遅く、貸切露天風呂〈子宝の湯〉へ。
お部屋に露天風呂があるから、貸切風呂はもういいかなと思ったけれど、予約ができたので行きました。
けっこう大きな露天風呂。でも、周りは真っ暗で何も見えず……。
予約は明るい時間帯にするべきだったな。 -
翌朝。いいお天気になりそう。
結局、昨日はお部屋の露天風呂に入らずじまいだったので、朝一番で入りました。
湯舟が大きくて、お湯もちょうどいい湯加減です。
竹林を眺めながら、ぼぉっとつかっていました。 -
下には吉奈川が流れています。
まったく人目がないと思っていたら、川沿いを歩く人が(どきっ!)。
遊歩道があるとは思っていなかった。湯舟から乗り出していたらあぶなかった。 -
朝食の時間になったので、お食事処へ向かいます。
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朝日に照らされた紅葉がいい感じ。
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お散歩気分♪
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木々が緑と赤のグラデーションになっています。
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お食事場所は、昨夜と同じ〈水音〉。
窓際の席に案内されました。
窓から見えているのは〈水音テラス〉。 -
昨夜、あれだけたくさん食べたのに、ちゃんとおなかがすいています。
テーブルに並ぶおいしそうなお料理。
温かいお料理は席についてからサーブされます。 -
人参ジュース。
甘くておいしかった~。 -
小鉢のお料理がいろいろ。
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金目鯛の西京焼き、卵焼き、さつま揚げ。
干物じゃなくて、しかも金目鯛♪ -
煮物
熱々です。 -
海苔は下から温められていて、バリッパリ。
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お味噌汁
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粒が小さめの白米。
わたしの好みの炊き加減。 -
デザートは、杏仁豆腐&フルーツ。
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食後のコーヒー。
朝食も品数豊富でおいしかった~。 -
館内のあちこちに、オブジェのように花が活けられています。
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渡り廊下
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灯りの演出が素敵です。
廊下の両側の風景が額縁におさめられた絵のよう。 -
大輪のユリからいい香りが。
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チェックアウトは通常11時ですが、1時間延長させてもらい(有料)、12時までお部屋で過ごしました。
ランチはお宿直営のカフェ〈豆腐工房カフェテラス〉で食べることにしました。
お宿のご厚意で、車はそのまま宿の駐車場に置かせてもらえました。 -
チェックアウトのときに、お宿からいただいた日本酒。
今回の予約は「一休」でしていたのですが、予約当時ダイヤモンド会員になっていたので(一休のキャンペーンで一時的にランクアップしてもらえていた)、その特典でした。
このお宿には広い敷地に散歩コースや、カフェ(2店)、資料館などもあって、いろんな楽しみ方ができるお宿で、1泊の滞在では足りませんでした。
客室、お料理、スタッフ、施設、どれも大満足。宿泊者の評価が高いのも大いに納得。コストパフォーマンスもすこぶるよし!
季節を変えて、また泊まりたいな。 -
ランチはこちらの〈東府や 豆乳工房カフェテラス〉にて。
お宿から50mくらいの距離にあります。
カフェテラスという名だけに、広々としたテラスがあります。ベーカリー&テーブル 東府や 東府や工房カフェテラス グルメ・レストラン
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屋外は寒かったので、覆いのあるテラス席に座りました。
暖房設備もあり、ひざ掛けも貸してもらったので快適でした。
ドリンク:(夫)オレンジジュース (わたし)コーヒー -
夫もわたしもピザを食べましたが、写真を撮り忘れた~。
豆乳を使った薄焼きピザ。軽い食感で、出来立て熱々。
1枚ペロリと食べちゃいました。 -
このあと2泊目の宿で、夕食をたっぷりいただくので、デザートはやめておこうと思ったのに、この豆乳シュークリームがあまりに美味しそうで、誘惑に負けました。
甘いものをあまり食べない夫が自ら「これ、食べたい!」と言ったほど。
シューはサクサクで、クリームは濃厚なのに後味さっぱり。めちゃくちゃおいしい♪
このお店の豆乳ドーナツもおいしかったしな。
今回はこのあと湯ヶ島にもう1泊することもあって、買い物はあきらめましたが、再訪できたときにはお土産にいろいろ買って帰りたい。
このあと2泊目の宿、湯ヶ島のオーベルジュ〈arcana izu 〉へ。
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